常駐サポーターの毎日:「ペアレッスンの威力」
June 24, 2008/CHIeru ブログ

CALL教室で授業をするときに、まず間違いなく生徒や学生が盛り上がると言っても過言ではない活動が「ペアレッスン」です。
CALLシステムには、ランダムでペアを組める機能というのがあります。隣の座席同士のペアでも盛り上がりますが、それ以上に盛り上がるのがこのランダムのペアレッスンです。実行するまで誰が誰とペアになるのか、生徒や学生はもちろん、先生にもわかりません。
この活動を初めて行うと、生徒や学生は大興奮。教室のどこに自分のペアになった相手がいるのかを探し、「おーい」なんて言いながらお互いに手を振り合う姿がよく見られます。しばらく活動を続けていくと、大騒ぎだった教室も落ち着き、相手の声にしっかり耳をすませるようになるのですが、それまではなかなか興奮覚めやらぬ、といった感じです。
けれどもこのペアレッスンの威力はなかなかのもので、続けていくうちに、きちんと相手の話している言葉を聞き取ろうという姿勢が養われるのです。コンピュータを使うとコミュニケーションの力が育たない、などという意見も聞かれますが、いえいえ、そんなことは決してありません。相手の顔が見えないからこそ、誤解の無い表現を心がける意識が育つのです。











