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<title>CHIeru ブログ</title>
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<updated>2011-08-29T07:47:29Z</updated>
<subtitle>CHIeruスタッフによるブログです。随時更新してまいりますのでぜひお立ち寄りください。</subtitle>
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<title>フィルタリング特集ページ</title>
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<published>2008-06-17T03:12:27Z</published>
<updated>2008-12-22T08:17:54Z</updated>
<summary>家庭用Webフィルタリングソフトhttp://intersafe.jp/personal/学校・教育委員会にも多数導入されているフィルタリングソフト「InterSafe」を開発して...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[<span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://intersafe.jp/personal/"><img width="499" height="229" style="" class="mt-image-none" src="http://magazine.chieru.net/security/illust-01.gif" alt="illust-01.gif" /></a></span><p>家庭用Webフィルタリングソフト<br /><a href="http://intersafe.jp/personal/">http://intersafe.jp/personal/</a></p><p>学校・教育委員会にも多数導入されているフィルタリングソフト「InterSafe」を開発している<a href="http://www.alsi.co.jp/">ALSI（アルプスシステムインテグレーション株式会社）</a>が運営しているフィルタリングについてまとめられたページです。</p><p>フィルタリングリーフレットのダウンロードも可能です。</p><p>ぜひ一度アクセスしてください。</p>]]>

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<title>フィルタリングソフトをより身近に</title>
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<published>2008-06-17T03:21:48Z</published>
<updated>2008-12-22T08:16:45Z</updated>
<summary>フィルタリング情報です。フィルタリングソフト「InterSafe（インターセーフ）」を、先生方や教育委員会の皆様により深く、より身近に感じていただくため、ALSI（アルプスシステム...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[<p>フィルタリング情報です。</p><p>フィルタリングソフト「InterSafe（インターセーフ）」を、先生方や教育委員会の皆様により深く、より身近に感じていただくため、<a href="http://www.alsi.co.jp">ALSI（アルプスシステムインテグレーション株式会社）</a>製品ページに教育関係者の方向けのコンテンツがアップされました。</p><p>フィルタリングソフト「InterSafe」について<br /><a href="http://www.alsi.co.jp/security/is/is_education.html">http://www.alsi.co.jp/security/is/is_education.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>もっと広くフィルタリングソフトについて知りたい方は<br />&darr;<br />フィルタリングとは<br /><a href="http://intersafe.jp/personal/">http://intersafe.jp/personal/</a></p>]]>

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<title>タイでのチエル製品販売パートナー：Intelligent Eyes社 ナティシュ社長　インタビュー ～改革が進むタイの教育事情と今後の市場展開～ </title>
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<published>2011-07-27T13:34:51Z</published>
<updated>2011-07-27T13:59:35Z</updated>
<summary>    	     	7月3日に実施された下院総選挙の結果、タクシン元首相の妹であるインラック氏が初の女性首相に就任することになり、新たな歴史の一歩を刻んだタイ。2009年2月にチ...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[    	<div class="clear"></div>
    	<p>7月3日に実施された下院総選挙の結果、タクシン元首相の妹であるインラック氏が初の女性首相に就任することになり、新たな歴史の一歩を刻んだタイ。2009年2月にチエルとの販売パートナー契約を締結し、タイの教育市場へのチエル製品販売を展開しているIntelligent Eyes社（本社：タイ・バンコク）のナティシュ社長が7月14～15日の2日間、チエル本社を訪問された。<br />
   	    今回の訪問目的は「これまでの両社の良好な関係を更に緊密なものとし、長期的なパートナーシップを強化していくことです」というナティシュ社長に、改革が進むタイの教育事情と今後の市場展開についてお話を伺った。</p>
   	  <h3>英語教育が盛んなタイで、ますます高まるCALLシステム導入のニーズ</h3>
   	  <p>ナティシュ社長率いるIntelligent Eyes社はこれまでに、タイ南部で最初に設立された国立大学であるPrince of Songkla University等の大学に、チエルのフルデジタルCALL[Computer Assisted Language Learning]システム：CaLabo EXを導入しているが、タイでは今後、大学での語学教育を中心としたCALLシステムのニーズはますます高まっていくとナティシュ社長は語る。<br />
    	  「新政権の公約の一つとして『国際競争力のある、世界に通じる人材育成』が掲げられています。具体的なマスタープランは新政府から今後出てくると思いますが、これを実現していく上で、世界共通言語である英語コミュニケーション能力の養成が不可欠です。<br />
    	  国際学校ではネイティブの先生が直接英語を教えていますが、大学は学生数が多いこともあり、CALLシステム等を活用して英語の授業や自習を行っています。基本的に各大学にはCALL教室は少なくとも1教室はありますが、学生数の増加やCALL利用科目の拡大に伴い、今後はCALL教室をもっと増やしていく必要があります」<br />
    	  タイでは、大学進学率の上昇に伴い大学数も増加してきており、また、タイの多くの大学はインターナショナルプログラムもしくはインターナショナルカレッジを設けていて、通常の授業はタイ語で行われているが、インターナショナルプログラムでは全ての授業が英語で行われる。こうしたことからも、大学はもちろん、日本の中学校にあたる前期中等学校や高校にあたる後期中等学校も含めて、英語教育／学習の場としてのCALLシステムを導入する動きは、今後ますます加速していくと言えるだろう。<br />
   	  </p>
    	<h3>初等教育段階から進むタイのICT教育改革</h3>
    	<p>タイのICT教育は初等教育でも進んでいて、今後、日本の小学校にあたる初等学校の児童全員にタブレットPCを配付する計画があり、これが実現すると、児童は教科書等のコンテンツが収載されたタブレットPCで授業を受けるようになる。<br />
    	  「タイには約40,000校の学校があり、初等学校や中等学校ではパソコン教室で様々な教科を教えています。学校におけるICTの利活用が進めば、ICT教育の実現に貢献する製品やサービスの市場はますます拡大していきます。今回の訪問で、当社でこれまで販売実績のあるCaLabo EX以外のチエルの様々な製品についても説明を受け、各製品の機能・特徴などを理解して、タイでの導入・販売を更に増やしていきたいと考えています」<br />
   	  さらに、「新規の導入に加えて、ICT機器やシステムのリプレイス時など、チエル製品を取り扱うことで、導入提案の幅が更に広がります。CaLabo EXは競合製品と比べて品質も良く使いやすいと考えています。特にムービーテレコなどの機能が優れているので、積極的に導入を進めていきたい」とナティシュ社長は熱っぽく語ってくれた。</p>
    	<p>このたびの政権交代により、新たな時代の幕開けとなるタイと日本は、600年にわたる長い交流の歴史があると言われており、1887年の「日タイ修好宣言」調印からも今年で125年目を迎え、様々な分野で伝統的に友好関係を維持してきている。<br />
   	  「今回の政権交代で、新政府から具体的な教育施策・予算が、これまで以上に拡大したかたちで新たに打ち出されると期待しています」と話すナティシュ社長。Intelligent Eyes社とチエルとのパートナー関係を更に強化し、チエルの製品導入を通じてタイにおける教育環境が更に充実していくことを願い、ナティシュ社長へのインタビューを終えた。</p>
    	<dl class="capLeft250">
    	  <dt>
    	    <div align="center"><img height="167" alt="p18p19-03.jpg" width="250" src="2011/07/DSC_0040-1.JPG" /></div>
  	    </dt>
    	  <dd>インタビューに応えるIntelligent Eyes社の<br />
    	    ナティシュ社長</dd>
  	  </dl>
    	<dl class="capLeft250">
    	  <dt>
    	    <div align="center"><img height="168" alt="p18p19-03.jpg" width="250" src="2011/07/DSC_0052-1.JPG" /></div>
  	    </dt>
    	  <dd>チエルの様々な製品について説明を受けるナティシュ社長</dd>
  	  </dl>
    	<p><br />
  	  </p>
<div class="clear"></div>
]]>

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<title>1/30　フラッシュ型教材活用セミナー　札幌会場　会場が変更になりました</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.677</id>
<published>2010-01-13T06:42:47Z</published>
<updated>2011-04-07T03:00:11Z</updated>
<summary>2010年1月30日のフラッシュ型教材活用セミナー（札幌会場）は，お申し込み者多数のため，会場を変更致しました。変更後の会場は以下の通りです。札幌コンベンションセンター　204会議...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="セミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="460" label="フラッシュ型教材活用セミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<p>2010年1月30日のフラッシュ型教材活用セミナー（札幌会場）は，お申し込み者多数のため，会場を変更致しました。</p><p>変更後の会場は以下の通りです。</p><p><a href="http://www.sora-scc.jp/access.php">札幌コンベンションセンター　204会議室<br />http://www.sora-scc.jp/access.php</a></p><p>フラッシュ型教材活用セミナーについてはこちら</p><p><a href="http://eteachers.chieru.net/web/allflashseminar/index.html">フラッシュ型教材活用セミナー<br />http://eteachers.chieru.net/web/allflashseminar/index.html</a></p>]]>

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<title>チエル 株式会社と株式会社エル・インターフェースが業務提携</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/news//4.893</id>
<published>2011-03-23T11:28:24Z</published>
<updated>2011-03-23T11:48:25Z</updated>
<summary>CHIeru.netによるクラウドサービスを拡充 　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居 睦、資本金：3億円、以下 チエル）は、株式会社ダイヤモンド社の出資会...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<h3>CHIeru.netによるクラウドサービスを拡充</h3>
<p>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居 睦、資本金：3億円、以下 チエル）は、株式会社ダイヤモンド社の出資会社である株式会社エル・インターフェース（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高橋 新悟、資本金：1千万円、以下 エル・インターフェース）との業務提携締結を行い、エル・インターフェースの主力製品であるe-Learningプログラム『スーパー英語Academic Express 2』のコンテンツを、22万人のユーザーを持つ「クラウドサービス『CHIeru.net』」に搭載し、3月25日（金）よりサービス開始いたします。<br /><br />
　Academic Express 2は、世界最大級の英語データベース「スーパー英語」のコンテンツから、大学生として身につけておかなければならない英語力の養成を目的に編成した大学向けe-ラーニングプログラムです。また同時に、TOEIC&reg;テスト、TOEFL&reg;テストへの対策としても最適なプログラムとなるように構築されております。受講者のためのトレーニングプログラムとClass Portfolioに代表される管理用プログラムが統合されており、学生の成績管理を直観的な操作で容易に行うことができます。<br /><br /> 
　また、クラウドサービスに加え、これまでエル・インターフェースより販売してきた、学内サーバ版に関しても引き続き、両社で販売を行ってまいります。これにより、学校市場へのWebサービスをさらに拡大していきます。</p>
<h3>業務提携の内容</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/news/sp_eg_logo.jpg" class="thickbox"><img alt="sp_eg_logo.jpg" src="http://magazine.chieru.net/news/sp_eg_logo-thumb-200x65.jpg" width="200" height="65" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p>1. 英語学習教材に関する相互の情報提供及び販路拡大<br />
2.『スーパー英語Academic Express 2』の『CHIeru.net』への組み込みにより、当社販売網への製品提供と、ユーザサポート提供</p>
<h3>サービスの提供形態</h3>
<p>弊社「クラウドサービス『CHIeru.net』」と『スーパー英語Academic Express 2』」をシングルサインオンによるシステム連携を行い､2011年3月25日よりサービス提供を開始します。まずは、学校単位の導入からスタートし、学生・生徒への個人販売も行っていきます。</p>
<h3>「e-Learning教材『スーパー英語Academic Express 2』」の概要</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/news/sp_eg.jpg" class="thickbox"><img alt="sp_eg.jpg" src="http://magazine.chieru.net/news/sp_eg-thumb-250x452.jpg" width="250" height="452" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p><strong><small>【豊富な学習コンテンツ】</small></strong><br />
700講座を超える豊富なコンテンツをご用意しています。<br />
<strong><small>【My Portfolio】</small></strong><br />
学習の履歴や進捗状況に関するデータをグラフや表によりわかりやすく視覚的に表し、自分の英語力、学習状況を「見える化」しました。My Portfolioは、学生一人一人に対して用意されています。<br />
<strong><small>【Class Portfolio】</small></strong><br />
システム管理者やクラス担当の先生方のための管理者用ツールをご用意しています。ITに不慣れな先生でも直観的な操作で活用いただけます。<br />
【週刊！英語ドリル】<br />
毎週新しい問題に更新して配信する英語ドリルです。<br />
<strong><small>【Customized Training】</small></strong>（サーバ版のみ）<br />
Academic Express 2のオーサリング機能で、独自のドリルや小テストが簡単に作成できます。<br /><br /><br /><div style="text-align: right;"><small>管理者用ツール『Class Portfolio』</small></div></p>
<p>製品につきましては、こちらをご覧ください↓<br />
<a href="http://www.chieru.net/classroom/seigo.html" target="_blank">http://www.chieru.net/classroom/seigo.html</a></p>
<p><strong><small>【 本リリースに関するお問合せ先 】</small></strong><br />チエル株式会社　広報担当　橋本、企画編集部　三好<br />TEL: 03-3748-9611<br />E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />URL: <a href="http://www.chieru.co.jp/" target="_blank">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title>『Interwrite Response(インターライト レスポンス)』に対応した TOEIC®テスト/TOEFL®テスト対策教材を8月31日にリリース</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2009:/news//4.457</id>
<published>2009-07-28T03:08:45Z</published>
<updated>2010-08-13T13:20:13Z</updated>
<summary>―普通教室でのレスポンスシステムと教材の併用で、より効率的な授業を実現ー 　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、2009...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="692" label="クリッカー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="693" label="レスポンスシステム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<p><strong>―普通教室でのレスポンスシステムと教材の併用で、より効率的な授業を実現ー</strong></p>

<p>
　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、2009年8月31日より、レスポンスシステム『Interwrite Response(インターライト レスポンス)』に対応した、資格試験対策教材『Interwrite対応 新TOEIC&reg;テストハイパー模試』『Interwrite対応　TOEFL&reg;テストリスニング』の2教材の販売を開始いたします。 </p>

<p>
　レスポンスシステム『Interwrite Response(インターライト レスポンス)』は、教員PCと小型のワイヤレス機器（クリッカー）により、普通教室での双方向コミュニケーションを実現できる機器として注目されています。同教材を活用することにより、学習結果を瞬時に集計することができますので、学生の理解度や学習進度、学習内容に合わせた、より効率的な授業展開が可能となります。
</p>

<h3>製品発売の背景</h3>

<p>　すでに販売しているレスポンスシステム『Interwrite Response(インターライト レスポンス)』は、世界でも有数の市場占有率(31％)を持つ製品です。<br />
近年、欧米の大学市場を中心に、ワイヤレス機器を利用したレスポンスシステムの活用が盛んになっております。日本市場においても、普通教室での手軽なICT活用として、今後は導入が急速に進んでいくものと注目されています。</p>
<p>　また同教材は株式会社旺文社の人気コンテンツをデジタル化した教材でもあり、併せて活用することにより、英語の授業への、レスポンシステム導入が非常に簡単に行えます。学習結果を即時に集計し、グラフ化したり、学習履歴として反映できますので、学習者の弱点指摘も容易に行え、より効率的な授業展開が可能となります。取扱いが簡便で且つTOEIC&reg;テスト、TOEFL&reg;テストの得点アップにも大いに期待できる教材です。</p>

<h3>製品の概要</h3>

<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138">製品名</th>
<td width="406">『Interwrite対応 新TOEIC&reg;テスト ハイパー模試』<br />
『Interwrite対応TOEFL&reg;テスト リスニング』 </td>
</tr>
<tr>
<th>標準価格</th>
<td>個人ライセンス　3,990円（税込）</td>
</tr>
<tr>
<th>販売目標</th>
<td>初年度1,000万円</td>
</tr>
</tbody>
</table>

<h3>教材の内容</h3>
<h4>
『新TOEIC&reg;テスト ハイパー模試』(130問収録)
</h4>
<p>
・新TOEICZ&reg;テストの出題形式に対応した教材です。<br />
・先生用の指導資料として詳しい解説が同梱されています。
</p>

<h4>『TOEFL&reg;テスト リスニング』(130問収録)</h4>
</h4>
・TOEFL&reg;テスト攻略の「耳」を作ることを目的として編集された、<br />
iBT（インターネットによるテスト）対応の教材です。</p>

<p>(製品URL　<a href="http://www.chieru.co.jp/products/iw-material/index.html">http://www.chieru.co.jp/products/iw-material/index.html</a>)</p>

<br /><br />
<p><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong><br />
チエル株式会社　川上（かわうえ）<br />
TEL: 03-3748-9611<br />
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp<br />
URL: http://www.chieru.co.jp</p>]]>

</content>
</entry>

<entry>
<title>自治体センターサーバからの教材一括配信に対応した小学校向けのフラッシュ型教材シリーズ18ラインナップを2010年7月6日より順次発売開始</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/news/2010/06/18201076.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.840</id>
<published>2010-06-30T12:29:05Z</published>
<updated>2010-06-30T12:52:58Z</updated>
<summary>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、教育委員会、教育センターなどに設置された、自治体センターサーバから教材を一括配信で...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>


<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<p>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、教育委員会、教育センターなどに設置された、自治体センターサーバから教材を一括配信できる『フラッシュ型教材シリーズ　センターサーバ版』18ラインナップを2010年7月6日より順次発売開始いたします。<br />　『フラッシュ型教材』は、小学校の普通教室に導入されている大型のデジタルテレビや電子黒板などの提示装置の活用にもつながる教材として大変効果的であり、2008年より小学校向けに発売されている「小学校のフラッシュ英単語／英語表現」「小学校のフラッシュ算数」「小学校のフラッシュ食育」「小学校のフラッシュ基礎・基本」は、すでに全国2,000校以上に導入され、ご利用いただいております。<br />　昨年度のスクールニューディール構想での補正予算対象であるデジタルテレビや電子黒板の普及に伴い、学校現場でのデジタル教材のニーズが高まっています。チエルは、フラッシュ型教材によりICT利活用の普及・促進に貢献していくことを目指します。</p>
<p><strong>製品名</strong></p>
<ul>
<li><span style="FONT-SIZE: small">小学校のフラッシュ英語　センターサーバ版（全3巻）</span><br />　英単語（名詞編）/ 英単語（動詞・形容詞編）/ 英語表現編</li>
<li><span style="FONT-SIZE: small">小学校のフラッシュ食育　センターサーバ版</span></li>
<li><span style="FONT-SIZE: small">小学校のフラッシュ基礎・基本　センターサーバ版（全6巻）</span><br />　6年生 / 5年生 / 4年生 / 3年生 / 2年生 / 1年生</li>
<li><span style="FONT-SIZE: small">小学校のフラッシュ算数　センターサーバ版（全8巻）</span><br />　1巻 かず・じかん / 2巻 たし算・ひき算 / 3巻 かけ算・わり算 / 4巻 数の大小・がい数・倍数/<br />　5巻 分数・小数・百分率・割合 / 6巻 図形・面積・角の大きさ / 7巻 長さ・重さ・水のかさ/<br />　8巻 対称・座標・ベン図</li></ul>
<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138"><strong>発売開始日</strong></th>
<td width="406"><span style="FONT-SIZE: small">2010年7月6日より順次発売開始</span></td></tr>
<tr>
<th><strong>販売価格</strong></th>
<td><span style="FONT-SIZE: small">オープンプライス</span></td></tr>
<tr>
<th><strong>販売対象</strong></th>
<td><span style="FONT-SIZE: small">教育委員会、教育センター</span></td></tr></tbody></table>
<h3>製品内容</h3>
<p>　フラッシュ型教材は、フラッシュカードのように課題を瞬時に切り替えて表示させるデジタル教材です。 普通教室で電子黒板や大型テレビ、プロジェクタを用いて大きく映し出し、テンポ良く、クラス全体で取り組むことによって、楽しみながら基礎・基本の知識が身につきます。今回は全国の多くの自治体からのたいへん強いご要望にお応えして、センターサーバに対応した製品を発売するに至りました。自治体センターサーバに対応することで、教育委員会や教育センターにて、教材の一括配信が可能となり、学校のパソコンへの教材のインストールなどの手間が必要なくなります。先生はインターネットブラウザよりアクセスするだけで手軽に教材を活用することが可能になります。<br />（製品URL：<a href="http://www.chieru.co.jp/products/flash-server/index.html">http://www.chieru.co.jp/products/flash-server/index.html</a>） 
<p><br />
<font style="FONT-SIZE: 0.8em"><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong><br /></font>チエル株式会社　川上（かわうえ）<br />TEL: 03-3748-9611<br />E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />URL: <a href="http://www.chieru.co.jp/">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title>沖縄国際大学とチエル 8月14日に「CALLワークショップ」を開催</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/news/2010/06/-814call.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.835</id>
<published>2010-06-21T07:27:01Z</published>
<updated>2010-06-23T05:40:33Z</updated>
<summary>コンピュータを活用した外国語学習の教授法について授業実践報告を通して考える沖縄国際大学（所在地：沖縄県宜野湾市、学長：富川 盛武）とチエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>


<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<p class="news_maintext"><strong>コンピュータを活用した外国語学習の教授法について<br />授業実践報告を通して考える</strong></p><p class="news_maintext">沖縄国際大学（所在地：沖縄県宜野湾市、学長：富川 盛武）とチエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居 睦、資本金：3億円、以下チエル）は、語学教育に携わる先生方を対象としたCALL（※1）システムの活用・コンピュータを利用した教授法をテーマに、「沖縄国際大学CALLワークショップ」を2010年8月14日に開催いたします。<br />（※1）CALL：コンピュータ等のICTを活用した外国語学習システム</p><h3>CALLを活用した語学教育への取り組み</h3><p class="news_maintext">沖縄国際大学では、実践的な外国語能力と高度なコミュニケーション能力を持った人材を育成するという教育目標達成の一環として、2003年8月にCALL教室を設置しました。その後、学習環境の更なる向上を図るため、2009年8月にチエルのフルデジタルCALLシステム「CaLabo EX（キャラボ イーエックス）」を導入し、マルチメディア教材やe-Learningを取り入れた授業が実践されています。また、学生・教員双方にとって円滑な授業になるよう、導入当初から常駐サポート体制が整備されています。</p><h3>ワークショップ開催概要</h3><table class="line" cellspacing="0" width="550"><tbody><tr><th width="138"><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">開催日時</font></span></th><td width="406"><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">2010年8月14日（土）13:00～16:55（12:30受付開始）</font></span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">会場</font></span></th><td><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">沖縄国際大学　5号館 2F 5-213教室 </font></span><a target="_blank" href="http://www.okiu.ac.jp/"><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">http://www.okiu.ac.jp/</font></span></a></td></tr><tr><th><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">対象</font></span></th><td><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">語学教育に携わる先生方（定員60名）</font></span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">参加費</font></span></th><td><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">無料</font></span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">主催</font></span></th><td><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">沖縄国際大学　外国語センター</font></span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">協賛</font></span></th><td><span style="font-size: small"><font style="font-size: 1em">チエル 株式会社</font></span></td></tr></tbody></table><h3>プログラム&lt;</h3><table class="line" cellspacing="0" width="550"><tbody><tr><th width="116"><span style="font-size: small">12:30 ～</span></th><td width="428"><span style="font-size: small">受付開始</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">13:00 ～ 13:10</span></th><td><span style="font-size: small">開会の挨拶</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">13:15 ～ 15:05</span></th><td><span style="font-size: small">講演「沖縄国際大学におけるCALLの活用事例」<br /><br />（1）「時間係数による習得度テスト」<br />総合文化学部日本文化学科　兼本 敏 教授<br /><br />（2）「あなたも字幕翻訳者になれる！- &quot;Prison Break&quot;攻略法 -」<br />総合文化学部英米言語文化学科　野口 正樹 准教授<br /><br />（3）「一般教室とCALL教室の併用による相乗効果」<br />産業情報学部企業システム学科　李 炫姃 准教授</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">15:10～15:30</span></th><td><span style="font-size: small">Tea Time - 情報交換・他校との交流タイム -</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">15:30～16:10</span></th><td><span style="font-size: small">授業実践発表<br />「Portable Digital Devices for the language learning.」<br />沖縄県教育センター　IT教育班　横田 正 指導主事</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">16:10～16:25</span></th><td><span style="font-size: small">休憩</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">16:25～16:45</span></th><td><span style="font-size: small">全体質疑応答</span></td></tr><tr><th><span style="font-size: small">16:45～16:55</span></th><td><span style="font-size: small">閉会の挨拶</span></td></tr></tbody></table><h3>お申し込み方法</h3><p class="news_maintext">E-MailまたはFAXにて次の項目をお知らせください。&nbsp;＜8月10日（火）必着＞<br />①名前（ふりがな）　②学校名　③連絡先（電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス）</p><h3>お問い合わせ・お申し込み先</h3><p class="news_maintext">沖縄国際大学　外国語センター CALL管理室　 <a target="_blank" href="http://www.okiu.ac.jp/Language/flctopj.htm">http://www.okiu.ac.jp/Language/flctopj.htm</a><br />TEL/FAX：098-893-3265（直通）　　 　 E-Mail: <a href="mailto:oiucall@okiu.ac.jp">oiucall@okiu.ac.jp</a></p><h3>CaLabo EXについて</h3><p class="news_maintext">CaLabo EXは、チエルが1999年から販売しているCALLシステム「CaLabo」シリーズの最新版です。国内における導入実績は大学や高等学校を中心に700校を超え、国内のCALLシステム市場では有数のマーケットシェアを誇っています。</p><p><br /><br />&nbsp;</p><p><span style="font-size: x-small"><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong></span><br />チエル 株式会社 　平山、川上（かわうえ）<br />TEL: 03-3748-9611<br />E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />URL: <a target="_blank" href="http://www.chieru.co.jp/">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title>業界初となる、CALLシステムとの連携に対応した学習管理システム 『CaLabo LMS』 を8月4日より発売開始</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.813</id>
<published>2010-05-13T09:03:57Z</published>
<updated>2010-05-13T10:06:51Z</updated>
<summary>CALLシステム『CaLabo EX』との連携により一斉学習から個別学習までをシームレスに統合 　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[<h3>CALLシステム『CaLabo EX』との連携により<br />一斉学習から個別学習までをシームレスに統合</h3>
<p>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、学習管理システム『CaLabo LMS（キャラボ エルエムエス）』を、2010年8月4日より発売を開始いたします。 本製品は大学・高等学校を中心に600校を超える導入実績を誇るCALLシステム（コンピュータとICTを活用した外国語学習システム）『CaLabo EX』とシステム連携し、また、チエルが提供している豊富なデジタル教材を利用・管理するプラットフォームとして活用することによって、これからの大学に求められている情報通信技術を積極的に取り入れた全く新しい学習環境を実現します。</p>
<h3>製品発売の背景</h3>
<p>　2008年12月に文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会（中教審）が、大学の学部教育の改善策として取りまとめた「学士課程教育の構築に向けて」（答申）では、大学に期待する取り組みとして「学習管理システム（LMS：Learning Management System）を利用した事前・事後学習の推進」、「教室の講義とeラーニングによる自習の組み合わせ、講義とインターネット上でのグループワークの組み合わせ（いわゆるブレンディッド型学習）の導入」といった提言が盛り込まれました。<br />　現在、この答申を受けて多くの大学で様々な検討が進められており、文部科学省においても、このような取り組みを積極的に実施している大学を優先して支援していくことが今後予想されます。このような背景を踏まえ、学習ポートフォリオ／ティーチングポートフォリオ／シラバス管理／教材作成機能などを提供し、CALLシステム『CaLabo EX』、授業支援システム『CaLabo LX』と連携することにより、一斉学習から個別学習までの学習サイクルをトータルでサポートする学習管理システムとして『CaLabo LMS』の開発・発売に至りました。</p>
<h3>製品の概要</h3>
<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138"><span style="FONT-SIZE: small">製品名</span></th>
<td width="406"><span style="FONT-SIZE: small">CaLabo LMS（キャラボ　エルエムエス）</span></td></tr>
<tr>
<th><span style="FONT-SIZE: small">発売開始日</span></th>
<td><span style="FONT-SIZE: small">2010年8月4日</span></td></tr>
<tr>
<th><span style="FONT-SIZE: small">販売価格</span></th>
<td><span style="FONT-SIZE: small">ソフトウェア利用料（年額）840,000円 ※定額サイトライセンス<br />ソフトウェア保守料（年額）210,000円 ※サーバ1台構成の場合</span></td></tr>
<tr>
<th><span style="FONT-SIZE: small">販売目標</span></th>
<td><span style="FONT-SIZE: small">初年度100校導入　売上1億円</span></td></tr></tbody></table>
<p>主な機能</p>
<p>シラバス管理,学習ポートフォリオ,ティーチングポートフォリオ, 学校掲示板,スケジュール管理,ToDo管理,課題（レポート）提出,フォーラム（意見交換）,アンケート（投票，調査）, e-Learning,教材作成,映像視聴（VOD）,出席管理,成績管理,リソース管理（ファイル共有）,データ管理（バックアップ）,教材管理,学習評点,学習履歴管理, シングルサインオン（認証サーバー連携）, e-Learningシステム連携,CALLシステム連携など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>（製品URL　<a href="http://www.chieru.co.jp/products/c-lms/index.html">http://www.chieru.co.jp/products/c-lms/index.html</a>）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="FONT-SIZE: x-small"><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong><br /></span>チエル株式会社　平山、川上（かわうえ）<br />TEL: 03-3748-9611<br />E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />URL: <a href="http://www.chieru.co.jp">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title>小学校・中学校教員向け「フラッシュ型教材活用セミナー」を5月22日（土）の岡山を皮切りに、三重、沖縄にて開催</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/news/2010/05/522.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.809</id>
<published>2010-05-07T02:47:32Z</published>
<updated>2010-05-10T12:09:16Z</updated>
<summary>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居 睦、資本金：3億円、以下チエル）は、2007年より全国各地で18回にわたって開催された情報教育対応教員研修全国セミナー...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

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<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<p class="news_maintext">　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居 睦、資本金：3億円、以下チエル）は、2007年より全国各地で18回にわたって開催された情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」（主催：社団法人 日本教育工学振興会（所在地：東京都港区、会長：坂元 昂、以下JAPET）に協賛企業として参画し、参加された先生方から大きな反響をいただいております。そこで、各地域からのさらなる要請に応えるべく、岡山、三重、沖縄での開催を決定致しました。</p>
<h3>開催の背景</h3>
<p class="news_maintext">　学習指導要領の改訂に伴い、情報教育や教科指導におけるICT活用など、学校における教育の情報化に関して一層の充実が図られています。2009年3月に文部科学省より示された「教育の情報化に関する手引」の第3章「教科指導におけるICT活用」においては、「（4）学習内容をまとめる際に児童生徒の知識の定着を図るための教員によるICT活用」の具体例として「フラッシュ型教材」の文言が記されています。基礎・基本の知識習得に有効な「フラッシュ型教材」は、今後、普通教室での一斉授業におけるICT教材として位置付くものと考えられます。<br />　チエルでは玉川大学大学院　教育学研究科・堀田龍也教授、富山大学人間発達科学部・高橋純准教授、および学校現場の先生方による産学連携プロジェクト「フラッシュ型教材活用プロジェクト」において、その研究成果の発表を行うと同時に、各地域での普及を目的として、2007 年より全国各地で「フラッシュ型教材活用セミナー」（主催：JAPET）を実施。来場者からは、「基礎・基本の知識習得に大変有効」「自分にも簡単にできそうなICT活用で安心」との大きな反響をいただきました。今回は、この「フラッシュ型教材活用セミナー」を新たに岡山、三重、沖縄の3地域にて開催致します。</p>
<h3>『フラッシュ型教材活用セミナー』実施要項</h3><br />
<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138"><span style="font-size: small">主催</span></th>
<td width="406"><span style="font-size: small">社団法人　日本教育工学振興会（JAPET）</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">共催</span></th>
<td><span style="font-size: small">日本教育工学協会（JAET）</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">協賛</span></th>
<td><span style="font-size: small">チエル 株式会社、財団法人 日本英語検定協会</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">対象</span></th>
<td><span style="font-size: small">小中学校及び教育センター、教育委員会の先生方 ※各会場定員60名</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="news_maintext"><span style="font-size: x-small"><span><strong>＜岡山　倉敷会場＞</strong></span></span></p>
<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138"><span style="font-size: small">日時</span></th>
<td width="406"><span style="font-size: small">2010年5月22日（土）　13:00～16:30</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">会場</span></th>
<td><span style="font-size: small">倉敷市芸文館　202会議室</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">後援</span></th>
<td><span style="font-size: small">文部科学省、岡山県教育委員会、倉敷市教育委員会、総社市教育委員会、岡山市教育委員会、笠岡市教育委員会、矢掛町教育委員会</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="news_maintext"><span style="font-size: x-small"><strong>＜三重　四日市会場＞</strong></span></p>
<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138"><span style="font-size: small">日時</span></th>
<td width="406"><span style="font-size: small">2010年6月26日（土）　13:00～16:30</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">会場</span></th>
<td><span style="font-size: small">四日市市文化会館　第3ホール</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">後援</span></th>
<td><span style="font-size: small">文部科学省、三重県教育委員会、四日市市教育委員会、津市教育委員会、鈴鹿市教育委員会、桑名市教育委員会、亀山市教育委員会、いなべ市教育委員会</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="news_maintext"><span style="font-size: x-small"><strong>＜沖縄　浦添市会場＞</strong></span></p>
<table class="line" cellspacing="0" width="550">
<tbody>
<tr>
<th width="138"><span style="font-size: small">日時</span></th>
<td width="406"><span style="font-size: small">2010年7月31日（土）　13:00～16:30</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">会場</span></th>
<td><span style="font-size: small">浦添市産業振興センター・結の街　大研修室</span></td>
</tr>
<tr>
<th><span style="font-size: small">後援</span></th>
<td><span style="font-size: small">文部科学省、沖縄県教育委員会、浦添市教育委員会、那覇市教育委員会、宜野湾市教育委員会、うるま市教育委員会、南城市教育委員会、糸満市教育委員会</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>セミナー内容（抜粋）</h3>
<p class="news_maintext"><font style="font-size: 0.8em"><strong>【コーディネーター】 玉川大学大学院　教育学研究科・堀田龍也教授、富山大学人間発達科学部・高橋純准教授</strong><br />
</font><span style="font-size: x-small">・模擬授業（フラッシュ型教材を活用した模擬授業をご覧いただきます）<br />
・フラッシュ型教材　作成・活用体験演習<br />
（実際にフラッシュ型教材を作成し、授業での活用イメージをつかむワークショップ）<br />
・パネルディスカッション（フラッシュ型教材の紹介や、教材を活用した実践事例の発表を行います）</span></p>
<h3>申し込み方法</h3>
<p class="news_maintext"><a target="_blank" href="http://eteachers.chieru.net/web/allflashseminar/">http://eteachers.chieru.net/web/allflashseminar/</a>　にて受け付けております。</p>
<p><span style="font-size: x-small"><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong></span><br />
チエル株式会社　企画・編集部　三好、広報担当　川上（かわうえ）<br />
TEL: 03-3748-9611<br />
E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />
URL: <a href="http://www.chieru.co.jp">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title>モンゴルの「Mezorn LLC社」とフルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』の販売代理店契約を締結</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.800</id>
<published>2010-04-29T15:00:01Z</published>
<updated>2010-04-29T14:46:11Z</updated>
<summary>－モンゴルの学校市場に対し、CALLシステムの拡販を推進－　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、モンゴルのITサービス会...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>


<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<h3>－モンゴルの学校市場に対し、CALLシステムの拡販を推進－</h3><p>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、モンゴルのITサービス会社：Mezorn LLC社（本社：モンゴル国ウランバートル 、CEO：Naranbayar Amgalanbaatar）と、チエルのフルデジタルCALLシステム『CaLabo EX（キャラボ イーエックス）』の販売代理店契約を締結いたしました。両社は今回の締結を機に、Mezorn LLC社がモンゴルの学校市場に対して、CALLシステムの導入を推進してまいります。</p><h3>Mezorn LLC社の概要</h3><p>　Mezorn LLC社は、2009年1月の会社設立以来、モンゴル国内にて主にインターネットやITサービス事業を展開している企業です。IT分野で蓄積してきた経験やノウハウを基盤にした営業活動を展開しており、モンゴル国家統計局（National Statistical Office of Mongolia）や、モンゴル健康科学大学（Health Science University of Mongolia）をはじめとした数多くの政府機関や学校へのシステム導入実績があります。</p><h3>Mezorn LLC社との契約締結の背景</h3><p>　現在モンゴル国内の大学機関においては、英語教育の重要性が大変高まっているものの、それに適応した環境や設備が十分に整っていないのが実情です。そこで、Mezorn LLC社は、いち早くモンゴル国内における大学市場のニーズに対応するために、チエルのCaLabo EXをモンゴル国内の学校市場に対して販売することを決定しました。Mezorn LLC社が本社を構える首都ウランバートルには、大学120校、高校230校、その他語学教育機関150校が集中しており、CaLabo EXの学校市場への積極的な営業展開により、初年度20教室のシステム導入を目指しています。他社製品とも比較検討を重ねた結果、チエルのCaLabo EXは使い易いインターフェースと、語学学習を支援する充実した機能の両方を兼ね備えている待望のCALLシステムとの判断から、今回の契約締結に至りました。</p><h3>チエルの海外展開について</h3><p>　チエルはこれまでに世界各国のリセーラーとの販売契約締結を進めており、現在では韓国・中国・タイ・マレーシア・ブルネイなどのアジア諸国から、レバノン・イラン・イラクなどの中東諸国、そしてアメリカ・カナダの北米、さらにはハンガリーなどのヨーロッパ各国へと、世界中にチエル・ブランドが広がってきています。今後も世界各国の教育関係者、メーカー、リセーラーとの関係構築を推進し、更なるグローバル展開を実施してまいります。</p><h3>CaLabo EXについて</h3><p>　CaLabo EXは、1999年から販売しているCALLシステム（コンピュータとICTを活用した外国語学習システム）：CaLaboシリーズの最新版です。日本における導入実績は、大学や高等学校を中心に600校を超え、日本のCALLシステム市場において有数のマーケットシェアを誇っています。</p><p>&nbsp;</p><p><font style="font-size: 0.8em"><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong><br /></font>チエル株式会社　平山、川上（かわうえ）<br />TEL: 03-3748-9611<br />E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />URL: <a href="http://www.chieru.co.jp/">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title>米国の「Dawn International社」とフルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』の販売代理店契約を締結</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/news/2010/04/dawn-internationalcallcalabo-e.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/news//4.795</id>
<published>2010-04-22T11:39:33Z</published>
<updated>2010-04-28T05:11:03Z</updated>
<summary>－北南米の学校市場に対し、CALLシステムの拡販を推進ー　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、米国のCALLシステム（コ...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>


<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/news/">
<![CDATA[<h3>－北南米の学校市場に対し、CALLシステムの拡販を推進ー</h3><p>　チエル 株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居　睦、資本金：3億円、以下チエル）は、米国のCALLシステム（コンピュータとICTを活用した外国語学習システム）販売会社のDawn International Co.（本社：米国アリゾナ州フェニックス 、代表者：Alexander Gehr、以下Dawn International社）と、チエルのフルデジタルCALLシステム『CaLabo EX（キャラボ イーエックス）』の販売代理店契約を締結いたしました。両社は今回の締結を機に、Dawn International社が北米ならびに南米地域の学校市場に対して、CALLシステムの導入を推進してまいります。</p><h3>Dawn International社の概要</h3><p>　Dawn International社は、1977年11月の設立以来、主に北米（米国・カナダ・メキシコ・コスタリカ等）および南米（コロンビア・エクアドル・ペルー等）の学校市場へCALLシステムやAV機器製品、視聴覚機器等を販売している企業です。元々は米国デラウェア州で創立され、その後カリフォルニア州に移転、そして2004年8月に現在のアリゾナ州フェニックス郊外のアンセムに本社を構えています。創業以来、順調に成長を重ね、南米を中心に300校以上のCALLシステムの導入実績があります。最近は北米地域での販売活動も強化しており、多くの導入実績を残しています。<br />Dawn International社：http://www.dawnintl.com/</p><h3>Dawn International社との契約締結の背景</h3><p>　これまで、Dawn International社は、韓国製および米国製のハードウェア方式のCALLシステムを中心に販売しておりました。しかしながら、今後はCaLabo EXのようなソフトウェア方式のCALLシステムに対する需要が増加することが想定されております。そこで、Dawn International社は、いち早く北米ならびに南米における市場の変化や時代のニーズに対応するために、チエルのCaLabo EXを北米・南米市場に対して販売することを決定しました。CaLabo EXの取り扱い開始による製品ラインナップの強化により、1年以内に北米・南米市場における10％以上のマーケットシェア拡大を目指しています。チエルのCaLabo EXは日本市場においても機能面や品質面で高い評価を得ているフルデジタルCALLシステムであり、北米ならびに南米の市場ニーズにも十分対応できるシステムであるという判断から、今回の契約締結に至りました。</p><h3>チエルの海外展開について</h3><p>　チエルはこれまでに世界各国のリセーラーとの販売契約締結を進めており、北米市場においてはKAMINARi Education, Inc.（本社：米国コロラド州デンバー、代表者：Arihiro Murakami）に続いて2社目の販売代理店となります。その他、韓国・中国・タイ・マレーシア・ブルネイなどのアジア諸国から、レバノン・イラン・イラクなどの中東諸国、さらにはハンガリーなどのヨーロッパ各国へと、世界中にチエル・ブランドが広がってきています。今後も世界各国の教育関係者、メーカー、リセーラーとの関係構築を推進し、更なるグローバル展開を実施してまいります。</p><h3>CaLabo EXについて</h3><p>　CaLabo EXは、1999年から販売しているCALLシステム（コンピュータとICTを活用した外国語学習システム）：CaLaboシリーズの最新版です。日本における導入実績は、大学や高等学校を中心に600校を超え、日本のCALLシステム市場において有数のマーケットシェアを誇っています。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size: x-small"><strong>【 本リリースに関するお問合せ先 】</strong><br /></span>チエル株式会社　平山、川上（かわうえ）<br />TEL: 03-3748-9611<br />E-Mail: <a href="mailto:chieru-info@chieru.co.jp">chieru-info@chieru.co.jp</a><br />URL: <a href="http://www.chieru.co.jp">http://www.chieru.co.jp</a></p>]]>

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<title> 先生方との大切なコミュニケーションの場～ 「LET 第51回 全国大会」に 出展～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/blog/2011/08/case-let2011.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/blog//9.909</id>
<published>2011-08-22T06:33:29Z</published>
<updated>2011-08-29T07:47:29Z</updated>
<summary>名古屋の夏は、今年も蒸し暑い。 照りつける陽射しの中、地下鉄の駅を出て歩いていくとレンガ色の建物が見える。 外国語教育メディア学会（以下、LET）の第51回 全国研究大会が行われた...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />


