あめりか便り(12) Boston Walk
September 28, 2009/CHIeru ブログ
9月7日(9月の第一月曜日)は“Labor Day(労働者の日)”。
アメリカでは“夏の終わりを告げる”と言われている節目の日であり、数少ない祝日の一つでもあります。
そこで我が家では、この連休を利用して車で3時間程度離れたBostonまで2泊3日の旅行に出かけてきました。
Bostonと言えば、オバマ大統領の出身校として有名なHarvard University(ハーバード大学)やMassachusetts Institute of Technology(マサチューセッツ工科大学:以下、MIT)などがある学園都市です。
写真(上)は、MITのキャンパス案内図と建物の一部。
工科大学というと工学部をまずイメージしますが、看板を見ると、建設中の建物はガン治療に特化した医療センターとなるようです。
キャンパスを抜けると、大学の脇にはBostonの内海に続くチャールズ川が流れており、ヨット部員と思われる学生たちが、風に乗る練習をしていました。
川岸からこの様子をしばらく眺めていたら、ひと組の家族連れとすれ違いました。
彼等の会話に聞き耳を立てると、どうやらMITに合格を決めた新入生とその家族のようです。
Labor Dayがあけると新学期を迎えるアメリカの大学。
このキャンパスの中には大きな学生寮があるようで、スーツケースを持ったフレッシュマンと思しき若者の姿をそこかしこで見かけました。
ところで、こんなBostonも中心地に出ると異なった一面を見せてくれます。
Boston Commonと呼ばれるこの公園。
“Common(共有)”という名のとおり、噴水のある水場には、たくさんの人々が集まっています。
芝生の一角でバグパイプを吹く男性や馬で公園の見回りをするお巡りさんなど、そこには、ほのぼのとする光景がありました。
さらに、Boston Commonからぶらぶら歩いて小一時間。
港町を象徴する海辺の船着場に着くと、たくさんの船が停泊していました。
桟橋に背に向けると、ここにも公園があり、遠くには、結婚式を挙げたばかりのカップルが記念撮影をしていました。ファインダーに向けたそのポーズが、何とも幸せそうです。
最後は、やはりBostonの名物をご紹介しましょう。
Bostonでは、口にすることが少ない生の魚介類を食べることができます。特に有名なのは生の牡蠣(かき)。
1ピース3ドル弱で食べることができる生牡蠣ですが、レストランでメニューを見ると、産地やその種類によって6~7種類の名前がリストアップされています。
このお店では、インターネットでの評判どおり、生臭さのないクリーミーな生牡蠣を食べたい数だけオーダーをして盛り付けてもらうことができました。
また、シュリンプ・カクテルと呼ばれる茹で海老もなかなかの美味です。
意外だったのは、ケチャップとホース・ラディッシュと呼ばれるワサビのような香味料を混ぜたソースが添えられていたことでしょうか。この不思議な味には、後引く美味しさがあります。
歩く・見る、そして食べる。
今回の滞在ですっかり味をしめたので、雪が降り始める前にもう一度、Bostonを訪ねる予定です。
では、また!
ご感想メール、お待ちしております
mailto:chieru-info@chieru.co.jp











