本の奥深さ
May 28, 2008/CHIeru ブログ
みなさんは、本がどのように作られているかってご存知ですか?
私自身は出版業界・印刷業界のことには詳しくなくて、ただいま勉強中なのですが、私の上司は過去に某有名な大学受験情報雑誌の編集長をしていた経験があり、その道ではプロフェッショナルです。今日、昼食をとりながら本ができるまでの過程をレクチャーしてもらっていたのですが…。
本って、見開き1ページがたくさん重なり合って、それが綴じられているものだとばかり思っていました。実はそうではなくて、大きな紙の両面に、全部で16ページ分が印刷されていて、それを折りたたみながらページを作り、切断するんですって。その道のプロ、その道に詳しい方にとっては「当たり前です。」と言われてしまいそうですが、初めて知った私はとっても驚きました。
その後、外出した先の出版に関わる部署の方にお願い、嬉しいことに本になる前の大きな紙をいただくことができました。これがその紙です。ちょっとした新聞みたいですが、広げると上下逆さまになったりしていますので普通では読めません。これを折りたたむわけです。
折り目のところには、折数と呼ばれる数字がつけられています。「たとえば160ページのものであれば、折数は10」と説明してもらったのですが、何度聞いてもいまいちピンときていない私です…。
この折数部分は、本になるとここは見えなくなるわけですが、本を作るときには大事な部分です。大きな紙に複数ページを印刷するのも、折数をふるのも、昔の先人たちの知恵がつまっているんだなあと感激しました。
miyo