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<![CDATA[<p class="lead">名古屋の夏は、今年も蒸し暑い。<br />
照りつける陽射しの中、地下鉄の駅を出て歩いていくとレンガ色の建物が見える。<br />
外国語教育メディア学会（以下、LET）の第51回 全国研究大会が行われた、名古屋学院大学・名古屋キャンパス白鳥学舎である。</p>
<p>8月6,7,8日の日程で行われた、LET 第51回 全国大会。<br />
      外国語教育に携わる大会参加者は、430名に上ったという。企業展示は7,8日に渡って行われ、チエルは、今回もコーポレートカラーのオレンジを基調に大きなブースを設営。約60名の先生方が訪れた。</p>
      <p>チエルがブースを設営したのは、白鳥学舎・曙館の3階。</p>
      <p>エントランスに入り、ふと見上げるとオレンジ色の横断幕に"CHIeru"の文字が目を引く。この曙館は、1階から天井までが吹き抜けになっているので、チエルカラーがよく映える。</p>
      <p>「『オレンジ色』が好きだから、チエルさんのブースには、毎年、顔を出します」－ ブースに立ち寄られた先生方からいただいたその言葉に、チエルカラーとして、オレンジ色がどれだけ定着しているのか、また親しみを持っていただいているのかが伺える。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_1.jpg" class="thickbox"><img alt="51LET_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_1-thumb-350x268.jpg" width="350" height="268" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
      <p>チエルのブースに訪れる先生方の目的も様々だ。</p>
      <p>「非常勤で教えている学校に設置されているのですが、使い方を詳しく教えていただけませんか」<br />
        「音だけを持ち帰らせたいのですけど、どうしたらいいでしょうか」</p>
      <p>具体的な操作方法についてご質問されたのは、『CaLabo EX』ユーザの先生。マウスを使って操作方法をご説明すると、熱心にメモを取られた。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_2_1.jpg" class="thickbox"><img alt="51LET_2_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_2_1-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_2_2.jpg" class="thickbox"><img alt="51LET_2_2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_2_2-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
      <p>CALL教室の導入をご検討されている大勢の先生方も、ブースにお越しいただいた。<br />
        「ペアで、アフレコをさせたいのですが、可能ですか」<br />
        「録音したファイルの回収は、一斉にできますか」<br />
      具体的なご質問をいただくたびに、チエルの製品を真剣にご検討いただいているようすが良く分かる。</p>
      <p>システムを実際に触っていただいた後、CALL教室における活用事例をまとめた冊子『Using CALL Case Studies 2』を見ながら、授業の流れをイメージしていただく場面もあった。<br />
        「サクサク操作ができる。使いやすい」「ずいぶんと画面がすっきりしましたね」などの感想をお聞きすると、ご説明させていただく側としても嬉しくなる。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_3.jpg" class="thickbox"><img alt="51LET_3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_3-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
     <p>一方で、展示ブース正面に掲げられた「教材クラウドで広がる学習環境」という文字を見て、足を止められた先生方も数多くいらっしゃった。</p>
      <p>「インターネット環境さえあれば、いつでもどこでもご利用できる教材です」とお話しすると、ご興味をお持ちいただく先生が多く見られた。ネットワーク環境の向上はもとより、スマートフォンなどの普及から、e-Leaningに対するハードルがさらに低くなったと実感した。</p>
      <p>お越しいただいた先生方には、ご利用環境や担当される学生の英語力、ご活用いただく授業イメージなどについてお聞きしながら、各教材の特徴についてご説明していく。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_4.jpg" class="thickbox"><img alt="51LET_4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_4-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
      <p>「学生の英語力に開きがあるので・・・」<br />
        「英語に興味を持たない学生のモチベーションをあげるのは、なかなか難しい」<br />
      というようなお話をいただいた先生方には、ポートフォリオによる成績管理を含めて、『スーパー英語』の特徴をご紹介させていただいた。</p>
      <p>中には、「『スーパー英語』は、教材が良いから見てくるようにと、知り合いの先生から言われました」と話された先生もいらっしゃった。</p>
      <p>また、中学・高校の先生方から特にご好評をいただいている『旺文社・英検CAT』。</p>
      <p>        今回の参加者は、主に大学の先生方だが、CEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠：※１）の上級レベルに相当する試験として英検1級が認定されていることから、本教材についてご質問された先生もいらっしゃった。</p>
      <p>今回の展示では、インターネットを利用してリアルな環境で実際の教材をご覧いただけたこともあり、教材試用について多くの先生方からご要望をいただいた。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_4-2.jpg" class="thickbox"><img alt="51LET_4-2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/51LET_4-2-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
      <p>こうして、夏のビッグイベント、LETの全国大会は終了したが、ご来場いただいた先生方との絆を大切にし、先生方からお寄せいただいたご意見を、今後の製品やサービスの開発・改善にぜひとも生かしていこうと考えている。</p>
      <div class="clear"></div>
      <div>※１　以下のWebサイトをご参照ください。<br />
        <div style="margin-left:15px;">・英検とCEFRとの関連性について　研究プロジェクト報告 <br />
          <a href="http://www.eiken.or.jp/eikentimes/special/20091101.html" target="_blank">http://www.eiken.or.jp/eikentimes/special/20091101.html</a></div></div>
      <div class="column">
        <p><strong>&lt;出展製品&gt;</strong><br />
          ・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/c-ex/">CaLabo EX</a><br />
          ・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/c-lms/">CaLabo LMS</a><br />
          ・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/iw/">Interwrite Response</a><br />
          ・<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">スーパー英語</a><br />
          ・<a href="http://www.chieru.net/catalogue/eikencat.html">旺文社・英検CAT</a><br />
          ・日本語能力試験 N1 単語2000<br />
          ・日本語能力試験 N1 漢字1000</p>
        <p><strong>＜参考出展＞</strong><br />
          ・旺文社・英検CAT Lite</p>
      </div>]]>

</content>
</entry>

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<title>タイでのチエル製品販売パートナー：Intelligent Eyes社 ナティシュ社長　インタビュー～改革が進むタイの教育事情と今後の市場展開～</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/blog//9.908</id>
<published>2011-07-28T15:30:50Z</published>
<updated>2011-08-29T07:47:24Z</updated>
<summary>　　7月3日に実施された下院総選挙の結果、タクシン元首相の妹であるインラック氏が初の女性首相に就任することになり、新たな歴史の一歩を刻んだタイ。2009年2月にチエルとの販売パート...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p class="lead">　　7月3日に実施された下院総選挙の結果、タクシン元首相の妹であるインラック氏が初の女性首相に就任することになり、新たな歴史の一歩を刻んだタイ。2009年2月にチエルとの販売パートナー契約を締結し、タイの教育市場へのチエル製品販売を展開しているIntelligent Eyes社（本社：タイ・バンコク）のナティシュ社長が7月14～15日の2日間、チエル本社を訪問された。<br />
　今回の訪問目的は「これまでの両社の良好な関係を更に緊密なものとし、長期的なパートナーシップを強化していくことです」というナティシュ社長に、改革が進むタイの教育事情と今後の市場展開についてお話を伺った。</p>
<h3>英語教育が盛んなタイで、ますます高まるCALLシステム導入のニーズ</h3>
<p>　ナティシュ社長率いるIntelligent Eyes社はこれまでに、タイ南部で最初に設立された国立大学であるPrince of Songkla University等の大学に、チエルのフルデジタルCALL[Computer Assisted Language Learning]システム：CaLabo EXを導入しているが、タイでは今後、大学での語学教育を中心としたCALLシステムのニーズはますます高まっていくとナティシュ社長は語る。<br />
　「新政権の公約の一つとして『国際競争力のある、世界に通じる人材育成』が掲げられています。具体的なマスタープランは新政府から今後出てくると思いますが、これを実現していく上で、世界共通言語である英語コミュニケーション能力の養成が不可欠です。<br />
　国際学校ではネイティブの先生が直接英語を教えていますが、大学は学生数が多いこともあり、CALLシステム等を活用して英語の授業や自習を行っています。基本的に各大学にはCALL教室は少なくとも1教室はありますが、学生数の増加やCALL利用科目の拡大に伴い、今後はCALL教室をもっと増やしていく必要があります」<br />
　タイでは、大学進学率の上昇に伴い大学数も増加してきており、また、タイの多くの大学はインターナショナルプログラムもしくはインターナショナルカレッジを設けていて、通常の授業はタイ語で行われているが、インターナショナルプログラムでは全ての授業が英語で行われる。こうしたことからも、大学はもちろん、日本の中学校にあたる前期中等学校や高校にあたる後期中等学校も含めて、英語教育／学習の場としてのCALLシステムを導入する動きは、今後ますます加速していくと言えるだろう。</p>
<h3>初等教育段階から進むタイのICT教育改革</h3>
<p>　タイのICT教育は初等教育でも進んでいて、今後、日本の小学校にあたる初等学校の児童全員にタブレットPCを配付する計画があり、これが実現すると、児童は教科書等のコンテンツが収載されたタブレットPCで授業を受けるようになる。<br />
　「タイには約40,000校の学校があり、初等学校や中等学校ではパソコン教室で様々な教科を教えています。学校におけるICTの利活用が進めば、ICT教育の実現に貢献する製品やサービスの市場はますます拡大していきます。今回の訪問で、当社でこれまで販売実績のあるCaLabo EX以外のチエルの様々な製品についても説明を受け、各製品の機能・特徴などを理解して、タイでの導入・販売を更に増やしていきたいと考えています」<br />
　さらに、「新規の導入に加えて、ICT機器やシステムのリプレイス時など、チエル製品を取り扱うことで、導入提案の幅が更に広がります。CaLabo EXは競合製品と比べて品質も良く使いやすいと考えています。特にムービーテレコなどの機能が優れているので、積極的に導入を進めていきたい」とナティシュ社長は熱っぽく語ってくれた。</p>
<p>　このたびの政権交代により、新たな時代の幕開けとなるタイと日本は、600年にわたる長い交流の歴史があると言われており、1887年の「日タイ修好宣言」調印からも今年で125年目を迎え、様々な分野で伝統的に友好関係を維持してきている。<br />
　「今回の政権交代で、新政府から具体的な教育施策・予算が、これまで以上に拡大したかたちで新たに打ち出されると期待しています」と話すナティシュ社長。Intelligent Eyes社とチエルとのパートナー関係を更に強化し、チエルの製品導入を通じてタイにおける教育環境が更に充実していくことを願い、ナティシュ社長へのインタビューを終えた。</p>
<dl class="capLeft250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/DSC_0040.JPG"><img class="mt-image-none" height="166" alt="DSC_0040.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/DSC_0040-thumb-250x166.jpg" /></a></span>
</dt><dd>インタビューに応えるIntelligent Eyes社の ナティシュ社長 </dd></dl>
<dl class="capRight250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/DSC_0052.JPG"><img class="mt-image-none" height="166" alt="DSC_0052.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/DSC_0052-thumb-250x166.jpg" /></a></span>
</dt><dd>チエルの様々な製品について説明を受けるナティシュ社長 </dd></dl>]]>

</content>
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<entry>
<title>あめりか便り(50) See you ! NY (またね！ ニューヨーク)</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/blog/2011/04/50-see-you-ny.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/blog//9.898</id>
<published>2011-04-22T05:26:54Z</published>
<updated>2011-08-29T07:47:20Z</updated>
<summary>ニューヨーク州の田舎で暮らし始めてから2年が過ぎ、3回目の春を迎えました。 赴任当初の予定どおり、この4月で帰国します。 あめりか便りも今回で50回目を迎え、区切りの良いところで終...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

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<category term="678" label="アメリカ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="679" label="ニューヨーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="782" label="マンハッタン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="864" label="桜" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p>ニューヨーク州の田舎で暮らし始めてから2年が過ぎ、3回目の春を迎えました。<br />
赴任当初の予定どおり、この4月で帰国します。</p>
<p>あめりか便りも今回で50回目を迎え、区切りの良いところで終了させていただくことになりました。長い間、ご愛読いただきましたみなさま、ありがとうございました。</p>
<p>さて、最後のテーマは、春先のシティ。</p>
<p>初めてthe Empire State Building（エンパイア・ステート・ビルディング）の展望台に上り、街を鳥瞰してみました。</p>
<p>土日ともなれば、ディズニーランドのアトラクションかと思うぐらいの大混雑。展望階に上がるエレベータに乗るのに、1時間待ち、2時間待ちは当たり前です。しかし、平日の今日は、驚くほど空いています。</p>
<p>展望台に上がるためのチケットを購入し、特に並ぶこともなくエレベータで86階まで上がると、眼下には、まるでミニチュアのような街並が広がっていました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_1.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru50_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_1-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>この写真は、南側の風景を撮影したもの。<br />
遠くに見える高層のビル群は、Manhattan（マンハッタン）の最南端であり、写真でははっきりとは見えませんが、右手前方に、ニューヨークの象徴、自由の女神が立っています。</p>
<p>このマンハッタン、大都市の名前としてその名は広がっていますが、Manhattan Island（マンハッタン・アイランド）とも呼ばれていることをご存知ですか？</p>
<p>ハドソン川とイースト川の中洲に位置するマンハッタンは、高い位置から見てみると、確かに橋で繋がらなければ、孤立した島であることを納得させられるのです</p>
<p>では、次に、北の方角を見てみましょう。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_2.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru50_2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_2-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>やはりノッポ・ビルが多いのですが、よく見ると新旧様々な概観です。近代的なものもあれば、かなり古い建物もあります。そして、意外なことに、街の中心には低い建物の集まっているエリアもありました。</p>
<p>ちなみに、写真左上に見えるのは、ハディソン川。<br />
この川を電車で2時間ほど北上すると、私たちが2年間を過ごした街があります。<br />
赴任前は心配もしたのですが、実際に地元の人々と接してみると、温かい出会いがたくさんあり、思い出はつきません。</p>
<p>ところで、Macys（メイシーズ）というデパートの名前を聞いたことがありますか？<br />
アメリカでも老舗のデパートであり、7月4日の独立記念日に打ち上げられる花火のメインスポンサーとしても有名です。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_3.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru50_3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_3-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>帰宅時間に重なる夕方の5時過ぎ。<br />
Macys（メイシーズ）の前には、自宅に急ぐ人々で賑わいます。よく見ると、道路にも大勢の人影が見られます。彼らは、歩行者天国になっている道の真ん中に設置された椅子に座って、友人らとしゃべったり、コーヒーやお茶を飲んだりして一息ついているのでした。</p>
<p>最後は、エンパイア・ステート・ビルディングを離れ、セントラルパークの春をご紹介したいと思います。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_4.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru50_4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_4-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>日本人にとって、春と言えば桜です。<br />
帰国日によっては桜を見ることができないと諦めていた矢先、メトロポリタン美術館に近いセントラルパークの散歩コースで、桜のトンネルを見つけた時には、驚きました。</p>
<p>青森と同じ緯度なので、桜の開花には時期的に早い気がするのですが、すでに桜は満開を迎えており、芝生の上に寝そべる人やランナーの目を楽しませています。</p>
<p>ソメイヨシノとは、少し花の形が異なる桜ですが、賑わう公園の一角をピンクに染めているのには、楽しい季節が来ることを予感させられます。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_5.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru50_5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru50_5-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>たくさんの友人に囲まれ、充実した時間を過ごさせてくれたニューヨーク。<br />
「さようなら」ではなく、「またね！」と声をかけて離れたいと思います。</p>
<p>そして、1年半に渡り、本ブログにお付き合いをいただきました皆さま、ありがとうございました。どこかで、またお目にかかりたいと思います。</p>
<hr>
<p>ご感想メール、お待ちしております<br /><br /><a href="mailto:chieru-info">mailto:chieru-info＠chieru.co.jp</a></p>]]>

</content>
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<entry>
<title>あめりか便り(49) Reconstruction (復興・再建)</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/blog/2011/04/49-reconstruction.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/blog//9.897</id>
<published>2011-04-17T14:18:04Z</published>
<updated>2011-08-29T07:47:09Z</updated>
<summary><![CDATA[ニューヨークで&ldquo;復興・再建&rdquo;と言えば、&ldquo;Ground zero（グランド ゼロ）&rdquo;。 この場所が、2001年9月11日に起きたアメリ...]]></summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

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<category term="678" label="アメリカ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="862" label="グランド ゼロ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="679" label="ニューヨーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="863" label="復興" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p>ニューヨークで&ldquo;復興・再建&rdquo;と言えば、&ldquo;Ground zero（グランド ゼロ）&rdquo;。<br />
この場所が、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件で崩壊したWorld Trade Center（世界貿易センタービル）の跡地であることは言わずとも知れたことです。</p>
<p>事件を報道する映像をリアルタイムで見ていましたが、一瞬にして110階もあるツインタワーが崩壊する様は、アクション映画の一場面を見ているような凄まじさがあり、忘れられるものではありませんでした。</p>
<p>そして、10年が過ぎようという今、Ground zero（グランド ゼロ）を訪れてみると、その場所は、まさに生まれ変わろうとしていました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_1.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru49_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_1-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_2.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru49_2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_2-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br class="clear" />
<p>この工事中の建物は、新しく建設されている世界貿易センタービル。<br />
シンボルとなるメモリアルタワーを中心に、商業ビルや公園となる計画や着々と進んでいます。建設計画を形にした模型は、歩いてほんの数分のところにあるThe National September 11 Memorial &amp; Museum（9.11 記念館）で公開されており、平日であるにも関わらず、来館者が模型を囲んでいました。</p>
<p>この記念館には、復興に向けたプロジェクトのほか、事件発生当時の写真が時系列で整理され、被害状況や救出の様子を詳細に説明している展示コーナーもあります。</p>
<p>その一方で、Ground zero（グランド ゼロ）の対面にある消防署の壁には、災害現場で果敢に救済にあたった消防士を称えるモニュメントが作られていました。<br />
我々が立ち寄ったのは、夕方5時過ぎでしたが、入れ替わり立ち代り、モニュメントを見つめる人が途絶えることはありませんでした。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_3.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru49_3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_3-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru49_4.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru49_4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/assets_c/2011/04/CHIeru49_4-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br class="clear" />
<p>観光地化されつつあることは否めませんが、ニューヨークに住む人たちにとっては、やはり忘れられない場所なのです。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru48_1.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru48_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru48_1-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>こうしたGround zero（グランド ゼロ）が復興していく様を見る時、復興に対して大切なことは、月並みですが、その災害を風化させないことであり、「何としても復興させる」という強い気持ちなのだと感じました。</p>
<p>そして、どうしても重ね合わせて見てしまう東日本大震災で被害に遭われた方々へ、心の中でエールを送らずにはいられませんでした。</p>
<p>＜注１＞<br />
The National September 11 Memorial &amp; Museum<br />
<a href="http://www.national911memorial.org/site/PageServer?pagename=New_Visit_Preview">http://www.national911memorial.org/site/PageServer?pagename=New_Visit_Preview</a></p>
<hr>
<p>ご感想メール、お待ちしております<br /><br /><a href="mailto:chieru-info">mailto:chieru-info＠chieru.co.jp</a></p>]]>

</content>
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<title>あめりか便り(48) Don&apos;t Give up Japan ( ガンバレ、ニッポン！)</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/blog//9.896</id>
<published>2011-04-12T08:21:58Z</published>
<updated>2011-08-29T07:46:57Z</updated>
<summary>東日本大震災から早くも1ヶ月が経ちました。 被災された皆さまには心からお見舞いを申し上げますと共に、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。 地震が起こったその時、ニューヨークは夜中で...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="678" label="アメリカ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="679" label="ニューヨーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="860" label="東日本大震災" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p>東日本大震災から早くも1ヶ月が経ちました。<br />
被災された皆さまには心からお見舞いを申し上げますと共に、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。</p>
<p>地震が起こったその時、ニューヨークは夜中でした。<br />
明けて朝、テレビをつけるとニュース番組は、ローカルチャンネルに至るまで、日本の悲惨な被害の様子を伝える報道一色となっていました。特にCNNは、NHKや日本の民放各社などから提供を受けた映像やアメリカの専門家のコメントを交えながら、終日、報道をし続けました。それは、翌日だけではなく数日間も続きました。</p>
<p>この報道を見た人々の驚きは、表現のしようがないほど大きなものでした。<br />
英会話を指導してくれているESL（注１）の先生方や友人たちが、私の家族や友人を心配してくれたのはもちろん、お店の店員さんなど、見ず知らずの初めて出会う人たちも、私が日本人と知るや、みんなが案じる言葉をかけてくれました。</p>
<p>そして、アメリカの人々のこの温かい支援の目は、今も、日本に向けられています。</p>
<p>例えば、マンハッタンの中心にあるTimes Square（タイムズ スクエア）。<br />
昨日、歩道に設置されているデジタル掲示板にこんな文字を見つけました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru48_1.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru48_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru48_1-thumb-380x252.jpg" width="380" height="252" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>さらに、トルコ人のご主人を持つ友人からは、このようなメールが、先程、届きました。<br />
「The Turkish Cultural Center will be having a Bazaar and Bake Sale next Saturday. All the money they collect will be to send to Japan. I will make　several cakes and will help to sell.（ 来週の土曜日には、トルコ文化センターでバザーが行われます。収益金は、すべて日本に送られます。私も、ケーキを焼くと共に、この売り上げに貢献するつもりです）」</p>
<p>ここニューヨークでは、この地に住む様々な国々の人々の日本を応援する声が、止むことなく挙がっています。</p>
<p>この温かいお気持ちを有り難くお受けすると共に、日本に帰国した際には、東日本の復興に向けた自分にできることをしたいと強く考えています。</p>
<p>＜注１＞<br />
ESL：English as a Second Languageの略であり、英語を母語としない国の人々のための英語指導を指します。<br />
我が家のまわりには、小学校～高校の中に児童・生徒向けの同クラスがある他、教育委員会主催による成人者のための無料のクラスもあります。</p>
<hr>
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</content>
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<title>あめりか便り(38) Orchard (果樹園)</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/blog//9.872</id>
<published>2010-10-18T11:53:30Z</published>
<updated>2011-08-29T07:46:28Z</updated>
<summary>例年になく、春先から夏にかけての天候が良かった今年。我が家の周りでは、りんごが豊作でした。 昨年同様、今年も友人家族とりんご狩りを企画したのですが、何と言っても気がかりだったのは、...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="822" label="果樹園" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p>例年になく、春先から夏にかけての天候が良かった今年。<br />我が家の周りでは、りんごが豊作でした。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_1.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="232" alt="CHIeru38_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_1-thumb-350x232.jpg" width="350" /></a></p></span>
<p><a href="http://magazine.chieru.net/blog/2009/10/14-apple-picking.html">昨年同様</a>、今年も友人家族とりんご狩りを企画したのですが、何と言っても気がかりだったのは、収穫のピークがいつもより数週間ほど早かったことです。</p>
<p>我々がりんご狩りに訪れたのは10月も半ば。<br />案の定、既にフジやムツの姿はなく、ゴールデンデリシャスのみのピッキングになったのでした。</p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_2.jpg"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="CHIeru38_2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_2-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_3.jpg"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="CHIeru38_3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_3-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a></p><br class="clear" />
<p>「鳥や虫とケンカすることになるのではないか」とまで危ぶまれたりんごの数ですが、実際に畑に入ってみると意外にも数が残っており、ちょっと一安心。木に実るりんごの中には、誰が描いたのか顔のあるものもあって、子どもたちを喜ばせていました。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_4.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="232" alt="CHIeru38_4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_4-thumb-350x232.jpg" width="350" /></a> </span></p>
<p>りんご畑から見える山々の紅葉もまさにピーク。<br />自宅から10分程度の道のりで、りんご狩りだけではなく、ちょっとしたピクニックも楽しむことができたのでした。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_5.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="232" alt="CHIeru38_5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_5-thumb-350x232.jpg" width="350" /></a> </span></p>
<p>さて、リンゴ狩りのあとは、果樹園の売店へちょっと寄り道。</p>
<p>みんなが列をなして買っているのは、揚げたてのドーナッツです。<br />そして、ハロウィンを前にした店頭には、もちろん豊富な種類のカボチャが並べられていました。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_6.jpg"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="CHIeru38_6.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_6-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_7.jpg"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="CHIeru38_7.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_7-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_8.jpg"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="CHIeru38_8.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_8-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_9.jpg"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="CHIeru38_9.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_9-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a></p><br class="clear" /></span>
<p>買ったばかりのドーナツを手に、休憩をしようと売店の裏にまわったところで、子どもたちが思わず駆け出していった先には、わらで作られたジャングルジムのような遊具がありました。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_10.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="232" alt="CHIeru38_10.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_10-thumb-350x232.jpg" width="350" /></a> </span></p>
<p>わらの束でできたトンネルに、わらでできた滑り台。<br />登ったり降りたりを楽しむことができるようになっています。</p>
<p>そして、さらにその先には、トウモロコシでできた迷路もありました。<br />私の身長と比較して推測するに、トウモロコシの高さは、ゆうに2mはあったでしょうか。</p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_12.jpg"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="CHIeru38_12.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_12-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_11.jpg"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="CHIeru38_11.jpg" src="http://magazine.chieru.net/blog/CHIeru38_11-thumb-250x166.jpg" width="250" /></a></p><br class="clear" />
<p>この迷路、つまりはトウモロコシ畑だったと思われます。<br />その畑の一部を刈り取って道を作り、遊び場として提供しているのです。</p>
<p>だからなのか、迷路の中には遊びに来た人に踏み固められたのであろう道も増えており、実際には複雑です。その難しさも含めて、最高の自然のアトラクションでした。</p>
<p>今年も満喫した自然の恵み。<br />秋のこの季節は、本当に最高です。</p>
<hr>

<p>&nbsp;</p>
<p>ご感想メール、お待ちしております<br /><br /><a href="mailto:chieru-info">mailto:chieru-info＠chieru.co.jp</a></p>]]>

</content>
</entry>

<entry>
<title>あめりか便り(37) Autumn (秋)</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/blog//9.860</id>
<published>2010-10-01T03:25:08Z</published>
<updated>2011-08-29T07:46:25Z</updated>
<summary>今年もこの季節になりました。それは、秋（Autumn）。 一年は「秋」のためにあるのではないかと思うぐらい、ニューヨークの紅葉は、見るものを楽しませてくれます。      車窓から...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="816" label="Autumn" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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<category term="817" label="トレイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="679" label="ニューヨーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p>今年もこの季節になりました。それは、秋（Autumn）。<br />
一年は「秋」のためにあるのではないかと思うぐらい、ニューヨークの紅葉は、見るものを楽しませてくれます。</p>
<p><br class="clear" />
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_1.JPG"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="oct1_1.JPG" width="350" height="232" src="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_1-thumb-350x232.jpg" /></a>
</span>
<p>車窓から望む山々は、すでに紅葉真っ盛り。</p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_3.JPG"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="oct1_3.JPG" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_3-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
<form style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" contenteditable="false">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/img/oct1_2.JPG"><img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left" class="mt-image-left" alt="oct1_2.JPG" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/blog/img/oct1_2-thumb-250x166.jpg" /></a>
</form>
<p><br class="clear" />
<p>ところで、我が家の近隣の山々には、数種類のトレイル（Trail）が用意されています。<br />
トレイルとは、つまり山道のこと。数時間で戻ってこられるものから、一日かけて歩くものまで、複数の散策路が用意されているのです。<br />
<br />
この日、私たちは、友人家族と共に3時間程度で回れるコースを選択しました。<br />
<br />
赤や黄色と色とりどりに紅葉した木々に期待が膨らみます。<br />
しかし、9月の終わりだったからでしょうか。いざ山の中へ足を踏み入れてみると、これから紅葉が始まるような印象を受けました。</p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_5.JPG"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="oct1_5.JPG" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_5-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_4.JPG"><img style="margin: 0px 20px 20px 0px; float: left" class="mt-image-left" alt="oct1_4.JPG" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_4-thumb-250x166.jpg" /></a><br class="clear" />
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_7.JPG"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="oct1_7.JPG" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_7-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_6.JPG"><img style="margin: 0px 20px 20px 0px; float: left" class="mt-image-left" alt="oct1_6.JPG" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/blog/oct1_6-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
<p><br class="clear" />
<p>トレイルの脇にはせせらぎも流れており、その全てに気持ちが癒されます。<br />
<br />
見る場面によって印象が異なるこの季節の山々。<br />
初めてのトレッキング（Trekking：山歩き）でしたが、山から自然のすばらしさを教えてもらったような、そんな気がしました。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>ご感想メール、お待ちしております<br />
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</content>
</entry>

<entry>
<title>あめりか便り(36) The University of Chicago (シカゴ大学)</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/blog//9.851</id>
<published>2010-09-21T08:24:21Z</published>
<updated>2011-08-29T07:46:19Z</updated>
<summary> 「何て広いのか」。これが、シカゴ大学を初めて訪れた感想です。キャンパスマップを見ると、道幅は様々ですが縦方向に10本以上、横方向にも8本もの道路が走っています。街の一角がキャンパ...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

</author>

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<category term="678" label="アメリカ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="813" label="シカゴ大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="679" label="ニューヨーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
<p>「何て広いのか」。これが、シカゴ大学を初めて訪れた感想です。キャンパスマップを見ると、道幅は様々ですが縦方向に10本以上、横方向にも8本もの道路が走っています。街の一角がキャンパスになっているようだと言えば分かりやすいでしょうか。<br /><br />
蔦の絡まる校舎を眺めながらキャンパスを歩いていくと、近代的な建物も多く見られました。中には建設中のものもあります。</p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_1.jpg"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep17_1.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_1-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
</span>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_2.jpg"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="sep17_2.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_2-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_4.jpg"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="sep17_4.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_4-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_3.jpg"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep17_3.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_3-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
<p><br class="clear" />
&quot;Biomedical Discovery&quot;や&quot;Integrative Sciesce&quot;などの学部・学科名と併せて個人名がついているところを見ると、偉大な業績を残した方や寄付をされた方の名前が建物についていると思われます。</p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_6.jpg"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="sep17_6.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_6-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_5.jpg"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep17_5.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_5-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
<p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_8.jpg"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="sep17_8.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_8-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_7.jpg"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep17_7.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_7-thumb-250x166.jpg" /></a></p>
<p><br class="clear" />
&nbsp;キャンパス内には、核(Nuclear)に関する実験が初めて行われたことを記念する石碑や像が建てられており、シカゴ市のランドマークとして認定されていました。さらにその隣の建物は、かわいい色使いの学生寮。</p>
<p><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="232" alt="sep17_9.jpg" width="350" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_9-thumb-350x232.jpg" /></p>
<p>どこの競技場だと言いたくなるこの巨大な施設も、もちろん同大学のものです。<br />
グランドに設置されたベンチには、シカゴ大学のソフトボールチームの名前が記載されていました。</p>
<p><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="232" alt="sep17_10.jpg" width="350" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep17_10-thumb-350x232.jpg" /></p>
<p>さて、キャンパスグッズを買うために書籍部へ立ち寄りました。<br />
購買部の店内は、書店&quot;Barnes &amp; Noble&quot;の文字があちらこちらで見られます。<br />
この書店によって書籍部が運営されているというところは、これまで訪問をした他の大学と同じです。書籍部の脇に日本でも有名なコーヒー屋さんが入っているのも、もちろん同じ。</p>
<p>コーヒーを片手に買ったばかりの本を読む時間がある。<br />
「学生ならではの贅沢だ」と、この光景を見るたびに、私はいつも羨ましくなるのでした。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;ご感想メール、お待ちしております<br />
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<title>あめりか便り(35) Chicago（シカゴ）</title>
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<published>2010-09-11T06:41:25Z</published>
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<summary>8月下旬のシカゴ（Chicago）へ出かけてきました。ニューヨークを午後の2時過ぎに出る直行便に乗ると、夕方の6時にはシカゴ市内にあるホテルにチェックインできます。さすがジャズやブ...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><p>8月下旬のシカゴ（Chicago）へ出かけてきました。<br />ニューヨークを午後の2時過ぎに出る直行便に乗ると、夕方の6時にはシカゴ市内にあるホテルにチェックインできます。</p><p>さすがジャズやブルースの街。<br />空港でも地下鉄でも、レベルの高い演奏をするストリートミュージシャンを見かけます。ニューヨークもストリートミュージシャンの多い街だと思いますが、雑多な良さのある同市とは異なり、何となく綺麗で近代的だというのが、シカゴの第一印象です。</p><p>そんなシカゴは、言わずと知れたイリノイ州の大都市です。<br />しかし一方で、中心地から差ほど遠くないミシガン湖に足を向けると、そこには人々の自然を楽しむ姿がありました。</p><p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_1.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep1_1.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_1-thumb-250x166.jpg" /></a></p></span><p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_2.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="sep1_2.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_2-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_4.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/assets_c/2010/09/sep1_4-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_3.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep1_3.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_3-thumb-250x166.jpg" /></a></p><p><br class="clear" />夜の７時過ぎ。<br />自転車で湖畔に乗りつける人が多いところを見ると、仕事や学校帰りなのでしょうか。<br /><br />彼らは、読書、散歩、自転車、水上スキーなどと思いおもいの時間を楽しんでいます。リフレッシュを大切にする、そんなアメリカの人を垣間見たような気持ちになりました。</p><p>さて、風の街（Windy City）とのニックネームを持つシカゴですが、1871年の大火によって、一度、街が消失しているのをご存知ですか。</p><p>その後の都市計画による街づくりが、単なる大都市ではなく、アーキテクチャ（Architecture：建築術）という視点からもこの都市を有名にしたと言われているようです。個性を競うかのごとく建ち並んでいる建物は、初めて訪れる我々を圧倒しました。</p><p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_6.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="166" alt="sep1_6.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_6-thumb-250x166.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_5.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="187" alt="sep1_5.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_5-thumb-250x187.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_8.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="187" alt="sep1_8.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_8-thumb-250x187.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_7.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="166" alt="sep1_7.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/assets_c/2010/09/sep1_7-thumb-250x166.jpg" /></a></p><p><br class="clear" />企業の建物から公共施設まで、見上げた目に写るその形はユニークです。<br />例えば、写真右上のトウモロコシのような２棟の建物。望遠レンズを使ってよく見ると、実に車が綺麗に駐車されていました。</p><p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_10.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="187" alt="sep1_10.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_10-thumb-250x187.jpg" /></a><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_9.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="187" alt="sep1_9.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_9-thumb-250x187.jpg" /></a></p><p><br class="clear" />&nbsp;アパートメントの屋上に植えられた大きな木は、よく晴れた空にとても映えます。アーキティクチャではないですが、縦列駐車されている車の中にも、個性的なものを見かけました。</p><p>そして、この街全体をミシガン湖から見渡せば、凸凹感が、まるでオモチャのように見えます。</p><p><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="232" alt="sep1_11.JPG" width="350" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_11-thumb-350x232.jpg" />ところで、シカゴの街には、ところどころにおもしろい落書きがあります。<br />歩道の真ん中にある染みのような白い点。</p><p><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="262" alt="sep1_12.JPG" width="350" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_12-thumb-350x262.jpg" />写真を拡大すると、このとおり。</p><p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_14.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="187" alt="sep1_14.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_14-thumb-250x187.jpg" /></a></p><p><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_13.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="187" alt="sep1_13.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/sep1_13-thumb-250x187.jpg" /></a></p><p><br class="clear" />かわいいロボットの模様が描かれています。<br />歩道だけではなく電柱など、いわゆる&quot;道端&quot;にもこの落書きはあるのです。</p><p>誰が描いたのかは分からないロボット。<br />もちろんどこに描かれているのかはわからないので、こればかりは目を凝らしつつ、運を頼りに探すしかありません。どんなメッセージが込めらた絵なのかは分かりませんが、歩きながら見つけるとなぜか満足感を得られる、そんな不思議な落書きでした。<br />&nbsp;</p><hr /><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;ご感想メール、お待ちしております<br /><a href="mailto:chieru-info">mailto:chieru-info＠chieru.co.jp</a><br />&nbsp;</p>]]>

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<title>あめりか便り(34) Police(警察)</title>
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<published>2010-08-30T07:35:28Z</published>
<updated>2011-08-29T07:46:12Z</updated>
<summary>日本で警察の車両と言えば、北海道で見ても沖縄で見ても同じ車を思い浮かべますが、ここアメリカは、少し事情が違います。                     上記4枚の写真は、全てア...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="809" label="パトカー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/blog/">
<![CDATA[<p>日本で警察の車両と言えば、北海道で見ても沖縄で見ても同じ車を思い浮かべますが、ここアメリカは、少し事情が違います。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_1.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="187" alt="Aug_9_1.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_1-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_2.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="187" alt="Aug_9_2.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_2-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_3.JPG"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0px 20px 20px 0px" height="187" alt="Aug_9_3.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_3-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline" mt:asset-id="2954">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_4.JPG"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="187" alt="Aug_9_4.JPG" width="250" src="http://magazine.chieru.net/blog/Aug_9_4-thumb-250x187.jpg" /></a></p><br class="clear" />
<p>上記4枚の写真は、全てアメリカの&ldquo;パトカー（パトロールカー）&rdquo;。</p>
<p>車体の共通点は、Boston Police（ボストン ポリス）などの地域名、もしくはState Police（スティト ポリス：州警察）というような管轄名が車体に明記されているということと、車体の着色に白・青（紺）が使われているといったところでしょうか。</p>
<p>写真に写る4種類のそれは、似ているとも、似ていないとも言えないデザインをしています。</p>
<p>写真左下は、テレビドラマや映画などで時々見かける、ニューヨーク市警察のもの。<br />
写真には、明確に写ってはいませんが、この車もやはり車体にNYPD（New York Police Departmentの略）と地域名が記載されています。</p>
<p>ちなみに、この写真に写るパトカーが、まるでホテル前のタクシーのように、道路の両脇にずらっと並んでいるのは、爆弾テロ騒ぎから日が浅く、ニューヨーク市内の警備に力が入っていた時期に撮影したからです。</p>
<p>アメリカで暮らし始めて1年半あまり。<br />
20台を超えるパトカーが、サイレンを鳴らしながら目の前を走り去るのに2度ほど出くわしたことがあります。</p>
<p>マンハッタンのど真ん中だったというのに、その起動力と言ったら驚くばかりでした。<br />
走り行くパトカーのスピードもさるものながら、その流れから飛び出した１台が、進行方向を横切る幹線道路を封鎖する様は、子どもの頃に見た刑事ドラマのエンディングを思い起こさせました。</p>
<p>地域に密着した警察のこの力があるからこそ、今のニューヨークは昔に比べて安全だと言われているのだと思います。</p>
<hr />
<p>ご感想メール、お待ちしております<br />
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<title>サイドバーニュース</title>
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<published>2011-07-14T09:55:33Z</published>
<updated>2011-07-14T09:59:17Z</updated>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[<div><div>&lt;?php</div><div>&nbsp;</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>define(&quot;BASE_DIR&quot;, $_SERVER['DOCUMENT_ROOT']);</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>define(&quot;LIB_DIR&quot;, BASE_DIR.&quot;/lib&quot;);</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>define(&quot;XML_URL&quot;, &quot;http://www.chieru.co.jp/news/atom.xml&quot;);</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>include_once(LIB_DIR.&quot;/lastRSS.class.php&quot;);</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>// create lastRSS object</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>$rss = new lastRSS;</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>// setup transparent cache</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>$rss-&gt;cache_dir = LIB_DIR;</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>$rss-&gt;cache_time = 3600; // one hour</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>// load some RSS file</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>if ($rs = $rss-&gt;get(XML_URL)) {</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span> &nbsp; &nbsp;// here we can work with RSS fields</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span> &nbsp; &nbsp;for($i = 0; $i &lt; $rs[&quot;items_count&quot;]; $i++ ){</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; print &quot;&lt;li&gt;&lt;p class=\&quot;small\&quot;&gt;&lt;a href=\&quot;&quot;.$rs[&quot;items&quot;][$i][&quot;link&quot;].&quot;\&quot; target=\&quot;_blank\&quot;&gt;&quot;;</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; print $rs[&quot;items&quot;][$i][&quot;school&quot;].&quot;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&quot;;</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; print &quot;&lt;a href=\&quot;&quot;.$rs[&quot;items&quot;][$i][&quot;link&quot;].&quot;\&quot; target=\&quot;_blank\&quot;&gt;&quot;; &nbsp; &nbsp;</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; print $rs[&quot;items&quot;][$i][&quot;title&quot;].&quot;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&quot;;</div><div><span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span> &nbsp; }</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp;} else {</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp;<span class="Apple-tab-span" style="white-space:pre">	</span>// DONOTHING</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp;}&nbsp;</div><div>?&gt;</div></div>]]>

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<title>サイドバーニュース</title>
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<published>2011-07-14T09:55:33Z</published>
<updated>2011-07-14T09:56:35Z</updated>
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<title>サイドバーニュース</title>
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<name>チエル管理者</name>

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<title>『CaLabo LX』は、まさに「アシスタント代わり」の存在です</title>
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<published>2011-11-04T10:41:05Z</published>
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<summary> 　　多摩大学目黒中学高等学校は、パソコン教室を「情報」の授業のほかに放課後e-Learningの教室として開放している。同校では、そのパソコン教室のパソコンを新機種に入れ替えるの...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="2011（高校／大学）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="高校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="760" label="CaLabo LX" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="894" label="多摩大学目黒中学高等学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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<category term="896" label="授業支援システム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8432.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="232" alt="DSC_8432.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8432-thumb-350x232.jpg" width="350" /></a></span>
<p class="lead">　　<a href="http://www.tmh.ac.jp/">多摩大学目黒中学高等学校</a>は、パソコン教室を「情報」の授業のほかに放課後e-Learningの教室として開放している。同校では、そのパソコン教室のパソコンを新機種に入れ替えるのに伴い、2010年夏に『CaLabo LX』を導入した。それから1年。『CaLabo LX』は授業支援システムの名の通り、情報担当の先生方の「アシスタント代わり」を務め、その存在価値を大いに高めている。「情報」の授業を担当する眞嶋あき子先生と石川智啓先生にお話をうかがった。</p><br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8380.jpg" class="thickbox"><img alt="DSC_8380.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/11/DSC_8380-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<h3>「タイマー制御」で「操作ロック」し公平感のなかでテストを実施</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8368.jpg"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px" height="270" alt="DSC_8368.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/11/DSC_8368-thumb-180x270.jpg" width="180" /></a></span>
<p>　「おはようございます」と次々に生徒たちがパソコン教室に入り、出席番号順に着席する。チャイムが鳴ると、眞嶋先生は出欠を取ることはせず、生徒のパソコンを一斉起動し、教員用モニタの画面上で個々のログイン状況を確認して授業を始めた。<br />　「限られた50分間の授業時間をフルに活用したいので、できる限り、授業内容以外のことに時間を割かれたくないのです。たとえば出席一つをとっても、呼称して確認するより、ログイン人数とクラスの在籍人数とで、その日の欠席者を確認します。生徒は出席番号順に着席しているので、誰が欠席しているかをモニタ上で確認できるのです」と眞嶋先生は話す。<br />　冒頭10分間はタイピングテストの時間だ。静寂の訪れた教室で、生徒たちはWordを開き、黙々とキーボードを叩く。10分が経過すると、生徒のパソコンにロックがかかり、それ以上の入力ができなくなる。『CaLabo LX』の「タイマー制御」機能を活用し、「操作ロック」をかけているのだ。生徒たちは各自で、入力できたところまでをプリントして保存し、LANでつながった共有フォルダにタイピングしたWordファイルを先生に提出する。<br />　「わからないことがある人は、席番号を言って」と眞嶋先生。次々と、生徒が挙手し、席番号を告げる。すると、眞嶋先生は生徒の席へ足を運ぶことなく、自身のモニタからリモート操作して、生徒のファイルを開き、プリントしたり、保存したりする。授業はそうして滞ることなく、スムーズに流れていく。<br />　「40人の生徒がいれば、つまずく箇所はそれぞれ違います。タイピングテストの後は、その日、与えられた課題に各自が自分のペースで取り組む時間としていますが、質問のある場合は、そのつど挙手し、個別に対応しています」<br />　パソコンでのインターネット検索には慣れていても、WordやExcel、Powerpointといったソフトを使うことにはまだ不慣れな生徒たち。だが、「もっと上手に使えるようになりたい」「もっとパソコンに触れていたい」という意欲は高い。そこで、同校では昼休みや放課後にパソコン教室を開放して、生徒がパソコンを使った学習ができる機会を設けているという。<br />　『CaLabo LX』の導入前は、世代の古いパソコンだったため、動作が遅く、生徒もストレスを感じ、学習にも支障があった。だが、最新OSを搭載したパソコンに入れ替えたことで、動作が速くなり、生徒はやりたいと思うことを実現できるようになった。さらに、生徒自身が画面に集中して先生の操作の仕方を見ることができることから、理解度が高まったという。<br />　「私が生徒のパソコンでマウス操作していると、生徒は自分がやった気になってしまい、真の理解ができていなかったようです。でも、『CaLabo LX』を導入して私が生徒の元へ出向くことなく、リモート操作できるようになったので、生徒は自分のモニタに集中して、私の操作の仕方を見ることもでき、理解度がグンと高まっているのを感じます」<br />　モニタリング機能があることも、生徒の緊張感を持続するのに役立っている。「今はみんな、Wordを開いて作業しているはずの時間なのに、誰かしら、インターネット画面を開いている人がいるわね、というと、違うことをしていた生徒は慌てて授業に集中するようになります。そうして、先生が実際に回らなくても、見られているんだ、と意識するようになりました」と眞嶋先生は『CaLabo LX』を導入してもたらされた効果を述べた。</p><br />

