あめりか便り(22) Central Park
February 22, 2010/CHIeru ブログ
昨年の11月以来、2ヶ月ぶりにシティへ行きました。
渡米一周年記念を兼ねた1泊2日の小旅行に出かけたのです。
日帰りできるこの道のりを敢えて1泊したその理由は、朝のシティを楽しみたいからにほかありません。
少し遅い朝食の後、お散歩をするためにCentral Park(セントラル パーク)へと向かいます。
日曜日の朝10時を過ぎたというのに、この日の気温は-5℃を超える超極寒。
それでも園内では、犬を散歩させる人たちの姿を、あちらこちらに見ることができます
![]()
コートのフードを被り、首にマフラーを巻きつけて歩いていると、寒空の下で野球を楽しむ親子を発見しました。お父さんがピッチャーと守備全般を担当し、子どもたちはバッターです。
ピッチャーの第1球は空振り。しかし、それに続く2球目は、なかなか良いラインのヒットとなりました。必死にボールを追いかけるお父さんを横目に、ヒットを打った子どもだけではなく、先に塁に出ていたらしい子どもも思いっきりベースを回りだします。樹の下いるお母さんは、応援担当のようでした。
親子の様子を左手に見ながら小道をさらにブラブラしていくと、ふさふさの尻尾でバランスをとりながら走り回るリスや丸々と太ったスズメをあちらこちらで見かけました。「空気は冷たいけど、コートを通して感じる日差しは暖かい」。そんな真冬の朝です。
![]()
歩き始めてから30分も過ぎると、先程よりも沢山の人とすれ違うようになりました。
枝々の間から見えるに池に視線を向けると、その脇を通る遊歩道には、アスリートさながらに自転車で駆け抜けていく人やマラソンをする人、トレッキングをしている人が増えています。
![]()
かなりのピッチで走っているこの人も、何だか気持ちよさげです。
ところで、この風景をご存知の方はいらっしゃいますか?
![]()
看板に書かれている文字は“Strawberry Fields”。
その昔、John Lennon(ジョンレノン)とYoko Ono(ヨーコ・オノ)のお気に入りだったという風景が、この園内には今だに残っています。
小道を飾るタイルには“IMAGINE”の文字が埋め込まれていました。
このタイルを写真に収める人、友人と交互に記念写真を撮る人と、この場所を訪れる人が、タイルの周りを次々と囲んでいます。
その中から、学生と思しき日本人の話声も聞こえてきました。
今年も卒業旅行のシーズンがやってきたのかと、春の近いことを何となく感じた瞬間でした。
ご感想メール、お待ちしております
mailto:chieru-info@chieru.co.jp











