あめりか便り(16) Hudson River
November 11, 2009/CHIeru ブログ
New York StateのHudson Riverと言えば、飛行機が不時着したことで注目を集めた川です。
秋の深まりと共に、このHudson Riverの両岸には美しい紅葉のパノラマが広がりました。
黄色や赤に染まる木々を背景に、ゆっくりと進み行く貨物船を眺めるのもよし、川を背にして広がる地平線を楽しむのもまたよし。写真は、11月初旬のものですが、吹きつける風さえ気にならなければ、何時間見ていても飽きることのない絶景です。
ところで、これらの景色は、Hudson Riverを跨ぐThe Poughkeepsie-Highland Railroad Bridgeから撮影をしたものです。
1889年に世界で最も長い橋として架けられた当時は、その名のとおり、"鉄道のための橋”として利用されていたようですが、10月初旬に行われたWalkwayの開通式典を経た今では、"Hudson Riverの上をお散歩できる橋”として、地元の人々から親しまれる名所に様変わりしました。冬を前にした日曜日には、駐車場に車を止めることができないほど賑わっています。
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川の対面に位置する二つの町 PoughkeepsieとHighlandとをつなぐこの橋の全長は、1.28マイル、約2kmもあります。
開通式が行われた当日は、一般の人たちと共に町内会のプラカードを持ったみなさんや地元のマーチングバンドが練り歩きました。
その橋のたもとに広がる公園では、開通式の様子が大きな液晶画面に映し出され、子どもたちが楽しめるアクティビティや屋台が用意されるなど、ちょっとしたお祭りさながらの賑わいとなっています。
その中には、MHJCA(The Mid-Hudson Japanese Community Association)のテントもありました。
MHJCAが用意したアクティビティは、アメリカでも人気のある「折り紙」と「お習字」。
彼らのテントを訪れた地元の方々に、日本の「伝統」を体験させているのです。
テントの中をのぞくと、女の子たちが「折り紙」を挑戦中。折り終わって見せてくれた作品は、可愛いグリーティング・カードでした。彼女が折ったオタフクが、その表紙を飾っています。
テントの奥では、MHJCA会長である節子Adayさんも「折り紙」の折り方を説明していました。
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寒くなったり暖かくなったりしながら、冬はすぐそこまで来たようです。
この川が凍てつく日もそう遠くはないはず。
Hudson Riverについては、真冬の様子もレポートさせていただく予定です。
では、また!
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