<h3>事前準備した資料を「一斉送信」して説明する</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8462.jpg" class="thickbox"><img alt="DSC_8462.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8462-thumb-300x199.jpg" width="300" height="199" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p>　同じく高校2年生の「情報」を担当する石川先生の授業も訪ねた。眞嶋先生同様に、冒頭はタイピングの時間に充てられていた。新聞記事を抜粋したプリントを配布され、5分間でどれだけの文字を入力できるかを記録する。この日の記事は「ネットで名誉棄損や著作権侵害使用の携帯特定容易に」と題されたもの。単なる入力作業ではなく、入力を通じて、情報モラルに関連する記事に触れる機会にもなっている。<br />　5分間経過した後には、タイマー制御でロックがかかる。生徒たちは入力文字数をカウントし、個々が所有する記録表にその日の文字数を記録する。そして、提出した記録表から、石川先生は生徒の上達度を確認している。<br />　タイピングテストを終えると、作品制作の時間に。生徒たちは、修学旅行のレポート作成に取り組んでいた。文字のサイズやレイアウトデザイン、写真の配置など、さまざまなことに注意を配りながら、「読み手が読みやすいレポート」とは何かを考える。生徒が操作の仕方がわからなければ、石川先生は自身の画面を「一斉送信」機能を使って配信して説明する。そして、眞嶋先生とは対照的に、教室内をぐるぐると動き回り、生徒一人ひとりの進捗具合も確認する。<br />　「心がけているのは、一方的な授業にしないことです。事前準備した資料を一斉送信し、パソコン操作やソフトの機能などを初めに説明したら、あとは生徒自身が考えて作るようにしています。作品づくりにかける時間は全生徒が同じであるように、自宅への持ち帰り作業などは一切させません。一定の時間内で、どれだけ完成させ、相手に伝わる作品をつくれたかを評価しています」<br />　ときには、パソコン操作の得意な生徒や、デザインの得意な生徒が、友達にアドバイスしている姿も見受けられる。石川先生は、生徒同士の学び合いも大切にしているのだ。<br />　「もしできるなら、カメラ機能が付随して、Skypeなどを通じて国内外の高校生と交流できたら」と話す石川先生。「校内の先生方で共有できるサイトを設けて、教材をアップロードし、欠席した生徒が自由にダウンロードできるような仕組みもほしい」と希望している。</p>
<h3>パソコンに慣れ親しみ、使いこなせるようになってほしい</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8448.jpg"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px" height="270" alt="DSC_8448.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/11/DSC_8448-thumb-180x270.jpg" width="180" /></a></span>
<p>　『情報』を教えるようになって10年が経過した眞嶋先生は「情報の授業で、実務に則した技術を習得することが大切」だと考えている。「パソコンがあるのが当たり前の時代になった現在は、ソフトを使いこなせる力をつけることが求められているのです。理論を教えるより、実技を通じてパソコンに慣れ親しみ、使うことの楽しさを知ってほしいとの思いで指導しています。生徒たちは週1回の情報の授業を楽しみにしています。だからこそ、できるだけ長くパソコンに触れさせてあげたいのです。そのためにも、授業内容以外のことや、トラブル対処などに時間を割かれてはもったいないですよね。『CaLabo LX』を導入して、アシスタントがほしいという考えはなくなりました。『CaLabo LX』はまさに、アシスタント代わりになる存在として活躍してくれています」と話す。</p><br />
<div class="column">
<p><strong>ネイティブの先生も使いやすく、英語の授業でも大活躍</strong></p>
<dl class="capLeft150">
<dt><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8349.jpg"><img class="mt-image-none" height="144" alt="DSC_8349.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8349-thumb-150x144.jpg" width="150" /></a> </dt>
<dd>英語科　フィリップ・<br />チャンドラー 先生 </dd></dl>
<p>　「現在、本校では、特に『英語』に力を入れています。英語の授業でも『CaLabo LX』を活用しています。e-Learning教材をブラウザーで一斉起動しますが、生徒が操作方法がわからないとき、教員側でリモート操作できるので便利ですね。画面を英語表記に切り替えられるのも、外国人教員には使いやすいです。モニタリング機能を使って、生徒の学習状況を把握することもでき、たとえばEメール作成の活動をする際には、個々が書いた英文を、画面を見ながら一緒に間違いを正すことができるので、指導がしやすいです」</p></div>
<div class="column">
<p><strong>管理者にとってサポート窓口を一元化できること、<br />ユーザにとって簡易な操作が導入の決め手になる</strong></p>
<dl class="capLeft150">
<dt><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8406.jpg"><img class="mt-image-none" height="144" alt="DSC_8406.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/DSC_8406-thumb-150x144.jpg" width="150" /></a> </dt>
<dd>システム管理担当　片山孝司</dd></dl>
<p>　『CaLabo LX』導入にあたり、システム管理を担当する片山孝司さんにもお話をうかがった。<br />　「パソコンの新機種への入れ替えにあたり、授業支援システムの導入の要望を情報担当眞嶋らから受け、複数の業者さんにシステムの説明をしていただきましたが、チエルさんの商品は、使用経験があり、使いやすさを実感していました。機能面やサポート面など、総合的に判断して、『CaLabo LX』の導入を眞嶋や石川に提案し、実際にデモ実演していただき、先生方も授業での使用イメージが湧いたということで決定しました」<br />　同校では『CaLabo LX』だけでなく、Webフィルタリングソフト『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/intersafe/index.html">InterSafe plus</a>』や、システムリカバリソフト『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/winkeeper/index.html">WinKeeper</a>』、統合マネジメントシステム『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/manager/index.html">InterMANAGE</a>R』もパッケージで導入した。<br />　「システム管理者として、各ソフトのサポート窓口が一元化されているのも導入の決め手になりました。管理者が私一人しかいない環境ですので、不在のときにトラブルが発生した場合、サポート窓口がそれぞれ違うと、連絡を取るのも煩わしくなりがちですよね」<br />　ICT教育の重要性が高まるなか、パソコン環境を整備するという課題により良い方向性を生み出せたことに、片山さんは安堵している。<br />　「環境を整備してもユーザに受け入れられなければ何も意味をなしません。そういった意味では今回導入した『CaLabo LX』は、大いに貢献してくれました。今後は、現在もパソコン教室で行っているe-Learningについてさらに向上させたいですね」</p></div>]]>

</content>
</entry>

<entry>
<title>CALLシステムの活用でメリハリある授業を行う</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/magazine/2011/10/call-8.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/magazine//3.921</id>
<published>2011-10-17T07:49:43Z</published>
<updated>2011-11-04T11:02:05Z</updated>
<summary> 　立命館大学では、2008年度よりCaLabo EXを採用し、現在では衣笠、びわこ・くさつの両キャンパスにそれぞれ5教室、計10教室に導入している。授業におけるシステムの活用状況...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

<category term="2011（高校／大学）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="CALL活用で語学力アップ!" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="96" label="CaLabo EX" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="524" label="CALL" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="877" label="クラウド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="893" label="立命館大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_ritsumeikan1.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_ritsumeikan1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_ritsumeikan1-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p class="lead">　立命館大学では、2008年度よりCaLabo EXを採用し、現在では衣笠、びわこ・くさつの両キャンパスにそれぞれ5教室、計10教室に導入している。授業におけるシステムの活用状況や今後の展望について、びわこ・くさつキャンパスで中心となってシステムを利用されているという経営学部の英語の先生方ならびに情報システム担当の職員の方々にお話をうかがった。</p><br />

<h3>CALL教室の授業では意欲も発話量も向上する</h3>

<dl class="capLeft150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/HAYASHI.jpg"><img class="mt-image-none" alt="HAYASHI.jpg" width="150" height="144" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/HAYASHI-thumb-150x144.jpg" /></a>
</dt><dd>経営学部　林  正人 教授</dd></dl>

<dl class="capLeft150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/hiromori.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hiromori.jpg" width="150" height="144" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/hiromori-thumb-150x144.jpg" /></a>
</dt><dd>経営学部　廣森 友人 准教授</dd></dl>

<p>　今回は、CALL教室での授業の導入が進んでいる経営学部のお二人の先生、林正人教授と廣森友人准教授にお話をうかがった。経営学部（経営学科・国際経営学科）では、Reading, Listening, CW（Communication & Writing）、CALLの4つを1年次の必須科目としており、このうち週1回のCALLの授業をCALL教室で行っている。先生方は、授業を行うにあたり、4つの科目の位置づけ、差異化を常に意識されているという。<br />
　「CALLの授業には、リスニングはもとより読み書きの要素やスピーキングも入りますが、扱う内容や質を工夫することによって、他科目との差異化を図っています。例えば、ネイティブスピーカーの教員が担当するCWの授業では、比較的カジュアルな場面でのスピーキングを意図していますが、CALLの授業では、フォーマルな場面を意識しています」と林先生は語る。その一例として、1年次後期（2nd semester）には、アメリカ企業を紹介するDVDを教材に授業を行い、経営学という専門分野の入門にもなるよう工夫しているという。<br />
　「CALL教室の利点として、DVDなどの映像が活用できるということがあります。映像があることで学生も楽しみながら学べるようですし、リスニング、シャドーイング、ペアワークとアクティビティを切り替えていくことで、授業にメリハリがつき、学生も飽きることなく取り組むことができると感じています。また、学生のなかには、面と向かって他人に相対することが苦手な子もいます。そういう学生にとっては、ランダムペアを利用して離れた席の子とチャットをするほうが心地よいようです」と廣森先生。学生の態度も、他の科目に対するよりも積極的で、CALLの授業を楽しみにしている学生も多いという。<br />
　また、林先生は、「CALLの授業では、個人の発話量、つまり英語を口に出す量がとても多くなります。これは英語力向上に非常に重要なことです。ヘッドセットをつけて音読練習やシャドーイングをし、それを録音させて提出させているのですが、みんな熱心にやってくれていますよ」と語る。</p>

<h3>システムはメインではなく学習者をサポートするもの</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_ritsumeikan2.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_ritsumeikan2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_ritsumeikan2-thumb-250x169.jpg" width="250" height="169" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p>　また、経営学部の英語教員の間では、さまざまな形での協力体制がある。普段からの教材交換や情報共有に加え、年2回、セメスターが始まる前に全員対象の講習会が開かれ、システムの使い方や授業の進め方について学ぶのだ。さらに、4つの科目それぞれにコーディネータという責任者がおり、なにかあればコーディネータに相談できるような仕組みになっている。「みんなで協力して教育していこう、という雰囲気がありますね」と林先生。システム系のスタッフやSE、また「CALLスタッフ」と呼ばれる学生のサポートもあり、機械操作が不得手で不安だという教員も安心して授業を行うことができる体制が整っている。<br />
　実は、林先生も廣森先生も、立命館に赴任して３年目。林先生も当初はシステムの使い方や授業の進め方に戸惑ったという。「大切なのは、新しいことを学ぼうとする姿勢です。ただ、システムはあくまでもツールであり、自分が使いこなせる範囲で使えばいいと考えています。機器などのツールが便利になったからといって、学習者の英語力が上がるわけではありません。基本は、適切なインプットを与え、アウトプットを引き出すことです。それを手助けするのが、これらのCALLシステムなのだと考えています」と話してくれた。<br />
　また、廣森先生は「CaLabo EXはいわば『箱』です。問題は、その箱の中に何を入れるか、ということではないでしょうか。今後は、既存の教材だけではなく、工学系の研究者とも協力しながら、システムの利点を活かせるような教材の開発も進めていきたいと考えています」</p>

<h3>教材制作、クラウド化...新しいことに挑戦したい</h3>

<dl class="capLeft150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/MAEDA.jpg"><img class="mt-image-none" alt="MAEDA.jpg" width="150" height="144" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/MAEDA-thumb-150x144.jpg" /></a>
</dt><dd>教学部　教育開発支援課<br />前田 昭吾</dd></dl>

<dl class="capLeft150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/TAKEDA.jpg"><img class="mt-image-none" alt="TAKEDA.jpg" width="150" height="144" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/TAKEDA-thumb-150x144.jpg" /></a>
</dt><dd>情報システム部　情報基盤課<br />武田 龍馬 </dd></dl>

<p>　続いて、CALL教室の運営やICTの利用・活用支援を担当する教学部教育開発支援課の前田昭吾さんにお話をうかがった。「CALL教室の稼働率は高く、とくにびわこ・くさつキャンパスでは約70％にもなります。私たちの部署ではヘルプデスクを設置し、授業中の先生からの質問に内線で対応できるように待機していますが、大きなトラブルもなく、システム面や機器の操作もみなさんどんどん慣れてきていらっしゃるようですね。とくにびわこ・くさつキャンパスでは、英語のほかに第二外国語の中国語や韓国・朝鮮語の授業でも活用しています。全学的にICT環境の向上に努めていますが、学部単位でもe-Learningや学部独自の教材の制作を進めています。先生方の意見も取り入れながら、新しいことにチャレンジしていきたいと考えています」<br />
　また、立命館大学のクラウドの導入状況について、情報システム部情報基盤課武田龍馬さんにお話をうかがった。「本校のような規模が大きな大学にとっては、クラウドの利用価値は大きいと思います。ただ、セキュリティ面への不安などから、学内にもクラウド導入に慎重な方が多く、段階的に導入を進めているところです。これまでには、自前でサーバを持つことのデメリットを部分的に解消するために、学内にあったサーバを外部に移したりもしました。系列のAPU（立命館アジア太平洋大学）では、学内メールをGmailに移行した結果、サーバの容量が半分ほど削減できたという報告もあります。今後は、LMSのリプレイスを行うことが決まっていますが、ステップを踏みながらさらにクラウド化を進めていきたいと考えています」<br />
　学内のICT環境のさらなる整備に取り組んでいる立命館大学。これは、教育の質の向上、さらには優秀な人材の育成へとつながるであろう。西の私立大学の雄の活動に期待が集まる。</p>]]>

</content>
</entry>

<entry>
<title>個の学びと集団の学びを深めるサポートツールに</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/magazine/2011/10/post-67.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/magazine//3.919</id>
<published>2011-10-12T08:46:58Z</published>
<updated>2011-11-04T07:34:42Z</updated>
<summary> 　　「外国語学習とコンピュータ」の可能性を追い求める慶応義塾普通部の跡部智先生は、中学生の英語の授業にも積極的にeラーニングを取り入れ、「旺文社・英検CAT」などのデジタル教材を...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

<category term="2011（小学校／中学校）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="870" label="Role Model" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="871" label="チャート機能" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="369" label="慶應義塾普通部" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="873" label="英検CAT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/keio1.jpg" class="thickbox"><img alt="keio1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/keio1-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p class="lead">　　「外国語学習とコンピュータ」の可能性を追い求める慶応義塾普通部の跡部智先生は、中学生の英語の授業にも積極的にeラーニングを取り入れ、「旺文社・英検CAT」などのデジタル教材を活用している。同校では自律協働学習を進めるにあたり、効果を発揮しているのが生徒によるRole Modelという存在だ。</p><br />

<h3>「タイマー制御」で「操作ロック」し公平感のなかでテストを実施</h3>
<p>　「コンピュータは外国語学習の習得において、潜在的に可能性があるものだと、私は信じています」と跡部先生は言う。ヨーロッパでは1990年代にすでに、外国語教育にコンピュータを取り入れており、先生自身もそうしたテーマをイギリスのニューカッスル大学大学院で研究テーマとしてきた。修士課程を終え、96年に慶応義塾普通部で教壇に立つと、英語の科目とは別に、2、3年生の選択授業を受け持ち、生徒自身の手でWebサイトを作る活動を取り入れた。当時はまだ家庭にパソコンが普及しておらず、インターネットもさほど活用されていない頃。生徒たちは目新しい授業に興味を持って取り組んだ。<br />
　2000年代に入り、パソコンやインターネットが一般化してきたなかでは、生徒にパソコンに慣れ親しませることから一歩進んで、パソコンを活用していかに学習を深めるかということがテーマとなってきた。跡部先生は慶応義塾大学で使用しているオンライン型学習システムのMoodleを普通部にも取り入れ、2003年度からは生徒たちの自律性を育むため、eラーニングによる英語学習に取り組ませた。そして、05年度から導入したデジタル教材『旺文社・英検CAT』が生徒の自律学習を深めるのに大いに役立ったのだという。<br />
　跡部先生が『旺文社・英検CAT』を取り入れたのには、次のような理由があった。CAT（Computerized Adaptive Testing）エンジンが幅広い生徒のレベルに対応できること、また、レベル診断だけに終わらず、学習履歴が残り、継続的な学習ができることである。また、学習場所が教室だけに限らず、自宅のパソコンからもアクセスできることもメリットの一つであった。</p>

<h3>生徒の自律学習を促す『旺文社・英検CAT』</h3>
<p>　さて、導入から5年が過ぎた現在、跡部先生はどのように『旺文社・英検CAT』を活用しているのだろうか。<br />
　授業では『旺文社・英検CAT』の文法ドリルをはじめ、ワークブックやシャドーイングなどが課題として出される。『旺文社・英検CAT』による学習の進捗状況や文法ドリルの修得率はチャート化されて全員に告知され、それがよい刺激となって自発的に学ぼうとする意欲が引き出されている。課題に対しては、取り組んだ記録を数値に変換して集計し、成績評価の参考にするという。<br />
　学習は個々のペースに応じて進めるが、これだけでは終わらせない。生徒どうしがグループで学び合う活動を取り入れているのだ。なかでも、今年度からは生徒による「Role Model」が学びを深める大切な役割を担っている。</p>

<h3>Role Modelが学習をリードし、学び合いの場をつくる</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/keio2.jpg" class="thickbox"><img alt="keio2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/keio2-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p>　「学習の場に実践共同体（=Learning Community）を作りたかったのです」と跡部先生は話す。模範・手本といった意味を持つRole Modelは、これら共同体をリードする存在であり、Role Model検定で認められた生徒が務めることになる。グループのリーダーや記録係など、与えられた役割を果たすことで学び合うことの達成感を味わうことができるのだ。<br />
　「Role Modelは、課題ごとにまず希望者を募ります。その中から検定で認められた生徒が、他の生徒の学習を見て評価します。学習の進まない生徒に対しては、Role Modelが学習の進め方を教えます。たとえばシャドーイングの課題について、できたか否かを○×で評価することもあります。しかしRole Modelはあくまでも役割であり、個々の人格や能力だけで成り立つものではありません。やる気のある生徒は結果的にいくつもの課題でRole Modelを務めることになります。そうした意欲もまた成績評価の対象としています」例えばライティングの課題。生徒たちは、Role Modelを含む4人1組でチームを組む。Role Modelがグループの生徒の書いた英文を読み、間違いを指摘された表現は各自が確認をして修正をする。そうして表現が洗練され完成した英文は、さらに跡部先生が示した採点基準に基づいて他の10人の生徒にも読んでもらい、点数とコメントをつけてもらう。跡部先生は、上位の生徒の英文を公表する。すると生徒たちは、自分の書いた英文との違いを見比べることで再度学ぶことができるのだ。個別学習向きと思われがちなパソコンやデジタル教材を使いつつも、ここでは、他の生徒との協働学習も行っている。そこには跡部先生がつくりたいと考えた実践共同体が存在している。<br />
　「課題の提出状況や学習履歴を目に見える形で残すことにより、他の生徒の進捗状況もわかり、生徒たちはお互いに学習意欲を高めています。1学期はRole Modelを担当した生徒に対して加点することで、生徒のやる気を促しましたが、2学期は加点をせずに、どれだけの生徒がRole Modelを務めようとするのかを見る予定です。Role Modelとなる生徒は、自身の役割を自覚することで友達の学習を支えるだけでなく、自身も自発的に学び始めるようになります」<br />
　eラーニングは、このRole Modelという考え方を取り入れることで、集団での学習にも大いに活用できるシステムであることを、跡部先生の授業は証明しているといえるだろう。その中で、『旺文社・英検CAT』もまた、同校の学びをサポートするツールのひとつとして大きな役割を果たしている。</p>

<div class="column">
<p><strong>「成績で"男前"をめざせ！」<br /><small>～チャート機能で生徒のやる気を引き出す～</small></strong></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/keio3.jpg" class="thickbox"><img alt="keio3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/keio3-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p>　　実際に『旺文社・英検CAT』を活用している跡部先生の授業を拝見させていただいた。　今日の課題についての説明を終えたあと、チャート画面をセンターモニターに映し出し、『旺文社・英検CAT』の進捗状況を紹介し始めた。<br />
　「この学校は、成績順位を公開することがないので、修得率のランキングや生徒の名前を目にすることは、いい意味で競争心を刺激することになります」<br />
　その言葉が示すとおり、自分たちの名前がセンターモニターへ映し出されると、生徒たちの目はそれに釘付けとなる。そんな生徒の様子を見ながら、『旺文社・英検CAT』を使った学習について、アドバイスを続けた。「文法ドリルで未修得が残っている人は、間違った問題の解説を読んで、それをノートに書き写しなさい。覚えられなければ、それを見ながらやってもいい。やれば修得ランプは必ずつきます。文法ドリルの課題は、出来なかった所をやっつけようという気持ちと忍耐力を見ているのです」<br />
　実際に画面を操作しながら説明していくと「そうか、書き写してもいいのか」とつぶやく生徒の姿があった。生徒たちが熱心に取り組むのは、成績が表示されるからだけではない。ワークブック、シャドーイングの練習などの「時間と粘り強さが必要」となる課題についても、"頑張り"という抽象的な言葉ではなく、目で見て分かるよう、記録カードに日付スタンプを押し、集計される数値として明確にされるからだ。生徒たちは、一つの課題が終わると"英検CAT記録カード"に先生方から確認のスタンプをもらい、学期末に提出するとテストの点数にボーナス点が加算される。　同授業では、本文にも登場しているRole Modelという考え方を取り入れている。先生の検定を受け、応募資格を満たした生徒3～5名が課題ごとにRole Modelとなり、先生の代わりにシャドーイングの検定をしたり、わからないところを教えてあげたりしている。<br />
　「Role Modelの人は、まだ終わっていない人に教えてあげて。答えを教えるんじゃないよ。一緒にやりながら"やり方"を教えるんだよ」<br />
 　あっと言う間に、授業も終盤となり、「じゃぁ、クラスの"男前"を紹介します。"男前"とは、イケメンのことではありません。英検CATの課題を頑張った人を紹介します」と、跡部先生。センターモニターには、再びチャートの一部が映し出された。今年度の終わりには、「みんなが"男前"」になっていてほしいと、願っている。</p>
</div>]]>

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<title>CALLシステムは、授業を楽しくかつ充実させるツール</title>
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<published>2011-10-13T06:11:54Z</published>
<updated>2011-11-04T06:42:20Z</updated>
<summary> 　国際理解教育に重点を置き、英語教育にも力を入れている神奈川県立座間総合高等学校は、開校3年目の新しい学校だ。二つあるCALL教室に『CaLabo EX』を導入し、1年生の必修科...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[
<p class="lead">　国際理解教育に重点を置き、英語教育にも力を入れている神奈川県立座間総合高等学校は、開校3年目の新しい学校だ。二つあるCALL教室に『CaLabo EX』を導入し、1年生の必修科目（英語）「LL基礎」の授業をはじめ、システムを活用して生徒の興味・関心や進路に沿うさまざまな選択科目を提供している。同校英語科の山家百合子先生と田中陽二先生にお話をうかがった。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_1.jpg" class="thickbox"><img alt="zama_1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/11/zama_1-thumb-180x134.jpg" width="180" height="134" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_2.jpg" class="thickbox"><img alt="zama_2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/11/zama_2-thumb-180x134.jpg" width="180" height="134" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_3.jpg" class="thickbox"><img alt="zama_3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/11/zama_3-thumb-180x134.jpg" width="180" height="134" class="mt-image-none" style="" /></a></span>

<h3>CALL教室での授業を楽しみに入学してくる生徒たち</h3>
<p>　座間総合高等学校は、県央地区唯一の単位制の総合学科の高校として、3年前に近隣の二つの県立高校が合併されて開校した。カリキュラムがある程度決まっている普通科とは異なり、必修科目以外は各自が選択科目から好きなものを選んで授業を受け、単位を取得するのが総合学科の特長だ。また、同校には、両親のいずれかが外国籍で、日本語以外の言語を日常的に使っている生徒も少なくない。このような状況から、生徒間で英語力や英語学習環境の差が大きいのだという。<br />
　「入学時から英語力に差はありますが、入学前に本校のCALL教室について見聞きして、パソコンを使って英語の学習をすることを楽しみにしている生徒が多いですね。英語のGrammarは苦手だという生徒も、LLの授業は積極的に参加しています」と山家先生。1年生の必修科目「LL基礎」の後期ではムービーテレコ対応（音声）教材「Essential Listening Volume 1」を使用するなど、基礎レベルのデジタル教材を授業の中に取り入れているという。</p>

<h3>生徒が興味を持てる教材や題材で英語学習のストレスを軽減</h3>
<p>　2年生からは、必修科目に加えて「OCⅠ」や学校設定科目の「Computer LL」など、多彩な選択科目がスタートする。なかでも、田中先生が担当する「Computer LL」では、ムービーテレコで洋画を使って授業を行っているという。「生徒たちは各自の画面で映画のワンシーンを見て、それぞれ自分のペースでシャドーウィングをします。そして最後に、自分の音声を録音して提出してもらっています。動画を見たり声を出したりという活動を取り入れると生徒も飽きませんし、身近な映画を使うことで会話ができるようになりたいという気持ちも引き出せると思います」と田中先生。<br />
　また、山家先生はe-Learning管理ツールや「eNetLibe」を活用して授業を組み立てているという。「大学入試問題集の例文をALTに読んでもらい、音声を録音しています。生徒には問題集を予習してきてもらい、答え合わせと解説は、e-Learning機能に任せています。教員は、生徒の質問のや辞書指導など、個別に対応しています。正しい英文を正しい発音でインプットした後、2時限目には、それを自分で発音し、録音して提出させています。英文が覚えられないのは、『（声に出して）読めないから』だと思い、このような方法を始めたのですが、とても効果があります」と山家先生。さらに「eNetLibe」を使って自作問題を作成しているが、「生徒のレベルに合ったものにするだけでなく、例えば取り上げるテーマをより身近な地元ネタにするなど、自校ならではの教材を作ることができるからいいですね」と話してくださった。</p>

<h3>生徒一人ひとりの学力に合ったデジタル教材を提供減</h3>
<p>　「eNetLibe」で問題が自作できることを知ったばかりだという田中先生は、「恥ずかしながら今まで知りませんでした（笑）。すごく便利そうな機能なので、使い方を勉強してぜひ挑戦してみたいと思います。私の場合は、授業中にインターネット検索をよく使っています。わからない単語があったらその場で意味を検索させるんです。そうすると、辞書的な意味だけでなく、実際にどのように使うのかなども知ることができるんですよね。生徒はすぐに飽きてしまうので、集中力を持たせるにはスピードが大切だと思います。普段の授業の展開も、それを意識しています」と話してくださった。<br />
　その例として、授業中に課題が早く終わった生徒には、チエルのセンター試験対策教材（『センター試験 英語 完全攻略』、『センター試験 英語 リスニング完全攻略』）や英検対策教材（『英検リスニング・スピーキング完全攻略』）などをやらせている。その際には、全員に同じものをやらせるのではなく、一人ひとりのレベルに合った教材を渡しているという。「基礎以上のデジタル教材は、授業中に全員でやるというのではなく、オプションの練習問題として活用しています」と山家先生。英検やTOEIC®テストの教材（『新TOEIC®テスト ハイパー模試』）などは習熟度別クラスのプレースメントテストとして使うこともあるという。</p>

<h3>教員間でスキルや情報をシェアすれば授業はより楽しく充実したものに</h3>
<p>　学外でも務める山家先生は、こう語る。「システムの使い方にしても自作教材にしても、最初に形を作るのが大変なんですよね。本校では［LL基礎］、［OCⅠ］、［Computer LL］、［上級英語］の4課目に、英語科の教員がティームティーチングなどで教え合いながらスキルをシェアしていますが、学内外を問わず、自分が得たものは他の先生方とどんどんシェアしていきたいと思っています。学校の教員というのは異動がありますから、スキルのある人間が次の先生にバトンを渡し、次の赴任校でもまたその輪を広げていくことが大切なのではないかと考えています」。<br />
　さらに田中先生は、「システムがあることで、授業が楽しくできるようになりましたね。そしてなによりも、生徒への指導に専念できる環境になったと思います。教室内を回りながら生徒の出来具合をチェックしたり声をかけたりと、一人ひとりと向き合える余裕ができるので、授業もより充実したものになっていると思います」と話してくださった。<br />
　今年度、再編統合後、初めて総合学科生を卒業生させる座間総合高等学校。進学実績だけが答えではないが、生徒たちの将来の活躍に期待したい。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_4.jpg" class="thickbox"><img alt="zama_4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_4-thumb-250x186.jpg" width="250" height="186" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_5.jpg" class="thickbox"><img alt="zama_5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/zama_5-thumb-250x186.jpg" width="250" height="186" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />]]>

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<title>フラッシュ型教材を使うと、子どもの顔がよく見える。&quot;ほめる&quot;機会が増える！</title>
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<published>2011-10-13T07:17:15Z</published>
<updated>2011-10-24T10:39:55Z</updated>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1301.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_1301.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/IMG_1301-thumb-450x153.jpg" width="450" height="153" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p class="lead">　　津山市立弥生小学校は、子どもたちの「輝く笑顔」が特長の、元気あふれる学校。フラッシュ型教材を使い始めてまだ間もないが、朝のモジュールタイムや授業の導入で活躍中で、先生方も「紙のフラッシュカードより便利で効果的！」と高く評価している。どんな効果を実感しているのか、1年生と2年生の授業を取材させていただいた。</p><br />

<h3>算数の授業の導入で活躍する『小学校のフラッシュ基礎・基本』</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1248.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_1248.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1248-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p>　「しっかり声を出しましょう！　何時何分ですか？」<br />
　名部伸好先生が担任する2年3組の授業は、「時計を読む」フラッシュ型教材からスタートした。水泳の授業の直後にもかかわらず、「10時20分！」と元気よく答える子どもたち。「先生、もう答えの順番覚えたから（出題順を）ランダムにして！」とリクエストする子どももいた。<br />
　「これは1年生用のフラッシュ型教材なのですが、時計の読み方がまだまだ苦手な子どもが多いので今日も復習しました。朝のモジュールタイムや授業の導入でフラッシュ型教材を活用していますが、既習事項の中で、定着が悪かった内容を重点的に繰り返し取り組むように心がけています。2年生になってから習ったことに限らず、1年時に習ったような"基礎の基礎"もよく復習しています」（名部先生）<br />
　1年2組を担任する藤原勇輔先生の算数の授業も、やはりフラッシュ型教材からスタート。名部先生と同様、チエルの『小学校のフラッシュ基礎・基本』を使い、足し算と引き算の問題に取り組んだ。男子グループと女子グループで交互に答えるシーンでは、負けまいと大きな声を張り上げる子どもの姿が微笑ましかった。<br />
　「変化のある繰り返し学習ができるのが、フラッシュ型教材の良さ。単調な繰り返しでは子どもは飽きてしまいますが、フラッシュ型教材は、同じ教材でも出題方法を変えたり答えさせ方を変えたりと、変化をつけやすいのがいいですね」（藤原先生）</p>

<h3>子どもをほめる機会が増え学習意欲を伸ばせる</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1309.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_1309.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1309-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p>　先日、岡山県総合教育センターの片山淳一先生が来校してフラッシュ型教材の校内研修をしてくれたのですが、模擬授業を受けて『これはいい！』と感心し、さっそく授業で使い始めました」と口をそろえる名部先生と藤原先生。お二人とも、今まで紙のフラッシュカードを自作して使っていたので、フラッシュ型教材にすぐなじめたと言う。<br />
　「紙のフラッシュカードより、視覚的なインパクトが強いですね。グラフや地図など、子どもの目をひく問題をテンポよく次々と出題できるのは、フラッシュ型教材ならではの良さです」（名部先生）
　フラッシュ型教材の一番の良さは何でしょうか？　とたずねたところ、名部先生は「子どもの顔がよく見えること」と即答してくれた。<br />
　「子どもの顔を見ながら授業をする、子どもも教師の顔が見える授業をするのが、ぼくのポリシーですが、フラッシュ型教材は子どもの顔が上がるので、全員の顔がよく見えます」（名部先生）
　子ども全員の顔がよく見えると、子どもの頑張りを逃さずキャッチし、すぐにほめることができる。
　「子ども一人ひとりの表情や、目や口の動きをしっかりと観察。答えの正誤よりも、大きな声を出しているか、声がそろっているかを第一に評価しています。大きな声を出そうと意識して頑張っている子を特にほめます」（名部先生）<br />
　「大きく口を開けて大きな声で答えている子どもを見つけたら、視線を合わせてニッコリと微笑んで"いいね！"と目でほめることもあります。だからフラッシュ型教材を提示するときは、子どもの視界に必ずぼくの顔が入る位置に立つようにしています」（藤原先生）
　フラッシュ型教材を使うようになって、子どもをほめる機会が飛躍的に増えたのがうれしいと、名部先生は言う。<br />
　「子どもはたくさんほめられれば勉強が好きになります。ほめる機会を増やすために、フラッシュ型教材の難易度は全員が答えられる難易度に設定しています。学力的に一番下の子に合わせて出題し始め、少しずつ難易度を上げていくものの、最後まで全員がついてこれるように心がけています。簡単な問題なら、全員が恐れずチャレンジできる。一人も落ちこぼれていない状態で、授業をスタートさせたいのです」（名部先生）<br />
　「ほめられる機会が増えると、子どもの意欲は目に見えて伸びます。同時に、ほめる機会が増えると教師のモチベーションも上がります。フラッシュ型教材で子どもをほめることから授業をスタートすると、その後の学習もとてもスムーズに進みます。全員の学習体勢が整い、授業のリズムが生まれるのです」（藤原先生）</p>

<h3>「あぁ、そういうことか！」この子どものつぶやきがうれしい</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1321.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_1321.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1321-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p>　学習の基礎・基本をしっかりと定着できるのも、フラッシュ型教材の良さだ。<br />
　「フラッシュ型教材で学んでいると、子どもが『ああ、そういうことか！』と、"納得"の声をあげることがよくあるんです。何度も何度も、クラス全員で声を出して答えることで、子どもたちは体で覚えているんですね。このあと2年生は図形の学習に入りますが、フラッシュ型教材を通して、『図形とはこういうものなんだ！』と規則性や決まり事を身体で覚えさせたいと考えています」（名部先生）
　フラッシュ型教材は、学級経営にも効くと名部先生は語る。<br />
　「フラッシュ型教材を通じて、先生の指示をよく聞く、元気よく答える、みんなで声を合わせる、みんなといっしょに頑張る、頑張ったら先生がほめてくれるといったことの大切さを、子どもは学びとり、身に付けています。フラッシュ型教材を使ってみて、学級経営にも効果があるとわかりました」（名部先生）<br />
　今後は、自分でフラッシュ型教材を作りたい！　と名部先生も藤原先生も意気込んでいる。<br />
　「今は市販の教材を使っていますが、目の前の子どもたちに合ったフラッシュ型教材を自作したい。子どもがどこでつまづいているのかをしっかり把握し、対策を練って、その解決となる教材を作る。これは教師の本分であり、いつの時代になっても変わらない基本ですよね」（名部先生）<br />
　「自分で創意工夫してフラッシュ型教材を作ることで、自分の授業力も上がっていくはず。eTeachersにアップされている他の先生が作った教材を見て勉強中です」（藤原先生）<br />
　使い始めて日が浅いにもかかわらず、先生方を魅了してやまないフラッシュ型教材。弥生小の挑戦は、まだまだ始まったばかりだ。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1318.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_1318.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1318-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1320.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_1320.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1320-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none" style="" /></a></span>

<div class="column">
<p><strong>目で見て、耳で聞いて、口で答えるフラッシュ型教材は、定着率がいい</strong></p>
<dl class="capLeft150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1324.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_1324.jpgpg" width="150" height="140" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1324-thumb-150x140.jpg" /></a>
</dt><dd>定本 啓子 校長先生</dd></dl>

<p>　私も担任を持っていた頃は、紙のフラッシュカードを手作りして授業でよく使っていたのですが、フラッシュ型教材はより便利に効果的になりましたね。<br />
　特に授業の導入や朝のモジュールタイムでの活用が効果的。フラッシュ型教材はテンポが良いので、子どもがのります。頭のウォーミングアップになり、学びの準備が整うのです。授業のリズムに変化をつけることが子どもの集中力を保つ秘訣ですが、フラッシュ型教材は授業リズムの良いアクセントにもなっています。<br />
　復習にも効果があります。フラッシュ型教材は、目・耳・口を働かせ、手を叩いたりと全身を使うので、学習内容が定着しやすい。復習を短時間で繰り返しできるので、考える活動など、他の学習活動の時間をたっぷりとれるのも魅力です。<br />
　そしてフラッシュ型教材は"わかった喜び"を子どもが感じられます。この喜びが、「次もがんばろう！」という原動力になっています。</p>
</div>

<div class="column">
<p><strong>みんなといっしょに答えた喜び、みんなの声に教わった喜びが、<br />
子どもの意欲を伸ばす</strong></p>
<dl class="capLeft150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1328.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_1328.jpgpg" width="150" height="139" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1328-thumb-150x139.jpg" /></a>
</dt><dd>研究主任　井上 新子 先生</dd></dl>

<p>　初めてフラッシュ型教材を見たとき、「答えがわからない子どもが置き去りになるのでは」と不安に感じたのですが、全くの杞憂でした。最初は答えがわからなかった子どもも、みんなといっしょに取り組むうちに覚えられる。みんなといっしょに問題に答えた喜び、みんなの声に教わった喜びが、「もっと学びたい！」と子どもの学習意欲を伸ばしています。<br />
　すべての子どもが満足できる学習活動を実現するのはなかなか難しいのですが、フラッシュ型教材は全員が満足できる素晴らしい教材だと思います。</p>
</div>]]>

</content>
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<title> Part 3：成功している教員研修【教育センター研修】ICT活用研修は、授業づくりの研修であるべき！</title>
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<published>2011-10-11T06:39:29Z</published>
<updated>2011-10-11T07:39:03Z</updated>
<summary>      岡山県総合教育センター情報教育部片山 淳一 先生 　岡山県内の教員研修を行っている、岡山県総合教育センター（※岡山市と倉敷市を除く）。実物投影機やデジタル教科書などのI...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="885" label="模擬授業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_title.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_title.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_title-thumb-300x122.jpg" width="300" height="122" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br class="clear" />

<dl class="capLeft150"><dt>

    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1194.jpg"><img class="mt-image-none" alt="img_1194.jpg" width="150" height="125" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1194-thumb-150x125.jpg" /></a>

</dt><dd>岡山県総合教育センター<br />情報教育部<br />片山 淳一 先生</dd></dl>

<p class="lead">　岡山県内の教員研修を行っている、岡山県総合教育センター（※岡山市と倉敷市を除く）。実物投影機やデジタル教科書などのICT活用研修も盛んに行う一方で、昼休みを利用して、フラッシュ型教材の15分間研修も日常的に行っている。常連参加者もいるほど人気を博している、このミニ研修。成功の秘訣は何だろうか。</p>

<h3>授業力の向上に直結した研修</h3>
<p>　「ICT活用研修ではありますが、機械は前面に出しません。教師の本分である、授業計画や発問、答えさせ方など、授業に直結する研修を心がけています」<br />
　この日行われた「ミニミニミニフラッシュ型教材セミナー」にも、そのポリシーは如実に現れていた。<br />
　「今日のフラッシュ型教材セミナーは、『発問』がテーマ。フラッシュ型教材の使い方を通して、同じ問題でも発問次第でいろいろな問題に変化すること、下手な発問では子どもの声がそろわなかったり、子どもがとまどうことを模擬授業で実感してもらいました。そして子どもたちが明快に答えられる良い発問とは何かについて考え、発問を吟味する大切さに気づいてもらうのがねらいです」<br />
　このセミナーは、研修が行われる日の昼休みに行われているが、常連参加者が出るほどの人気。常連の一人にこのセミナーの良さを聞いてみたところ、「授業で子どもの声がそろわないという悩みがあるが、そんな悩みを解決したり、自分の指導の課題を見つめるのに、このセミナーは役立っている。ICTを学ぶというより、指導技術を学ぶために来ています」と、うれしい答えが返ってきた。</p>

<h3>模擬授業を取り入れる</h3>
<dl class="capRight250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1187.jpg"><img class="mt-image-none" alt="img_1187.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1187-thumb-250x166.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>フラッシュ型教材の模擬授業では、簡単な発問から始め次第に難しくしていった。授業力向上につながるコツを伝えたいという意図がうかがえる。</dd></dl>

<p>　「授業に直結した学びを提供するなら、模擬授業で体験・体感してもらうのが一番効果的です。実物投影機やデジタル教科書の研修でも模擬授業を必ず取り入れています。模擬授業は短時間でいい。ICTは授業の導入場面で使うことが多いので、導入の場面だけ実施したのでも良いでしょう」<br />
　まずは講師が模擬授業を行い、ワークショップで授業作りを話し合って、受講者も模擬授業を行うという。<br />
　「解説・講演ばかりでは受講者が受け身になってしまう。模擬授業を取り入れることで、積極的な参加を促します」</p>

<h3>PCに向いている時間は少なく！</h3>
<dl class="capRight250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1166.jpg"><img class="mt-image-none" alt="img_1166.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1166-thumb-250x166.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>研修はチームで動くことが大事。この日のセミナーも、会場設営、呼び込み担当、ポスター作りなど、多くの先生方が裏方で支えていた。</dd></dl>

<p>　センターが開催しているICT研修では、PCに向いて作業する時間よりも、受講者同士で話し合う時間のほうが断然長い。この日行われていた中学校教師を対象とした情報モラル研修でも、受講者同士で授業の目標設定や発問などについて熱心に議論。それを受けて講師も「教材ビデオを見せて感想を言わせるのではなく、メールやプロフなど、メディアの特性を考えさせましょう。そのためにはどんな発問がいいでしょうか？」と、授業作りに直結した指導が見られた。</p>

<h3>時間は短くてもいい</h3>
<dl class="capRight250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1175.jpg"><img class="mt-image-none" alt="img_1175.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/img_1175-thumb-250x166.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>会場では、フラッシュ型教材の関連資料も展示。</dd></dl>

<p>　「短時間の研修を頻繁に開催し、参加できる人がその都度参加すればいい。人数が少なければ、ワークショップや議論の時間を増やすなど、臨機応変にすればいいでしょう」
　事実、わずか15分間の研修で、受講者は多くのことを学んでいた。
　「今後も、さまざまなICTが登場し、学校現場に入ってくるでしょう。センターでも新たなICTに対応した研修を実施していきますが、『授業に直結した研修』というコンセプトは変えずに、続けていきたいと思います」</p>
]]>

</content>
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<title> Part 3：成功している教員研修【校内研修】&quot;よくわかる授業づくり&quot;のためにICTの活用を研究する</title>
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<published>2011-10-11T04:04:57Z</published>
<updated>2011-10-11T06:28:18Z</updated>
<summary>      福井県勝山市立村岡小学校伊藤 誠一 校長先生      研究主任西本 陽子 先生 　福井県勝山市立村岡小学校では、全教室に実物投影機とプロジェクタを常設し、日常的な活用...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

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<category term="411" label="ICT活用" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="882" label="教員研修" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="883" label="校内研修" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_title.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_title.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_title-thumb-300x122.jpg" width="300" height="122" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br class="clear" />

<dl class="capLeft150"><dt>

    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1440.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_1440.jpg" width="150" height="125" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1440-thumb-150x125.jpg" /></a>

</dt><dd>福井県勝山市立村岡小学校<br />伊藤 誠一 校長先生</dd></dl>
<dl class="capLeft150"><dt>

    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1450.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_1450.jpg" width="150" height="125" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1450-thumb-150x125.jpg" /></a>

</dt><dd>研究主任<br />西本 陽子 先生</dd></dl>

<p class="lead">　福井県勝山市立村岡小学校では、全教室に実物投影機とプロジェクタを常設し、日常的な活用を進めている。
<br />　校内でもICT活用研修会や授業研究会を開催しているが、"使い方講習"にとどまらず、
"よくわかる授業づくり"につながるICT活用を研究しているのが特徴だ。</p>

<h3>わかりやすい授業のためのICT活用</h3>
<p>　「楽しく なるほど よくわかる 授業づくり～ICTでわかりやすく伝える～」を研究主題に掲げる、福井県勝山市立村岡小学校。先生方は日常的に授業でICTを活用しており、校内の「ICT活用研修会」で実物投影機やプロジェクタなどのICT機器の使い方を学ぶとともに、「授業研究会」でもICTの授業での効果的な活用方法を学び合っている。<br />
　「日々の授業でICTを使っているうちに、『ただ使うだけではダメ。やはり授業作りの視点で、効果的な活用法を考えなければ』という共通理解が生まれ、今年度からさらに授業寄りの研究・研修を行うようになりました」とは、研究主任の西本陽子先生。その一例が、授業研究会で行われた「ICTを使った授業場面の報告」だ。<br />
　「ICTを使った授業場面を撮った写真を見せながら、この単元の、この場面で、こういう意図で使ったと、全員が順番に報告し合いました。実物投影機を使った漢字の書き取り指導や、地図記号のフラッシュ型教材の活用、ハードル走の動画教材など、多様なICT活用事例が報告されました」（伊藤誠一校長先生）<br />
　「資料提示・発問・指示に注目した授業研究」「資料提示と指示を組み合わせた教材と授業の提案」を心がけている同校では、ICT活用場面を検証する際も、「授業づくり」の視点で話し合う。
　「活用場面の写真を見ながら、教職員全員で『なぜこの場面で使ったのか』『発問はどうだったのか』などと話し合いました。授業の一場面に着目することで、議論の的も絞られます」（伊藤校長先生）</p>

