あめりか便り(31) Columbia University(コロンビア大学)
July 1, 2010/CHIeru ブログ
数日前のこと、たまたまマンハッタンン(Manhattan)を一人歩きする時間ができたので、これはとばかりにコロンビア大学(Columbia University)のティーチャーズカレッジ(Teachers College)を訪ねてみることにしました。ティーチャーズカレッジとは、日本で言うところの教育学系大学院(Graduate School of Education)です。
同大学のキャンパスに入ったところまではよかったのですが、場所が分からずに20分もウロウロしたでしょうか。
しかたがないので、警備員と思われるおじさんにティーチャーズカレッジのある方向を教えていただいたのですが、言われた方向に見える建物を見て、まず自分のスピーキング力とリスニング力を疑いました。彼が言う公道の向こうには、どう見ても赤レンガの教会しか見当たらないのです。しかし、それが紛れもない目的の校舎でした。
建物の中は、クラシックな部分と現代的な要素が融合していると言ったらいいでしょうか。
重厚な扉に磨き上げられた木材、そしてステンドグラスがこの建物のクラシックな雰囲気を創り出している一方で、廊下に設置された液晶ディスプレイによる電子掲示板が講義の予定を知らせています。
廊下から垣間見える教室には、パソコンの画面をスクリーンに大きく映し出し、20名程度の学生に講義をしている先生の姿がありました。
ちなみに、同カレッジ内の校舎には人の名前が付けられています。
寄付をした方の名前なのか、偉大な功績を挙げた方なのかは分かりませんが、"1号棟"などと言うかわりにトンプソン・ホール(Thompson Hall)というような名前が付いているのです。
ところで、マンハッタンのメインストリートであるブロードウェイ(Browdway)に面した同大学の書籍部には、バーンズ&ノーブル(BARNES & NOBLE)というニューヨーク(New York)では有名な書店が入っていました。
大手の書店が大学の購買部に入るケースは日本でもよく見かけますが、同じように書籍や大学のロゴが入ったグッズなどを販売しています。
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日本の大学と異なるところはと言えば、書籍部の中に、授業で使う教材専用の受け渡し窓口(Course Book Buyback)が設置されていたことでしょうか。一般書などが並べられている書棚とは離れた、エリアの片隅にあるその窓口を見ていたら、学期の始まりと共に長い列をなす学生たちの姿が目に浮かびました。
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さて、同大学 モーニングサイドキャンパスの最寄り駅へは、地下鉄1番に乗り、116 streetで下車します。改札を抜けて地上に上がれば、正門は目の前。
カレッジ・ウォーク(Campus Walk)を歩いて、ロウ・ライブラリィ(Law Library)にあるビジター・センター(Visiter Center)へ行けば、キャンパス・ニュース(Campus News)やキャンパス・マップ(Campus Map)をいただくこともできます。
平日だったためか、学内のキャンパス・ツアー(Campus Tour)に参加している人とも、たくさん行き交いました。
お天気に恵まれたこの日、キャンパス内にある芝生には、お昼を食べる子どもたちの姿もありました。"考える人"らしい像の横で寝そべる学生も、これまた、なかなかオツです。
歴史を感じる数々の校舎を眺めながら、ノーベル賞受賞者を多数排出したという学内を散策するのは、何とも感慨深いものがありました。
■ 参考URL
・コロンビア大学(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6
・Columbia University in the City of New York
http://www.columbia.edu/
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