あめりか便り(5) BIRDS
July 21, 2009/CHIeru ブログ
こんにちは。あめりかの田舎ものです。
日本は、全国的な梅雨入りをしましたね。
ニューヨーク州も、このところ梅雨のような天候が続いています。
雨の恵みを堪能した雑草が綺麗な花を咲かせる一方で、太陽を見ない日が続くと、何となく憂鬱な気持ちになるので困ります。
雨が降ると元気がなくなるのは、野生の鳥たちも同じようです。
晴れてさえいれば我が家に集まる"BLACK-CAPPED CHICKADEE(シジュウカラ:写真左)"や"TUFTED TITMOUSE(カラ:写真右)"たちも、天気が悪い日には殆ど顔を見せません。
彼らが我が家に来るお目当ては、粟やひえ、そしてヒマワリの種を満たした餌箱です。
餌箱に着地した鳥たちは、自分の頭を餌の中に突っ込み、好きなものを穿り出すことに専念します。各自が思いおもいに食べ散らかすので、餌台の上は、いつも食べ残しでいっぱい。
餌箱を取り付けたばかりの一時期は、毎朝、数羽の鳥しか顔を見せませんでした。
しかし、1ヶ月が経過した今では、訪問する鳥の数もぐっと増え、朝から夕方まで、いずれかの鳥たちが止まっている様子を観察できます。
野鳥の餌付けに詳しい方にお話を聞くと、鳥たちが餌場があることを認識するまでに、1週間はかかるそうです。
やっと覚えてもらった我が家の餌箱。なのに、この長雨続きです。
鳥たちがその存在を忘れてしまわないか、非常に心配です。
ちなみに、我が家の餌箱は、いわば"体育会系"向き。
一番手軽に設置できる"窓ガラス貼り付けタイプ"を選択したため、餌箱への飛行ルートを心得ている鳥しか降りることができないのです。
中には、窓ガラスに"ドンッ"とぶつかっては"ピィ"と鳴いて帰っていく鳥もおり、何とも可哀想。
ところが、ご近所を見渡すと、鳥に優しくおしゃれな餌場を用意しているお宅がたくさんありました。
あちらこちらのベランダを参考にして、来年は餌場を改善する必要がありそうです。
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