<h3>「教科書1ページ徹底分析」のねらい</h3>
<p>　授業研究会のテーマは、先生方からの要望を反映することもあれば、研究主任の西本先生、そして伊藤校長先生が提案することもある。校長先生の提案で行われたのが、「教科書１ページ徹底分析」だ。<br />
　「本校では実物投影機を教室に常設し、教科書の拡大投影を日常的に行っていますが、教科書ならどこでも映せばいいというものではない。教科書のどこを映せばわかりやすいかを考えて、映すことが大事。そのためには、教科書をよりよく知る必要があると思い、このテーマを提案したのです」（伊藤校長先生）<br />
　まず模擬授業を行った後に、全員で議論。「教科書のここを実物投影機で映したのはなぜか」「映す箇所はここでいいのか」「この発問でいいのか」などとディスカッション。さらに教科書の1ページを全員で分析し、「何がわかるか」「なぜここにこの図や写真があるのか」「そこからどんな意図を読み取れるのか」などを、徹底的に話し合った。<br />
　この他にも、授業研究会では「視聴覚を活用した学校・教室環境づくりの方法」や「ほめ言葉を磨く」など、さまざまなテーマが採用され、先生たちは"授業力の向上"に努めている。</p>

<h3>「職員室通信」で方向性を共有</h3>
<dl class="capRight250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1419.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_1419.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1419-thumb-250x166.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>授業研究会の様子。ICT活用場面を撮った画像を見ながら、全員で討論。</dd></dl>

<p>　授業研究会が終わると、その話し合いのポイントを校長先生がまとめ、「職員室通信」として配布する。<br />
　「職員室通信は研究会の確かめにもなるし、次の課題提示にもなる。職員全員の方向性がハッキリと示されるので、活用や議論の方向がぶれずにすみます」（西本先生）<br />
　また先進校の事例や、ICT活用の論文なども配布し、教師全員の方向性や課題、問題意識の統一を図っている。<br />
　「今年度からパナソニック教育財団の実践研究助成を受けていますが、その研究テーマも『確かな学力の育成に向けたICT活用』であり、『ICTを活用した授業スキルの向上』を目的としています。今後もこの姿勢で、授業研究会とICT活用研修を進めていきたいと思います」（伊藤校長先生）</p>]]>

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<title> Part 2：ICTが&quot;包丁&quot;なら、ICT活用研修は&quot;料理教室&quot;。教師が研修に何を求めているかを忘れずに。</title>
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<published>2011-10-11T01:35:37Z</published>
<updated>2011-10-11T03:11:02Z</updated>
<summary>      富山大学 人間発達科学部准教授　高橋  純 先生 　2007年9月にスタートし、4年間で27回も開催されてきたフラッシュ型教材セミナー。参加者数はのべ1,900人にもの...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="417" label="ICT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="460" label="フラッシュ型教材活用セミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="882" label="教員研修" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_title.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_title.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_title-thumb-300x122.jpg" width="300" height="122" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br class="clear" />

<dl class="capLeft150"><dt>

    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1445.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_1445.jpg" width="150" height="133" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1445-thumb-150x133.jpg" /></a>

</dt><dd>富山大学 人間発達科学部<br />准教授　高橋  純 先生</dd></dl>

<p class="lead">　2007年9月にスタートし、4年間で27回も開催されてきたフラッシュ型教材セミナー。参加者数はのべ1,900人にものぼり、参加した先生方からも「授業に活かせるアイデアをたくさんもらえた」と好評を博している。このフラッシュ型教材セミナーに毎回登壇し、「フラッシュ型教材 作成・活用 体験演習」も担当する、富山大学 人間発達科学部 准教授の高橋純先生に、セミナーで心がけていること、そしてICT活用研修を成功させる秘訣をうかがった。</p>

<h3>ICTは包丁、研修は料理教室と考えると、研修のあるべき姿が見える</h3>
<p>　ICT活用の研修やセミナーでは、ICTの機能解説に終始してしまっていることがよくあります。たとえば、電子黒板の機能をひと通り時間をかけて学んだり、学習ソフトウェアの機能を学び、そして「では、今日学んだことを授業で上手に活かしてみてください」としめくくって終わってしまう。これでいいのでしょうか？<br />
　ICTを"包丁"、ICT活用研修を"料理教室"に置き換えて考えてみると、わかりやすいでしょう。参加者は「おいしい料理を作る方法」を学びに来ているのに、包丁で千切りする練習だけで時間が過ぎ、「包丁を上手に使えるようになりましたね。ではその技術を活かして、おいしい料理を作ってください」と終わってしまったら、クレーム殺到でしょう。<br />
　教師が本当に知りたいのは、「授業で上手に活かす」方法そのものなのです。そうである以上、研修も当然授業づくりに直結した内容にすべき。授業づくりの参考になる情報提供や議論をすべきです。<br />
　ICTの使い方を教える必要がないとは言いません。包丁を上手に使えないとおいしい料理は作れないのと同様に、ICTの使い方を知らないと、授業でもうまく使えません。しかし操作方法を教えるにしても、授業での活用に関わる実際的で必要最低限の内容に抑えるべきでしょう。</p>

<h3>百聞は一見にしかず。まずは"体験"から始める。</h3>
<p>　ICT活用のセミナーや研修では、まず教材や機器の概要や機能を解説した後に、「では、実際をごらんください」と体験に移ることが多いようです。しかし、よく知らないモノの説明をいきなり聞かされてもイメージが湧きませんし、「なんだか難しそう」と、マイナスの印象を植え付けてしまうこともあります。<br />
　フラッシュ型教材活用セミナーでは、まずは先に模擬授業を行ってフラッシュ型教材を"体験"してもらってから、"説明"に入ります。「百聞は一見にしかず」で、実際に見てもらえば「なるほど、こういうものか」とイメージも湧き、教材の良さや魅力も体感できるので、「もっと知りたい」と興味も湧くのです。<br />
　しかも、"体験"は小刻みで、模擬授業は2回に分けて行います。まずは1回目の模擬授業で、子どもの立場でフラッシュ型教材を体験。次に「フラッシュ型教材 作成・活用 体験演習」ワークショップで、先生方に実際にフラッシュ型教材を作ってもらい、グループ内で先生役と子ども役に分かれて"体験"します。すると、全員が声をそろえて答えるには出題内容や発問を工夫しなければならない等、フラッシュ型教材を授業で効果的に使うためのコツや注意点が体感的にわかるのです。その上で、2回目の模擬授業を行いますが、2回目は、1回目よりも内容が授業寄りで濃く、時間も長くなります。セミナー全体が「スモールステップ」のつくりになっているのです。フラッシュ型教材について、少しずつ体験し、理解し、考えを深め、興味をそそり、さらに体験していくスパイラル構造なのです。</p>

<h3>あえて"紙"でフラッシュ型教材を作るワークショップのねらいとは？</h3>
<p>　フラッシュ型教材セミナーのワークショップでは、敢えてパソコンを使わず、"紙"でフラッシュ型教材を作ってもらいます。それはなぜか？　パソコンで作業をすると、ついつい「文字の大きさを変えよう」「色を変えてみよう」「せっかくだからアニメーションにしてみよう」と、いろいろな機能を使おうとしてみたり、見映えに凝ったりしてしまいがち。紙ベースで教材を作成することで、こういった"雑音"を取り除き、授業に直結した大事なポイントに焦点を絞れるのです。<br />
　たとえば、「発問」の大切さに気づきやすくなります。紙でフラッシュ型教材を作り、実際に使ってみることで、「下手な発問では、どう答えていいか迷う」「声がそろわない」「テンポよく即答できない」ことが浮き彫りになるのです。<br />
　ICTが"道具"であることも、このワークショップで実感できます。「ICTは道具だ！」という言葉をよく耳にしますが、現実はICTを使うことが目的化してしまっていることがよくあります。敢えてICTを使わず、紙でフラッシュ型教材を作ることで、「ICTは道具に過ぎない、大事なのは教師の授業力や指導力なのだ」と気づけるのです。<br />
　ですからワークショップのディスカッションでも、自然と授業に直結する本質的な議論になります。こちらから指示したり誘導しなくても、発問をどうすればいいか、どんな出題がいいか、出題の順番はどうするかといった、議論が展開されます。ICT活用を上手に効果的に進めるには、実はICT以外の部分が大事、発問や指導が大事なのだと、体感的に理解できているからでしょう。<br />
　もちろんワークショップでは、フラッシュ型教材の良さやコツも体得できます。「繰り返すことで身につく」「即答できる発問と出題にする」「徐々に難易度を上げていく」といったことを先生方は身をもって学ぶとともに、「これなら私にもできそう！」「こういうICTの使い方なら、今の自分の授業にも役立つ」と実感しているようです。</p>

<h3>模擬授業で、教師役と子ども役の両方を体験する効果とは？</h3>
<p>　教師は自分の授業を改善するために、授業に活かせるモノを求めて、研修に参加します。ですから研修には、模擬授業や教材を作るワークショップなど、授業に活かせる活動を取り入れるべきです。<br />
　模擬授業もただ見るだけでなく、参加者にも模擬授業をしてもらうのがいいでしょう。フラッシュ型教材セミナーも、そうしています。教師役と子ども役の両方を体験することで、わかることがたくさんあるからです。<br />
　たとえば、「フラッシュ型教材は、繰り返すことが大事です」と話を聞くだけでは、「なるほど」とうなずきはするでしょうが、なぜ大事なのか、どれだけ繰り返せばいいのか等、実感をともなった理解になりません。しかし、模擬授業で子ども役となって実際にフラッシュ型教材を体験すれば、繰り返しの大切さがよくわかります。1回目よりも2回目の方が楽に答えられるし、自信が出てくると大きな声で答えられるようになる。また教師役を体験すれば、同じ問題を4～5回繰り返すと全員の声がそろい、リズムが生まれることがわかる。「繰り返しが大事というのは、こういうことか！」と体で実感できるのです。<br />
　教師役、子ども役、いろいろな立場をたくさん体験することが、研修では大事。その機会として、模擬授業は最適です。模擬授業の所要時間は短くていい。フラッシュ型教材セミナーでも最初の模擬授業は3分前後で、2度目の模擬授業も7～8分程度。授業場面を限定することで、模擬授業の所要時間を短縮できます。たとえば「折れ線グラフ」の単元なら、「折れ線グラフを書く際に、まず点を打つ作業」にまで場面を絞る。ここまで場面を限定すると、模擬授業の所要時間も短くなり、模擬授業を順番に披露し合う時間的余裕が生まれます。<br />
　模擬授業の授業場面を限定すると、その後のディスカッションの課題が明確になり、具体的で現実的な議論を進められるようにもなります。<br />
　たとえばフラッシュ型教材なら、授業で使う際は発問をどうすべきか、どんな出題がいいか、出題の順番はどうするか、何回繰り返せば声が揃うか、といった明確な課題に向かって、参加者は議論します。目的がはっきりしているので、議論が抽象的にならず、具体的で実践的な話し合いになり、短時間でも議論の成果が出るのです。そして議論で得た結論は、すぐに実証が可能。フラッシュ型教材セミナーでも、議論の結果を反映して教材を作り直し、グループ内で模擬授業を行ってすぐ試し、また話し合いをして議論を深めています。気軽で気楽な、そして有益な意見交換ができるのです。</p>

<h3>先生方の期待に応えるICT活用研修を！</h3>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_ictimage.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_ictimage.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_ictimage-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p>　ICT活用研修で大事なのは、機器の使い方講習ではありません。たとえば実物投影機の研修なら、何を映すか、どこを映すか、その際の発問や指示はどうするか。大事なのは、教材であり、指導方法なのです。
　先生方は、教師は「いい授業をしたい」「子どもに学力をつけたい」と願って研修に参加します。その要求を満たす研修を心がけてみましょう。</p>
<br />
<div class="column">
<p><strong><small>フラッシュ型教材活用セミナーの大まかな流れ</small></strong><br />
趣旨説明 → 模擬授業① → 教材作成・活用体験ワークショップ →模擬授業② →<br /> パネルディスカッション → 総括講演</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/seminarimage1.jpg" class="thickbox"><img alt="seminarimage1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/seminarimage1-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/seminarimage2.jpg" class="thickbox"><img alt="" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/seminarimage2-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-none" style="" /></a></span>

<p><strong><small>先生方から大好評の「フラッシュ型教材 作成・活用 体験演習」ワーク</small></strong><br />
　班ごとに、フラッシュ型教材を作成。まずはテーマを決めて問題を一人一つ考え、出題順や発問も吟味して創り上げていく。ただし使うのは紙とペンだけで、パソコンは一切使わない。作った教材は、互いに披露し合い、意見交換する。<br />
「フラッシュ型教材の利用方法が良くわかった。特に教師の発問が重要だとわかった」「他の学校の先生方と交流しながら、授業に活かせるアイデアをたくさんいただいた」と、参加した先生方からも高い評価を得ている。
</p></div>]]>

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<title> Part 1：変わりゆく、ICT活用研修。「教育の情報化ビジョン」が示す、今後10年の方向性とは？</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/magazine//3.913</id>
<published>2011-10-07T03:45:03Z</published>
<updated>2011-10-07T05:25:54Z</updated>
<summary>      玉川大学教職大学院 教授堀田 龍也 先生 　今年4月末、文部科学省は『教育の情報化ビジョン～21世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して～』（以下、ビジョン）を発表し...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="217" label="教育の情報化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/magazine/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_title.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_title.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_title-thumb-300x122.jpg" width="300" height="122" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br class="clear" />

<dl class="capLeft150"><dt>

    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1471.jpg"><img class="mt-image-none" alt="IMG_0541.jpg" width="150" height="127" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/IMG_1471-thumb-150x127.jpg" /></a>

</dt><dd>玉川大学教職大学院 教授<br />堀田 龍也 先生</dd></dl>

<p class="lead">　今年4月末、文部科学省は『教育の情報化ビジョン～21世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して～』（以下、ビジョン）を発表した。この「ビジョン」は、過去の反省や教訓を踏まえながら、2020年度に向けたICT活用や情報活用能力、教員への支援など、「教育の情報化」の未来像を、鮮明に描き出している。<br />
　今後、「教育の情報化」はどこへ向かうのか。そのとき、ICT活用研修はどうあるべきなのか。<br />　「学校教育の情報化に関する懇談会」の委員として、「ビジョン」の作成に携わった玉川大学教職大学院教授の堀田龍也先生にお聞きした。</p>

<h3>教育の情報化はどこへ向かう？　ビジョンが示す、3つの柱</h3>
<p>　『教育の情報化ビジョン～21世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して～』は、2020年度に向けて、日本の教育の情報化が進むべき方向性を指し示したものです。この「ビジョン」を作るにあたっては、昨年4月に設置された「学校教育の情報化に関する懇談会」において、1年をかけて議論。懇談会の委員には、大学の先生方をはじめ、小学校校長や教育委員会教育長などの学校関係者をはじめ、新聞やテレビなどのマスコミ関係者、PTA、教科書会社、ICT企業、教育研究者、自治体の長など、さまざまな分野から教育の専門家が選ばれ、多様な議論を重ねてきました。私も、委員の一人として計12回の会議に参加し、「ビジョン」の作成に携わりました。<br />
　この「ビジョン」では、学校の情報化に関するさまざまな事柄の方向性を指し示していますが、大きな柱が3つあります。<br />
　第一の柱は、「ICT活用」についてです。<br />
　教師が電子黒板や実物投影機を使って一斉指導を行うという今までの活用に加え、「ビジョン」ではさらに先のICT活用についても言及しています。その一例が、子ども用の情報端末。子どもたちに一人1台ずつ情報端末を持たせ、個別に繰り返し学習をしたり、まわりとコミュニケーションやコラボレーションしながら意見交換やプレゼン活動などの協働的な学びを推進していくべきと示されています。そのために必要となる情報端末やコンテンツの研究をはじめ、どのような目的や場面で情報端末を活用することが有効なのかについても、研究を進めていくとされています。<br />
　二つ目の柱は、「情報活用能力」。子どもたちが情報端末を使って学習する時代になれば、「情報活用能力」についても再検討する必要があります。現行の学習指導要領では、情報活用能力は各教科で学ぶとされていますが、これで足りるのか？　PISAのような調査を行って、子どもたちの情報活用能力の実態をまずは把握すべきではないかということも議論されました。今後は、研究開発学校制度を活用するなどして、情報活用能力の育成のための教育課程について実証的に研究していくことも求められると、明記されています。これまでも外国語活動や生活科や総合的な学習の時間などの研究が研究開発学校で行われ、その成果を元に検討を重ねて、学習指導要領に反映されてきました。すでに新しい情報活用能力の研究が滋賀大附属中学校などの研究開発学校でスタートしており、今後も注目されるところです。<br />
　三つ目の柱が、「教員への支援」です。「ビジョン」では一つの章を「教員への支援の在り方」について割き、さまざまな議論が行われました。<br />
　教員に求められるICT活用指導力は、今の定義で十分なのか？　ICT活用指導力向上のための研修をもっと増やすべきではないか？　ICT支援員などによるサポート体制を強化すべきではないか？　など、さまざまな視点から教員を支援する施策について検討がなされました。<br />
　新しいICT活用や情報活用指導力の育成が進めば、教員への負担は間違いなく増大します。教員への支援をしっかりと行わなければ、せっかくの「ビジョン」もうまく進められず、効果も得られず、教員が批判されるという悪循環に陥ってしまいます。「ビジョン」を絵に描いた餅に終わらせないためにも、「教員への支援」が今まで以上に重要になってきます。</p>

<h3>ビジョンが示すICT活用研修の反省とこれまでの問題点</h3>
<p>　「教員への支援」で重要な役割を担うのが、研修です。「ビジョン」では、今までのICT活用研修の問題点を反省するとともに、あるべき研修の姿についても指し示しています。第六章「教員への支援の在り方」に、次のような一文があります。<br />
　――教員の研修及び養成においては、単に情報機器の操作の講習にとどめることなく（中略）、従来の指導方法の在り方全体の改善につなげ、質の高い教育を提供するという視点を有することが重要である。――<br />
　また「教員の養成・採用」の項目では、大学の教職課程で教えられているのは、「主に情報機器やソフトウェアの使い方にとどまっているのではないかとの指摘もある」と明記するなど、今までのICT活用研修は、ICTの"操作方法"の研修に終始していたと総括しています。<br />
　なぜ今までのＩＣＴ研修は、操作方法のレクチャーが中心だったのでしょうか。それは「ICTの操作が十分にできてはじめて、授業でもうまく使うことができる」と考えられていたからです。そのため、さまざまなソフトウェアや機器の操作を覚えることを重要視したのです。操作方法を習わないと使えないような難解で高度な機器やソフトが主流を占めていたことも、操作方法の研修に拍車をかけました。<br />
　しかしその結果、研修で操作を学んでも、授業で活かせない事態が起きてしまいました。たとえば教育センターの研修でソフトウェアの使い方を学んでも、自分の学校にはまだそのソフトウェアが入っていない。機器やソフトの操作方法は教えてくれても、授業のどの場面でどう使えばいいかは研修で教えてくれない。研修の内容が、学校現場の実態やニーズからかけ離れ、「授業から切り離された研修」になってしまっていたのです。</p>

<h3>新しいICT活用研修の条件と特長</h3>
<p>　こういった反省を踏まえて、「ビジョン」では、研修を変革する必要性を訴えています。授業の改善と向上につながる研修や、授業づくりや授業での活用ノウハウを教える研修。つまり、操作方法の研修から脱却し、ICT活用を含みこんだ授業研修」への転換が求められているのです。
　操作方法を教える従来型の研修を捨て、「ICT活用を含みこんだ授業研修」へと切り替えた学校や教育委員会は、全国各地で着実に増えつつあります。たとえばフラッシュ型教材の校内研修なら、授業で使うときどう発問すればいいか、子どもへの声かけや指名方法はどうあるべきかといった、授業計画に直結した研修が行われています。<br />
　この新しい「ICT活用を含みこんだ授業研修」には、いくつかの特長があります。第一に、教員間の情報共有や議論が盛んになったこと。たとえば教科書を実物投影機で拡大表示する活用場面を研修で取り上げ、「この箇所を拡大した方が、子どもにはわかりやすいのではないか」「どんな発問が効果的なのか」と教員同士でディスカッションする機会が飛躍的に増えています。ワークショップ形式を採用し、ICT活用のノウハウやコツを話し合って、課題を解決していくケースも増えています。<br />
　そして先生方は、研修で共有した成功事例や、話し合いでたどりついた課題解決策を持ち帰り、自分の授業や指導にフィードバックしています。「ビジョン」でも、教員研修では「具体的な授業に即した演習等を中心に実施することが考えられ（中略）、研修の成果は、校内研修において学校全体に行き渡るようにすることが重要」と指摘しています。<br />
　ICTの操作方法を教える従来型の研修では、こういった教員間での意見交換や情報交換があまり行われませんでした。操作方法を受け身で教わるだけで、教員間の横のつながりが生まれる余地がなかったのです。ICTの操作が得意な先生が先進的な実践事例を研修で報告することもありましたが、あまりに高度で難解すぎ、他の先生が「私ならこうする」「ここはこうしてはどうか」と意見を述べるのも難しい状態でした。<br />
　しかし、一握りの先生が高度で難解なICT活用を行う時代は去り、フラッシュ型教材や実物投影機など誰でも簡単に使えるICTの活用が主流になったことが、この状況に変化をもたらしました。まず、ICTに詳しくない先生でも簡単に使えるので、操作方法の研修に時間を割かなくてもよくなりました。そして簡単だから多くの先生が実際にICTを活用し始めるようになり、全すべての教員が課題や問題意識を共有し、同じ土俵で議論できるようになったのです。<br />
　その結果、研修に参加する教員の姿勢も変わりました。従来の研修は、基本的に"受け身"でしたが、「自分の授業へ活かせることを学ぼう」という"前向き"な姿勢へと変わったのです。これが、第二の特長です。<br />
　三つ目は、研修の"主役"が交代したことでしょう。従来型の操作方法の研修では、ICTが主役でしたが、「授業を含みこんだ研修」では、研修の主役は授業になり、ICTは"脇役"に後退しました。あるべき位置におさまったと言っていいでしょう。実際、「授業を含みこんだ研修」では、研修内でICTを使う時間はどんどん短くなり、その代わりに授業計画や指導方法などについてのディスカッションや検討を行う時間が増える傾向にあります。「ビジョン」でも、ICTは「あくまでもツールであり、その活用に当たっては、学校種、発達の段階、教科、具体的な活用目的や場面等に十分留意しつつ、学びの充実に資するものでなければならない」と明記されています。</p>


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<title>クラウドコンピューティングとこれからの大学</title>
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<published>2011-10-07T01:20:15Z</published>
<updated>2011-10-07T03:33:30Z</updated>
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<category term="878" label="クラウドコンピューティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="879" label="大学情報システム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="880" label="私情協" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

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<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_image.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_image.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_image-thumb-250x373.jpg" width="250" height="373" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p class="lead">　総務省が2011年1月に、5,160社の企業に対して実施した通信利用動向調査によると、クラウドサービスを利用している企業の割合は13.7％で、今後利用する予定がある企業は21.3％と、クラウドサービス利用の拡大が見込まれており、教育・校務のあらゆる面でのICT化が進み、情報システムの運用・管理における負荷軽減が求められている。<br />
　大学でも、経営基盤の安定化に向けたコスト削減への対応も相まって、クラウドコンピューティングの利用が進んでいくと予想される。<br />
　そこで、今回の特集では、先般6月に公益社団法人 私立大学情報教育協会（以下、私情協）が、同協会のホームページに掲載した「クラウドコンピューティングによる大学の情報システムについて［同協会 大学情報システム研究委員会］（以下、研究委員会）編」と題された記事を中心にして、大学の情報システムの現状と課題を明らかにし、課題解決の有効な方策としてのクラウドコンピューティング導入におけるメリット・留意点などについて取り上げた。ぜひ参考にしていただきたい。</p>
<h3>クラウドコンピューティングとは</h3>
<p>　クラウドコンピューティングとは、ネットワーク、特にインターネットを介したコンピュータの利用形態で、ユーザは、インターネット上にあるサーバやソフトウェアなどのリソースが提供するクラウドサービスの利用料金を支払い、データ処理等のさまざまな業務を行う。ネットワークを示す際に雲形の絵を使用する場合が多いことから「クラウド」と名付けられたのはよく知られているところである。<br />
　研究委員会では、クラウドコンピューティングについて、『インターネット回線を経由して、データセンターに蓄積された資源を利用するものであり、大学でサーバ等の設備を持たずに済むことから、情報環境を構築する負荷の軽減と、運用に伴う人的・物的負担を軽減することが可能となる』と定義している。<br />
　大学がクラウドサービスの提供企業と契約し、その企業が設置している仮想サーバ上のシステムやアプリケーションを利用することで、大学がハードウェアやソフトウェア等の設備を個々独自に購入／運用する必要が最小限で済むということは、コスト軽減、費用対効果の向上といった面から大学の経営環境改善にも寄与し、クラウドサービス導入の魅力の一つと言える。<br />
　その上で、クラウドコンピューティングと大学の情報システムの在り方を論じるには、まず、大学の情報システムの現状を分析し、課題を明らかにすることが必要である。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_zu01.jpg" class="thickbox"><img alt="" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_zu01-thumb-400x130.jpg" width="400" height="130" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<h3>大学の情報システムはこのままでよいのか</h3>
<p>　大学をはじめ学校現場でのICT化が進み、教育、研究、校務等、あらゆる活動において情報システムは切っても切り離せないものとなっている今日、大学の情報システムの現状と課題についての考察として、研究委員会は、次の5項目を示している。<br /><br />
①大学教育機能の高度化、国際化及び、学生一人ひとりの学習支援環境を実現するために、持続可能な情報通信技術の環境整備が求められている。<br />
②大学の教育、研究、経営の基盤環境として情報システムが不可欠なものとなっているが、年々運用・管理に伴う負担（機器・ソフト・コスト・人員）が重荷になってきている。<br />
③インターネットの発達・普及により情報セキュリティの確保に、大学としての対応が困難になってきている。<br />
④情報技術の革新に伴う利用技術の対応に迅速性が求められている。<br />
⑤環境負荷軽減に向けた情報通信機器の電力節減への取組みが不可欠になってきている。<br /><br />　個別化・複雑化が進む教育内容、膨らみ続ける設備、さまざまな脅威に対する情報セキュリティ確保とともに、東日本大震災を契機とした電力節減への対応等、現状分析からの課題抽出を踏まえ、大学の情報システムにおける今後の在り方を考える上で、クラウドコンピューティングによるサービスの導入が挙げられる。</p>

<h3>クラウド導入による大学情報システムの進化</h3>
<p>　既に一部の大学ではメールサービスなどでのクラウド導入が進んでおり、工学院大学は事務系基幹システムを2009年9月からクラウド化、静岡大学では約13,000人が利用する情報システムを2010年3月からクラウド化するなど、大学情報システムにおけるクラウド導入の動きが広がりを見せている。<br />
　研究委員会は、クラウドコンピューティングと大学情報システムの在り方について次のように述べている。<br /><br />
　『大学は、教育研究の社会的責任を果たすために自前で情報システムを整備してきたが、提供するシステム、迅速な対応、セキュリティ、コスト、人員等の面から最適な情報システムを検討する必要が生じている。検討すべき選択肢の一つとして、クラウドサービスの導入が有益であることが種々話題とされている。この新しいクラウドサービスは、既にメールサービスなどを中心に一部の大学で導入されており、サーバ等の設備を保有せずに短時間でシステムの構築ができることや、運用に伴う負担軽減に加えて、新たに大学連携、産学連携などにより教育機能の高度化を可能にするなど、新たな付加価値の創造が期待されている。一方、大学情報システムの大きな課題として、情報の保管場所や管理内容などのセキュリティ面や、災害時、障害時などに最適な対応がとれるような備えを準備しておくことが課題となっている』と。<br />
　これまで各大学が独自に構築・運用してきたそれぞれの情報システムだが、「クラウド」という概念に基づくサービスを導入することにより、従来の利用形態に加えて、大学間連携や産学連携といった新たな枠組みでの活用の広がりが期待できると言えよう。</p>

<h3>利便性やコスト面などクラウド導入によるメリット</h3>
<p>　大学の情報システムのクラウド化に際しては、クラウドコンピューティングの本質を理解し、そのメリットと課題を十分に吟味・検討する必要があるが、研究委員会では、大学情報システムのクラウド化によるメリットとして、以下の項目を挙げている。<br /><br />
①学習支援、大学での生活支援などの充　実向上や、教育、研究、経営機能の情報環境整備が計画段階から導入まで短　期間で行える。<br />
②計算・蓄積・ソフト等資源の所有を最小限に留められることから、情報化投資や運用経費の削減が可能になる。<br />
③インターネットを経由して何処からでもアクセスできるので、学生や教職員の利便性が向上する。<br />
④大学連携、産学連携、高大連携などに利用することで、新たな教育機能の付加価値の創出をもたらすことが可能となる。<br />
⑤学内の環境負荷の軽減が図れる。<br /><br />
　「所有から利用へ」というクラウド導入による大きな変化がもたらすさまざまなメリットは、まさに学生や教職員の利便性を向上させ、コストや負荷の削減を可能にするとともに、教育機関同士あるいは大学と企業の教育・研究面での連携拡大を生みだす起爆剤となると言える。</p>

<h3>クラウド導入に伴う課題やリスクも</h3>
<p>　前述のように、メリットの大きいクラウドであるが、その導入に伴う課題やリスクが存在するのも、また事実である。研究委員会は、以下のように指摘している。<br /><br />
①データの保管場所によってはその国の法律が適用されるので、日本基準の情報保護と異なるリスクがある。今後、リスク評価基準の整備が急がれる。<br />
②障害が生じた際の原因追究が困難であり、自ら復旧することができないため、業務に支障がでる虞がある。<br />
③過度にクラウドに依存することで、学内の運用能力や実装能力、事故対応能力が低下する。<br />
④標準化された機能の利用に限定されるので、教育課程の編成などの変化に対応するカスタマイズができない場合が多い。<br />
⑤利用者数、利用時間、利用機能の拡大によっては、自前の整備よりコスト高になる可能性がある。<br />
⑥インターネットに障害が発生するとシステムが利用できなくなるリスクを考慮しておく必要がある。<br /><br />
　クラウドサービスの利用における課題やリスクは、クラウドの特性から利用側がそのサービスの実態を把握することがむずかしいことから生じるものが多いと言われている。法制面、技術面、運用面といった各側面からの課題やリスクを認識した上で、メリットを併せ考えての導入検討が重要になる。</p>

<h3>クラウドの利用形態がもつ特質を踏まえた検討・導入を</h3>
<p>　クラウドが持つメリット・課題を踏まえた上で、各大学は、個々の情報や業務の性格・重要度等に応じて、クラウドを利用すべきか否かの峻別を含め、クラウドを利用する場合には、その利用形態として、データセンターに蓄積された資源を大学等の利用者が共有して利用するパブリッククラウドと、大学等が専有して利用するプライベートクラウドの、いずれの導入形態が適しているのかなどの判断を適切に行うことが肝要である。<br />
　研究委員会は、セキュリティ面や障害発生時等のダメージを考慮して、重要度が大きい情報資産やシステムはクラウド化ではなく学内環境での対応が望ましいとも提唱している上で、クラウドによる環境整備に関して、パブリッククラウドとプライベートクラウドに大別し、それぞれの特質等について次のように述べている。<br /><br />
<strong><small>共有で利用するクラウド</small></strong>（パブリッククラウド）<br />
　インターネットを通じてメール管理や計算機能、汎用ソフト（表計算・文書作成・プレゼンテーション等）の利用が可能である。また、新しい利用方法として、大学連携、産学連携により多様な情報を集積・共有化することで、新たな教育機能の創出をもたらすことが可能となる。<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_zu02.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_zu02.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_zu02-thumb-300x127.jpg" width="300" height="127" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

①標準化された汎用・業務ソフトの利用、メール管理、計算機能等のスムーズな導入やコスト削減に一定の効果があると思われる。しかし、セキュリティの不安やカスタマイズ対応など解決されてない課題もあることから、利用に当たっては情報資産の重要度に照らして慎重に検討する必要がある。<br />
②学士力の実質化に向けた教育機能を　整備していくには、大学の枠を超えた大学連携・産学連携による知識・情報の集積・共有化が必要となるが、そのための大学及び関係者の意識合わせが必要である。<br />
③グローバルな学習環境として無償のクラウド（ユーチューブ、iTunes U, Facebookなど）による教育コンテンツが提供されているが、著作権などに十分配慮して、学生に最良の教育を実現する手段としての共通理解が必要となる。<br /><br />
　クラウドを利用するに際しては、クラウドサービスの提供形態や機能の検討はもちろんであるが、クラウド導入を機に情報システムに関わる業務プロセスを見直し、構成や運用を改善することも、システム全体の業務効率化という観点から重要である。<br /><br />
<strong><small>専有で利用するクラウド</small></strong>（プライベートクラウド）<br />
負担軽減を主たる目的として、サーバ等の資源を外部のデータセンターに設置又はデータセンターから借用する。<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/img/2011autumn_zu03.jpg" class="thickbox"><img alt="2011autumn_zu03.jpg" src="http://magazine.chieru.net/magazine/assets_c/2011/10/2011autumn_zu03-thumb-400x131.jpg" width="400" height="131" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

①情報環境の管理・運用の手間を削減し、セキュリティの水準を保つ方法としては、外部データセンターの機能を借用することが効果的である。<br />
②情報投資を軽減するために外部データセンターの機能を借用することは、一定の効果があると思われる。但し、利用者数、利用時間、利用機能の拡大によっては、自前での整備よりコスト高に　なる可能性があるので、導入に当っては、学内に専門の委員会組織を設けて情報戦略の方針、情報システムの選別、中期的な費用対効果のシミュレーションなどに留意して検討することが望ましい。<br /><br />
　プライベートクラウドは、より高いセキュリティレベルでのクラウド化が可能なため、その市場は急速に拡大している。IDC Japan株式会社が2011年9月に発表した「国内プライベート市場予測」によると、2010年の国内プライベートクラウド市場規模は1,646億円で、2015年の市場規模は2010年比5.7倍の9,406億円と予測している。その上で、プライベートクラウドの導入には仮想化環境に対する追加投資や新技術の習得が必要であり、ユーザは目的指向を持って導入することが重要と同社は指摘する。</p>
<div style="text-align: center;">＊</div>
<p>　大学の情報システムにおけるクラウドサービスの導入は、利便性の向上、維持コストの削減や消費電力量、CO2排出量などの環境負荷低減といった一般的に言われているクラウドコンピューティングの効用実現という面からも、今後さらに加速していく要素がある一方で、セキュリティの担保や障害発生時の業務への支障をどう回避するか支障回避といった課題を併せ持っていることも事実である。<br />
　また、クラウドサービスの利用形態として、本稿で述べたパブリッククラウド、プライベートクラウドに加えて、両者を組み合わせたハイブリッドクラウドという利用形態がある。このハイブリッドクラウドは、大学内（組織内）で管理する必要があると判断した重要度の高い情報システム／データは、より高いセキュリティレベルが確保できるプライベートクラウドを構築して運用し、それ以外の相対的に重要度が高くないと判断されるシステム／データはパブリッククラウドを利用するというものであり、パブリッククラウドの持つ導入利便性とプライベートクラウドの持つより高い安全性といった両者の特徴・メリットを融合させた利用形態で、プライベートクラウドの導入拡大とともに、今後の普及が見込まれる。<br /><br />
　いずれにせよ、各大学が、それぞれの情報システムの特性等に即して、学生の教育機会向上、教員およびシステム運用担当者の負荷の軽減・運用コストの低減といったクラウドコンピューティングのメリットと、データ保管等におけるセキュリティや障害／災害発生時のデータ復旧などの担保に関わるリスクを詳細に考慮し、最適な環境整備を検討、推進していくことが求められていると言えるだろう。</p>
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<title>学校 ７５００棟が倒壊のおそれ　NHKニュース</title>
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<updated>2010-07-22T11:50:31Z</updated>
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<title>スカイツリー、甲子園球場、日銀...ワクワク企画(7/2産経)</title>
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<title>学力テスト：全員参加、抽出方式の支持拮抗　全国の教育委(6/30毎日)</title>
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<title>小学校教諭がＵＳＢメモリーを紛失　飲酒しネットカフェで宿泊　兵庫(6/28産経)</title>
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<title>新子育て支援策、財源を一元化　１３年度から実施めざす(6/25朝日)</title>
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<title>「つくる会」の請願不採択　教科書不使用問題で横浜市教委(6/22産経)</title>
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<title>新教育の森：増える公立大、地域再生に一役　高まる期待と存在感...私立から衣替えも(6/19毎日)</title>
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<title>１学級４０→３５人　中教審３０年ぶり引き下げ案(6/18産経)</title>
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<title>大学生が模擬投票、選管が「出前授業」...神奈川(6/17読売)</title>
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<title>今春の入試で採点ミス　立正大が２５人追加合格(6/17朝日)</title>
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<title>JALT 2011　37th Annual International Conference on Language Teaching and Learning &amp; Educational Materials Exhibition</title>
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<updated>2011-12-14T05:36:58Z</updated>
<summary>      会場の国立オリンピック記念青少年総合センター 　2011年11月18日 ～ 21日に、東京：代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、第37回 全国語学教育学...</summary>
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<category term="876" label="eラーニング教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="905" label="JALT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/CIMG5002.JPG"><img class="mt-image-none" alt="CIMG5002.JPG" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/img/CIMG5002-thumb-250x187.jpg" /></a>
</dt><dd>会場の国立オリンピック記念青少年総合センター</dd></dl>

<p class="lead">　2011年11月18日 ～ 21日に、東京：代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、第37回 全国語学教育学会年次国際大会・教材展［JALT 2011］が開催された。</p>

<h3>国際色豊かなJALT年次大会・教材展</h3>
<p>　大会の各セッションは同センターの数十教室で同時に行われ、小学校から大学の先生方、語学研究に携わっている方々などが内外から参加し、熱心に発表や講演を聞かれていた。セッションは言語教育、特に日本での第二外国語・他言語の学習法・教授法等のテーマに関する内容が中心となっていて、今回の大会では特に、日本でALTをされていたり、大学で教鞭をとられている外国の先生方が多く来場し、聴講、情報収集、再会の場として盛り上がりを見せていた。<br />
　教材展の会場では、Macmillan Language House、Pearson、Oxford University Press、Cambridge University Pressなど、グローバルに展開している出版社が多く出展しており、言語学や英語教授法に関する書籍をはじめ、リスニング・スピーキング・グラマー対策の問題集、幼児向け絵本などがそれぞれのブース一面に、ところ狭しと並べられていた。教材展2日目の11月20日は、前日の雨模様から快晴へと天候が好転したこともあってか、会場はお目当ての教材を探しにいらっしゃる先生方で賑わった。</p>

<h3>展示ブースにて：さまざまな目的で来場された先生方との有意義な場に</h3>
<p>　チエルのJALT出展は、今年6月に久留米大学で開催された［JALT CALL 2011］に引き続き、2回目になる。今回の出展では、今年春にリリースしたTOEIC®テスト、TOEFL®テスト対策を含むリスニング・リーディング等のトレーニング教材『<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">スーパー英語 Academic Express 2</a>』、英検対策で定評のある『<a href="http://www.chieru.net/catalogue/eikencat.html">旺文社・英検CAT</a>』、そして小学校向けの『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/flash-eng/index.html">フラッシュ型教材：英語シリーズ</a>』などの教材を中心に展示、紹介した。出版社による書籍展示が多い中で、パソコンモニタを2台置いてイーラーニング教材を紹介するチエルの展示ブースは、一風変わっており、来場者の目を引いたようで、興味深くお話を聞いてくださる先生方、イーラーニング教材を探している最中という先生方、そしてチエル製品ユーザ校の先生方など、多くの方々にお越しいただいた。<br />
　教材をご紹介させていただいた先生方からは、「英検の過去問題を解くことができて、更に詳細なレベル判定まで診断できるというのは他にはなく、これらができるのはとてもよいですね」（『旺文社・英検CAT』）や、「今までのイーラーニング教材のイメージとは違いますね、コンテンツの量も豊富なので、毎週90分の英語の授業時間で活用してみたい」（『スーパー英語Academic Express 2』）などと、評価をいただけた。また、イーラーニングの学習効果を研究されている先生からは、ぜひ次回のバージョンアップや新教材開発の参考にさせていただきたいご意見も伺うことができ、有意義な出展となった。<br />
　チエルのCALLシステム：<a href="http://www.chieru.co.jp/products/c-ex/index.html">CaLabo EX</a>をお使いいただいている先生がブースにお立ち寄りいただき、「来年バージョンアップをすることになりました、楽しみにしています。また意見を取り入れてください」とお話しいただいたときは、ユーザ校の先生方からのご意見や常駐サポート業務を通して、授業現場での活用を意識した上での製品開発、改善を行ってきたことが間違っていなかったと、あらためて確信できる瞬間でもある。</p>

<dl class="capCenter350"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/CIMG5022.JPG"><img class="mt-image-none" alt="CIMG5022.JPG" width="350" height="262" src="http://magazine.chieru.net/report/img/CIMG5022-thumb-350x262.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>熱心に聞いてくださる先生に、説明にも力が入る<br />（チエルの展示ブースにて）</dd></dl>

<h3>これからの教材利活用を見据えた総合的なサポートを目指す</h3>
<p>　チエルの教材には、CALLシステム対応の動画教材（ムービーテレコ対応教材）もあるが、これに興味をお持ちになり、チエルブースを探してお越しいただいた先生もいらっしゃった。ムービーテレコ対応の動画教材はMacmillan Language Houseの人気教材をデジタル化させていただいており、オリジナルの『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/teleco/detail01.html">Adventures Abroad</a>』をはじめ、名作映画を題材とした『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/teleco/detail06.html">Roman Holiday</a>』『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/teleco/detail05.html">CASABLANCA</a>』などの教材がある。これらの動画教材は、授業に合わせて使えるよう作成・編集されており、また、動画に基づいた選択肢問題や、ディクテーション用穴埋め問題などの付属教材があるため、授業準備に掛かる手間を大いに削減できることなど、その特長や評価いただいている点をご説明したところ、「ぜひCALLシステムと併せて使ってみたい」という嬉しいご感想を頂戴した。<br />
　会場には、『Roman Holiday』『CASABLANCA』の教材を編集された濱田先生もお見えになり、映画を題材にした教材は、学生の集中力が高まり、学習効果も期待できることや、近年、学校での利用が増えているMoodleに対応した教材のニーズが高まる可能性など、これからの英語教材の在り方について、　お話をお伺いすることができた。有名な映画を教材として取り入れることで、学生の反応、姿勢が違ってくるというご意見はよく耳にする。先生方、学習者の方々にとって魅力あるコンテンツは何かを追求し、映画などの映像メディア、書籍と、イーラーニング教材のそれぞれが持つ特徴を活かし、場合によっては併用することで、CALL教室と普通教室、全体学習と個別学習、授業と自学習とを有機的に結びつけ、英語学習を総合的にサポートする教材・しくみを提供していくことの使命を、あらためて実感した出展であった。</p>]]>

</content>
</entry>

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<title>外国語教育メディア学会（LET）関東支部研究大会</title>
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<published>2011-11-30T10:10:09Z</published>
<updated>2011-12-05T06:10:58Z</updated>
<summary>      今回の会場は拓殖大学・文京キャンパス 　2011年11月12日（土）、外国語教育メディア学会（LET）関東支部の第127回研究大会が拓殖大学・文京キャンパスにて行われた...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<![CDATA[
<dl class="capRight250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto1.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto1.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/assets_c/2011/12/LET2011_kanto1-thumb-250x187.jpg" /></a>
</dt><dd>今回の会場は拓殖大学・文京キャンパス</dd></dl>

