あめりか便り(8) Farmer's Market
August 6, 2009/CHIeru ブログ
こんにちは。あめりかの田舎ものです。
夕飯の支度をしながら、日本のニュース番組に耳を傾けていると、猛暑に加え豪雨を報じる話題が耳に入ってきました。みなさまいかがお過ごしですか。
今年のニューヨークは異常気象なのか、7月もそろそろ終わろうという時期になっても気温はあまり上がりません。27〜29°C(81〜85°F)の日が続いています。
しかも“T-Storm”と呼ばれる悪天候が、頻繁に外出を妨げます。
T-Stormの“T”は“thunder(雷)”の“T”。こうなると豪雨と雷が数時間続き、傘や車のワイパーなどでは太刀打ちできなくなるのです。
ところで、晴れ間が見えた今週の木曜日、“Farmer's Market”に行ってきました。
週1回・9:00am〜3:00pmにしか開かれないそれを一言で言うと、“農家による青空市”。
新鮮な野菜やチーズなどを扱うテントが、小さなショッピングモールに併設された巨大な駐車場の一角にオープンします。
まず足を止めたのは、20代だと思われる可愛いお嬢さんが店番をしている野菜のテーブルでした。
不思議な色の野菜たちが、木の空き箱を利用した棚にディスプレイされています。
紫色をしているブロッコリー、オレンジではないニンジンに思わず目を奪われます。
食べられるのかどうかは未確認ですが、おもちゃのようなズッキーニも並んでいます。
対面の棚には、日本の白菜が“Nappa”の名前で並べられてました。
その価格は、小ぶりなもので$4弱。もちろん鮮度抜群です。
一方で、非常に体格の良いおじさんとおばさんは、サラミやチーズを販売中。
大振りのサラミは、1本$9程度。こちらも量り売りです。
ちなみに、これらの加工食材を買う場合には、“Can I try?”などと声をかけると試食をさせてくれます。これは、スーパーなどの量り売りコーナーでも同じこと。
食べてみて美味しければ、買えばよいのです。
ほんの30〜40分覗いただけなのに、用意した紙幣は残りわずか。
まるで、お祭りの屋台で散在する子どもたちのようです。
しかし、今回の戦利品には、実に大満足。
「たぶん来週も行くだろう」。
自分の中では、そんな予報が出ています。
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