あめりか便り(10) Washington,D.C.
August 27, 2009/CHIeru ブログ
こんにちは。あめりかの田舎ものです。
夏もそろそろ終わりが近づいています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
アメリカでは、9月の半ばから始まる新学期に向けて、学用品のセールがいたるところで行われています。
スーパーやホームセンターから送られてくるチラシは、リュックやノートなどの文房具用品を如何に安く揃えられるかのアピールで、その紙面の多くが費やされています。
ところで、日本ではお盆の帰省ラッシュが話題になっていた8月の半ば、我が家でも夏休みをとり、Washington,D.C.へ3泊4日の旅行に出かけました。
Washington,D.C.への移動手段はブルーの愛車。予定走行時間は5時間程度です。
ところが走り始めてから2時間ほどたった頃でしょうか、高速道路でなんと渋滞にはまってしまったのです。この渋滞の先には、料金所がありました。
アメリカの高速道路は無料区間が多いことで有名ですが、道路によっては道がまたがる州毎に通行料を徴収する場合もあるというのが現状です。
今回の旅行では、I-95と呼ばれる高速道路をひた走りに南下したのですが、ニュージャージー(New Jersey)州を出るところで通行料を支払い、続くデラウェア(Delaware)州でも支払うというように、橋の通行料を含めると目的地に着くまでの4〜5ヶ所で料金を支払いました。
東海岸エリアにおける高速道路の料金徴収には、日本のETCに相当するE-ZPassという自動料金収受システムが導入されています。ニューヨークを始めとする数州の高速道路で利用できるシステムですが、如何せんアメリカは走っている車の台数が半端ではありません。結果的に、料金所を通過する手前で渋滞をすることになるのです。
さて、Washington,D.C.と言えば、ホワイトハウスを思い浮かべる方も多いと思います。言わずと知れたアメリカにおける政治の中心地。
だからでしょうか、街なみはニューヨークシティのそれとは大きく異なります。
広い通りの両端には、歴史を感じさせる建物が立ち並び、街の威厳を感じさせます。
これらの建物には政府行政機関のほか、銀行などが入っています。
周囲に高層ビルが見えないためか、街中にある教会も空に映えていました。
対照的な下の写真は、ニューヨークシティの中心にあるグランドセントラル駅前の様子です。
歴史を感じさせるグランドセントラル駅(写真左)の周辺には、相対する近代的なビルが立ち並んでおり、雑然さを感じさせます。
写真ではお届けできませんが、街中を散策することで感じる“街の匂い”もまた、これらの街では大きく異なります。自然の清々しさを感じるWashington,D.C.に対して、生活の躍動を感じるニューヨークシティ。耳に入る音もまたしかりです。
Washington,D.C.における観光は、歩いて街中を巡ったのですが、ゆっくりと歩くことでこの街のオリジナリティを五感で感じることができました。
ちなみに、Washington,D.C.で一番高い建築物と言えば、初代大統領George Washingtonの偉業を称えて建設されたというワシントンモニュメント(Washington Monument)です。東京のシンボルが東京タワーであるように、Washington,D.C.におけるシンボルはこのモニュメンドだと言っても過言ではないようです。
次回は、Washington,D.C.における観光スポット及び隣町のボルチモア(Baltimore)の様子をご紹介いたします。お楽しみに。
では、また。
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