<p class="lead">　2011年11月12日（土）、外国語教育メディア学会（LET）関東支部の第127回研究大会が拓殖大学・文京キャンパスにて行われた。
前日の雨模様とはうってかわって、小春日和の暖かい日差しに包まれる中、多くの方々が参加された。</p>
<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />
<p>　　研究大会の会場では、研究発表・実践報告・ワークショップ・講演・対談が各教室に分かれて行われた。展示ブースではチエルを含め、約10社によるe-Learning教材や書籍、デジタル機器、システムの展示がなされた。</p>

<h3>研究発表・実践報告から</h3>

<dl class="capRight250"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto3.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto3.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto3-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto4.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto3.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto4-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>臼田悦之先生・大西昭夫社長による『Glexa Mobile System』の共同発表</dd></dl>

<p>　函館工業高等専門学校の臼田悦之先生と株式会社VERSION2の大西昭夫社長による「モバイル環境を利用したGlexa Mobile Systemの可能性―英語の自学自習、授業の課題提出およびテストへの活用―」と題された研究発表・実践報告がなされた。<br />
　株式会社VERSION2が開発した『Glexa』とは、動画や音声を使った疑似体験型教材を作成できるPC用のe-Learningシステムである。単に画面上の問題に答えるだけでなく、回答を録音してそのまま提出できるような教材も作成することが可能だ。Glexa Mobile Systemとは、『Glexa』の機能を携帯端末機器に対応するようカスタマイズしたもので、クイズの問題形式（選択問題や記述問題）に加えて、携帯電話で再生・録音した音声を使ったリスニング教材の公開や提出ができる。実際の使用方法や生徒が録音・提出した音声データの紹介など、授業実践として取り入れた経過の報告と考察が行われた。<br />
　携帯電話の各機種による機能の違いをどう統一させるかということや、スマートフォンへの対応などの課題も残るものの、講演後の質疑応答にて「クラウド上にサーバはあるのか」「タブレット端末の対応はしているのか」などといった質問が多く寄せられる光景から、モバイル機器を利用したシステムに対してさらなる期待が高まったように感じた。<br />
　「生身の人対人とのコミュニケーションを補うツールです」という臼田先生の最後の締めくくりの言葉が、とても印象的であった。</p>

<dl class="capCenter350"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto2.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto2.jpg" width="350" height="262" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto2-thumb-350x262.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>会場では、多くの先生方が熱心に耳を傾けていた</dd></dl>


<h3>展示ブースの様子</h3>
<p>　チエルの展示ブースでは、クラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」対応教材の『スーパー英語　Academic Express 2』『旺文社・英検CAT』を展示した。主に高校・大学の先生方にブースに立ち寄っていただき、『スーパー英語　Academic Express 2』といったコンテンツなど、教材の中身を実際にご覧いただいた。</p>

<dl class="capCenter350"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto5.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto5.jpg" width="350" height="262" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto5-thumb-350x262.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>チエルの展示ブース</dd></dl>

<dl class="capRight250"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto7.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto7.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto7-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto8.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto8.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto8-thumb-250x187.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>それぞれ先生方のご要望に合わせた教材や活用法をていねいにご紹介</dd></dl>

<p>　e-Learning教材について、「どれくらい実力がつくのか」「自学自習というスタイルは、生徒のモチベーションを維持させることが難しいのではないか」といった不安を持っている先生もいらっしゃるようで、実際に、過去にe-Learning教材を使ったがうまくいかず、活用をやめてしまったという話も耳にすることがある。<br />
　『スーパー英語　Academic Express 2』は、TOEICⓇテスト・TOEFLⓇテストの形式を含む模擬テストやリスニング、リーディングなど500時間以上のトレーニング教材を搭載しており、グラフや表で色鮮やかに表示されたポートフォリオ機能も充実している。<br />
　「きちんと取り組まないと【修得済】のマークはなかなか付かないんだなー。生徒にじっくり考えさせることができますね」「ディクテーションのドリルはゲーム感覚でできるんですね」と、思わずディスプレイ画面に近づいていく先生方の姿に、当方からの説明にもさらに力が入る。<br />
　また、チエルのCALLシステムを使っていただいている先生方にもお越しいただき、「先日、授業の中でCALLをこのように使ってみましたよ」「他校ではどのように活用されているのでしょうか」「ここがあまり上手くいかなくて...」など、活用法や操作方法に関するお問い合わせが寄せられ、授業でのCALL活用事例がまとめられた冊子『Using CALL Case Studies ２』をお渡しさせていただいた。CALLシステムをご利用いただいている現場の声を聞くことができる有意義な機会であった。</p>

<dl class="capCenter350"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto6.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto6.jpg" width="350" height="262" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto6-thumb-350x262.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>実際に教材に触れていただく場面が多く見られた</dd></dl>

<p>　同じ展示会場内では、先ほどご紹介した株式会社VERSION2のブースもあり、大きなモニター画面で『Glexa』の説明が行われ、実践報告を聞いた先生方であふれていた。大西社長より「モバイル機器での対応が進めば、先生も学生もいつでもどこでも利用することができます。先日、臼田先生と食事へ出かけた時、料理を待っている間に、学生からの提出データがちょうど送られてきて、即座に確認・成績評価を付けるという場面があったんです」というエピソードをお聞きした。「『Glexa』は操作性が良く、管理画面が見やすいですね」という声も多く聞かれ、とても賑わっていた。</p>

<dl class="capCenter350"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto9.jpg"><img class="mt-image-none" alt="LET2011_kanto9.jpg" width="350" height="262" src="http://magazine.chieru.net/report/img/LET2011_kanto9-thumb-350x262.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>『Glexa』の展示ブースにて</dd></dl>

<p>　今回の研究大会では、さまざまなメディアを使いながら語学教育の在り方を問いかけていることはもちろんのことだが、多くの参加者が「クラウドサービス」への興味・関心が高いことが伺えた。研究発表や展示ブースでの質問において、たびたび「クラウド」という言葉が飛び交っていた。
「いつでもどこでも学習できる」というデジタルの特長をさらに生かすべく、クラウドも含めたシステムや教材の開発に情熱を注ぎ、チエルはこれからも挑戦し続けていきたい。</p>

<div class="column">
<p>＜出展製品＞<br />
・CHIeru.net対応教材『<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">スーパー英語 Academic Express 2</a>』<br />
・CHIeru.net対応教材『<a href="http://www.chieru.net/catalogue/eikencat.html">旺文社・英検CAT</a>』<br />
＜参考製品＞<br />
・e-Learningシステム『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/glexa/index.html">Glexa</a>』
</p></div>
]]>

</content>
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<entry>
<title>授業レポート(2)「 あっ！という間に4,000マイル」 ～ 中学生がIntroductory Levelのディクテーションに夢中になった ～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/report/2011/11/2-4000-introductory-level.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.925</id>
<published>2011-11-30T06:49:12Z</published>
<updated>2011-12-05T06:05:09Z</updated>
<summary>ご担当教諭：茂原 輝光先生 国際交流・留学の一環として『ニュージーランド学期留学』を実施し、現地校で10週間におよぶ授業を受けている東京成徳大学中学・高等学校の生徒たち。今年度も年...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

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<category term="授業で役立つ教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="503" label="CHIeru.net" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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<category term="900" label="東京成徳大学中学・高等学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<p>ご担当教諭：茂原 輝光先生</p>
<p class="lead">国際交流・留学の一環として『ニュージーランド学期留学』を実施し、現地校で10週間におよぶ授業を受けている東京成徳大学中学・高等学校の生徒たち。今年度も年明けの1月13日に、中学3年生約50名が、ニュージーランドのオークランドに向けて出発する。<br />
今回、同校の留学準備として展開されているプログラムの中で、『<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">スーパー英語</a>』をご採用いただいた。</p>
<p>冬の声が聞こえ始めた11月、留学を控えた生徒たちが『スーパー英語』に取り組んでいる様子を拝見させていただいた。</p>
<p>PC教室に入ってきた生徒たちは、『CHIeru.net』にアクセスし同教材を起動させると、まず"マイル"をチェックする。『My Portfolio』にある『ランキング Top10』をクリックし、総合ランキングに表示される数字と自分のマイルとを見比べるのだ。お互いに意識しあっているところをみると、『マイル表示』は、ひとつの頑張りの指標となっているらしい。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts1.jpg" class="thickbox"><img alt="ts1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts1-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<p>「4,000マイルを超えた」という彼女のディスプレイを見ると、『Training Bank』にある『Introductory Level 入門リスニング』の欄が、赤い「済」のマークで埋まっていた。まさに"努力の証"だ。</p>
<p>「毎日、やっています。1日5分しかやらない時もあるけど」<br />
こう話す彼女にディクテーションに取り組んでいる感想を聞いたところ、「先生が話す英語が分かるようになってきた気がします。はじめは、（英単語が）ただつながって聞こえていたけど、少しずつ単語が分かるようになってきたと思います」と話してくれた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts2.jpg" class="thickbox"><img alt="ts2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts2-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<p>今回のプログラムにおいて、『スーパー英語』は主に自習教材として活用されている。<br />
自分のペースで学習している生徒たちの様子を見ながら、茂原先生は「偶然に正解するよりも間違えたあとの確認のほうが大切だよ」と声をかけた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts3-1.jpg" class="thickbox"><img alt="ts3-1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts3-1-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts3-2.jpg" class="thickbox"><img alt="ts3-2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts3-2-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br class="clear" />

<p>「難しい単語は、小声で真似してごらん。友だちはヘッドセットをしているから、（その声は）聞こえていないよ」。茂原先生は、生徒の気持ちも大切にしながら、具体的にアドバイスをしていく。</p>
<p>出題される音声を聞きとれずに苦戦している生徒たちには、画面を指差しながら学習方法を説明する場面もあった。<br />
「分からない単語は、最初に書き出して覚えてごらん」<br />
「何度聞いても聞き取れない文は、ヒントを使ってごらん。日本語を出して分かりそうな時は、見てみればいいんだよ」</p>
<p>茂原先生は、"正答すること"だけにこだわるよりも、ヒントや日本語訳を上手に使いながら難しい問題にチャレンジし"新しいことを覚える・身につけること"を生徒たちに指導していた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts4-1.jpg" class="thickbox"><img alt="ts4-1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts4-1-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts4-2.jpg" class="thickbox"><img alt="ts4-2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts4-2-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br class="clear" />

<p>最後に、『スーパー英語』を利用した学習について、数人の生徒に感想をお聞きした。<br />
「（Introductory Levelの）Level１は、聞いたことのあるフレーズが多かったけど、Level2になったら、難しくなった」と答えてくれたのは男子生徒。茂原先生にヒントの使い方の指導を受けていた一人だが、この言葉からは、背伸びしつつも頑張っている様子が伺える。</p>
<p>また、「週刊英語ドリルは、ディクテーションがあるから好き」「ランキングが出ているのがおもしろい」といった意見を聞くにつれて、『スーパー英語』には、中学生の学習意欲を高めるツールが散りばめられていると改めて実感した。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/ts5.jpg" class="thickbox"><img alt="ts5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/ts5-thumb-250x166.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p>あと1カ月もすれば、ニュージーランドへの機上の人となる中学生たち。<br />
「そろそろ終了」という先生の言葉も聞こえないほど集中していた彼らを思い起こすと、しっかりと事前準備をして、ぜひとも充実した時間を過ごしてきてほしいと感じた。</p>
<br /><br /><br />
<p>［学校紹介： 東京成徳大学中学・高等学校］<br />
東京都北区にある共学の中高一貫校。国際交流・留学のみならず、"Saturday Program（サタデー・プログラム）"や"自分を深める学習"など、生徒の自主性を促す取り組みに力を入れている。</p>]]>

</content>
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<entry>
<title>授業レポート(1)「 成績で&quot;男前&quot;をめざせ！」～ チャート機能で生徒のやる気を引き出す ～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/report/2011/07/post-5.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.900</id>
<published>2011-07-03T05:48:15Z</published>
<updated>2011-12-05T06:03:18Z</updated>
<summary>ご担当教諭：跡部 智先生、籏野 智紀先生 クラスの雰囲気がよいから、可能なのかもしれない。 授業が始まり、今日の課題についての説明を終えた跡部先生は、チャート画面をセンターモニター...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

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<category term="授業で役立つ教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="870" label="Role Model" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="871" label="チャート機能" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="369" label="慶應義塾普通部" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="873" label="英検CAT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<p>ご担当教諭：跡部 智先生、籏野 智紀先生</p>
<p>クラスの雰囲気がよいから、可能なのかもしれない。</p>
<p>授業が始まり、今日の課題についての説明を終えた跡部先生は、チャート画面をセンターモニターに映し出し、『<a href="http://www.chieru.net/catalogue/eikencat.html">旺文社・英検CAT</a>（以下、英検CAT）』の進捗状況を紹介し始めた。<br /> 
「この学校は、成績順位を公開することがないので、修得率のランキングや生徒の名前を目にすることは、いい意味で競争心を刺激することになります」。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/keio1.jpg" class="thickbox"><img alt="keio1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/keio1-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>その言葉が示すとおり、自分たちの名前がセンターモニターへ映し出されると、生徒たちの目はそれに釘付けとなる。 </p>
<p>そんな生徒の様子を見ながら、跡部先生は、英検CATを使った学習について、アドバイスを続けた。<br />
「文法ドリルで未修得が残っている人は、間違った問題の解説を読んで、それをノートに書き写しなさい。覚えられなければ、それを見ながらやってもいい。やれば修得ランプは必ずつきます。文法ドリルの課題は、出来なかった所をやっつけようという気持ちと忍耐力を見ているのです」。</p>
<p>跡部先生が、実際に英検CATの画面を操作しながら説明していくと「そうか、書き写してもいいのか」とつぶやく生徒の姿があった。 </p>
<p>英検CATを、生徒たちが熱心に取り組むのは、成績が表示されるからだけではない。<br /> 
英検CATやワークブック、シャドーイングの練習などの「時間と粘り強さが必要」となる課題についても、"頑張り"という抽象的な言葉ではなく、目で見て分かるよう、記録カードに日付スタンプを押し、集計される数値として明確にされるからだ。<br />
生徒たちは、一つの課題が終わると"英検CAT記録カード"に先生方から確認のスタンプをもらい、学期末に提出するとテストの点数にボーナス点が加算される。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/keio2.jpg" class="thickbox"><img alt="keio2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/keio2-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>ところで、同授業では、Role Modelという考え方を取り入れている。 <br />
先生の検定を受け、応募資格を満たした生徒３～５名が課題ごとにRole Modelとなり、先生の代わりにシャドーイングの検定をしたり、分からないところを教えてあげたりするのだ。 </p>
<p>教室の後ろで、シャドーイングのテストを受ける生徒は、籏野先生の検定に合格したRole Modelのところへ行き、シャドーイングを見てもらう。<br /> 
この仕組みを取り入れることで、教員だけでは目が届きにくい部分にも目が行き渡り、また、意識の高い生徒たちのモチベーションもあがるのだという。 </p>
<p>「Role Modelの人は、まだ終わっていない人に教えてあげて。答えを教えるんじゃないよ。一緒にやりながら"やり方"を教えるんだよ」。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/keio3.jpg" class="thickbox"><img alt="keio3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/keio3-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<p>あっと言う間に、授業も終盤となった。<br />
「じゃぁ、クラスの"男前"を紹介します。"男前"とは、イケメンのことではありません。英検CATの課題を頑張った人を紹介します」と、跡部先生。<br /> 
センターモニターには、再びチャートの一部が映し出された。</p>
<p>みんなガンバレ！ <br />
今年度の終わりには、「みんなが&ldquo;男前&rdquo;」になっていて欲しいと、心から思った。</p>
<p><br />
［学校紹介： 慶應義塾普通部］<br />
慶應義塾大学 日吉キャンパス（横浜）にほど近い、住宅街にある男子中学校。 <br />
普通部という名称は、大学部開設に際して従来の課程を総称したもので、1898（明治31）年に中学校（旧制）となり、以降、慶應義塾の一貫教育の中核を担っている。 <br />
現在は、約720名の生徒がこの校舎で学んでいる。</p>]]>

</content>
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<title>英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会 出展レポート</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.924</id>
<published>2011-11-22T02:11:33Z</published>
<updated>2011-11-22T05:20:42Z</updated>
<summary>　前日に吹き荒れた風雨が嘘のように晴れ渡った11月20日（日）、東京・世田谷にある昭和女子大学にて、「英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会」が行われた。　英語教育に携わる...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="634" label="e-Learning教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="873" label="英検CAT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="897" label="英語授業研究学会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<p class="lead">　前日に吹き荒れた風雨が嘘のように晴れ渡った11月20日（日）、東京・世田谷にある昭和女子大学にて、「英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会」が行われた。<br />　英語教育に携わる先生を中心に約200名が参加した同大会において、チエルは、『スーパー英語』、『旺文社・英検CAT』をメインにデジタル教材を展示・紹介させていただいた。</p>
<h3>4つの授業発表、そして活発な質疑応答</h3>
<p>　この研究大会では、午前・午後合わせて4つの授業実践が発表された。<br />　ビデオやプレゼンテーションを活用した実践報告と質疑応答という流れで各セッションは進められていく。</p>
<p>　ある発表では、壇上中央に設置されたスクリーンに、中学3年生が、友だちを前にして英語で説明する授業の一場面が流れた。<br />　この模擬授業を見た会場からは、英語の指導のみならず、生徒たちが恥ずかしがらずに英語を話せるクラスづくりなどについての意見・質問があがる。「"Give me eye contact．"とご指導された場面がありましたが、子どもの学習意欲を促すような態度を育てるのは"視線"からだと思いました」という、現場の先生のご意見をはじめ、現役の大学生からは「模擬授業を予定しているのですが、授業の中で英語と日本語はどのように使い分けたらいいですか？」と、率直な質問もあがった。ビデオで流れた同授業は、ほぼ全てが英語で進められていた。</p>
<p>　司会者が、挙手をする先生方を見回し、「それでは、本当に最後のお一人」という言葉を何回も繰り返さざるをえないほど、授業実践に対する質疑応答は盛り上がった。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/EL3.jpg" class="thickbox"><img alt="EL3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/EL3-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<p>　予定した座席数では足らずに、追加で椅子が運び込まれた会場。<br />　出入り口からその様子をそっとうかがうと、200名を超える先生や学生さんたちの真剣な後ろ姿が、そこにはあった。</p>

<h3>ロビーでは、10社あまりの企業が出展</h3>
<p>　本大会では、先生方は建物に入ると会場に向かうために階段を上る。その上った先にあるのが、10社あまりの企業が出展しているロビー。</p>
<p>　大会が始まり、進行や会場などの説明がなされる冒頭で、司会の先生から「各企業の展示ブースをご活用ください」というアナウンスをしていただいた。ありがたいご配慮である。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/EL2.jpg" class="thickbox"><img alt="EL2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/EL2-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<p>　出展企業の大半を占めるのは、出版社。<br />　書籍の著作者やユーザである先生方とのご挨拶が時々聞こえてくる。そんな中で、チエルは、e-Learning教材を展示させていただいた。
</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/EL1.jpg" class="thickbox"><img alt="EL1.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/EL1-thumb-350x262.jpg" width="350" height="262" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<p>　「チエルさん、その手さげ袋をいただけますか？」<br />　そんなところからも先生方とのコミュニケーションは、始まる。手さげ袋をお渡しした後、『スーパー英語』の概要を説明させていただき、後日、デモンストレーションにお伺いすることをお約束した。</p>

<p>　ブースには、"未来の先生たち"も立ち寄ってくれた。<br />　「TOEIC®テストの対策教材もありますよ」と声をかけたところ、「あさって試験です」という返事。さっそくカタログをお持ちいただいた。</p>

<p>　また、特別支援学校で英語を担当されている先生には、『フラッシュ英単語』をご紹介させていただいた。小学生向けとしてリリースされたものだが「これであれば、授業の中で使えるかもしれません」とのお話に、体験版をお送りさせていただくことにした。</p>

<p>　そして、『旺文社・英検CAT』。<br />　こちらは、商品のデモンストレーションのみならず『旺文社・英検CAT ダッシュ』という個人向けの教材提供サービスを先生方にご紹介させていただいた。説明のあと、先生方からは、「教科で検討します」というお話をいただいた。</p>

<p>　研究大会や学会にお伺いすると、新しい先生方との出会いが必ずある。<br />　出展時間が終わり、ブースを撤収する時、「この出会いをきっかけとして、末長いお付き合いができれば･･･」と、今回も思った。</p>

<div class="column">
<p>＜出展製品＞<br />
・CHIeru.net対応教材<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">『スーパー英語 Academic Express 2』</a><br />
・CHIeru.net対応教材<a href="http://www.chieru.net/catalogue/eikencat.html">『旺文社・英検CAT』</a><br />
・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/flash-eng/index.html">『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』（全3巻）</a></p></div>
]]>

</content>
</entry>

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<title>日本児童英語教育学会（JASTEC）レポート</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.918</id>
<published>2011-10-28T06:14:58Z</published>
<updated>2011-11-22T03:43:53Z</updated>
<summary>      昭和女子大学　学園本部館 　日本児童英語教育学会（JASTEC）第31回秋季研究大会が、10月23日（日）、昭和女子大学にて行われた。天候にも恵まれ秋風が心地よい中、約...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="643" label="JASTEC" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="889" label="児童英語" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="641" label="英語ノート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<dl class="capRight150"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/JASTEC2011_1.jpg"><img class="mt-image-none" alt="JASTEC2011_1.j" width="150" height="184" src="http://magazine.chieru.net/report/img/JASTEC2011_1-thumb-150x184.jpg" /></a>
</dt><dd>昭和女子大学　学園本部館</dd></dl>

<p class="lead">　日本児童英語教育学会（JASTEC）第31回秋季研究大会が、10月23日（日）、昭和女子大学にて行われた。天候にも恵まれ秋風が心地よい中、約130名と多くの方々が参加された。</p>

<p>　公立／私立小学校教諭・英語活動支援員・塾経営者・大学教員・学生といった多方面の方々が来場され、研究実践発表が始まる前に展示ブースへ立ち寄る参加者の姿から、教材への関心も高く楽しみにされている様子がうかがえた。展示ブースでは、チエルのほか10社が出展しており、絵本やCD教材、指導法に関する書籍などを展示していた。</p>
<h3>チエルの展示ブース</h3>
<dl class="capRight250"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/JASTEC2011_2.jpg"><img class="mt-image-none" alt="JASTEC2011_2.jpg" width="250" height="168" src="http://magazine.chieru.net/report/img/JASTEC2011_2-thumb-250x168.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>チエルの展示ブース</dd></dl>

<p>　チエルブースでは、フラッシュ型教材シリーズの『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』（全3巻）を展示。また、先生方の英語ブラッシュアップにご利用いただけるデジタル教材『スーパー英語　Academic Express 2』を紹介した。『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』では、フラッシュ型教材のディスプレイ画面や活用事例ビデオをご覧いただき、「子どもたちが楽しそう」「いろんなアクティビティにつなげられるんですね」「絵のみ・文字のみでの表示パターンもあって、使い分けができる」「操作しやすい」「ネイティブの発音が聞けるのがよい」などと、実際の授業での使い方をイメージしていただけたようだ。</p>
<dl class="capRight250"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/img/JASTEC2011_3.jpg"><img class="mt-image-none" alt="JASTEC2011_3.jpg" width="250" height="157" src="http://magazine.chieru.net/report/img/JASTEC2011_3-thumb-250x157.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>パネルディスカッションの様子</dd></dl>

<p>　　また、「単語や英語表現の選定基準は？」「『英語ノート』に準拠したものですか？」といった『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』に対する信ぴょう性を問う質問も多く寄せられた。<br />
　ちなみに『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』で取り上げた英単語や英語表現は、文部科学省が公表した『小学校英語活動実践の手引』に掲出された英単語や英語表現を網羅し、さらに制作に協力いただいた（財）日本英語検定協会が実施している『児童英検』で取り扱っている英単語や英語表現を参考に選定されたものであり、『英語ノート』（文部科学省が作成した外国語活動のための補助教材）との関連については、『英語ノート』の単元ごとに細かな対応表が同梱されている。</p><br />

<h3>研究大会の内容</h3>
<p>　研究大会では、研究実践発表・ワークショップ・講演・パネルディスカッションが行われた。<br />
　日頃の英語活動をより効果的なものにするため、下記のような意見交換や議論がなされた。<br />
・子どもたちへ「できる感」を持たせてあげる。<br />
・母語以外の言語への学習不安を取り除く。<br />
・子どもたちが楽しく取り組める。<br />　またやりたいと思わせる。<br />
・ALTと学級担任間でのコミュニケーションの<br />　必要性。<br />
・小学校の英語活動では「音声」を意識させたい。<br />
・ALT・英語活動支援員・学級担任の役割。<br />
・教材の活用方法。<br />
　小学校では『英語ノート』が導入されている。実際の現場では、『英語ノート』の使い方を模索しながら、どのような使い方をしたらよいのか戸惑う先生方も少なくないようだ。<br /><br />
　その中で、特に下記2点、「教材」「デジタル環境を利用すること」の提言内容が印象的であった。<br /><br />
○『英語ノート』は「素うどん」のようなものだ。素うどんはそれだけでも美味しくいただけるが、いろんな食材を組み合わせることで、味にさまざまなバリエーションが生まれ、もっと美味しく食べられる。『英語ノート』もほかの教材との組み合わせなど、教える側の工夫次第で、より効果的なものに仕上げることができる。<br /><br />
○音声教材や教員が独自に作り上げた教材を、家庭でも利用できるようにしたり、教員間で共有したりするために、例えばインターネット上でいつでも教材を使えるようにしてはどうだろうか。「デジタルの良さ」をうまく使うことも必要であり、実際に、ある小学校では家庭のネット環境が整備されるよう学校側からすすめている。<br /><br />
　今回の出展は、小学校の英語活動に取り組む現場の先生方の声を直接感じ取ることのできる、有意義な時間であった。<br />
　先生方の頭の中で描いている理想の英語活動を実現できる教材を、さらに、子どもたちが楽しく英語活動に取り組める環境を、これからもチエルは提供していくことを心に刻み、会場をあとにした。</p>

<div class="column">
<p>＜出展製品＞<br />
・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/flash-eng/index.html">『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』（全3巻）</a><br />
・CHIeru.net対応教材<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">『スーパー英語 Academic Express 2』</a></p></div>
]]>

</content>
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<entry>
<title>思いがけず訪れた、現地学生との触れ合いを通じて...</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/report/2011/11/post-6.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.923</id>
<published>2011-11-07T01:33:33Z</published>
<updated>2011-11-07T02:46:29Z</updated>
<summary> ●チエルの海外レポート 2011.10.26～28　東南アジア・タイ展示会 　10月26日から28日の3日間、バンコク Queen Sirikit National Conven...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>


<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<p class="lead">
●チエルの海外レポート</p>
<p><div style="text-align: right;">2011.10.26～28　東南アジア・タイ展示会</div></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_01.jpg" class="thickbox"><img alt="Worlddidac_Asia2011_01.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/assets_c/2011/11/Worlddidac_Asia2011_01-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p class="lead">　10月26日から28日の3日間、バンコク Queen Sirikit National Convention Centerにて「Worlddidac Asia」が開催された。<br />
　今回で4回目の開催となる本展示会は、東南アジアを中心に25カ国120社の教育関連企業が出展。新製品の発表や商談が活発に行われた非常に重要なイベントであり、例年、世界各国から多くの来場者が詰めかけている。<br />
　チエルとしては2回目の出展となる。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_02.jpg" class="thickbox"><img alt="Worlddidac_Asia2011_02.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_02-thumb-180x135.jpg" width="180" height="135" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_03.jpg" class="thickbox"><img alt="Worlddidac_Asia2011_03.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_03-thumb-180x135.jpg" width="180" height="135" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_04.jpg" class="thickbox"><img alt="Worlddidac_Asia2011_04.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/Worlddidac_Asia2011_04-thumb-180x135.jpg" width="180" height="135" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<br class="clear" /><br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth01.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru_booth01.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth01-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

<p>　連日の報道の通り、現在、タイ国内は大変な洪水災害に見舞われている。<br />
　開催前日の段階で、すでにバンコク市内への浸水が始まっており、出展企業の2割が出展見合わせを表明するなど、一時は展示会の開催自体が危ぶまれたが、予想に反して多くの来場客が訪れ、各ブースの出展者は大いに製品説明などの対応に終日追われることとなった。本展示会の注目度の高さを窺い知ることができよう。</p>

<p>　洪水の懸念もあってか初日に来場者数はピークを迎え、チエルのブースへも東南アジアはタイ、フィリピン、マレーシアなど、ヨーロッパからはロシア、フィンランドなど、合わせて11カ国35名の訪問をいただいた。<br />
　CALLシステムの展示は他にも数社行っていたが、弊社のCaLabo EXは映像および音声転送の品質の高さに各国の目耳の肥えたバイヤーの方々から高い評価を得ることができた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth02.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru_booth02.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth02-thumb-250x223.jpg" width="250" height="223" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth03.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru_booth03.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/assets_c/2011/11/CHIeru_booth03-thumb-298x223.jpg" width="298" height="223" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br class="clear" /><br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth04.jpg" class="thickbox"><img alt="CHIeru_booth04.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/img/CHIeru_booth04-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p>　展示会1日目の閉場間際に、現地の日本語学校の生徒に囲まれる一幕も。<br />
　彼らにはデモンストレーションとしてムービーテレコを使ってのシャドーイングを実際に体験いただいた。<br />
　まだ日本語を勉強して3カ月という彼らには少し教材のスピードが速すぎたようで、なかなか上手く話すことができなかったが、終始楽しそうに取り組む彼らの姿に同行した製品開発者も感無量の様子。<br />
　Worlddidac Asiaは他の展示会と較べると、企業よりも学校の先生などの一般参加者が多い傾向にある特殊なイベントである。今回は洪水の影響か、かなり一般参加者が少ないように見受けられたが、このような実際に弊社製品をご利用いただくユーザーとの触れ合いも、展示会に出展する大きな意義の一つである。<br />
　引率の教員の方からは「このような製品を探していた！こちらで購入できるのか？」と熱いオファーをいただいた。</p>

<p>　最終的には15カ国66名のご訪問をいただき、今年のWorlddidac Asiaは幕を閉じた。<br />　隔年開催のため、バンコクでの次回開催は2013年となるが、来年度はWorlddidac Vietnamがホーチミンにて4年ぶりの開催を予定している。<br />
　市場としての規模はもちろんのこと、未曽有の洪水にも負けない強いバイタリティを持つ東南アジア諸国の方々とは深い繋がりを構築していくべき大きな魅力がある。今後ともチエル製品の拡販に努めたい。</p>

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</content>
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<title>JACET CONVENTION 2011　-The 50th Commemorative International Convention- 出展報告</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/report/2011/09/jacet-convention-2011the-50th.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.911</id>
<published>2011-09-07T10:23:47Z</published>
<updated>2011-10-07T05:27:33Z</updated>
<summary>　2011年8月31日～9月3日の3日間、福岡県の西南学院大学にて『大学英語教育学会JACET』が開催された。高等英語教育の改善を目的として1962年に設立されたJACETは、今年...</summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

<category term="セミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="96" label="CaLabo EX" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="524" label="CALL" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="876" label="eラーニング教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="875" label="JACET" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<p class="lead">　2011年8月31日～9月3日の3日間、福岡県の西南学院大学にて『大学英語教育学会JACET』が開催された。高等英語教育の改善を目的として1962年に設立されたJACETは、今年で50周年を迎え、今回はCHALLENGES FOR TERTIARY ENGLISH EDUCATION ― JACET's Role in the next Fifty Years（高等英語教育への新たなる挑戦―JACETのこれからの50年）をテーマとして、世界の英語教育とJACETの過去50年を振り返り、これからの50年を展望する国際学会となった。</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a href="http://magazine.chieru.net/report/IMG_0468.JPG"><img class="mt-image-none" alt="IMG_0468.JPG" width="140" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/assets_c/2011/09/IMG_0468-thumb-140x187.jpg" /></a>

</dt><dd>JR博多駅</dd></dl>

<dl class="capRight250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/IMG_0456.JPG"><img class="mt-image-none" alt="IMG_0456.JPG" width="250" height="186" src="http://magazine.chieru.net/report/IMG_0456-thumb-250x186.jpg" /></a>

</dt><dd>西南学院大学</dd></dl>
<br class="clear" />

<dl class="capRight250"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/IMG_0458.JPG"><img class="mt-image-none" alt="IMG_0458.JPG" width="250" height="334" src="http://magazine.chieru.net/report/IMG_0458-thumb-250x334.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>CHIeru.net対応教材のご紹介をする。</dd></dl>

<p>　今回のチエルはCaLabo EX v.6.6とCHIeru.net対応教材、CaLabo LMS/eNetLibe対応教材、参考出展としてスマートフォン対応「旺文社・英検CAT light」を展示。他社ではLLシステムやeラーニングを展示するところもあったが、株式会社アルク、成美堂、Macmillan Language House、Pearson LongmanやOxford University Pressをはじめとした出版社が中心で、教授法やライティング、リーディングなどの教材や英文学入門などの専門的な文献が並べられていた。
今学会は「高等英語教育の在り方」について追及していることから、参加される先生方がご興味を持たれているのは、教授法や教材、教材の活用方法が中心となっている印象を受けた。チエルの展示ブースにお立ち寄りいただいた先生方も、大半がCHIeru.net教材、英検対策の『英検CAT』やTOEIC®テスト・TOEFL®テスト対策の『スーパー英語』にご興味を持たれ、どのような教材なのか熱心に解説をお聞きになり、教材を期間限定で体験できるトライアルキーをご希望されていた。</p>
<p>　CHIeru.net教材は、クラウド対応であり、学生にとってはPCとインターネット環境さえ整えばいつでもどこでも学習できる点、先生にとっては学習者の進捗状況や履歴を一元管理できることが最大の利点と言える。授業時間が削減され、自宅学習の充実が望まれる中、このようなeラーニング教材の必要性は増加しつつあるようだ。さらに、英語力を診断できるツールもあり、多種多様の豊富な問題の中から学習者のレベル、目的や目標に合わせて最適な学習項目を選択できる、というのもeラーニング教材の魅力の一つだ。</p>
<p>　中でも先生方のご意見を取り入れながら学習履歴画面や管理者画面をより一層見やすく、わかりやすく改良した英検5級から準1級まで対応した『英検CAT』や、TOEFL®テスト対応・TOEIC®テスト900点獲得対応の『スーパー英語』は特に先生方の注目を引いた。管理者が、個人の学習履歴ページを閲覧できること、教材の中にあるテスト実施の日時を設定することで「実力テスト」としても活用できること、さらには、管理者が教材のコースを適宜レベルごとに課題として与えられること、幅広い英語力に対応していること、授業中にも取り入れやすい仕組みであること、など特定のご要望をお持ちの先生もおいでになり、『スーパー英語』でこれらの全てが網羅できることをご案内すると、探していたものがやっと見つかったと喜んでくださり、JACETを教材との貴重な出逢いの場としていただけた。</p>
<p>　CaLabo EXに関しては、ファイル提出機能、発表（「モデル」）機能にご興味をお持ちになり、是非ポスターセッションで紹介したいと言ってくださる先生もあった。発表者の画面を残りの参加者が共有することができ、先生が発表者の画面を操作しながら指導する操作が簡単で授業でも活用できる、とのことだった。</p>

<dl class="capRight250"><dt>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/IMG_0462.JPG"><img class="mt-image-none" alt="IMG_0462.JPG" width="250" height="186" src="http://magazine.chieru.net/report/assets_c/2011/09/IMG_0462-thumb-250x186.jpg" /></a>
</span>
</dt><dd>カンパニーカラーのオレンジが注目を引く。</dd></dl>

<p>　また、ユーザの先生方にもチエルの展示ブースにお立ち寄りいただき、日々の活用方法や、「ムービーテレコで学生が各自録音したものの中から一番いいものを選んだり、録音ファイルを簡単に提出できるようになったなど、ヴァージョンアップして更に使いやすくなりましたね」といった日頃めったに直接お伺いすることができない貴重なご感想やご意見をいただけ、併せて、操作方法や活用方法のご質問に直接お答えできる機会ともなり、今後の改良・改善に活かし、CHIeruブランドに更に磨きをかけたいと心を新たにしたJACET出展であった。</p>

<br />
<div class="column">
<p><出展製品><br />
・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/c-ex/">CaLabo EX</a><br />
・CHIeru.net対応教材（<a href="http://www.chieru.net/catalogue/seigo.html">スーパー英語</a>、<a href="http://www.chieru.net/catalogue/eikencat.html">旺文社・英検CAT</a>など）<br />
・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/material/nihongo-n1.html">日本語能力試験 N1 単語2000</a><br />
・<a href="http://www.chieru.co.jp/products/material/nihongo-n1.html">日本語能力試験 N1 漢字1000</a><br />
＜参考出展＞<br />
・旺文社・英検CAT light</p></div>
]]>

</content>
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<title>神奈川県立白山高等学校での「県内高校外国語科教員対象春季CALL研修会」開催報告</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.910</id>
<published>2011-09-01T11:49:19Z</published>
<updated>2011-10-07T05:26:56Z</updated>
<summary> 　2011年8月23日（火）、神奈川県立白山高等学校において今年2回目の『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方12名参加のもと、三つの実践報告が行われた。 ■授業...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="高校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="96" label="CaLabo EX" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="524" label="CALL" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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<category term="720" label="神奈川県立白山高等学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<a href="http://magazine.chieru.net/report/%E6%A0%A1%E8%88%8E.jpg" class="thickbox"><img alt="校舎.jpg" src="http://magazine.chieru.net/report/校舎-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a>
<p class="lead">　2011年8月23日（火）、神奈川県立白山高等学校において今年2回目の『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方12名参加のもと、三つの実践報告が行われた。</p>
<h3>■授業実践報告<br />
<span style="font-size: medium">「初心者がまずは使ってみたCALL Part 2」</span></h3>
<p><span style="font-size: x-small">神奈川県立白山高等学校　教諭　畑瀬 敏樹 先生</span></p>
<p>　今年3月に開催されたCALL研修会に引き続き、CALLを有効活用するために試行錯誤しながら問題を解決していく畑瀬先生の体験談第2弾。4月以降に新しく使い始めた機能・授業方法を、発表された。中間モニタに先生コントロールパネルを提示し参加された先生方にも、どのボタンを押すとどのようなことができるのか、初心者の立場に立って具体的にお話をされた。<br />
　CALL教室を利用するようになってから早2年。最初はどのような活用法があるのかわからず逃げていた、と振り返る畑瀬先生は、新しいことに挑戦し、少しずつ出来ることを増やされている。今年の目標は「1回練習したら使えるようになる機能を中心にCALLになじむ」「CALLを毎回使えない時間割の授業でも、CALLを活用できるようになる」の二つ。新たに使い始めた機能としては「ムービーテレコ (Self-Learningモード)」「ファイル配布」「IE一斉コントロール」「Webサイト許可」「メッセージ送信」であった。<br />
　CDのモデル音声に続いてムービーテレコのSelf-Learningモードで各自マイク録音をし、音読練習を充実させる。また、Wordで穴埋め・英作問題を予め作成しておき、「ファイル配布」で生徒に配布する。印刷の時間を節約し、生徒は課題に直接書き込めるのが利点で、パソコンそのものや、ローマ字入力に慣れさせることができるそうだ。リーディングについても同じようにCALL教室を活用されている。意味調べはネットの辞書を使わせ、このとき、指定した辞書しか見られないように「Webサイト許可」でサイト閲覧を制御する。一方、文法の解説では液晶プロジェクタのe-Pen機能を活用されていた。更には「音声を聞かせる」で映画のテーマソングを書き取るようなディクテーションの授業もされている。「メッセージ送信」はこれら生徒の活動を英語で指示し、促すのに利用されていた。<br />
　パソコン教室に教科書・ノート・CDコンポなどを持ちこまなくても授業ができ、全体的に無駄がなく、スムーズな印象を受けた。先生ご自身は、試行錯誤の授業から一転、様々な活動をCALLで実現できることを楽しまれている様子だった。参加者の半数はCALLシステムが導入されていないとのことだったが、初心者の視点に立ってCALLの機能を解説される畑瀬先生の発表は、わかりやすく、自信を持たせてくれるものだった。</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_1.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_1.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_1-thumb-250x187.jpg" /></a></span>

</dt><dd>ムービーテレコの録音方法を解説する畑瀬先生。</dd></dl>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_2.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_2.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_2.jpg" /></a>

</dt><dd>中間モニタに先生コントロール画面を提示して解説。</dd></dl>

<h3>■授業実践報告<br />
<span style="font-size: medium">「CALL教室の機能を使った作品提出例・プレゼンテーション例」</span></h3>
<p><span style="font-size: x-small">神奈川県立白山高等学校教諭　西部　優 先生</span></p>
<p>　新学習指導要領の「英語表現」の授業に向けての試行として、プレゼンテーションを授業に取り入れられている西部先生のご発表。「書くこと」「聞くこと」「話すこと」のバランスが重要であり、CALL教室ではこの三つのバランスを保ちつつ、授業を楽しく展開することができるため、生徒の反応も断然違い、とても楽しんで活動してくれる、と嬉しそうに話された。実際に生徒にパワーポイントで作成させた音声付きプレゼンテーションの作品を液晶プロジェクタに映し出しながら発表された。<br />
　西部先生の授業では、「会話→作文→スピーチテスト→映像クリップ」の流れを追って最終的にプレゼンテーションができるように促していく。テーマを「夏休みの予定」とすれば、夏休みの前後にプレゼンテーションをさせることで、未来形と過去形の学習もしっかりさせることができるというもの。<br />
　先ず、CALLの「ランダムペア機能」を活用し、テーマについて会話をする。このとき、"When / With whom / Where / How / Why?"の質問をしながら話を具体的にしていく。そして最後に、excitingやboring等の感想を付け加えるのがポイントだそうだ。<br />
　生徒の会話をスムーズにするために、生徒が言いそうな事を予め先生が用意、中間モニタに提示しておく。それ以外は質問させ、新しい表現を学び、自分のことを表現できるように支援する。次に、話した内容をパワーポイントに書き込み、書いて表現することを学ぶ。これを暗記して、クラスの前でスピーチをする。さらに自分のスピーチをわかりやすくするため、ネット上で画像を検索・貼り付けて、Windows Movie Makerでナレーションを入れる。最後に、画像に字幕とナレーションがついたムービークリップを使用して聞き取り、読み取りをする。<br />
　プレゼンテーションの活動を通してスピーキング・ライティング・リスニングのバランスを保つ一方で、「人に見てもらう・聞いてもらう」ための工夫には生徒の「遊び心」や「個性」を引き出すことができるという。英語ができる・できないを超えて、「英語を使用した活動を楽しむ」様子が伝わってくるご発表だった。他にも人物・天気・物の形を表現しあい、その画像を言い当てる方法などをご紹介いただき、参加された先生方は興味津々の様子で、生徒の作品を視聴するときには感心したり、うなずきも多く見られた。</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_3.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_3.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_3.jpg" /></a>

</dt><dd>生徒のプレゼンテーション作品を紹介する西部先生。</dd></dl>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_4.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_4.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_4.jpg" /></a>

</dt><dd>中間モニタにキーセンテンスを提示。</dd></dl>

<h3>■授業実践報告<br />
<span style="font-size: medium">「CALL教室を使った高校英語の入門指導から大学受験指導まで」</span></h3>
<p><span style="font-size: x-small">神奈川県立座間総合高等学校教諭　山家 百合子 先生</span></p>
<p>　ムービーテレコの「録音・提出機能」を活用し、ネイティブの発音に近づける山家先生のご発表。外国に繋がりのある生徒が多く、英会話も積極的に参加する生徒が多く、活発だそうだ。先生ご自身も、TTの協力を得て音声ファイル作成や、Smart-HTML One Campusで問題集1冊をe-Learningの教材とするなど、大変活発な様子。「読めないものは覚えられない」「耳から繰り返し聞いたものは簡単には忘れない」という発音・リスニングの重要さを説かれ、CALL教室の活用方法を発表された。<br />
　1学年では、英語らしい発音が出来るように、ネイティブスピーカーをまねて自分の音声をムービーテレコで録音。生徒のモニタは「ブラックアウト機能」を使って、ネイティブスピーカーの口の動きと音に集中させる。また、山家先生は発音記号を見せながらつづりと発音の違いに気付かせるようにしている。さらにリエゾン等を強調したカタカナ表記の発音をまねて発音・録音・聞き直すことにより、自分でもネイティブスピーカーに近い発音ができるという自信をつけさせる活動が中心。2学年になると、映画の台詞を使って英語らしい発音・抑揚を練習、重要情報を正確に聞き取れるようになることを目標とする。ここでも短文を読み上げ、ムービーテレコで録音・提出させる。3学年では入試対策に切り替え、山家先生が作成された教材と併せて、チエルのe-Learning教材『英文法徹底トレーニング』『センター試験英語完全攻略』『センター試験英語リスニング完全攻略』を繰り返し解かせ、入試問題に慣れさせるようにしている。e-Learning教材は解答を送信するとすぐに採点され、解説もあるので、個々のペースに合わせて自習させることが可能。やる気のある生徒は自ら進んで意欲的に取り組んでいるとのことだった。<br />
　山家先生が問題集を1冊分、Smart-HTMLで音声付きのe-Learning教材にされているのには、参加されていた先生方も驚かれ、もし自分でもできたら便利だろうという感想が寄せられた。</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_5.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_5.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_5.jpg" /></a>

</dt><dd>発音記号を指し、正しい発音を覚えさせる山家先生。</dd></dl>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_6.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_6.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_6.jpg" /></a>

</dt><dd>発音・抑揚に注意してムービーテレコで録音する方法をご紹介。</dd></dl>

<h3>■CALL活用法ご紹介</h3>
<p><span style="font-size: x-small">チエル株式会社　エリアマーケティング部　CS推進課　三木 智絵</span></p>
<p>　今回は "Natural Reader" というフリーのTTS（Text To Speech：読み上げソフト）と、山家先生のご発表で触れたSmart-HTMLの問題作成方法をご紹介。<br />
　入力した文字をソフトに読み上げさせると、ネイティブさながらの発音に会場は一気に盛り上がった。ムービーテレコを使用すれば、この再生音（PC音）をキャプチャ、MP3のファイルに変換保存して、いつでも聞くことができる教材にすることが可能だ。例えば "TIME for Kids" のようなニュースサイトの文面をコピー＆ペーストしてTTSで読み込ませ、リスニング教材にしてしまう。さらに、その文章を元に、穴埋め形式の聞き取り問題をWordで作成することも可能だ。CALLシステムとソフトを組み合わせることで、CALL教室の可能性が広がっていくことを知っていただけたのではないだろうか。<br />
　また、Smart-HTML問題作成方法のご紹介では、問題入力・穴埋め問題の作成・音声ファイルの添付方法を中心にご説明。ここでは、山家先生のほかにも利用されている先生が参加されており、穴埋め問題の作成方法などについて予めいただいていたご質問にお答えしながら進めていった。その結果、参加されたほかの先生方にも「とても参考になりました」とのお声をいただき、今後もお使いいただけるようお力添えできたように思う。</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_7.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_7.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_7.jpg" /></a>

</dt><dd>ムービーテレコでTTSの音声を繰り返し再生する。</dd></dl>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_8.jpg"><img class="mt-image-none" alt="hakusan201108_8.jpg" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/hakusan201108_8.jpg" /></a>

</dt><dd>Smart-HTMLで穴埋め問題を作成。</dd></dl>

<p>　今回は前回よりも発表が多く、一つずつの時間が少ない構成だったので、もう少し時間を費やしてほしいというご要望もあったが、畑瀬先生によるCALLシステムの基本操作の解説、西部先生による新学習指導要領にのっとったCALLシステム活用方法や、山家先生自作のe-Learning教材のご紹介で、CALL教室のさらなる活用方法の可能性を知るのに加え、チエル株式会社によるSmart-HTMLでの問題作成方法ご紹介することによって、「疑問が解決した」、さらにフリーのTTSソフト活用法のご紹介では、「これだけでも参加した甲斐があった」という感想をいただき、今後の授業に参考としていただける、情報豊かで有意義な研修会となった。</p>
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<title>神奈川県立白山高等学校での「県内高校外国語科教員対象春季CALL研修会」開催報告</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2011:/report//7.895</id>
<published>2011-04-05T02:13:47Z</published>
<updated>2011-09-02T08:23:01Z</updated>
<summary>　2011年3月25日（金）、神奈川県立白山高等学校にて『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方12名参加のもと、2つの実践報告が行われ、プログラムが実施された。 ■...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/report/">
<![CDATA[<p class="lead">　2011年3月25日（金）、神奈川県立白山高等学校にて『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方12名参加のもと、2つの実践報告が行われ、プログラムが実施された。</p>
<h3>■実践報告<br />
<span style="font-size: medium">テーマ「初心者がまずは使ってみたCALL」</span></h3>
<p><span style="font-size: x-small">神奈川県立白山高等学校　教諭　畑瀬 敏樹 先生</span></p>
<p>　スタートは、初心者ながらもCALLを有効活用するために試行錯誤しながら問題を解決していく畑瀬先生の体験談。CALLを使うようになるまでにぶつかった問題、日を追うごとに出来ることを増やしていかれた様子を具体的にお話された。Word等で作成された資料を電子黒板とセンターモニタに映しだし、更には書画カメラを駆使して解説されるなど、授業でも効果的に活かせることを披露していただいた。<br />
　当時は初めての学校、担任、生徒指導に「オーラルコミュニケーションI」の科目と、何もかもが初めてだったと振り返る畑瀬先生。生徒といえば、1年生は未だPCの操作を習得中で、生徒の英語力もつかめないという状況だった。一方、CALLを授業に取り入れるよう言われているものの、どう使っていいのかもわからず不安ばかりが募る。しかし、2コマ続きの授業では時間的に余裕があり、また学校で選定された教材にはCD-ROMが付いていたため、何とか活用する必要があると思い、思い切ってCALLの活用に踏み切ったところ、意外にも「これならだれにも使える」というのが正直な感想だったそうだ。<br />
　更に一歩進んで生徒と共に音声録音にも挑戦し、成功するなど、次第にCALLを取り入れた授業に馴染んでいく。生徒も新しいことに興味津々、録音された自分の声を聞きながら一生懸命練習してくれる。現在、畑瀬先生は基本操作を習得し、周囲にもCALL活用の場を広げようとする意欲で溢れていらっしゃった。<br />
　参加されたほとんどの先生方が「CALLを導入しているが活用方法がわからない」、「これから導入することになっているが何ができるのかわからない」といった不安を抱かれていたが、わからないながらも「まずは、使ってみよう」という畑瀬先生の前向きな取り組みに励まされ、さらには初心者の立場から実際に体験された苦労話には大きなうなずきが見られた。</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0427.JPG"><img class="mt-image-none" alt="CIMG0427.JPG" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0427-thumb-250x187.jpg" /></a>

</dt><dd>授業で使用するテキストを紹介する畑瀬先生</dd></dl>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0434.JPG"><img class="mt-image-none" alt="CIMG0434.JPG" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0434-thumb-250x187.jpg" /></a>

</dt><dd>教材をセンターモニタで見やすく表示して説明</dd></dl>

<h3>■CALL活用法ご紹介<br />
<span style="font-size: medium">「ペアで翻訳にチャレンジ！」</span></h3>
<p><span style="font-size: x-small">チエル担当者</span></p>

<dl class="capRight250"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0452.JPG"><img class="mt-image-right" alt="CIMG0452.JPG" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0452-thumb-250x187.jpg" /></a></span>

</dt><dd>チャットで訳を出し合い、ヘッドセットで話し合う</dd></dl>

<p>　CALLで最も使われる機能の一つであり、語学学習には欠かせない「ペアワーク」の体験セッション。チエルの担当者が先生役となり、先生方に生徒として参加していただくこのセッションは、4コマ漫画をセンターモニタに映し、チャット機能を併用しながらその訳をペアで考え、後でモデルとして発表していただくもの。チャットは先生方から「どう授業で使ったらよいかわからない」と質問を受けることが多く、活用法の一つとしてご紹介したいと企画された。<br />
　ランダムにペアを組み、遠く離れた先生と自己紹介をした後、協力して4コマ漫画の訳を考える。CALLをほとんど知らないといった先生方ばかりだったので、より実践的に「生徒」役を楽しんでいただき、制限時間が過ぎたことにも気付かないほど大いに盛り上がっていた。「楽しいね」「ぜひ生徒にもやらせたい」という声があちこちで聞かれ、「ペアワーク」も容易に行えることを体験できて、CALLが難しいという思いはすっかり取り払えたようだった。</p>
<h3>実践報告<br />
<span style="font-size: medium">テーマ「毎日使って得するCALL教室」</span></h3>
<p><span style="font-size: x-small">神奈川県立相模原青陵高等学校　教諭　柳谷 孝一 先生</span></p>
<p>　CALLシステムをフル活用して、生徒に「聞く、話す、書く」タスクを与えるといった活動重視の授業を実現されているパワフルな柳谷先生の授業紹介。電子黒板を組み合わせて使うことによって英語4技能を全てCALL教室で実施されている。板書に書く時間などの「無駄」を最低限に抑え、生徒が活動することが中心の授業。その様子は映像で紹介され、活発で生徒全員が生きいきとしているようすが伺えた。<br />
　CALLを活用するために一般教室で行っていた指導方法を変える必要性もあった。例えばリーディングでは、テキストを単に訳出させる指導をやめ、スラッシュリーディングに変えたことなどだ。スラッシュごとに区切った英語音声／日本語音声を先生がマイク録音して録音ファイルを作成し、生徒に配布する。生徒はこれを聞いて、スラッシュごとに英→日／日→英の訳をする。この音声ファイルで練習することで結果的に逐次通訳の訓練になり、より実践的な英語力を養成することができたという。熱心な生徒はメモリースティックやCD-Rを持ってきて、録音ファイルを持ち帰ってまで学習するなど、勢いは止まらない。教材の音声ファイルの作成やファイルの配布、これら全てをCALLシステムで、簡単に短時間でできてしまうことに、参加された先生方にはまさに目から鱗のようであった。
</p>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0472.JPG"><img class="mt-image-none" alt="CIMG0472.JPG" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0472-thumb-250x187.jpg" /></a>

</dt><dd>授業と同様に電子黒板を使って説明する柳谷先生</dd></dl>

<dl class="capLeft250"><dt>
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0479.JPG"><img class="mt-image-none" alt="CIMG0479.JPG" width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/report/CIMG0479-thumb-250x187.jpg" /></a>

</dt><dd>実際の授業風景をビデオで鑑賞</dd></dl>

<p>　参加された先生方は、疑似体験をはじめ、様々な活用事例を伺って、「自分にもCALLシステムを使えそうだ」、「使えば授業がもっと面白くなりそうだ」と、明日からのCALL活用に前向きな感想を寄せられ、研修会は盛況のうちに終了した。</p>]]>

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<title>学生も教員もプリント管理の煩わしさから解放、自ら進んで学習に取り組む姿勢も</title>
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<published>2012-01-23T05:36:29Z</published>
<updated>2012-01-23T06:28:46Z</updated>
<summary>　沖縄国際大学では2003年にCALLシステム『CaLabo EX』を導入。現在では4教室に増設し、英語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など、さまざまな言語の授業...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="CALL活用で語学力アップ!" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="96" label="CaLabo EX" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="524" label="CALL" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="177" label="e-Learning" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="686" label="LMS" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<p class="lead">　沖縄国際大学では2003年にCALLシステム『CaLabo EX』を導入。現在では4教室に増設し、英語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など、さまざまな言語の授業が展開されている。CALL教室は自学習用に開放されているが、学校以外での学習を促進するために LMSを採用したという。<br />　CALLシステムと『CaLabo LMS』を活用されている3名の先生方に、LMSの活用のポイントと効果についてうかがった。</P>
<dl class="capCenter350"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-01.jpg"><img class="mt-image-none" alt="okikoku-lms-01.jpg" width="350" height="232" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2012/01/okikoku-lms-01-thumb-350x232.jpg" /></a></span>
</dt><dd>授業での利用の様子</dd></dl>
 
<h3>学生も教員もプリント管理の煩わしさから解放され、<br />
        学生の中には、学習に取り組む姿勢に変化が表れた。</h3>
<dl class="capLeft250"><dt>
<a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-makishi.jpg"><img class="mt-image-none" alt="okikoku-lms-makishi.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-makishi-thumb-250x166.jpg" /></a>
</dt><dd>沖縄国際大学 英語講師　真喜志 満 先生</dd></dl>
<P>　LMSは、授業で使う資料やe-Learning教材『Viva! San Francisco』、自習学習用の課題、小テストを載せて使っています。授業ではまずLMSにはいり、e-Learning教材や小テストにアクセスさせることにしています。すべて入口は「CaLabo LMS」から学習させるので、統一した学習履歴を見ることができるのが良い点です。<br />　授業ではe-Learning教材以外に、学生の関心が高い洋楽を扱っており、授業で解説、次回までに何度も口ずさんで覚えてくるように指示し、次の授業では小テストを実施します。これまでは資料をプリントで配布していましたが、欠席した学生や紛失した学生から「あのときのあのプリントをください」と申し出があるたびに探して渡すのは、とても煩わしいことでした。「CaLabo LMS」には、毎回の授業ごとに資料や課題をアップできるので、学生も教員もプリント管理から解放され、必要な学生は自分でプリントアウトできるようになりました。<br />　LMSを利用するにあたり、授業のオリエンテーションでLMSの開き方を教え、学期のシラバスも見せます。授業計画やどんな教材を使うかがあらかじめ確認できるので、やる気のある学生はどんどん予習を進めています。自ら進んで学習に取り組む学生も見られるようになりましたし、LMSを利用したことにより、姿勢の変化を感じます。<br />　以前、オープンソースのLMSを使ったこともありましたが、何かあったときの相談先がなく不安でした。「CaLabo LMS」は、しっかりしたサポートがあり、安心して使っています。最後にお願いですが、「CaLabo LMS」の授業スケジュール機能は、最初に入力した情報から休講などの変更があった場合、容易に順延・変更ができるとより便利に使えそうです。期待しています。</P>

<h3>授業に必要な情報は全てLMSにアップ、<br />
        事前・事後学習のサイクルが定着した。</h3>
<dl class="capLeft250"><dt>
<a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-oshiro.jpg"><img class="mt-image-none" alt="okikoku-lms-oshiro.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-oshiro-thumb-250x166.jpg" /></a>
</dt><dd>沖縄国際大学 法律学部 地域行政学科 講師<br />
大城 明子 先生</dd></dl>
<P>　『英語Ⅰ』（週2回）ではCALL教室で週1回の授業がありますが、授業時間だけでは絶対的な学習量が足りないため、e-Learningの問題・教材を作成し、学生に取り組ませていました。ただ、学内からしかアクセスできない制限があり、時間を十分に取れない学生もいたことから、学生が学外からもアクセスできるのであれば便利だと思い、LMSを使ってみることにしました。大学ではオープンソースのLMSも利用できますが、メニューがわかりづらく、使うのに不安もあり、メーカーのサポートがしっかりしている「CaLabo LMS」を利用することにしました。<br />　LMSには、授業前までにやっておくべきことや、資料、参考となるWebサイトの情報、復習用の練習問題をアップし、「LMSにアクセスすれば授業に必要な情報が全て載っている」と学生に伝えています。「CaLabo LMS」は、毎回の授業単位で資料や課題を掲載できるので、学生が開いたときにわかりやすいように思います。慣れてくると、授業の前にはLMSにアクセスして確認することが当たり前になり、予習→授業→復習→学習履歴確認という学習のサイクルが定着したようです。<br />
　授業外の課題の評点を成績の10％として組み入れ、自習を推奨していますが、学生も自分が取り組める時間を見つけ、深夜にアクセスしていることもあるようです。「CaLabo LMS」には指定したe-Learning教材の得点ランキングが表示されるので、アクセス状況を把握するためにランキングを見ると、ふだん何も言わない学生の頑張りが表れていたりします。<br />　リスニング教材も課題として手軽にアップできるので、リスニングは各自で時間を取ることとし、授業中は他の活動に充てることができるようになりました。LMSとCALLを組み合わせることで、LMSで予習・復習、CALLで授業実習というスタイルが作れることも「CaLabo LMS」を利用して良かった点です。</P>

<h3>課題にじっくり取り組みたい学生も、<br />
        納得して提出できるようになった。</h3>
<dl class="capLeft250"><dt>
<a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-akamine.jpg"><img class="mt-image-none" alt="okikoku-lms-akamine.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/use-case/2012/01/okikoku-lms-akamine-thumb-250x166.jpg" /></a>
</dt><dd>沖縄国際大学 スペイン語講師<br />
福地 恭子 先生</dd></dl>
<P>　CALL教室の『スペイン語Ⅰ・Ⅱ 』の授業で「ムービーテレコ」を使ったシャドーイングの課題に取り組ませており、録音した音声を「CaLabo EX」で提出させ、評価していました。欠席した学生や、時間をかけて取り組みたい学生にも後から提出させる方法はないかと考えていたときに「CaLabo LMS」を紹介され、まずは課題提出機能を使ってみました。LMSでは、授業内に提出したものも授業外に提出したものも、結果を一覧で確認することができ、採点の効率もアップしました。<br />　クラスの中には「何度も練習してから提出したい」、「周りが気になる、友だちに聞かれると恥ずかしい」という学生もおり、授業内では本来の実力を発揮できないこともありますが、そうした学生にとって、授業外の空いている時間に一人でじっくり取り組んで提出できるのはLMSの良い点です。教員側も、いつ提出したかが把握できるので、授業外に学生がどのくらい努力したのか、確認することもできました。<br />　また、次の授業までにやっておくべきことの指示や教材も「CaLabo LMS」にアップするようにしたため、欠席した学生もLMSにアクセスして確認したりダウンロードしたりすることができ、次の授業には進度を揃えられるようになったことも良かった点です。<br />　以前、オープンソースのLMSを使っていましたが、機能が豊富な分、どの機能を使ったらよいのか、わかりづらい部分がありました。その点、「CaLabo LMS」はよく使う機能がすっきりまとまっていて使いやすいと思いました。<br />　スペイン語検定対策の課外講座も担当していますが、必修科目と重なって履修できない学生のために、LMSにリスニング問題などをアップしておき、講座外の学生にも公開して学習させることもできます。授業外の学習を補完するツールとして「CaLabo LMS」を役立てています。</P> ]]>

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<title>ICT環境整備を早くから実現、安心して利活用できることを目指す</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2010:/use-case//6.877</id>
<published>2010-12-07T06:11:21Z</published>
<updated>2011-07-14T11:36:30Z</updated>
<summary> さまざまな取り組みを、積極的に推進 　小中合わせて54校を擁する東京都品川区で進められている教育改革「プラン21」は、小中一貫教育や学校選択制をはじめ、従来の道徳と総合的な学習の...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="小・中学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="827" label="ICT環境" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="98" label="InterMANAGER" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="102" label="WinKeeper" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="828" label="品川区教育委員会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/IM_image.jpg" class="thickbox"><img alt="IM_image.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/IM_image-thumb-350x232.jpg" width="350" height="232" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<h3>さまざまな取り組みを、積極的に推進</h3>
<p>　小中合わせて54校を擁する東京都品川区で進められている教育改革「プラン21」は、小中一貫教育や学校選択制をはじめ、従来の道徳と総合的な学習の時間・特別活動を融合した独自の教育課程「市民科」などが盛り込まれている先進的なものだ。同区では、教育ICT環境の整備にも早くから計画的に着手、平成15年に児童・生徒の個人データ（学籍情報）を管理する学校事務をシステム化、平成17年からは教職員1人1台のパソコン配備を行っている。そして、平成22年夏、教育委員会と各学校のコンピュータ教室・ネットワークを統合したセンターサーバ化を実現した。そうしたさまざまな取り組みを積極的に推進している、品川区教育委員会事務局の小澤様にお話を伺った。<br />
　「センターサーバ化の構想を具体的にはじめたのは、平成20年からです。私たちは早くからICT環境の整備を行ってきましたが、それに伴って、いろいろなことがありました」と小澤様は語る。学校によって導入されているソフトが違っている、コンピュータウイルスに感染してしまったなどのケースもあったという。さらに、一部の先生が私物のパソコンやUSBメモリを職員室に持ち込んで作業をしていたことなどもあり、環境面だけではなく、先生たちの意識にも格差があったようだ。「そうしたインフラや意識における格差をできるだけ排除して、環境の均一化を図る必要がありました。ただ、現場の先生方にはなるべく負担をかけたくはありません。そこでセンターサーバ化で一括運用・管理をしていくことにしました」<br />
　そのためにはセキュリティの確保、Windowsや各アプリケーションソフトのアップデートの実行、各学校の端末やソフトの稼働状況がどうなっているかの確認、といったことが必要になってくる。また、課題となってくるのが、できるだけ現場の先生たちの負担にならないように、センターからの一括運用・管理をどのようにして効率よく、しかも安全に実施していくかだった。</p>
<h3>機能と価格のバランスを重視</h3>
<p>　予算が限られている中、いくら機能が豊富ではあっても高価なものは求めていなかった。本当に必要としている機能を備え、適正な価格のソフトを探していたところ、統合マネジメントシステム『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/manager/index.html">InterMANAGER</a>』の提案をチエルから受けた。十数社の資料をいろいろと比較検討していた小澤様が、最終的に選択したのは『InterMANAGER』であった。「機能と価格のバランスがよくとれていると思いました。こちらが求めていた機能はほぼ網羅していました。それにもうひとつ、学校には必須のシステムリカバリソフトとの連携ができている点も決め手のひとつでした」<br />
　『InterMANAGER』は、システムリカバリソフト『<a href="http://www.chieru.co.jp/products/winkeeper/index.html">WinKeeper</a>』と連携して、事前に設定したスケジュールに従って、自動的にアップデートを行う仕組みを実現している。コンピュータを常に最新の状態に保つことはもちろん、生徒たちが設定をまちがって変えてしまっても再起動すると元に戻るリカバリソフトの存在は、先生が安心して快適にICTを利活用していくうえでは欠かせないポイントだ。「ただでさえ忙しい先生たちに、アップデートの作業をさせるという負担を強いるわけにはいきません。それに、不特定多数の生徒たちが使うコンピュータ教室ですから、設定や環境などが変わってしまうトラブルを未然に防ぎたい」と小澤様。<br />
　また、『InterMANAGER』にはレポート機能があり、各端末の稼働時間やログオン時間、ソフトウェア使用時間といった明細の集計をとることができる。「いつ、どこで、誰が何を使ったかといった情報を把握しておくことも、大事なセキュリティ対策のひとつですから。また、各学校の現状を知ることで、ハードやソフトの学校間格差を効率的になくしていけるだろうと期待しています」</p>
<h3>安心して利活用するためのセキュリティ対策にも注目</h3>
<p>　セキュリティという点では、インターネットでの有害なサイトを閲覧禁止するため、またＷｅｂからのウイルス感染を防止するために、品川区ではフィルタリングソフト『InterSafe plus』も導入している。「コンピュータ教室の授業では、インターネットで動画を見せたりすることもあります。フィルタリングがかかっていれば、子どもたちがまちがって危険なサイトにアクセスしてしまうことが防げますから安心です」<br />
　センターサーバ化に先立って、品川区教育委員会では先生たちへ『安全セミナー』という講習会も事前に開催している。ICTを利用する側の意識を変えていくことで、セキュリティ対策をより強固なものにしようと考えたのだ。「システムやソフトはあくまでもツールです。それを日々使っている先生たちの意識や考え方がとても重要になってきますので、そこをしっかりとサポートしていくのも我々の使命です」<br />
　その言葉に、ともすれば環境面の整備のみにとどまってしまうところを、メンタル面までフォローしてICT利活用を促進していきたいという、教育委員会の真摯な熱意を感じた。</p>
<h3>環境の均一化を図り、効率的で安全なICT利活用を目指す</h3>
<p>最後に今後の展望について、小澤様にお伺いした。<br />
　「今年度センターサーバ化できたのは、まだ約半分の学校です。三年後までに残りの半分を実施して、インフラについては完了になります。また、普通教室でもインターネットで調べ学習ができたり、どこでも気軽にICTを利活用できるようしたいので、無線LAN環境も計画しているところです。ほんとうに大切なのはそれらの整備が終わってからで、どうやって効率よく、しかも安全に運用を継続していくか。繰り返しになりますが、私たちが目指しているのは、インフラや意識における格差をできるだけ排除していき、学校環境の均一化を図り、子どもたちはもちろん、先生たちも安心してICTを利活用できるようにすることです。そこで、各メーカーさんには校内研修会などもぜひ積極的にバックアップしていただきたいですね」<br />
　品川区のICT環境の展開は着実に広まっている。『すまいるスクール』では小学校施設を利用して、放課後や土曜日などに子どもたちが集まり、指導員のもとでスポーツやゲームに親しんだり、勉強会を行ったりしている。そこでもコンピュータ教室をインターネットや学習など、様々に活用している様子だ。<br />
　「こうした子どもたちが&quot;普通&quot;にICTに慣れ親しめるようにしていきたいです。情報モラルの教育や、センターサーバからの教育用コンテンツの配信なども取り組んでいきたいと考えています。これからも現場と協同して、なるべく負担の少ない方法で、ICT環境の整備を充実させていきたいと思っています」<br />
<br />
　品川区の今後の展開を、チエルも最大限に支援していきたい。</p>
<a href="http://magazine.chieru.net/use-case/IM_Console.jpg" class="thickbox"><img alt="IM_Console.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/IM_Console-thumb-250x134.jpg" width="250" height="134" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a>
<p><small>設定によりWindows Updateなどを自動で行うことができます。</small></p>
<br /><br /><br /><br /><br /><br />
<div class="column">
<p><strong>「ICT」というツールを使いこなせるよう、<br />現場の先生方と一緒に取り組んでいく</strong></p>

<dl class="capLeft150"><dt>

    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/shinagawaku.jpg"><img class="mt-image-none" alt="shinagawaku.jpg" width="150" height="132" src="http://magazine.chieru.net/use-case/shinagawaku-thumb-150x132.jpg" /></a>

</dt><dd>和氣 正典 学務課長</dd></dl>
<p>　現場の先生方の協力を得て、「ICT環境整備検討委員会」を開催しています。ここでは、パソコンやプロジェクターといったICT機器の具体的な利活用について、いろいろと協議しています。「先生の指導力向上や、教材開発などに役立っているか」「子どもたちが操作を覚え、きちんと使えるようになっているか」「子どもたちの興味の幅を広げることや、学習意欲の向上につながっているか」といった観点から、今後の効果的な展開を検討しています。<br />
　パソコンやプロジェクターなどを使った授業は、ビジュアルで強く訴求できるので、子どもたちは盛り上がります。大事なのは、それらICT機器の活用が、子どもたちの学力や学習意欲の向上に、本当につながっているのかどうかを確認することだと思っています。教員も、ツールであるICTの力と、自身の指導力とを混在して考えないようにすることが必要です。<br />
　限られた予算でせっかく整備したICT環境ですから、最大限活用していきます。先生も子どもたちも、ICTに過度に依存するのではなく、ツールとしてあたりまえに使いこなしていけるように、これからも組織的支援を続けていきます。</p>
</div>]]>

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<title>朝の会、帰りの会を使って効果的な英語活動！</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/use-case/2009/02/post-18.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2009:/use-case//6.372</id>
<published>2009-02-26T06:13:10Z</published>
<updated>2010-02-18T10:35:25Z</updated>
<summary>『フラッシュ英単語』で繰り返し学習に楽しくトライ 　読谷村立喜名小学校は、2008年12月、一斉授業支援教材『小学校のフラッシュ英単語550 名詞編」を導入した。同校には、週1回A...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="小学校英語" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="授業で役立つ教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="627" label="小学校のフラッシュ英単語" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="651" label="読谷村立喜名小学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<h3>『フラッシュ英単語』で繰り返し学習に楽しくトライ</h3> <p class="lead">　読谷村立喜名小学校は、2008年12月、一斉授業支援教材『小学校のフラッシュ英単語550 名詞編」を導入した。同校には、週1回ALTが訪問しているが、それにプラスして、日々の英語活動の充実を図ろうと『フラッシュ英単語』を活用しているという。今回は、5年2組担任・大城智紀先生を訪ねてお話を伺った。</p> <h4>フラッシュ英単語を毎日繰り返すことで力が定着</h4> <dl class="capRight250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-02.jpg" class="thickbox"><img height="187" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-02-thumb-250x187.jpg" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" alt="090226-02.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲ネイティブスピーカーの音声をリピートして発音レッスン</dd> </dl> <p>　5年2組の帰りの会では、子ども達が元気いっぱいに英語活動に励んでいた。当日のテーマは、「月の名前」の学習だ。JanuaryからDecemberまで順番にリピートした後、今度はランダム表示にトライする。 <br />　&quot;February！&quot;<br />　&quot;May！&quot;<br />　前方のスクリーンには『フラッシュ英単語』のイラストが投影され、同時にネイティブスピーカーの音声が流れる。その度に、子ども達は全員で声を合わせてリピートした。 <br />　&quot;October！&quot;<br />　&quot;July！&quot;<br />　同校が『フラッシュ英単語』を導入してから約3か月。大城先生は、毎日5分～10分間、朝の会や帰りの会で『フラッシュ英単語』のアクティビティを展開している。その有用性について、大城先生は次のように語った。 <br />　「ALTの先生が週1回来校されますが、それだけでは子ども達は忘れてしまいます。どこかで、補完する必要があります。そのために、毎日少しずつ『フラッシュ英単語』を取り入れる事で、子ども達の暗記力（英単語力）が定着していくのです。何よりも、子どもたちが楽しく勉強でき、力が身につくフラッシュ型教材は手放せません」 <br />　大城先生は、チエルが運営するフラッシュ型教材ダウンロードサイト<a href="http://eteachers.chieru.net/">「e-teachers」</a>も活用されており、国語・算数・社会に取り入れている。フラッシュ型教材を使い続けてきた大城先生だからこそ、語り口にも実感がこもっていた。</p> <h4>子ども達の気持ちを盛り上げて英語活動に臨む</h4> <dl class="capRight250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-03.jpg" class="thickbox"><img height="187" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-03-thumb-250x187.jpg" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" alt="090226-03.jpg" /></a></span></form> </dt> <dd>▲フラッシュ英単語のほめ言葉「Well done！」に大盛り上がり！</dd> </dl> <p>　『フラッシュ英単語』には、子ども達の気持ちを盛り上げるための仕掛けがある。アクティビティ開始時の音声「フラッシュするよ！じゅんびはいいかな？」「3・2・1」「GO!!」や、終了時の音声「Wonderful！」「Well done！」「Super！」などもそのひとつだ。 <br />　5年2組の子ども達は、カウントダウンにわくわくしながら『フラッシュ英単語』の本編に挑戦して、終えた後のほめ言葉には満面の笑顔を見せていた。</p> <p>　さらに、『フラッシュ英単語』は、繰り返し学習に不可欠な、飽きさせない仕組みも備えている。英単語の表示形式・表示順・表示速度・音声の有無などの組み合わせは約26万通り。子ども達はいつでも新鮮な気持ちで反復学習に取り組むことができるし、先生の多様な授業計画にも柔軟に対応でき得る教材といえるだろう。</p> <p>　実際に、クラスの子ども達に『フラッシュ英単語』の感想を伺ってみると、 <br />　「最初からカンタンでよかった」 <br />　「楽しく覚える事ができる」 <br />　「（名詞編「都市」に収録されている）&quot;Washington, D.C.&quot;の発音が好き」 <br />　「何度挑戦しても飽きない」 <br />　など、それぞれに英語に親しみを感じながら活動している様子が伝わってきた。</p> <dl class="capRight250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-04.jpg" class="thickbox"><img height="187" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-04-thumb-250x187.jpg" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" alt="090226-04.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲英単語のフラッシュカードを並べ替えるゲームに挑戦</dd> </dl>  <p>　『フラッシュ英単語』で月（1月～12月）の名前を学んだ後、大城先生は、フラッシュカードを使ったゲームを展開した。2チームに分かれて、黒板に不規則に貼られた英単語（January～December）を順番に並べ変えていくアクティビティだ。各チーム3人ずつの代表が挑戦している間、他の子ども達も一体になって盛り上がった。</p> <p>　その後、再び『フラッシュ英単語』に戻って、1月から12月まで順番におさらいして当日の英語活動は終了。子ども達の集中力が最後まで高いレベルで保たれていたのは、大城先生が短時間の英語活動を上手に組み合わせた成果だろう。英語を楽しく学んだ子ども達からは、終わった後も、「もう１回！」とリクエストが飛んでいた。</p> <p>　2009年度からいよいよ本格化する小学校英語活動。今後も、大城先生は『フラッシュ英単語』をツールのひとつとして活用しながら、子ども達のためになる英語活動を実践されていくことだろう。</p> <div class="column"><strong>大城先生が実感した「小学校のフラッシュ英単語」繰り返し学習の効果 </strong> <ul>     <li>日本語的発音がネイティブ発音に近くなった。</li>     <li>考える時間が省かれて瞬時に言えるようになった（反応が良くなった）。</li>     <li>英語を苦手と感じる子が少なくなった。</li>     <li>声を出す事により、クラス全体の活動が活発になった（朝の会が最も効果的）。</li>     <li>声を出して発表することに自信が持てるようになった。</li> </ul></div> <div class="column"><h4>【DATA】</h4> <p>読谷村立喜名小学校 <br /> 〒904-0302　沖縄県中頭郡読谷村字喜名401<br /> <a href="http://kinasyo.blog.ocn.ne.jp/blog/" target="_blank">http://kinasyo.blog.ocn.ne.jp/blog/</a></p> <p>　「読谷村立喜名小学校」の前身となる読谷山小学校は、1882（明治15）年、当時の村唯一の学校として創立。1947（昭和22）年、喜名初等学校の設立が認可され、2007（平成19）年には創立60周年を迎えた。同校の敷地内には読谷村立喜名幼稚園も併設されている。</p></div>]]>

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<title>生徒たちが真剣に考え、話し合う授業 杉並区立和田中の「よのなか科NEXT」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://magazine.chieru.net/use-case/2009/12/-next.html" />
<id>tag:magazine.chieru.net,2009:/use-case//6.635</id>
<published>2009-12-09T10:08:45Z</published>
<updated>2009-12-09T13:43:27Z</updated>
<summary>      　土曜日寺子屋（ドテラ）、よのなか科、地域ボランティアなどの有志からなる和田中学校地域本部との地域一体となった学校運営など、斬新な取り組みで全国的な注目を集めている東京...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="743" label="よのなか科NEXT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="744" label="杉並区立和田中学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

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<![CDATA[<dl class="capCenter350"><dt>
<span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0260.JPG"><img width="350" height="232" style="" class="mt-image-none" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0260-thumb-350x232.jpg" alt="DSC_0260.JPG" /></a>
</span>
</dt></dl>
<p class="lead">　土曜日寺子屋（ドテラ）、よのなか科、地域ボランティアなどの有志からなる和田中学校地域本部との地域一体となった学校運営など、斬新な取り組みで全国的な注目を集めている東京の杉並区立和田中学校。今回は代田校長の「よのなか科NEXT」の授業の様子を取材させていただいた。</p>
<h3>「いのち」について考える</h3>
<dl class="capLeft150"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;">
    <a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0241_01.JPG" class="thickbox"><img width="150" height="103" alt="DSC_0241_01.JPG" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0241_01-thumb-150x103.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a>
</span>
</dt><dd>この日のゲスト講師を務めた池川医師。</dd></dl>
<p>　3年生を対象に全5クラス合同で行われたこの日の授業、テーマは「命の誕生」。ゲスト講師として産婦人科医である池川明先生（池川クリニック院長）を招いての授業だ。<br />
授業が始まると、まず生徒に提示されたのは、次のような問いかけ。「あなたは、男の子と女の子、どちらがほしいですか？」<br />
5クラス合同ということもあり、この日の授業は和田中の体育館で行われた。質問はステージの大きなスクリーンに提示される。生徒たちはクリッカーと呼ばれる回答用の端末を手にしており、ボタンを押して提示された質問に回答する。結果は即座に集計され、集計結果もスクリーンに投影して生徒たちにフィードバックされる。スクリーンに映し出された棒グラフでは、結果はほぼ半々。<br />
質問はさらに続く。<br />
「男の子か女の子か、生まれる前に知りたいですか？」<br />
「生まれる前に検査で知ることができたら、検査しますか？」<br />
いくつかの質問が続けてスクリーンに映し出され、生徒たちは手元のクリッカーを使って回答していく。結果は逐次スクリーンに映し出されるため、生徒たちは周りのみんながどう考えているのかを確認しながら、授業に参加することができる。</p>
<dl class="capRight150"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;">
    <a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0239_02.JPG" class="thickbox"><img width="150" height="112" alt="DSC_0239_02.JPG" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0239_02-thumb-150x112.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a>
</span>

</dt><dd>生徒たちは手にしたクリッカーで質問に答える。</dd></dl>
<p>　代田校長に促され、ゲスト講師の池川先生が解説を加える。出生前に検査をすれば、ほぼ確実に性別を知ることができるという。<br />
3年生はちょうど、理科の授業で遺伝子について学習したばかり。性別の違いは性染色体の違いによるもの、という授業で得た知識を代田校長が再確認する。</p>
<p>　さらに質問は続き、徐々に今回の授業の本題に迫っていく。<br />
「男の子か女の子か、希望する方でなければ、中絶をしますか？」<br />
そして、授業の本質となる問いが生徒たちに投げかけられる。<br />
「赤ちゃんに障害があるかどうかを生まれる前に知ることができ、もし赤ちゃんに障害があれば、中絶をしますか？」</p>
<h3>生徒一人ひとりが参加して作られる授業</h3>

<dl class="capLeft150"><dt>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0251_04_2.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0251_04_2.JPG" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0251_04_2-thumb-150x144.jpg" width="150" height="144" class="mt-image-none" style="" /></a></span>
</dt></dl>
<p>　授業のテーマは非常に重いが、生徒たちは真剣そのもの。クリッカーを使って回答するだけでなく、生徒たちはグループで話し合い、なぜそう考えるのか、意見をぶつけ合う。代田校長は折に触れて数名の生徒にマイクを渡し、発言を求める。<br />
この「よのなか科NEXT」の授業は、希望すれば誰でも参加することができる。見学ではなく参加。生徒たちの輪に加わり、話し合い、意見を述べることが求められる。この日も一般参加者が生徒たちに交じってディスカッションに参加していた。<br />
3年生全員、およそ160名が参加する合同授業。先生は頻繁に生徒の発言を促すが、それでも授業中に発言できる生徒の数は限られてしまう。クリッカーを使うことで、授業中に発言する機会のない生徒にも自然と参加意識が芽生えるのだろう。</p>
<p>　この日の授業は6・7校時を使って行われた。専門家であるゲスト講師の解説を聞き、染色体の差異による先天性疾患を患う同年代の少女の映像も紹介された。ボランティアの学生が、出生前検査に関して正反対の立場をとる2か国の政策を紹介し、どちらの立場を支持するかという話し合いも行われた。非常に中身の濃い授業だった。</p>

<dl class="capRight150"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;">
    <a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0251_04.JPG" class="thickbox"><img width="150" height="99" alt="DSC_0251_04.JPG" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/DSC_0251_04-thumb-150x99.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a>
</span>
</dt><dd>体育館で行われる授業。この日はテレビ局も取材に。</dd></dl>
<p>　「今日の問題に、正解はありません」――代田校長も池川医師も、どちらが正しいと言うことはない。しかし、こうした問題について真剣に考え、意見を出し合うことには大きな意義がある。<br />
「よのなか科NEXT」では毎回、やがて生徒たちが直面するであろう社会のテーマを取り上げて行われるという。実際に授業を取材して、その意義の一端に触れることができた。</p>]]>

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<title>社会で生きる力を養う 山梨学院小の先進的な取り組み</title>
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<published>2009-11-10T07:59:37Z</published>
<updated>2009-11-10T08:38:08Z</updated>
<summary>　山梨県甲府市にある私立山梨学院大学附属小学校を訪ね、授業を見学させていただいた。開放感のあるオープンスペースで行われる授業は活気に溢れ、生きいきとしつつも真剣に取り組む子どもたち...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="授業で役立つ教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="668" label="Interwrite Response" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="692" label="クリッカー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="735" label="マーケットゲーム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="693" label="レスポンスシステム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_main.jpg"><img width="350" height="232" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_main-thumb-350x232.jpg" alt="yamanashi_main.jpg" /></a></span><p class="lead">　山梨県甲府市にある私立山梨学院大学附属小学校を訪ね、授業を見学させていただいた。開放感のあるオープンスペースで行われる授業は活気に溢れ、生きいきとしつつも真剣に取り組む子どもたちの表情が、非常に印象的だった。授業の中で効果的に使われていたクリッカーの活用状況と合わせて、授業の様子をお伝えしたい。</p> <h3>授業の導入としてクリッカーを活用</h3> <dl class="capLeft250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_sub01.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="165" alt="yamanashi_sub01.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_sub01-thumb-250x165.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></span> </dt><dd>児童が使うクリッカー。ボタンも少なく簡単に扱える。</dd></dl> <p>　山梨学院大学附属小学校は2004年に開校した新しい学校で、複数担任制やチームティーチングなど、従来の公立小学校とは異なるさまざまな新しい方法論を取り入れ、児童の自律性や想像力を育てる取り組みで注目されている私立小学校だ。<br /> この日、見学させていただいたのは社会領域の授業。授業を担当する鈴木崇先生が、スライドに1枚の棒グラフを投影した。1位・熊本県、2位・千葉県、3位・鳥取県、4位・長野県。これは、ある農産物の都道府県別生産量を表したもので、全国の上位4県の生産量がグラフとして提示されている。「このグラフが表す農産物は何でしょう？」という問いかけである。<br /> 棒グラフの下には「①豚肉」「②黒毛和牛」「③なし」「④スイカ」と4つの選択肢が提示されている。子どもたちは各自がクリッカーと呼ばれる小型の端末を手にしており、先生の呼びかけに応じて、一斉にこの端末を使って回答する。<br /> 「残り時間は10秒。まだ回答していない子がいるよ」<br /> 子どもたちは慣れた手つきで回答し、回答が締め切られるとスクリーンには回答結果が瞬時に表示された。子どもたちは自分の押した回答が正解だったかどうか、クラスの何割が正解したのかをその場で知ることができる仕組みになっている。<br /> 授業の導入として、このあとも鈴木先生は同様の問いかけを子どもたちに提示し、テンポよく解説を交えながら授業を進めていく。すぐに結果がスクリーンに提示されるためか、子どもたちも興味津津の様子でクリッカーを操作している。<br /> この授業で使用されているのはInterwrite Responseというレスポンスシステム。学習者がクリッカーと呼ばれるリモコンのような端末を用いて回答すると、瞬時に集計・フィードバックされるシステムだ。授業の後に話を伺った鈴木先生からは、「授業の最初に行うことで、『つかみ』として大変効果的」という感想をいただいた。</p> <h3>マーケットゲームで社会・経済の仕組みを学ぶ</h3> <dl class="capRight250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_sub02.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="165" alt="yamanashi_sub02.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_sub02-thumb-250x165.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></span> </dt><dd>スクリーンに提示された問題。回答結果も瞬時に表示される</dd></dl> <p>　この学校は教室も非常に特徴的だ。廊下と教室を隔てる壁がないオープンスペースで、開放感のある空間の一方にスクリーンが立てられ、プロジェクタでパソコンの画面が投影されている。机のレイアウトもいわゆる教室型ではなく、子どもたちは向き合うように座っており、子ども同士で話し合ったりするシーンには最適だろう。　教室ではクリッカーを使った導入に続き、マーケットゲームが行われた。児童はそれぞれが全国の都道府県の知事という役割を与えられており、各々が自分の都道府県の名産品を売買しながら、地域を豊かにしていくシミュレーションゲームである。授業の冒頭で示された農産品に関する知識が、ここで活かされるというわけだ。<br /> このマーケットゲームは、同校の教頭である小林智芳先生により開発され、同校が平成18年度から文部科学省の研究開発学校の指定を受けて行っているアントレプレナー教育（起業家教育）の一環として取り組まれているもので、社会生活に必要な知識とスキルを養おうという試みなのだという。</p> <h3>クリッカーで、クラス全体の傾向を瞬時に掴む</h3> <dl class="capLeft250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_sub03.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="165" alt="yamanashi_sub03.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamanashi_sub03-thumb-250x165.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></span> </dt><dd>クリッカーを手に、回答を思案する児童たち。</dd></dl> <p>　鈴木先生によると、このクラスの子どもたちはクリッカーを使い始めて2，3カ月だというが、授業中も操作に戸惑うような素振りは全く見せず、どの子も難なく操作しているようだった。実際に、操作方法は1回目の授業でみんな習得してしまったという。<br /> 「教師にとっても、クラス全体の思考がわかるというのは便利」と鈴木先生。子どもたちの理解度に応じて、的確に解説を交えながら進行する授業を拝見し、確かにクリッカーの効果を見て取ることができた。現在は主に大学などで活用されるケースが多いクリッカーだが、今回の取材を通して、初等・中等教育でも十分に成果を発揮しうるシステムだということが実感できた。</p>]]>

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<title>『CaLabo EX』で、授業がより一層インタラクティブに！</title>
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<published>2009-11-10T07:28:13Z</published>
<updated>2009-11-10T08:35:47Z</updated>
<summary>　青山学院大学ではこのほど、相模原キャンパスに『CaLabo EX』を4教室増設した。併せて、1・2年生を対象とした選択必修英語「Integrated English Ⅰ～Ⅲ」のカ...</summary>
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<category term="96" label="CaLabo EX" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="734" label="ムービーテレコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="109" label="青山学院大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<p class="lead">　青山学院大学ではこのほど、相模原キャンパスに『CaLabo EX』を4教室増設した。併せて、1・2年生を対象とした選択必修英語「Integrated English Ⅰ～Ⅲ」のカリキュラムを、今年度から一新した。カリキュラムの改訂に『CaLabo EX』はどう役立ったのか。カリキュラムは、どこが改善されたのか。カリキュラム作成を担当されたディアス先生の授業を拝見し、『CaLabo EX』だからこそできる学習についてお聞きした。</p> <h3 class="lead">時事的な話題を題材に、『ムービーテレコ』で実践的に学ぶ</h3> <dl class="capLeft250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_01.jpg"><img width="250" height="166" style="" class="mt-image-none" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_01-thumb-250x166.jpg" alt="aoyama_01.jpg" /></a></span>  </dt><dd>▲インタビュー動画を鑑賞し、与えられた設問について聴き取っていく。</dd></dl> <p>&quot;Last week, Michael Jackson was dead. He was the great musician, pop-star. What musician do you like?&quot;<br /> 「Integrated English Ⅲ」の授業は、タイムリーな話題からスタートした。能力別にⅠからⅢのクラスに分かれている「Integrated English」では、このⅢが最高レベル。学生のほとんどはnative speakers同様の英語力を持つ帰国子女で、授業も全て英語で行われている。<br /> 「今日は、Amiというミュージシャンへのインタビュー・クリップを見てもらいます。彼女は私の友人で、とても興味深い活動をしています」<br /> と、ディアス先生は『ムービーテレコ』を使って、学生たちのディスプレイに動画を再生した。まずはこのインタビューを見て、彼女の&quot;Nationality&quot;や&quot;Languages She Speaks&quot;, &quot;Recent Career Change&quot;など、ディアス先生が指示した設問について聴き取るのだ。</p> <dl class="capRight250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_02.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="227" alt="aoyama_02.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_02-thumb-250x227.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></span> </dt><dd>▲ボランティアに応募するという設定で、2人1組で話し合うトレーニング。</dd></dl> <p>　インタビューで&quot;Trafficking&quot;というキーワードが登場すると、ディアス先生は動画を一斉に停止し、&quot;What is trafficking?&quot;と発問し、彼女が参加している「Polaris Project」というNGOのホームページを中間モニターに映し出した。&quot;Trafficking&quot;とは人身売買犯罪のこと。「Polaris Project」は、女性や子どもを人身売買などの犯罪や暴力から守るために、相談等の支援を世界各国で行っているNGOだ。<br /> NGOを学習の題材にすることはよくあるそうで、先日は&quot;Medecins du Monde&quot;というNGO（医療団を途上国などに派遣し、ストリート・チルドレンや難民などの支援を行っている）から、フランス人のゲスト・スピーカーを招いたという。社会的な問題を取り上げて学生たちの興味や関心を刺激して議論させるとともに、時事的な語彙や表現について学んでいるのだ。</p> <p>　この日の授業では、「Polaris Projectの事務所に電話をかけ、自分のスキルや得意なことを説明し、ボランティアになりたいとアピールする」という設定で、2人1組となって会話する活動が行われた。<br /> ディアス先生が冒頭で見せたインタビューの動画は、先生ご自身が撮って編集したもの。学生にとって、授業で取り上げる話題や教材は身近で、自分が参加したいと思えば実際に参加できるものでもある。教室内でバーチャルに練習するだけにとどまらず、「学んだこと」が即、「使えること」でもあるのだ。</p> <h3>カリキュラム大幅改訂の背景に、『CaLabo EX』あり</h3> <p>　授業の後半は、映画の1シーンを鑑賞し、読み解く活動が行われた。たとえば映画『レオン』の1シーンを見て、ディアス先生が提示するいくつかの設問について考えるもの。</p> <p>1）What is the relationship between the man and the girl?<br /> 2）How do they address each other?<br /> 3）What do you think will become of their relationship? Why?<br /> 4）Do you think their story will have a happy ending?</p> <p>　この種のアクティビティはよく行われており、このクラスのテーマである&quot;Relationship, The Media, Cross-Cultural Issues, Environment&quot;に関する動画をYouTubeで視聴し、ディアス先生が設定したPre-Listening Question、Post-Listening Question、While-Listening Questionについて考えるという。<br /> 「今後学生たちが行うFinal Presentationでも、同様の活動を行います」と、ディアス先生は教えてくれた。カリキュラムの最後に行うFinal Presentationでは、学生は次の2パターンどちらかのプレゼンテーションを選択し、発表することになっている。</p> <p>1）&quot;Relationship, The Media, Cross-Cultural Issues, Environment&quot;の中からテーマを１つ選び、そのテーマに関連した2つか3つの映画のシーンをもとにプレゼンテーションを構成する。<br /> 2）上記4テーマの中から2つを選び、そのテーマに関連したYouTubeの動画や、ポッドキャスティングをもとに、Pre-Listening Question、Post-Listening Questionを作ってレッスンを構成する。</p> <dl class="capLeft250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_03.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="230" alt="aoyama_03.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_03-thumb-250x230.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></span> </dt><dd>▲「『CaLabo EX』で、よりインタラクティブな授業が可能になった」と話してくれたディアス先生</dd></dl> <p>　動画クリップやPodcast、YouTubeといったさまざまなコンテンツを活用できるのは、CALL教室ならではですね、と尋ねると、ディアス先生は大きくうなずいた。</p> <p>「CALL教室になる前は、事前に用意されたビデオを視聴して、Questions＆Answersや短いディスカッションを行うのが中心でした。教師主導の授業であり、それほどインタラクティブなものではなかったのです。しかしCALL教室では、学生はYouTubeやDVD、VHS、Podcastなど、様々なメディアを活用することができます。教師からコンテンツを与えられるだけでなく、自分で探せるようになったのです。これは大きな変化であり、授業がよりインタラクティブになりました」<br /> 今回のカリキュラム改訂でも、「インタラクティブ性の増大」を最も重視したという。<br /> 「新しいカリキュラムでは、プレゼンテーションで使うコンテンツを学生に自分で探させたり、学生が見つけたYouTubeやPodcastのコンテンツをもとに小グループでのインタラクション（対話）を行ったりしています。適したコンテンツ、興味のあるコンテンツを見つけるためにはたくさんのリスニングをしなければなりません。それが、英語力をさらに伸ばすのです」</p> <dl class="capRight250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_04.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="237" alt="aoyama_04.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/aoyama_04-thumb-250x237.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></span> </dt><dd>▲この日の授業でも、学生がインターネットでコンテンツを探す光景がよく見られた</dd></dl> <p>　インタラクティブな授業の実現に、『CaLabo EX』が貢献しているという。<br /> 「『CaLabo EX』は、とても便利。学生にプレゼンテーションさせるときに助かっています。特に重宝しているのが、&ldquo;モデル機能&rdquo;。例えば英語学習に適したWebサイトを探して発表させる活動では、&ldquo;モデル機能&rdquo;で発表する学生を選べば、発見したサイトを他の学生たちに見せながら説明できます。また、学生が探してきたYouTubeの動画をサブモニターで見せたり、iPodをケーブルでコンソールに繋いでPodcastを見せたりと、フレキシブルに使えます」</p> <p>　授業のインタラクティブ性が増したことは、学生たちからも高く評価されているとも話された。まさに、新しいカリキュラムは大成功といえる。</p> <div class="column"><h4>青山学院大学</h4> <p>青山キャンパス：〒150-8366　東京都渋谷区渋谷4-4-25<br /> 相模原キャンパス：〒229-8558　神奈川県相模原市淵野辺5-10-1<br /> http://www.aoyama.ac.jp/index.html</p> <p>　青山学院大学は、1870年代に米国メソジスト監督教会の宣教師が開設した学校を源流に、1949年に新制大学として開校。2003年には相模原キャンパスがオープンし、2008年には総合文化政策学部と社会情報学部が新設された。「地の塩、世の光」をモットーに、社会に貢献する人材の育成を教育の使命に掲げている。英語教育や国際交流などの充実ぶりとレベルの高さでもよく知られており、「英語の青山」とも呼ばれている。</p></div>]]>

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<title>多様な「教材」と「アクティビティ」で学生たちの英語力を磨きあげる！</title>
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<published>2009-07-21T07:00:55Z</published>
<updated>2009-08-26T19:20:34Z</updated>
<summary>　自分にぴったりの英語教材に出会うことができれば、その後の語学学習は実りあるものになるだろう。それが、できる限り早期であればなおさらだ。 　名古屋学院大学外国語学部教授・柳　善和先...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="683" label="名古屋学院大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<p class="lead">　自分にぴったりの英語教材に出会うことができれば、その後の語学学習は実りあるものになるだろう。それが、できる限り早期であればなおさらだ。<br /> 　名古屋学院大学外国語学部教授・柳　善和先生は、CALLシステムを活用しながら、学生たちが新たな英語教材に触れる機会を数多く提供している。柳先生の講義を拝見して、お話を伺った。</p> <h4>自分に合った教材を見つけてほしい！</h4> <dl class="capLeft250"> 				<dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/nagoya_calabo_02.jpg"><img alt="nagoya_calabo_02.jpg" width="250" height="165" class="mt-image-none" style="" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/nagoya_calabo_02-thumb-250x165.jpg" /></a></span><br /></dt> 				<dd>学生たちは『ソフトテレコ』を活用したディクテーションに真剣に取り組んでいた。<br /> </dd> 				</dl> <p>　当日は、英米語学科の1年生を対象にした『英語演習』が行われていた。<br /> 　「まずは小テストから始めましょう」<br /> 　柳先生の掛け声を合図に、前回学習した単元の復習テストからスタートした。講義の冒頭に必ず行われるこのテストは、柳先生が学生の理解度を確認するだけでなく、学生が復習の習慣をつけることにもつながっている。復習テストの結果は、アクティビティを挟んで、講義の時間内に柳先生が採点して、その場で結果をフィードバック。「次の週では間延びをしてしまいますから」と語る柳先生の言葉通り、答案用紙を受け取った学生たちの表情は引き締まって見えた。</p> <p>　続いて、ワークシートを使っての学習。ポイントとなる単語を確認した後、今回使用する教材の確認へと進む。センターモニタに教材の動画が映し出されると、学生たちの視線が集まった。<br /> 　当日の教材は、NHK教育で放送中の『コーパス100！で英会話』から、基本動詞「talk」を取り上げたものだ。<br /> 　柳先生は、毎回、テレビやラジオの英語番組などから教材をピックアップして講義で活用している。教材を変化を持たせる理由について、柳先生は次のように語った。<br /> 　「大学１年生対象の講義なので、色々な教材を体験させて、自分に合う教材を見つけてほしいと思っています。そして、その教材を活用して、（将来的には）自分で自分の英語学習を管理できるように成長してほしいと願っています」<br /> 　そして、講義の最後には、学生に教材についての感想シートを書かせている。学生からは「自分でも買って体験してみたい」「留学に向けて使い続けたい」などの感想が寄せられているとのこと。柳先生のねらいが、学生たちにきちんと伝わっている。</p> <h4>ディクテーションにより自分の英語をチェック！</h4> <dl class="capLeft250"> 				<dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/nagoya_calabo_01.jpg"><img alt="nagoya_calabo_01.jpg" width="250" height="167" class="mt-image-none" style="" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/nagoya_calabo_01-thumb-250x167.jpg" /></a></span> <br /> </dt> 				<dd>『ソフトテレコ』の操作画面。柳先生は「『ソフトテレコ』は音に集中できる」とお気に入り。<br /> </dd> 				</dl> <p>　教材の概要を把握した後は、ワークシートのディクテーションへと進む。<br /> 　ディクテーションは、フルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』のリスニング＆スピーキング学習エンジン『ソフトテレコ』を存分に活用して行われた。<br /> 　「いつものように教材をサーバーから取り出してください」<br /> 　柳先生の指示で、学生たちがソフトテレコに教材を取り込むと、ディクテーションがスタート。<br /> 　学生たちは、ヘッドセットから流れる音声に耳を澄ませて、ワークシートに書き込んでいく。教室中に集中した空気が漂う中、柳先生は学生の進度を見定めてスクリプトを配布した。学生たちは、それを見ながら自己採点していく。そして、タイミングを見計らって声を掛けた。<br /> 　「自分の間違ったところが分かったら、もう一度音声ファイルを聞いて下さい」<br /> 　柳先生によると、このワークシートは学生に持って帰らせて、復習に活用させているのだという。講義で自身の英語の弱点を認識し、そこを重点的に復習するからこそ、学生たちが着実に英語力を伸ばしていけるのだろう。</p> <h4>ペアで「暗唱」は、シャドーイングで！</h4> <p>　柳先生の授業の特徴のひとつに、ペアで取り組む「暗唱」がある。受講している学生同士が即席のペアを組み、当日の課題文を協力して覚え、柳先生の前で暗唱するアクティビティだ。<br /> 　暗唱に使用する課題文は、『ソフトテレコ』を使ったシャドーイングで練習する。最初は、『ソフトテレコ』の再生スピードを0.7（通常は1.0。ややゆっくり）に設定してチャレンジ。その次は、通常のスピードで、スクリプトを見ないで挑戦するなど、徐々にレベルを上げて練習を重ねていく。学生の声が少しずつ大きくなっていったのが印象的だった。何度も読み上げるうちに自信がついてきたのだろう。<br /> 　そして、いよいよ「暗唱」の時間。合格した学生から早抜けできるため、学生たちの表情は真剣そのもの。覚えたペアから我先にと柳先生の前に立ち、暗唱を披露する。その後ろにずらりと並ぶ学生たちは、自分たちの出番が来るまで必死にリハーサルを繰り返していた。<br /> 　柳先生は、暗唱の教育効果について、次のように話された。<br /> 　「覚えることは語学学習での基本のひとつです。ひとりで暗唱させるより、ペアを組んだほうが、相手に迷惑をかけられないと思う気持ちもあって集中力が増すようです。それに、『この人はこうやって英語を覚えているのか』と、相手から学ぶことも多くあります」<br /> 　学生同士でコミュニケーションをとりながら、英語力向上のコツも学べるという、まさに一石二鳥のアクティビティといえる。<br /> 　これからも、柳先生は、CALLシステムを教育ツールとしてより有効に活用しながら、多様なアクティビティを通して、学生たちの語学力を磨き続けていくことだろう。</p>]]>

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<title>「CaLabo EX」を活用して半年。多様な指導で、英語力も大きくアップ！</title>
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<published>2009-02-19T02:31:09Z</published>
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<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/use-case/">
<![CDATA[<p class="lead">　和洋九段女子中学校・高等学校は、2008年8月、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX」を2教室に導入した。教育方針のひとつとして「国際化教育の推進」を掲げる同校は、英語教育に大変力を注いでおり、最新のCALL教室の設置もその一環だ。 <br />　今回は、同校の英語科・吉田和仁先生を訪ね、「CaLabo EX」を活用した中学3年生の授業を拝見した。</p><h4>徹底した「リーディング」で生徒の可能性を伸ばす</h4><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090219-2.jpg"><img style="text-align: center; display: block" class="mt-image-center" alt="090219-2.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090219-2-thumb-250x166.jpg" /></a></span></dt><dd>▲「ムービーテレコ」で&ldquo;録音 &rarr; 再生して音声チェック&rdquo;を繰り返す生徒の姿は真剣そのもの。 </dd></dl><p>　中高一貫教育を行っている同校では、CALL教室を中学・高校で共用しており、現在は英語と情報の授業で活用しているという。 <br />　取材当日は、中学3年生の英語の授業が行われていた。英語の教育課程は中3で週7時間（選択授業1、ネイティブの外国人教諭による英会話1を含む）と充実している。中学の教科書はすでに終えており、夏休み明けから使用しているテキストは高校のものだ。</p><p>　当日の授業はリーディングが中心。「できるだけ生徒に声を出してもらいたい」と吉田先生がおっしゃる通り、冒頭からリーディングのアクティビティが続いた。 <br />　まずは、前回学習したパートのおさらいとして、英文をブロックごとに読んでいく。教卓PCから生徒PCへ音声ファイルを送信すると、ヘッドセットを付けた生徒たちがそれぞれ発声をし始めた。 <br />　続いて、今日から学習する新パートの単語の発音レッスン。音声ファイルに続いて繰り返す形で、個別練習を重ねていく。 <br />　「リッスン＆リピートに進みます」 <br />　吉田先生の掛け声で、次のアクティビティへ。今度は、新パートの英文の音声ファイルを一文聴いては読んでいく。そして、さらにステップアップして、一段落を続けて読む。仕上げに登場したのは、動画学習ツール「ムービーテレコ」。生徒達は、各自でリーディングした英文を録音・再生して、発音をチェックしていった。</p><p>　とにかく立て続けに読む、読む、読む。吉田先生によると、CALL教室を使い始めてから生徒たちに変化が起こってきたという。 <br />　「普通教室の授業では全く声を出さない生徒もいたのですが、CALL教室ではよく声を出すようになりました」 <br />　各自ヘッドセットを付けた個別学習であり、「ムービーテレコ」に録音した音声の波形も出るため、一人ひとりが声を出しやすい雰囲気があるのだろう。</p><p>　さらに、リーディングを続けたことで思わぬ効果も生まれた。 <br />　「文法が苦手だった生徒がどんどん声を出して読んでいったら、自然に覚えて点数も上がってきました。その生徒曰く、『譜面が読めないけれどカラオケは上手い』ですって（笑）。英語をそんな風に使えるようになったんですね」</p><h4>LLからCALLに変わったことで「授業の準備」が快適に</h4><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090219-3.jpg"><img style="text-align: center; display: block" class="mt-image-center" alt="090219-3.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090219-3-thumb-250x166.jpg" /></a></span></dt><dd>▲中間モニターに書画カメラで教科書を映し出し、英文のポイントを解説。 </dd></dl><p>　当日の徹底したリーディングの授業で、もうひとつ印象に残ったことがある。それは、生徒2人につき1台が配置されている中間モニターの活用だ。 <br />　吉田先生は、アクティビティの随所で、書画カメラで映したテキストの映像を中間モニターに流していた。そして、文法を解説しながらポイントにアンダーラインを引いていく。中間モニターには、吉田先生の手元がはっきりと映っていた。 <br />　「教科書を進めなければならないのですが、教科書にはソフトが付いていない。だから、本を書画カメラで投影しています。これは、どちらかというとLL的な進め方ですね」</p><p>　同校では、CALL教室を設置する前は、LL教室を利用していた。CALL活用のスタートからまだ半年、「生徒たちのほうが操作に慣れるのが早かった」と笑う吉田先生だが、CALL教室に変わって快適になった点があるという。 <br />　「授業の準備が楽ですね。例えば、CDからデータを取り込むときも、LLの時は1時間付きっきりで作らなければなりませんでした。各学年ごとに各担当教員がデータ入りのMOを持っていて、それが無いと授業ができない。もし無くなったら大騒ぎです。CALLではデータをパッと入れられるし、データを共有してPCで使えるので非常に助かっています」</p><h4>授業のアクセントに、英語の動画で「ディクテーション」も実践。</h4><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090219-4.jpg"><img style="text-align: center; display: block" class="mt-image-center" alt="090219-4.jpg" width="250" height="166" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090219-4-thumb-250x166.jpg" /></a></span></dt><dd>▲演説（英語）の動画を活用してディクテーションにも挑戦！ </dd></dl><p>　リーディングのアクティビティに続いて、吉田先生は英語のスピーチが書かれたプリントを配布した。文章はところどころ穴埋め問題になっており、生徒たちはインターネットの動画サイトで原典となる動画を見ながらディクテーションをしていく。 <br />　その後、再びリーディングに戻った。CALLの設備を活用した様々なアクティビティが組み合わされているおかげで、50分の授業時間があっという間に感じられた。これは、生徒の集中力をキープするための吉田先生の工夫だ。 <br />　「リーディングの合い間に動画を見せて生徒たちの気分を変えました。ヘッドフォンをずっとしていると疲れてしまいますから。普段は小テストや復習テストなども取り入れています」</p><p>　吉田先生曰く「英語が好きな生徒が多い」という同校では、1996年、オーストラリア・シドニーの「ST.SCHOLASTICA&rsquo;S COLLEGE」と姉妹校として提携して以来、深い交流を続けている。「ST.SCHOLASTICA&rsquo;S COLLEGE」から毎年20～30名の生徒を迎え入れ、交換留学・ホームステイ語学研修として同校の高校1、2年生の希望者を多数送り出しているという。 <br />　また、校内の英語大会も毎年開催しており、中学はレシテーション（暗唱）コンテスト、高校はさらにスピーチコンテストも行われている。 <br />　学校全体で英語教育に積極的に向き合っている同校ならば、今後もますますCALL教室が活用され、当然のごとく、英語力がどんどん磨かれていくことだろう。</p><div class="column"><h4>【DATA】</h4><p>和洋九段女子中学校・高等学校 <br />〒102-0073　東京都千代田区九段北1-12-12<br /><a href="http://www.wayokudan.ed.jp/">http://www.wayokudan.ed.jp/</a></p><p>　「和洋九段女子中学校・高等学校」の前身は、「和洋裁縫学院」（明治30年設立）。創立110年を超える伝統校であり、当時は洋裁教育を学校教育に取り入れた最初の学校であった。歴史ある中高一貫の女子校という一面に加えて、現在は、「進学指導の強化」「国際化教育の推進」「情報教育の充実」「自主活動の展開」「生徒指導の充実」を教育の重点項目として実践している。</p></div>]]>

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<title>ポイントを押さえたICT活用！</title>
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<published>2009-02-26T04:54:42Z</published>
<updated>2009-07-21T07:54:29Z</updated>
<summary>子ども達の「そうか、分かった」の気づきと理解度がアップする 　敦賀市立粟野小学校は、2007年8月、コンピュータ室をリニューアルした。最新のPC設備に加え、ネットワーク型学習評価シ...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="92" label="InterCLASS" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="649" label="SMART300" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="650" label="敦賀市立粟野小学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

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<![CDATA[<h3>子ども達の「そうか、分かった」の気づきと理解度がアップする</h3> <p class="lead">　敦賀市立粟野小学校は、2007年8月、コンピュータ室をリニューアルした。最新のPC設備に加え、ネットワーク型学習評価システム「InterCLASS」と、中間モニタ画像転送システム「SMART300」を導入。先進的で快適な教育環境が整っている。 <br />　今回は、靍野寛男先生と本村弘幸先生のもとへ伺い、コンピュータ室の活用の様子や、普通教室でのICT活用の授業を拝見した。</p> <h4>子ども達へのPC操作指導が「InterCLASS」で快適に</h4>  <dl class="capRight250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-3.jpg"><img width="250" height="166" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" alt="090226-3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-3-thumb-250x166.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲「InterCLASS」の活用で子ども達への指導がスムーズに。</dd> </dl> <p>　コンピュータ室には、本村先生と3年2組の子ども達が集まっていた。3年生の目標は、インターネットの検索の仕方を知ること。好奇心いっぱいの子ども達はPCを前にしてとても楽しそうだが、その反面、操作が分からずに戸惑うことも度々ある。 <br />　約30名の児童に対して、限られた時間の中で円滑に指導していくためには、授業支援システムが欠かせない。本村先生は、コンピュータ室の授業では必ず「InterCLASS」を活用していると語る。 <br />　「子どもが操作に困った時、まず、教卓で画面をチェックします。説明して解決できそうなら口頭でアドバイスをしますが、できない場合は教卓から直接操作しますね」 <br /> 　先生PCで「InterCLASS」を立ち上げると、子ども達のPC画面が一覧で表示される。誰が何の作業をしているのかは一目瞭然。子ども達のPCのリモート操作も可能だ。画面チェックで、課題以外のことをしている子どもがいたら、インターネット禁止や操作ロックもかけられる。</p> <p>　現在は、最新の設備でスムーズに授業をしている本村先生だが、コンピュータ室のリニューアル前はかなり苦労されたという。 <br />　「30人のクラスでインターネットに接続しようとしても、よくて半分辿りつけるかどうか、というレベルでした。当時は、授業というよりトラブルを処理して回っていましたね。今は『InterCLASS』もあるので快適です」 <br /> ヘッドセットで子ども達と直接会話することもある。指示を送る時には、「メッセージ送信機能が便利」と本村先生は言う。 <br />　「子供たちがPCに夢中になっていると、口で言ってもなかなか耳に入らないので、画面に『話を聞きましょう』『手を止めましょう』などメッセージをポンと出すと効果的です。授業のアクティビティにも『InterCLASS』を活用しています。サイトを見たり、ローマ字で詩を書いたり、どんな時でも『InterCLASS』の機能を使っていますね」</p> <h4>プロジェクター＆スクリーンで小文字の形を視覚的に印象づける</h4>  <dl class="capRight250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-4.jpg"><img width="250" height="166" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" alt="090226-4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-4-thumb-250x166.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲靍野先生自作のパワーポイントファイルで小文字を学習。</dd> </dl> <p>　一方、6年1組の教室では、靍野先生による「英語活動」が行われていた。当日の課題は「小文字を覚えよう」。4年生からローマ字を学習しているためアルファベットの素地はあるが、小文字だけに集中して取り組むのは初めてだという。子ども達には、靍野先生手作りのプリントが配られた。ABCD&hellip;の大文字が印字されており、その下に小文字を書き込んでいく。 <br />　また、スクリーンには、大文字が大きく映し出された。こちらは、靍野先生自作のパワーポイントのファイルだ。靍野先生は、普段からプロジェクターを活用しているという。 <br />　靍野先生がノートパソコンのEnterキーを叩くたびに、Aの下にはa、Bの下にはb、と順番に小文字が現れる。aからzまでひと文字ずつ丁寧に形を確認していくうちに、子ども達からは「先生、dはbと逆になってるんだ」「fは傘に似てるよ」と次々に意見が飛び出した。視覚的な特徴を捉えられたことによって、自然と学びに広がりが生まれたようだ。</p> <p>　続いては、スクリーンにランダムに散らばった小文字から正解を探すアクティビティ。 <br />　「Gの小文字は？」 <br />　指名された児童がスクリーンのgを棒で指すと、gがスッとGの下へと移動する。靍野先生が仕掛けたアニメーションだ。 <br />　最後に展開された身近なものを英語で書くアクティビティでは、clock、watch、signalなど、靍野先生が自宅や学校付近で撮影した画像を表示しながら書き取りに挑戦。子ども達は、スクリーンに映し出される写真に盛りあがりながら楽しくチャレンジした。</p> <p>　靍野先生は、英語だけでなく、社会科の資料（図、グラフ、写真）を見せる時にもプロジェクターを使っているという。 <br />　「子ども達も大分プロジェクターに慣れてきたので物珍しそうな反応はしませんが、手元にあるものが黒板にも大きく写されると、教える側も説明しやすいですよね。普段は、プロジェクターを授業の最初やまとめで使うことが多いです。スクリーンの一部を四角で隠して、『ここは何でしょう？』など、簡単なおさらいにも使っています」</p> <h4>中間モニタの動画視聴にはリアルタイム転送の「SMART300」を活用</h4>  <dl class="capRight250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-5.jpg"><img width="250" height="166" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" alt="090226-5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090226-5-thumb-250x166.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲「SMART300」は中間モニタにリアルタイムで画像を転送できる。</dd> </dl> <p>　靍野先生によると、学習の一環として、コンピュータ室の中間モニタで動画を視聴することもあるという。 <br />　「社会科の単元のまとめなどのタイミングで動画を利用しています。たとえば戦争のことなど、映像だと子どもによく伝わりますから」 <br />　中間モニタでの動画再生には、「SMART300」が活用されている。　　「SMART300」は、PCやLANに負担を与えずに、先生PCの画像や動画をリアルタイムで転送できるシステムで、本村先生も活用していると語る。 <br />　「3年生の理科では、太陽の一日の動きやチョウの成長などの動画を見せています」 <br />　ボタンひとつで子ども達のPCに一斉送信できるので、操作は簡単だという。 <br />　今後も、粟野小学校の先生方の授業のサポートとして、ICTのシステムや機器がますます活用されていくことだろう。</p> <div class="column">【DATA】 <br /> <p>敦賀市立粟野小学校 <br /> 〒914-0141　福井県敦賀市莇生野47-11<br /> <a href="http://edu.ton21.ne.jp/awa-syo/">http://edu.ton21.ne.jp/awa-syo/</a></p> <p>　「敦賀市立粟野小学校」の歴史は、1873（明治6）年創立の金山小学に始まる。周辺の学校との合併等を経て、1892（明治25）年、粟野尋常小学校となった。現在は、「明るくたくましくみんなで伸びる子の育成」を学校教育目標として、子ども達の「個に応じた指導」を行っている。</p></div>]]>

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<title>瞬時に学生の理解度を把握</title>
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<published>2009-06-16T00:05:12Z</published>
<updated>2009-07-21T07:53:02Z</updated>
<summary>直後の解説で学習効率もアップ！　オーディエンス・レスポンス・システムが、新たな教育ツールとして多くの先生方の関心を集めている。東京医科大学循環器内科教授・山科章先生は、いち早くそれ...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="668" label="Interwrite Response" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="669" label="東京医科大学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

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<![CDATA[<h3>直後の解説で学習効率もアップ！</h3><p class="lead">　オーディエンス・レスポンス・システムが、新たな教育ツールとして多くの先生方の関心を集めている。東京医科大学循環器内科教授・山科章先生は、いち早くそれに注目。早速『Interwrite Response』を新規導入した。今回、同学で初めて『Interwrite Response』を活用した講義が行われると伺い、山科先生のもとを訪ねた。</p><h4>学生の心を掴んだ『Interwrite Response』</h4><dl class="capLeft150"><dt><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/1_320.jpg"><img style="text-align: center; display: block" class="mt-image-center" alt="" width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2009/06/1_320-thumb-150x99.jpg" /></a></span></dt><dd>▲無線リモコンを一人一台ずつ持って、手元のボタンで解答。多肢選択や正誤問題など幅広く使える。</dd></dl><p>　当日は、5年生を対象にした内科の講義が行われた。開始してまもなく『Interwrite Response』の無線リモコン（『RPS』タイプ）を一人ひとりに手渡された学生たちは、初めて体験するレスポンス・システムに興味津津といった様子だ。<br />　『Interwrite Response』の活用に必要なのは、ノートパソコン、プロジェクターのほか、リモコンとUSB接続の無線レシーバだけ。ノートパソコンにレシーバを差し込み、リモコンを学生に配れば準備完了だ。先生がスクリーンに投影した問題に学生がリモコンで解答すると、結果が瞬時に集計される。<br />　「今日はこれを使ってテストを行います。まずは、操作方法を覚えてもらいましょう」　山科先生の合図で、教室前方のスクリーンに第1問が表示された。手はじめに、学生の学年を尋ねる問題で、選択肢は1年～6年の6択。手元のリモコンの数字を選んで送信するだけの簡単操作のため、学生たちはすぐに要領を得たようだ。解答の制限時間の30秒後、スクリーンには、全員が5年生を選択したという結果がグラフとともにパッと表示された。即時に結果の分かるシステムに、学生からは「面白い！」との声があがる。さっそく彼らの心を掴んだようだ。</p><h4>使い慣れたPowerPointで問題作成ができる！</h4><p>　今回、山科先生が事前に用意された問題は全部で20問。これまでの講義の確認テストとして、山科先生が作成された。その一例を紹介しよう。</p><div class="column"><h4>【問題】心膜液貯留を来たすことが最も少ない疾患はどれか？</h4><p>１．甲状腺機能亢進症　　２．急性心筋梗塞　　３．急性心膜炎　　４．SLE　　５．大動脈解離</p></div><dl class="capRight150"><dt><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/2_320.jpg"><img style="text-align: center; display: block" class="mt-image-center" alt="2_320.jpg" width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/2_320-thumb-150x99.jpg" /></a></span></dt><dd>結果がリアルタイムに表示されるので、学生の集中力が途切れることなく講義が進んでいく。</dd></dl><p>　正解は、1番の甲状腺機能亢進症。スクリーンには、解答とともに、正解率と、それぞれの番号に解答した人数が瞬時に棒グラフで表示された。その問題に対するクラスの理解度がひと目で明らかになった瞬間だ。 <br />　問題は山科先生がPowerPointで作成されたもの。『Interwrite Response』は、PowerPointと連動性があり、PowerPointに表示される「New Question」ボタンをクリックするだけで、スライドに問題を埋め込むことができる。図表の挿入やアニメーション効果などを交えたスライドも活用できる便利さも、教育現場で支持される要因のひとつであろう。 <br />　また、山科先生は、正解を表示する度に、その問題のポイントについて的確な解説を加えていた。学生にとっては、瞬時に自分の正誤がわかり、間髪入れずに先生の解説まで受けられるのだから、その学習効率の良さは言うまでもない。</p><h4>「使い勝手の良さ」に、学生も先生も満足</h4><dl class="capLeft150"><dt><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/3_320.jpg"><img style="text-align: center; display: block" class="mt-image-center" alt="3_320.jpg" width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/3_320-thumb-150x99.jpg" /></a></span></dt><dd>学生の解答は自動的に集計・グラフ化。学籍番号などを登録しておけば、成績管理にも利用できる。</dd></dl><p>　講義後、学生たちに感想を聞くと、興奮気味に、率直な意見が返ってきた。 <br />　「答がすぐにスクリーンで表示され、先生の解説も受けられるので、しっかりと理解することができた」 <br />　「時間制限があるので、自分で問題集を解くよりも緊張感があり、集中できた」 <br />　「結果がすぐに丸分かりになってしまうので、頑張ろうと思った」 <br />　「みんなの解答が分かる点が良い。こういう間違いをする確率が高いということも分かるので、自分も気をつけようと思った」 <br />　彼らにとって、初めての『Interwrite Response』体験だったわけだが、新たな学びの機会を実感したようだ。 </p><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/4_320.jpg"><img style="margin: 0px 0px 20px 20px; float: right" class="mt-image-right" alt="4_320.jpg" width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/4_320-thumb-150x99.jpg" /></a></span><p>　最後に、山科先生にご感想を伺った。 <br />　「学生が間違いやすい問題、理解していない問題が分かりました。理解度がその場で把握でき、その場でフィードバック出来るのがいいですね。通常の試験では、採点してもすぐには解説できませんから。学生が分かっていない点を把握して、それに対して即座に説明できるのは、非常に使い勝手の良さを感じます」 <br />　『Interwrite Response』で、学生たちの理解度がより正確にとらえられたと語った山科先生。 <br />　今後も、『Interwrite Response』を講義中の小テストやアンケートに取り入れたり、時には国家試験対策のテストに取り入れたりするなど、様々な形で有効にご活用いただけるにちがいない。</p><p>&nbsp;</p>]]>

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<title>「フラッシュ型教材」とは？</title>
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<id>tag:magazine.chieru.net,2009:/interview//8.456</id>
<published>2009-07-26T02:08:12Z</published>
<updated>2010-08-09T14:05:18Z</updated>
<summary>文部科学省が公表した「教育の情報化に関する手引」に掲載！      【第1章：フラッシュ型教材の必要性】     【第2章：フラッシュ型教材の効能】     【第3章：フラッシュ型...</summary>
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<name>チエル管理者</name>

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<category term="小・中学校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="授業で役立つ教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />

<category term="140" label="フラッシュ型教材" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="691" label="玉川大学学術研究所" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/interview/">
<![CDATA[<p><strong>文部科学省が公表した「教育の情報化に関する手引」に掲載！</strong></p> <ul>     <li>【第1章：フラッシュ型教材の必要性】</li>     <li>【第2章：フラッシュ型教材の効能】</li>     <li>【第3章：フラッシュ型教材研究会レポート】</li> </ul> <dl class="capCenter350"> 				<dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/interview/img/2009_mag_02_main.jpg"><img height="235" width="350" alt="2009_mag_02_main.jpg" class="mt-image-none" style="" src="http://magazine.chieru.net/interview/img/2009_mag_02_main-thumb-350x235.jpg" /></a></span> <br /> </dt> 				</dl> <p><strong>【第1章：フラッシュ型教材の必要性】</strong></p> <h3>「新学習指導要領」のもとでは、<br /> 「フラッシュ型教材」の活用が不可欠</h3> <p>玉川大学学術研究所・准教授　堀田龍也</p> <p class="lead">　学習内容の大幅な増加、授業時間数の拡大など、大幅に改訂された新学習指導要領。日本の教育力の復活を望む声が多く、大きな期待が寄せられている。だがその一方で、新学習指導要領で増加した学習内容に、学校現場は対応できるのかと危惧する声もある。その救世主となるのがＩＣＴの利活用、そして「フラッシュ型教材」であると、玉川大学学術研究所の堀田龍也准教授は言う。</p> <h4>新学習指導要領は、もう始まっている！</h4> <p>　新学習指導要領は、すでに始まっています。完全実施こそ、小学校は平成２３年度から、中学校は平成２４年度からですが、総則、道徳、総合的な学習の時間、特別活動は、本年度から前倒しで完全実施することになっているのです。<br /> たとえば、ＩＣＴの基本的な操作や情報モラルを身に付けることは総則に書いてあるので、本年度から実施していなければなりません。また算数・数学や理科では、新学習指導要領に円滑に移行できるよう、今のうちから教材をそろえたり、授業時数を増やすなどしておきなさいと文部科学省は言っています。他の教科でも、各学校の判断で段階的に移行することが求められています。<br /> ただでさえ多忙な学校は、この移行措置で大わらわになっています。<br /> 昭和５５年から平成１４年まで、学習指導要領は学習内容が減る方向で改訂されてきました。だから新しい学習指導要領へ移行する際も、「今までこの単元は教えていたけれども、次の学習指導要領ではやらなくていいから飛ばしましょう」と、省略すればよかったので楽だったのです。<br /> しかし今回の新学習指導要領では学習内容が増え、今の教科書に載っていない内容を教えなくてはなりません。今まで教えなくてよかったものを教えなければいけないのですから、先生には大きな負担がかかっています。</p> <h4>学校は、さらに多忙に</h4> <p>　新学習指導要領の完全実施が始まれば、学校はもっと忙しくなります。単純に学習内容が増えるだけでなく、新学習指導要領では、新たに「習得したことを活用する学習活動」も行わせなければならないのです。<br /> 現行の学習指導要領は、総合的な学習の時間に象徴されるように活動体験重視の傾向がありました。しかしＯＥＣＤの学力到達度調査（ＰＩＳＡ）の結果から、日本の子どもの学力低下、特に習得したことを活用する学習の経験が少ないことが明らかになり、単に活動させるだけでは学習として成立しないのではという懸念が表面化。そこで新学習指導要領は、今までの「習得」と「探究」に加え、習得したことを「活用」する力も身に付けさせることが盛り込まれたのです。<br /> たとえばプレゼンテーションについて学ぶ単元なら、プレゼンの基礎知識を教科書で「習得」し、聞き手を意識する発表方法や写真の撮り方・スライドの作り方といった、「活用」の仕方も身に付ける。その上で、実際にプレゼンを作り発表するといった活動を行い、自分なりに自在に「探究」していけるようにする。知識や技術を「習得」し、その知識を「活用」する学習活動を行い、そこで身に付けた力を駆使して自分なりに「探究」させていく。「習得&darr;活用&darr;探究」のサイクルで学びを深めていくのが、新学習指導要領の特徴です。<br /> 「探究」は総合的な学習の時間等で行いますが、「習得」と「活用」は教科の授業で学びます。教科の学習内容が増える上に、知識をキチンと教えて習得させ、活用する学習活動も行わせなければならないのですから、これは大変です。「活用」はじっくり考え、行動してこそ身に付くものですから、ただでさえ時間がかかります。確かに授業時数は増えますが、せいぜい週に１時間程度。それ以上に教えることが増えるのですから、授業は今までよりもあわただしくなり、教師は余裕がなくなるのは目に見えています。</p> <h4>だからこそ、ＩＣＴ</h4> <p>　今までと同じ感覚で授業を進めていたのでは、とても時間が足りません。効率化できるところは効率化して、テンポ良く授業を進める必要があります。知識や技能は、短時間で、みんながわかるように効率よく教えて確実に定着させる。そして浮いた時間を使って、じっくりと子どもに活用させる。こういったメリハリのある学びが、新学習指導要領時代では必要不可欠なのです。<br /> そこで、ＩＣＴの登場です。<br /> たとえば、実物投影機を使って、教科書やノートを大きく見せるだけで、わかりやすくなります。「百聞は一見にしかず」ということわざがあるように、ただ大きく見せるだけで、子どもはサッと理解できるのです。理解が早くなり、教師の指示も通りやすくなるから、授業ははかどる。いいことずくめです。だから今、全国的に実物投影機の活用がブームになっているのです。<br /> ＩＣＴを使うことで、「習得」の学習がスムーズになり、「活用」のための時間を捻出できる。新学習指導要領に、ＩＣＴは欠かせない存在なのです。</p> <h4>「習得」するには、変化のある繰り返し！</h4> <p>　しかし「習得」は、１回教えただけでは定着しません。漢字も計算も、繰り返し何度も練習し、間違った点を明らかにし、間違っている子どもに指導して、「習熟」させなければ身に付かないのです。<br /> 今までも、習熟の指導は行われてきました。計算ドリルや漢字の書き取りなどが、その一例です。でも、こういった繰り返し学習は、子どもが退屈したり飽きやすいのが難点。飽きさせないためには、変化をつけるのがいい。たとえば今日はドリルをやったら、明日はプリントを解き、明後日は友だち同士で問題を出し合うなど、学習にバリエーションを持たせるのです。<br /> そのバリエーションの一つとして、フラッシュ型教材は有効です。そしてフラッシュ型教材には、特有の良さもあります。<br /> フラッシュ型教材はクラス全員で取り組むので、学級全体が学ぶ態勢になります。次々表示される問題に即答する緊張感があるので、子どもは集中して取り組みます。また、プリントやドリルと比べてビジュアル性が高く、子どもの学習意欲を高めやすい。出題方法や回答方法に変化をつけやすいので、毎日取り組ませても飽きにくいのも特長です。<br /> 先生にとっても、メリットはいっぱいです。フラッシュ型教材の活動では、どの子どもが間違ったか、クラス全体の理解度がどの程度まで来ているかを、肌で実感できます。また授業の初めや終わりの数分間だけ行っても違和感がないので授業に組み込みやすく、毎日行いやすい。単元の中から、しっかり覚えさせたい内容だけを取り出して、繰り返し練習させられる点も便利です。<br /> フラッシュ型教材は、習熟に効く、定着に効く教材なのです。</p> <h4>初めての先生でも簡単に使える！</h4> <p>　新学習指導要領では、全ての教師にＩＣＴを活用することが求められています。今までのように、「ＩＣＴが苦手だから」「今まで通りのやり方でいい」という言い分は、通用しません。<br /> しかし多くの先生が、いまだにＩＣＴの活用に踏み切れないでいるのも事実です。そんな先生方には、簡単に短時間で使えて、しかも目に見える効果を得られるＩＣＴがオススメ。そういう意味でも、フラッシュ型教材は最適です。<br /> フラッシュ型教材は、パワーポイントを使って簡単に自作できますし、他の先生が作った問題をコピーして一部だけ手直ししてもいい。自分のクラスの子どもに合った問題を、わずか数分で作れます。そして、簡単に作れる教材で子どもたちは目に見えて成長しますし、子どもたちをしっかり見て子どもたちに合った指導をしたいという「教師魂」も満足できます。<br /> 自作する時間や自信がないなら、チエルの「e-Teachers」から教材をダウンロードして、そのまま使ってもいい。これも、ネットワークを使った教材研究という点で、立派なＩＣＴ活用です。<br /> また、小学校では外国語活動が始まりますが、ネイティブ・スピーカーの発音に親しませたいと思っても、ＡＬＴに毎日来てもらうのは難しいですよね。そんなときも、チエルの『フラッシュ英単語』を使えば、ネイティブの音声がパソコンから流れるので、毎日、子どもたちに英語の発音を聞かせてあげられます。</p> <p>　フラッシュ型教材は、汎用性が高く、簡単に使える便利な教材です。学習指導要領が変わるこの時期こそ、ぜひともこの教材を活用してほしいと思います。</p> <p><strong>【第2章：フラッシュ型教材の効能】</strong></p> <h3>「基礎・基本の習得」だけでなく、<br /> 「学級作り」にも効く</h3> <p>富山大学人間発達科学部・准教授　高橋純</p> <p class="lead">　「フラッシュ型教材」は、知識・技能の理解と定着に効く。子どもが前を向いて集中する。シンプルな教材なので、作成・共有・再利用が容易。このような効果が広く知られ始めているが、フラッシュ型教材の効能は、これだけにとどまらない。その「先」の効能を、フラッシュ型教材に長年関わってきた富山大学人間発達科学部の高橋純准教授に伺った。</p> <div class="column"><h3>フラッシュ型教材は、ここに効く</h3> <p class="lead">すでによく知られている、フラッシュ型教材の効果をまとめてみた。</p> <strong>子どもの理解と定着を促す効用</strong> <ul>     <li>目（文字、写真、イラスト）と耳から情報を得ることで理解が深まる。</li>     <li>繰り返しによって、理解が定着。</li>     <li>子どもの理解度に合わせて難易度などをアレンジしやすい。</li>     <li>知識や技能の定着に効く。</li> </ul> <strong>授業態度や姿勢への効用</strong> <ul>     <li>顔が上がる。目線が前を向く。集中力が高まる。</li>     <li>大きな声が出る。活気づく。</li>     <li>自信がつき、学習意欲が高まる。</li> </ul> <strong>授業＆授業準備の効率化</strong> <ul>     <li>作成、共有、再利用が容易。継続しやすい。</li>     <li>短時間での復習や練習が容易で、わずかな時間を有効活用できる。</li> </ul> <strong>その他</strong> <ul>     <li>さまざまな教科や学習内容で活用できる。</li> </ul></div> <h4>まさに、ＩＣＴの新しい使い方！</h4> <p>　ある校長先生が、こんなことをおっしゃっていました。<br /> 「フラッシュ型教材は、学級作りにも効く。クラスに規律が生まれ、学ぶ環境が整う」<br /> フラッシュ型教材を使ったことのある先生なら、この言葉を実感できるでしょう。<br /> フラッシュ型教材は、教える側・教わる側の立場がハッキリした教材です。教師が出題・発問し、その指示にしたがって子どもが答える。これを繰り返しているうちに子どもは自分の立場を自覚し、先生の言うことをよく聞く態度や姿勢が身に付いてきます。みんなで声をそろえて答えることで、まとまりも生まれる。その結果、規律のあるクラスになり、&rdquo;学ぶ集団&ldquo;として団結するのです。<br /> また、これは私の印象ですが、フラッシュ型教材に日常的に取り組んでいる学校の子どもは、みんな大きな声であいさつをキチンとできる傾向があります。なぜでしょうか。フラッシュ型教材が、子どもの大事な部分を変化させているのです。<br /> 「子どもはほめて伸ばす」とよく言いますが、「子どもをほめる」のは簡単ではありません。成長した点・がんばった点を的確にほめなければ効果はありませんし、的外れなところをほめると子どもの増長を招きます。<br /> でも、フラッシュ型教材を使った活動では、ほめるべき箇所がハッキリとわかります。「大きな声が出たね！」「早く答えられるようになったね！」「みんなの声がそろったね！」と、目に見える成果をしっかりほめられる。子どもも上手にできたと自覚しているし、そこをほめられるととてもうれしい。授業が楽しくなり、自信がわき、がんばろうという意欲が高まる。勉強が苦手だった子どもも、みんなに合わせて声を出しているうちに、わかった気がしてくるし、わかってくる。自信がつき、勉強が好きになってくる。そして子どもたちは、担任の先生を、クラスを、学校を好きになってくる。フラッシュ型教材は、この好循環を生むきっかけになります。元気にあいさつできるのは、学校が大好きで毎日楽しくて、自信にあふれている証拠なのです。<br /> 学習環境や学習態度といった、学力を身につけるために欠かせない「土台」作りに、フラッシュ型教材は効きます。ＩＣＴの新しい使い方と言えるでしょうね。</p> <h4>なぜ、基礎・基本が定着するのか</h4> <p>　みなさんもご存知の通り、フラッシュ型教材は、基礎・基本の定着に効きます。なぜでしょうか。<br /> 学習内容を定着させるには、「変化のある繰り返し」で学ばせることが大切と言われています。「変化のある繰り返し」とは、一つの学習内容を、子どもの理解度に合わせて少しずつ難易度を上げたりしながら、変化をつけて学んでいく方法です。出題方法や回答方法をアレンジしやすいフラッシュ型教材は、この「変化のある繰り返し」に向いています。<br /> しかし、「変化のある繰り返し」は、ただ変化をつければいいものではありません。子どもがつまずきやすい箇所を把握し、発問や答え方をどう変えれば難易度が上がるのかを理解していないと、「変化のある繰り返し」にはならないのです。教員研修のテーマにもなっているほど、難しい手法です。<br /> フラッシュ型教材は、この「変化のある繰り返し」のコツを体験的に学ばせてくれます。<br /> たとえば九九を習い立ての小学２年生に「７&times;３＝？」と出題し、声を出して即答させるとします。「しちさんにじゅういち」と答えさせるのと、「ななかけるさんはにじゅういち」と答えさせるのとでは、どちらが難しいかわかりますか？　正解は、後者。頭の中で九九を暗唱してから言い直す必要がある分、「ななかけるさんは&hellip;&hellip;」と答える方が難しいのです。<br /> フラッシュ型教材を使っていると、こういうコツがわかってきます。さまざまな発問や回答方法で取り組ませて、子どもの反応を観察しているうちに、&mdash;&mdash;最初は「しちさんにじゅういち」と答えさせ、慣れてきたら「ななかけるさんは&hellip;&hellip;」と答えさせよう&mdash;&mdash;と、「変化のある繰り返し」のコツを体験的に学べるのです。事実、フラッシュ型教材を日常的に使っている先生は、「変化のある繰り返し」がとても上手です。<br /> フラッシュ型教材で基礎・基本が定着するのは、「変化のある繰り返し」がしやすいという教材の特長に加え、教師の教育技術もアップして「変化のある繰り返し」が上手になるからだと思います。</p> <h4>「活用｣、そして｢探究｣にも効く！</h4> <p>「フラッシュ型教材を始めてから、基礎・基本だけでなく、習得したことを活用する学習も出来るようになってきた」という話をよく聞きます。全国学力調査テストにおける、Ａ問題（「知識」に関する問題）だけでなく、Ｂ問題（「活用」に関する問題）も解けるようになったというのです。一見不思議に思えますが、よく考えれば、当然です。<br /> たとえば、算数の長い文章題を解くとします。基礎・基本がしっかりしていれば、文章題をスラスラ読めて、計算も素早くできるから、時間的にも精神的にも余裕を持って取り組める。結果的に、正解しやすくなります。逆に文章を読むのに手間取り、計算速度も遅ければ、それだけで頭がいっぱいいっぱいになり、間違えやすくなってしまいます。<br /> フラッシュ型教材は基礎・基本の定着に効くが、基礎・基本に&rdquo;しか&ldquo;効かないという意見もありますが、それは誤り。基礎・基本をしっかり習得できるから、活用や探究にも効いてくるのです。</p> <h4>教師のＩＣＴ活用を促す効果も</h4> <p>　新学習指導要領では、授業や授業準備などで教師が日常的にＩＣＴを使うことが求められています。しかし、ＩＣＴ活用に二の足を踏んでいる教師がまだまだ多いのが現状。フラッシュ型教材は、この状況を改善するきっかけになります。<br /> ある学校でこんなシーンを見て、驚いたことがあります。今までパソコンをあまり使わなかったような先生が、校内ＬＡＮを使って他の先生が作ったフラッシュ型教材をダウンロードし、ササッと自分で問題を作り変えて、授業で使っていたのです。<br /> ＩＣＴを当たり前のように、まるで水道の蛇口をひねるような感覚で使っていた。「これこそ、ＩＣＴの日常的な活用だ」と感心したことを覚えています。<br /> フラッシュ型教材が校内で流行し始めると、劇的な変化が起きます。教材の共有や貸し借りが盛んになり、多くの教師が校内ＬＡＮやパソコンなどを日常的に使うようになるのです。フラッシュ型教材は、教師のＩＣＴ活用を促す効果があると言えます。</p> <h4>さらには、教師の指導力も高める！</h4> <p>　最後に、フラッシュ型教材は子どもだけでなく、教師にも効くことを強調しておきたいと思います。これまでも述べた通り、フラッシュ型教材を使うと、「変化のある繰り返し」のコツを学べ、学級作りの助けにもなりますが、もう一つ挙げておきたいのが「教師の発問力を鍛える」効果です。<br /> フラッシュ型教材は、答えが一つになるような発問をしないと、成り立たない教材です。たとえば、「星条旗」を表示して「これは何ですか？」と発問したのでは、「旗！」「国旗！」「アメリカの旗！」と答えがバラバラになってしまう。「これはどこの国の国旗ですか？」と発問しなければ、フラッシュ型教材の活動になりません。<br /> 上手な発問は、指導の基本。わかりやすい指導、子どもが迷わない指示につながる、重要な技術です。フラッシュ型教材を使うことで、この発問力が鍛えられます。フラッシュ型教材を使っているうちに、発問の大切さやおもしろさに目覚めた教師を、私はたくさん知っています。</p> <p>　「基礎・基本の定着」という効果のほかにも、フラッシュ型教材はさまざまな効果を学校現場にもたらします。論より証拠。ぜひフラッシュ型教材を使ってみて、その効果を体験してほしいと思います。</p> <p><strong>【第3章：フラッシュ型教材研究会レポート】</strong></p> <h3>見れば、「良さ」がわかる。<br /> 使えば、「アイディア」がわいてくる。</h3> <p class="lead">現場の先生たちは、フラッシュ型教材をどう活用しているのか。<br /> その生の声を聞くべく、富山大学人間発達科学部の高橋純准教授が主催する「情報教育研究会」を取材した。<br /> 参加したのは、富山県内の小学校教員を中心に12名。<br /> そこでは、フラッシュ型教材をより効果的に使うための議論が交わされていた。</p> <div class="column"><h3>「情報教育研究会」ご紹介</h3> <p class="lead">「情報教育研究会」は、高橋純准教授をリーダーとした、情報教育に関する研究会。参加者は富山県内の小学校教員が中心で、毎月1回開催され、今年で7年目を迎える。フラッシュ型教材に限らず、情報教育や教科でのICT活用に関する模擬授業の実施や授業案の検討、ディスカッション等を行っている。<br /> URL：<a target="_blank" href="http://takalab.net/jouhou/index.html">http://takalab.net/jouhou/index.html </a></p></div> <p>&nbsp;</p> <h4>使えば使うほどアイディアがわいてくる！</h4> <dl class="capRight250"> 			<dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/interview/img/2009_mag_02_sub_01.jpg"><img height="165" width="250" alt="2009_mag_02_sub_01.jpg" class="mt-image-none" style="" src="http://magazine.chieru.net/interview/img/2009_mag_02_sub_01-thumb-250x165.jpg" /></a></span> <br /> </dt> 			<dd>チエルの『小学校のフラッシュ英単語』を実際に使いながら、コツを話し合う。<br /> </dd> 			</dl> <p>　「最初は手動で次のカードを表示できる設定にして、ゆっくり見せた方がいい。慣れてきたら自動で次のカードが表示される設定にして、テンポよく答えさせるといい」<br /> 普段からフラッシュ型教材を使っている先生たちだから言える、鋭い意見。チエルのフラッシュ型教材『小学校のフラッシュ英単語５５０〈名詞編〉』を使って模擬授業をしながら、議論は続いた。<br /> 「英語の音声をしっかりヒアリングさせたいから、表示間隔は５秒がいい。２秒間隔では、子どもたちが答える声が英語の音声にかぶってしまって、聞き取れません」<br /> 「fiveを発音させるときは、画面にfiveと表示したままにして、&rdquo;ｖ&ldquo;を意識させながら指導した方がいい」<br /> なるほど、と思わずうなずきたくなる、指導アイディアの数々。続いて、先生が自作したフラッシュ型教材を使った模擬授業も行われた。動物の名前を英語で答える教材で、アニメーションで動く動物のイラストが、ひときわ目をひいた。<br /> フリーディスカッションでも、フラッシュ型教材の使い方が話し合われた。<br /> 「朝のウォームアップに、フラッシュ型教材は最適！　大きな声を出すと、子どもも目が覚めて、頭が回り始める。そのため朝は、全員が答えられる簡単な問題を出題するようにしています」<br /> 「授業の冒頭だけでなく、授業がちょっと早く終わった時に『５分余ったからフラッシュやろうか！』と取り組んでいます」<br /> 「ずっと声を出し続けていると、子どもも疲れてしまうので、活動時間は５分ぐらいがいい。この列だけ、この班だけ答えるというふうに、メリハリをつけるのも大事ですね」<br /> フラッシュ型教材には、使えば使うほどアイディアがわいてくる特徴があるのだなと感じた。</p> <h4>ひと目見れば、その「良さ」がわかる！</h4> <dl class="capRight250"> 			<dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/interview/img/2009_mag_02_sub_02.jpg"><img height="191" width="250" alt="2009_mag_02_sub_02.jpg" class="mt-image-none" style="" src="http://magazine.chieru.net/interview/img/2009_mag_02_sub_02-thumb-250x191.jpg" /></a></span> <br /> </dt> 			<dd>『小学校のフラッシュ英単語』を使って、模擬授業。<br /> </dd> 			</dl> <p>　また、先日行われた富山市の小・中学校の情報教育担当教員が全員参加した研修会についても話し合われた。この研修会ではフラッシュ型教材のワークショップを高橋准教授が行ったが、参加した先生方、特に中学校の先生がフラッシュ型教材のとりこになったそうだ。<br /> 「研修を終えて自分の中学校に帰ってきた先生が『すごい教材を知った！』と職員室で話していると、他の先生たちが周りに集まってきて、『国語ならこんな使い方ができそう！』『理科ではこの単元で使えるぞ』と盛り上がったとか。今では、多くの先生が、さまざまな教科でフラッシュ型教材を使っているそうです」との後日談を聞き、先生方も「フラッシュ型教材は論より証拠。見ればすぐに良さがわかるよね」とうなずいていた。<br /> 事実、今回ゲスト参加していたモロッコで小学校教諭をしている留学生も、初めて体験するフラッシュ型教材に「これはスゴイ！　Good Educational toolだ！」と興奮し、「これはどこで売っているのか。いくらなのか」「他にはどんな問題が収録されているのか」と、熱心に質問していた。フラッシュ型教材は、言語や国境を越えて、見る者をひきつける、「これは使える！」と思わせる力があるようだ。<br /> 富山県ではフラッシュ型教材に取り組む学校が急増中で、「フラッシュ型教材を使いたいから、ＩＣＴ機器を入れてほしい」という要望が出てきているそうだ。今後もその波は広がっていくだろうなと、研究会を見て確信した。</p>]]>

</content>
</entry>

<entry>
<title>大学に求められる｢学士課程教育｣とは...</title>
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<published>2010-03-11T23:51:41Z</published>
<updated>2010-04-12T12:41:25Z</updated>
<summary><![CDATA[―&nbsp;中教審答申『学士課程教育の構築に向けて』を考察 ―      　文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会（以下、中教審）が、平成20年12月に答申した『学士課程教育...]]></summary>
<author>
<name>チエル管理者</name>

</author>

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<category term="773" label="アドミッション・ポリシー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="774" label="カリキュラム・ポリシー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://magazine.chieru.net/interview/">
<![CDATA[<p><strong>―&nbsp;中教審答申『学士課程教育の構築に向けて』を考察 ―</strong></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/interview/img/chieru10KD-01.jpg"><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt" height="206" alt="chieru10KD-01.jpg" width="150" src="http://magazine.chieru.net/interview/assets_c/2010/03/chieru10KD-01-thumb-150x206.jpg" /></a>
</span>
<div>
<p class="lead">　文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会（以下、中教審）が、平成20年12月に答申した『学士課程教育の構築に向けて』（以下、『学士課程答申』）には、喫緊の課題とされる、教育の質保証や、国際的通用性を備えた大学像が具体的に述べられており、大変重要かつ貴重な答申書である。<br />
現在、大学では、それぞれに教育改革を行っており、本答申内容が指針となるケースも少なくないと思われる。<br />
ここでは、大学を取り巻く昨今の状況も加味しながら、意義ある答申内容を考察してみよう。</p>
</div>
<h3>なぜ｢学部教育｣でなく、｢学士課程教育｣なのか？</h3>
<p>　中教審が平成17年1月に答申した『我が国の高等教育の将来像』（以下、『将来像答申』）において、「現在、大学は学部･学科や研究科といった組織に着目した整理がなされている。今後は、教育の充実の観点から、学部･大学院を通じて学士・修士・博士・専門職学位といった学位を与える課程（プログラム）中心の考え方に再整理していく必要がある」と提言。<br />
『学士課程答申』では、この提言を踏まえ、我が国において、学士課程教育を構築するには、学部・学科等の縦割りの教学経営が、学生本位の教育活動の展開の妨げになっているとして、是正を強く求め、学部段階の教育を「学士課程教育」と称している。<br />
また、学士課程教育の目的については、職業人養成にとどまるものではない。自由で民主的な社会を支え、その改善に積極的に関与する市民や、生涯学び続ける学習者を育むこと、知の世界をリードする研究者への途を開くことなど、多様な役割・機能を担っている。各大学は、このことを踏まえて、自主性・自律性を備えた教育機関として、学士課程を通じて学生が修得すべき学習成果の在り方について、さらに吟味することが求められると述べている。</p>
<h3>大学改革の「進展」と「懸念」</h3>
<p>　これまでの、様々な規制緩和、大学間の競争的な環境づくりによって、大学の個性化・特色化は着実に進んできたという。<br />
具体的には、大学運営システムの改革（国立大学の法人化、公立大学法人制度の導入、学校法人制度の改善等）、大学の質保証のための制度改革（設置認可の弾力化と第三者評価制度の導入等）、国公私立大学を通じた優れた教育研究活動（GP:Good Practice）への重点的支援、などである。<br />
しかし、一方では、「大学とは何か」という問題意識が希薄化し、ともすれば目先の学生確保の必要性が優先される傾向がある中、我が国の大学、学位が保証する能力の水準が曖昧になることや、学位そのものが国際的な通用性を失うことへの懸念も強まってきている。<br />
また、我が国の大学の大きな問題の一つは、教育内容・方法、学修の評価を通じた「質の管理が緩い」ということである。そうした幣を放置すれば、我が国の学士課程教育の質は、大きく低下し、国内外からの信用を失う危機に晒されよう。質の維持・向上に向けた努力を怠り、社会からの負託に応えられない大学があるならば、今後、その淘汰を避けることはできない、と断じ、警鐘を鳴らしている。<br />
まさに各大学には、真摯な、真剣な対応が求められるところである。</p>
<h3>改革に最も重要な「三つの方針」</h3>
<p>　今後、改革にあたり、最も重要なのは、各大学が、教学経営において、「学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」、「入学者受入れの方針」の三つの方針を明確に示すことであると提言している。<br />
この三つの方針は、『将来像答申』で言及された「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」にそれぞれ対応している。</p>
<p>　さっそく、本論とも言うべき、三つの方針に対する提言を考察したい。<br />
なお、それぞれの方針には、「大学に期待される取組み」と「国によって行われるべき支援・取組み」とに整理され、具体的な改善方策が示されている。ここでは、誌面の都合上、主なものを取り上げることとする。</p>
<h3>I.学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）</h3>
<p>　「幅広い学び等を保証し、21世紀型市民（※）にふさわしい学習成果の達成を」とサブタイトルが付いている。いわゆる、「卒業時・出口」における方針である。<br />
<br />
※《21世紀型市民》<br />
専攻分野についての専門性を有するだけでなく、幅広い教養を身に付け、高い公共性・倫理性を保持しつつ、時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、あるいは社会を改善していく資質を有する人材をさす。</p>
<h4>現状と課題</h4>
<p>　今日の大学教育の改革は、国際的には、学生が修得すべき学習成果を明確化することにより、「何を教えるか」よりも「何ができるようになるか」に力点が置かれている。海外の主要国では大学や評価機関においても、学生の修得すべき学習成果を重視した取組みを進めており、それぞれの機関の個性や特色を踏まえ、「学位授与の方針」等を具体化している、と昨今の国際的な動向を示し、日本の大学が抱える課題について、次のように述べている。<br />
個々の大学が掲げる教育研究上の目的や建学の精神は、総じて抽象的であり、学士課程で学生が身に付けるべき学習成果を具体化・明確化していこうとする動向に照らしても曖昧であると言わざるを得ない。したがって、「学位授与の方針」として教育課程の編成・実施や学修評価の在り方を律するものとは十分になり得ていない。<br />
我が国の学士課程教育は、かねてから入難出易と評され、評価の厳格化が求められてきたが、進学率が上昇し続け、大学全入に至ろうとする今日、入学生の約8割が修業年限で卒業し、卒業までに退学するものは１割程度にとどまるという状態に目立った変化はない。日本は最も大学生の修了率が高い国となっている。<br />
大学全体の多様化は大いに進んだものの、学士課程あるいは各分野の教育における最低限の共通性があるべきではないかという課題は必ずしも重視されなかった。例えば、学位に付記する専攻分野の名称は年々多様化し、その種類は、平成17年度時点で約580に達する。その名称の約6割は、当該大学のみで用いられている。このように過度に細分化された状態が、真に学問の進展に即したものなのか、学生の学習成果を表現するものとして適切なのか、能力の証明としての学位の国際的通用性を阻害するおそれはないのか、懸念を持たざるを得ない。</p>
<h4>改革の方向</h4>
<p>　学生の学習成果を重視する観点から、各大学では、「学位授与の方針」や教育研究上の目的を明確化し、その実行と達成に向けて教育活動を展開していくことが必要となる。<br />
学習成果の目標については、21世紀型市民としての幅の広さや深さを持つものとして設定することが重要であるとしている。<br />
国としては、大学の取組みを支援していくとともに、個別大学の取組みを支える基盤として、分野を横断し、さらには各分野にわたり、学位の水準の具体的な枠組みづくりを促進していくことが極めて重要となると提言。分野横断的に、学士課程教育が共通して目指す学習成果を「学士力」とし、「学位授与の方針」等の策定に向けた参考指針として位置づけている。</p>
<h4>具体的な改善方策</h4>
<h5>【大学に期待される取組み】</h5>
<p>■大学全体や学部・学科等の教育研究上の目的、「学位授与の方針」を定め、学内外に対して積極的に公開する。その際、抽象的な記述にとどまらず、学生に身に付けることが期待される学習成果を重視する観点から、具体的で明確なものとなるよう努める。<br />
■学生の学習到達度を的確に把握・測定し、卒業認定を行う組織的な体制を整える。<br />
■学位に付記する専攻分野の名称については、学問の動向や国際的通用性に配慮して適切に定める。類例がなく定着していない名称は避けるよう努める。</p>
<h5>国によって行われるべき支援・取組み】</h5>
<p>◆国として、学士課程で育成する21世紀型市民の内容（日本の大学が授与する学士が保証する能力:学士力の内容）に関する参考指針を示すことにより、各大学における「学位授与の方針」等の策定や分野別の質保証の枠組みづくりを促進・支援する。分野別の質保証の枠組みづくりについては、日本学術会議との連携を図りつつ、促進する。<br />
◆学習成果の測定・把握や、学習成果を重視した大学評価の在り方等の調査・研究を行う。<br />
◆学位に付記する専攻名称の在り方について、一定のルール化を検討するとともに学問の動向や国際的通用性に照らしたチェックがなされるようにする。ルール化の検討にあたっては、日本学術会議や学協会等との連携協力を図る。</p>
<p>　文部科学省は、平成20年5月、分野別の質保証の枠組みづくりについて、日本学術会議に審議依頼を行った。日本学術会議は、これを受けて検討委員会を設け（平成20年6月〜平成23年3月末日）、人文・社会科学および自然科学の全分野に関する枠組みづくりを行っている。<br />
また、社団法人私立大学情報教育協会（私情教）では、協会の機関誌『大学教育と情報』平成21年12月刊行において、分野別教育の委員会、加盟校の教員800名以上からの意見をもとに、各分野で「最低限身に付けるべき固有の学習成果」をとりまとめ、「学士力考察の報告（提言）」として公表した。分野は、英語学教育をはじめ、コミュニケーション関係学教育、社会福祉学教育、統計学教育、生物学教育、機械工学教育、情報通信系教育、栄養学教育等、27分野にわたっている。取りまとめの経緯、方針、取り扱いについての詳細は、左記の社団法人私立大学情報教育協会サイト『本協会による分野別教育「学士力考察」の報告・提言について』にて参照願いたい。<br />
<br />
<a target="_blank" href="http://www.juce.jp/gakushiryoku/2009/index.html">http://www.juce.jp/gakushiryoku/2009/index.html</a></p>
<h3>II.教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）</h3>
<p>　「学生が本気で学び、社会で通用する力を身に付けるよう、きめ細かな指導と厳格な成績評価を」とのサブタイトルが付いている。「学びの本体」に位置する最も重要な方針である。ここでは細分化して、(1)教育課程の体系化、(2)単位制度の実質化、(3)教育方法の改善、(4)成績評価の四点に分けて述べられている。</p>
<h4>(1)教育課程の体系化</h4>
<h5>現状と課題</h5>
<p>　学士課程の教育課程については、科目内容・配列に関して個々の教員の意向が優先され、必ずしも学生の視点に立った学修の系統性や順次性などが配慮されていない、学生の達成すべき成果目標が組織として不明確である、などと、カリキュラムを巡る課題が指摘されてきた。個々の科目についても、その目標や、内容・水準が判然とせず、単位の互換性や通用性の面でも、支障が生じかねない。多様な科目から場当たり的な選択がなされる、あるいは中核となる科目の位置づけが曖昧であるならば、学生の学びは、狭く偏るか、逆に散漫になり、学生の到達すべき学習成果として想定していたものは達成されないと断じている。<br />
また、目的意識の希薄化、学習意欲の低下等、学生の多様化により、大学側の対応は難しさを増している。最終的には、課題探究能力という高等教育にふさわしい高次の目標の達成に努める必要があるものの、基礎的な読解力や文章表現力などを修得させることや、目的意識を持たせ、学習意欲を喚起する観点から、地域や産業界との連携を深め、外部人材の積極的な参画を得たり、質の高い体験活動の機会を設けたりするなど、開かれた教育活動を推進することも有意義であると述べている。</p>
<p>　大学設置基準の大綱化以降、科目区分、必修教科などの見直しが急速に進展。学部・学科等の改組が活発に行われ、学位の専攻分野の名称と同様、多様な名称の学部・学科が登場するようになった。こうした組織改変等の中では、現代的な課題に即した学際的な取組みを目指した動きが目立つようになってきたという。<br />
この10年間で実施率が大きく伸びた科目・内容として、情報教育科目、文書作成の訓練、ボランティア活動、インターンシップ、大学外の教育施設等における学修の単位認定などを挙げており、こうしたカリキュラム改革の進展で、学生の選択幅が広がってきたとしている。<br />
大綱化以降、分野による相違はあるものの、全般的に次のような傾向が見られるという。<br />
（１）教育課程の中で専門教育の比重が増している。具体的には、基礎教育や共通科目の履修単位の減少と専門基礎教育の組込みが見られる。専門職業との結び付きの強い学部（例：医療、家政、芸術系）では、専門教育の早期化や高度化が生じている。<br />
（２）共通科目や基礎教育において、外国語能力や情報活用能力など、スキルの訓練に関する教育に比重が大きくなっている。<br />
（３）初年次教育や補習教育、資格取得支援、就職支援、インターンシップなどが様々な形で教育課程内外に位置づけられる例が増えつつある。<br />
（４）学際的な教育活動について、関連する学問の知識体系（ディシプリン）に関する基礎教育が必ずしも十分になされていない。<br />
（５）人文系、社会系などの学部は、基礎教育や自由選択の比重が高いこともあって、専門教育の学際化が進んでいる。</p>
<p>　学生の変化や社会的ニーズに柔軟に応えようとする、各大学の努力が見られるものの、その努力が、学士課程教育本来の姿を実現し、教育水準の維持・向上に寄与しているとは言い切れないと結んでいる。</p>
<h4>改革の方向</h4>
<p>　開設科目の種類と内容が多様でも、それが「学位授与の方針」や「教育課程編成・実施の方針」と遊離せず、学生が体系的に履修できることが肝要である。<br />
また、多くの学生が、入学時に学科等への所属を決定しているが、これにより、共通教育や基礎教育の後退傾向や専門教育の早期化を招き、学生の学びの幅を早期から狭めてしまうことが懸念される。<br />
同年齢の若年人口の過半数が高等教育を受けるというユニバーサル段階においては、自己決定力の未熟な学生も目立つ中、入学してから時間のゆとりを持って専門分野を選択、あるいは柔軟に変更できる仕組みづくりも検討課題とすべきであると述べている。<br />
大学設置基準の大綱化により、国立大学を中心に、基礎教育や共通教育の担い手であった教養部が改組され、その多くが廃止された。その結果、個々の教員には、研究活動や専門教育を重視する一方、基礎教育や共通教育を軽んじる傾向も否めないと指摘。各大学には、基礎教育や共通教育の望ましい実施・責任体制について、改めて取り組むことを求めている。</p>
<h5>具体的な改善方策</h5>
<h6>【大学に期待される取組み】</h6>
<p>■学習成果や教育研究上の目的を明確化した上で、その達成に向け、順次性のある体系的な教育課程を編成する（教育課程の体系化・構造化）。<br />
■英語等の外国語教育において、バランスのとれたコミュニケーション能力の育成を重視するとともに、専門教育との関連づけに留意する。TOEFLやTOEICなどの結果に基づいて単位認定を行う場合、大学にふさわしい水準か、単位数が適当か等を吟味する。<br />
■個別大学の枠を超えて、地域の実情に応じて、大学間や地域の諸団体との連携・協同を強化し、学生に対する教育　内容を豊富化する。</p>
<h5>【国によって行われるべき支援・取組み】</h5>
<p>◆個性や特色ある教育課程に関する優れた実践に対し、積極的に支援するとともに、そのための体制を整備する。<br />
◆大学間の連携強化に向けた取組みを支援し、共同プログラムの開発、単位互換等を促進する。<br />
◆国公私の設置形態の枠組みを超えて、複数の大学が、共同で教育課程を編成・実施し、修了者に対して連名で学位授与を行うことができる教育課程の共同実施制度を創設し、その普及を図る。<br />
◆産学間の対話の機会を設け、インターンシップの推進に向けた理解の増進などの環境整備を進める。</p>
<h4>(2)単位制度の実質化</h4>
<h5>現状と課題</h5>
<p>　アメリカなどの諸外国と同様、我が国の大学教育のシステムは、単位制度を採用しており、この的確な運用は、教育の質の維持、国際的な通用性の確保の観点から不可欠である。<br />
我が国の単位制度は、授業時間外に必要な学修等を考慮して、45時間相当の学修量をもって1単位と定めており、諸外国と比較して低いわけではない。しかしながら、総務省の平成18年度の調査によると、学内外を通じた学習時間（土日を含む一日平均）は、3時間30分であり、国際的な比較からも短く、単位制度の趣旨を踏まえて運用されているとは言い難い。<br />
単位制度の実質化の必要性は、これまでも指摘され、改善策が提言されている。<br />
文部科学省の平成18年度の調査では、例えば、9割以上の大学が、すべての授業科目のシラバスを作成しているとの結果が出ているものの、「準備学習等についての具体的な指示」を盛り込んでいる大学は約半数にとどまっており、学生が必要な準備学習を行ったり、教員がこれを前提とした授業を実施する環境にないことが懸念されるという。</p>
<h5>改革の方向</h5>
<p>　単位制度の国際的な通用性の観点から、学習時間の実態を国際的に遜色ない水準にすることを目指して、単位制度の実質化に向けた総合的な取組みを求めている。</p>
<h5>具体的な改善方策</h5>
<h6>【大学に期待される取組み】</h6>
<p>■自己点検・評価活動の一環として、学習時間等の実態を把握し、単位制度の実質化の観点から、教育方法の点検・見直しを行い、質の向上を図る。<br />
■学部・学科等の目指す学習成果を踏まえて、各科目の授業計画を適切に定め、学生等に対して、明確に示すとともに、必要な授業時間を確保する。</p>
<h6>【国によって行われるべき支援・取組み】</h6>
<p>◆各大学の自己点検・評価の一環として、学習時間の現状把握を行い、教育改善に生かすように促す。<br />
◆シラバスの内容（準備学習の内容や目安となる学習時間等についての具体的な指示を含む）を調査し、各大学における単位制度の実質化に向けた取組みを把握する。</p>
<h4>(3)教育方法の改善</h4>
<h5>現状と課題</h5>
<p>　学習意欲や目的意識の希薄な学生に対して、どのような刺激を与え、主体的に学ぼうとする姿勢や態度を持たせるかは、極めて重要な課題である。<br />
学士力の育成には、既存の知識の一方的な伝達だけでなく、討論を含む双方向の授業を行うことや、学生が自ら研究に準ずる能動的な活動に参加する機会を設けることが不可欠であると述べている。</p>
<h5>改革の方向</h5>
<p>　教育方法としては、学生の主体的な参画を促す授業となっているか、授業以外の様々な学習支援体制が整備されているか、学内にとどまらず、積極的に体験活動を取り入れているか、などについて、改めて点検・見直しを求めている。<br />
教育環境の面では、少人数指導の推進、支援スタッフや情報通信技術等の活用、豊かな課外活動や自習を可能とする施設・設備の整備など、双方向性を確保した教育システムが欠かせない。この点で、国際競争力を有するアメリカの大学との懸隔は大きく、教育投資の大幅な拡大が望まれると結んでいる。</p>
<h5>具体的な改善方策</h5>
<h6>【大学に期待される取組み】</h6>
<p>■学習の動機づけを図りつつ、双方向型の学習を展開するために、講義そのものを魅力あるものにするとともに、体験活動を含む多様な教育方法を積極的に取り入れる。<br />
■TA（ティーチング・アシスタント）等を積極的に活用して、双方向型の学習や少人数指導を推進する。<br />
■教育研究上の目的に即して、情報通信技術を積極的に取り入れ、教育方法の改善を図る。<br />
的確な授業設計を行った上で、例えば、次のような取組みについて検討する。<br />
・ ビデオ・オン・デマンド・システム等、eラーニングの活用による遠隔教育<br />
・学習管理システム（LMS:Learning Management System）を利用した事前・事後学習の推進<br />
・ 教室の講義とeラーニングによる自習の組合せ、講義とインターネット上でのグループワークの組合せ（いわゆる「ブレンディッド型学習」）の導入<br />
・ 携帯端末を活用した学生応答・理解度把握システム（いわゆる「クリッカー技術」）による双方向授業型の展開</p>
<h6>【国によって行われるべき支援・取組み】</h6>
<p>◆少人数指導の推進や情報通信技術の活用などに必要な施設・設備の整備を含め、教育方法の改善に向けた優れた実践を支援する。<br />
◆学生に対して特に刺激を与える体験活動として、諸外国の大学との間の短期留学の派遣・受入れを積極的に推進する。</p>
<p>　アメリカをはじめとした欧米の多くの大学においては、「eラーニングの活用による遠隔教育」、「LMSを利用した学習の推進」、「ブレンディッド型学習」、「クリッカー技術を活用した双方向型の授業」のいずれもがよく利用されている。<br />
今後、日本のそれぞれの大学が、国際的通用性を高めていく上でも、大変重要な要件になることと思われる。</p>
<h4>(4)成績評価</h4>
<h5>現状と課題</h5>
<p>　個々の教員の裁量に依存しており、組織的な取組みが弱いと指摘されてきた。<br />
従来のままでは、大学全入時代の変容に際し、学生確保という経営上の要請も相まってなし崩し的に安易な成績評価が広がるおそれがあると懸念されている。<br />
卒業認定における評価の厳格化も大きな課題であるという。</p>
<h5>改革の方向</h5>
<p>　教員間の共通理解の下、各授業科目の到達目標や成績評価基準を明確化するとともに、客観的な評価システムを導入し、組織的に学修の評価にあたることが強く求められる。<br />
評価にあたっては、多様な活動の成果を評価する観点から、学生の学修履歴等の記録と自己管理のためのシステムを開発することは、学習成果を重視した評価の条件整備として重要であると述べている。</p>
<h5>具体的な改善方策</h5>
<h6>【大学に期待される取組み】</h6>
<p>■教員間の共通理解の下、成績評価基準を策定し、その明示について徹底する。<br />
■学生が、自らの学習成果の達成状況について整理・点検するとともに、これを大学が活用し、多面的に評価する仕組み（いわゆる「学習ポートフォリオ」）の導入と活用を検討する。<br />
■国際性を特色とする大学においては、外国語コミュニケーション能力の評価を厳格に行う。例えば、TOEFLやTOEICなどの検定の結果を活用する。</p>
<h6>【国によって行われるべき支援・取組み】</h6>
<p>◆徹底した出口管理、成績評価の厳格化について、先導的に取組んでいる大学に対して支援を行う。<br />
◆成績評価の在り方に関して、対外的な信頼を確保する上で、最低限共通化すべき事柄は何かを検討し、適切な対応をとる。</p>
<h3>III.入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）</h3>
<p>　いわゆる「入学時・入口」である。「高等学校段階の学習成果の適切な把握・評価を」とサブタイトルにあるように、入学者の選抜方法のみならず、高等学校との連携も重要なポイントである。したがって、(1)入学者選抜(2)初年次における教育上の配慮、高大連携に分けてまとめられている。</p>
<h4>(1)入学者選抜</h4>
<h5>現状と課題</h5>
<p>　入学をめぐって激しい競争が行われる選抜性の強い大学が一部に存在する一方で、私立大学の47%（平成20年度）は、入学定員を充足できず、また、合格率が90%以上という大学も100校以上存在する。このように、大学の入学者確保をめぐる状況が二極化しているが、総じて大学への入学が容易となってきている。<br />
これまでの大学進学をめぐる競争は、入学者全体の学力水準を維持・向上させ、高等学校教育の質の保証や大学教育の入口の質を保証する機能を一定程度果たしてきたことは否定できない。しかし、いわゆる大学全入時代においては、多くの大学において、大学入試の選抜機能が低下し、入試によって入学者の学力水準を担保することが困難な状態になりつつある。</p>
<p>　また、推薦入試やAO入試は、大学進学者は一定の学力を有しているとの前提の下、必ずしも学力検査を課さない形態で普及しており、学力検査を伴う大学の一般入試の割合は56%（平成20年度）まで低下した。<br />
高等学校段階の学習成果を記した重要な資料である調査書の活用状況を見ると、高等学校の教科・科目の評定平均値を出願要件としているのは、推薦入試・AO入試の実施学部のうち、それぞれ7割・1割にとどまっており、こうした実態も推薦入試・AO入試をめぐる懸念を強めていると危惧している。</p>
<p>　さらに、高等学校と大学の接続については、必ずしも十分に行われているとは言えないと述べ、高等学校、大学それぞれの学校段階において、一人ひとりの生徒や学生に対し、学力を客観的に把握する指標を活用し、そこで得られた情報を高等学校と大学間で共有することにより、教育の質を保証する新たな仕組みを構築していくことが望まれるとしている。</p>
<h5>改革の方向</h5>
<p>　各大学の入試の在り方、高等学校での履修状況や評価の在り方がますます多様化してきている。ユニバーサル段階、大学全入時代を迎え、大学が選抜する時代から、大学と進学希望者とで相互選択する時代に移っている。両者の希望、ニーズのマッチングを図りながら、ともすれば抽象的とされる「入学者受入れの方針」の明確化を求めている。<br />
教育の質を保証する観点から、単に個別の学校の努力のみに委ねるのではなく、システムとして、高等学校と大学との接続の在り方の見直しを求めている。</p>
<p>　高等学校および大学の関係者が緊密に連携を図り、前述の点を踏まえた新たな枠組みづくりに向けた主体的な議論を進めていくことを期待したいと述べている。<br />
その際、中教審が審議にあたって基礎資料の一つとした「高等学校と大学との接続に関するワーキンググループ」の『議論のまとめ』（平成20年1月）を踏まえ、以下の「具体的な改善方策」を進めていくことを望みたいとしている。<br />
『議論のまとめ』の中で提言している「高大接続テスト（仮称）」に関しては、学力を客観的に把握する方法の一つとして一定の意義があると考えられる一方、高等学校教育の在り方との関係上、留意すべき点も種々あることから、高等学校および大学関係者の十分な協議・研究が行われることを期待している。</p>
<h5>具体的な改善方策</h5>
<h6>【大学に期待される取組み】</h6>
<p>■大学と受験生とのマッチングの観点から、「入学者受入れの方針」を明確化する。その際、求める学生像等だけでなく、高等学校段階で習得しておくべき内容・水準を具体的に示すように努める。<br />
■推薦入試やAO入試については、それぞれの意義を踏まえ、「入学者受入れの方針」との整合性を確保しつつ、適切に実施する。<br />
■高等学校との接続をより密にする観点から、求める資料の多様化や適切な活用を進める。例えば、高等学校での学習状況に関する資料として、どのような情報を欲しているかをあらかじめ明示し、当該情報の調査書への記入や、関連資料（主体的な学校外活動の成果の記録や、様々な学習活動に関して　整理した記録等）の添付を高等学校あるいは受験生に求めるようにする。</p>
<h6>【国によって行われるべき支援・取組み】</h6>
<p>◆「入学者受入れの方針」のさらなる明確化や具体化などについて、各大学の取組みを促す。<br />
◆推薦入試やAO入試について、その基本的な留意点を明確化して周知する。<br />
◆高等学校段階の学力を客観的に把握・活用できる新たな仕組みづくりについて、高大接続の観点からの取組みを進める。［高等学校段階での学力を客観的に把握する方法の一つとして、高等学校の指導改善や大学の初年次教育、大学入試などに高等学校・大学が任意に活用できる学力検査（「高大接続テスト（仮称）」に関し、高等学校・大学の関係者が十分に協議・研究するよう促す］<br />
平成２１年度のデータによる、私立大学の入学定員割れは、前年を0.6ポイント下回り、46.5%、265校にとどまり、推薦入試・AO入試での入学者は、過半数を超えて50.8%を記録し、一般入試での入学者48.6%を上回った結果が出ている。定員割れの改善は、推薦入試・AO入試での入学者増が影響しているとも考えられる。<br />
「高大接続テスト（仮称）」については、「高大接続テスト（仮称）協議・研究委員会」が平成20年10月に設置され、現在、「高大接続を円滑にするために、高等学校段階での学習内容毎の到達度を測る目標準拠型テスト」を想定し、調査・研究中。平成22年秋に文部科学省に報告の予定である。</p>
<h4>(2)初年次における教育上の配慮、高大連携</h4>
<h5>現状と課題</h5>
<p>　入学者選抜をめぐる環境変化、高等学校での履修状況や入試方法の多様化等を背景に、入学者の在り方も変容しており、総じて、学習意欲の低下や目的意識の希薄化などが顕著となっている。大学教員を対象とする調査によれば、6割を超える教員が「学力低下」を問題視し、特に論理的思考や表現力、主体性などの能力が低下していると指摘している。また、大学1年生を対象とした調査結果によれば、大学の授業に「ついていけない」、大学で「やりたいことが見つからない」等の回答が相当の割合を占めている。<br />
こうした実態を踏まえ、高等学校での履修状況に配慮した取組みを多くの大学で行うようになってきている。とりわけ、近年では、補習・補完教育が広がりを見せつつあり、平成18年度の文部科学省の調査では、約3割の大学で補習・補完授業が実施されていると述べている。<br />
また、高等学校と大学との接続の場面においては、高等学校と大学との連携により、教育内容や方法等を含めた全体の接続が図られていくことが重要である。しかしながら、高大連携の取組みの現状としては、いまだ散発的な状態にとどまっていると指摘している。</p>
<h5>改革の方向</h5>
<p>　補習・補完教育の広がりを安易に是とすることはできないが、大学として、自らの判断で受入れた学生に対して、その教育に責任を持って取組むことは当然であり、必要に応じて補習・補完教育や初年次教育等の配慮を適切に行っていかなければならない。<br />
高大連携の一層の推進にあたっては、個々の大学が、学生募集の観点から実施するだけでは、その普及・深化を十分に図ることはできない。大学間の協同による教育の提供など、その実質化に留意する必要があると述べ
