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        <title>活用事例</title>
        <link>http://magazine.chieru.net/use-case/</link>
        <description>フラッシュ型教材などのＩＣＴを活用した事例が掲載されています。
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        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2009</copyright>
        <lastBuildDate>Mon, 05 Jan 2009 10:35:02 +0900</lastBuildDate>
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            <title>英語がだいすき！楽しく学習して「知識」と「学びの心」を育む</title>
            <description><![CDATA[<p class="lead">　文部科学省は「小学校における英語活動等国際理解活動」のモデルとして、2008年度、614校を拠点校に指定した。2011年度から小学5、6年生に対して必修化される「小学校外国語活動」に向けて、&ldquo;小学校英語&rdquo;はいよいよ本格的な動きを見せている。 <br />　岐阜聖徳学園大学附属小学校では、それに先駆けて、週2回の英語学習を全学年で進めており、フラッシュ型教材『小学校のフラッシュ英単語』も授業で活用しているという。今回は、3年1組に伺って授業の様子を拝見した。</p> <h4>全学年で多様な英語活動を実践</h4> <dl class="capRight250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090105-3.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="166" alt="090105-3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090105-3-thumb-250x166.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a></span> </dt> <dd>▲歌詞の「OK！」に合わせてKのポーズ。授業の導入時に歌とダンスを取り入れることで子供たちの気持ちが盛り上がる。</dd> 	</dl> <p>　授業開始のチャイムからまもなく、英語講師の松井先生がクラスの子ども達に呼びかけると、即座に大きな声であいさつが返ってきた。 <br />　&ldquo;Good afternoon, everyone.&rdquo; <br />　&ldquo;Good afternoon!&rdquo; <br />　&ldquo;How are you?&rdquo; <br />　&ldquo;I&rsquo;m  great!&rdquo;<br />　返事の通り子ども達はとても元気だが、なかには時折教室の後ろを振り向いてそわそわしている子もいた。後方にはカメラを構えた見知らぬ取材スタッフがいるのだから当然のことだ。 <br />　しかし、松井先生が&ldquo;What day is it today？&rdquo; &ldquo;What is the date?&rdquo;と、テンポよく質問を続けていくうちに、子ども達の姿勢と意識が教室の前を向き、英語の世界へと引き込まれていった。</p> <p>　岐阜県内唯一の私立小学校である同校では、多様な英語活動を実践している（*1）。英語に親しむだけでなく、小学校では珍しく読み書きの学習も取り入れるなど、卒業後を見すえたカリキュラムが組まれているのだ。 <br />　当日の授業の最終目標は&ldquo;Whose～is this？&rdquo; &ldquo;It&rsquo;s  him（her）～.&rdquo;の英会話。しかし、松井先生は、その前に２つのアクティビティを用意していた。 <br />　ひとつめは今月の歌&ldquo;If You're Happy and You Know It（邦題：『幸せなら手をたたこう』）&rdquo;。軽快な音楽に合わせて子ども達が大きな声で歌い、英語の歌詞に合わせて手を叩いたり足を踏みならしたり&hellip;。五感をフルに使って英語を楽しんでいた。授業の「導入」で子ども達の意欲を高めるのがねらいだ。</p> <div class="column">（*1）【岐阜聖徳学園大学附属小学校の英語活動】 <br /> <ul>     <li>週2回の英語の授業（日本人講師＋ALTまたは日本人講師＋担任による2人体制）</li>     <li>ジョージ・ストリート・ノーマル・スクール（ダニーデン教育大学附属小学校）と英語でのテレビ会議</li>     <li>オタゴ大学の教師による遠隔授業の受講</li>     <li>児童英検（1年～3年）、英検（4～5年）の受験</li> </ul></div> <h4>フラッシュ画面を見つめる子ども達の集中力には驚き！</h4>  <dl class="capRight250"><dt>     <a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090105-4.jpg"><img width="250" height="468" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2009/01/090105-4-thumb-250x468.jpg" alt="090105-4.jpg" /></a> </dt> <dd>▲サイバーボードで「フラッシュ英単語」のレッスン。全員で大きな声で復習した後、確かめのために1人１単語ずつリズムに乗って発音していった。</dd> 	</dl> <p>　ふたつめに登場したのは、フラッシュ教材『リズム良く身につく　小学校のフラッシュ英単語（名詞編）550』。当日の課題は、これまでに学習してきた「月の名前」だ。 <br />　サイバーボードの両脇に松井先生と担任の中島先生が移動すると、子ども達から「ランダムがいい」「2秒にして」と、表示の順番や秒数の設定についてリクエストが飛んだ。この教材の活用を始めてまだ2か月だというが、すっかり親しんでいるようだ。 <br />　大画面に次々と現れる英単語を&ldquo;February, December, June, March,&hellip;&rdquo;と声を揃えて読み上げていく。子ども達の目線はすぐに切り替わる英単語を見逃さないようにサイバーボードに集中している。中島先生は、『小学校のフラッシュ英単語』を初めて導入した際、子ども達の集中力に驚いたそうだが、効果はてき面のようだ。</p> <p>　続いては趣向を変えて、全員が起立した状態でチャレンジ。順番に1人1単語ずつ読んでいき、言えたら座っていく。自分の番が来るのをドキドキわくわくして待っている様子が印象的だ。テンポよく進むレッスンは、子ども達にとってスピード感のあるゲームのようで楽しいのだろう。5分ほどのレッスンの終わりには「えーっ」　「もっと言いた～い。&ldquo;One more！&rdquo;」という声があがった。 <br />　その後、テキストとCD教材によるアクティビティには、『小学校のフラッシュ英単語』のイラストをプリントアウトして、フラッシュカードとして使用していた。</p> <dl class="capRight250"><dt>     <a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090105-5.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="273" alt="090105-5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2009/01/090105-5-thumb-250x273.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a> </dt> <dd>▲「フラッシュ英単語」を印刷したフラッシュカード等を使って分かりやすく学ぶ。並行して机間指導も行われ、学習支援が行き届いていた。</dd> 	</dl> <p>　授業の後、取材の機材を片付けているとクラスの子ども達が大勢集まってきた。とても人懐っこくて、挨拶もよく出来るいい子ども達だ。 <br />　帰り際、即席のインタビューとばかりに「みんな、英語は好き？」と尋ねると、「うん！」「だいすき！」と満面の笑みで答えてくれた。これは、中島先生と松井先生が、子ども達の様子に絶えず気を配りながら英語を教えてきた賜物だろう。同校の英語活動は、知識を与えるだけでなく、しっかりと学びの心も育んでいるのだと感じた。</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> <div class="column"><h3>Special  Interview</h3> <p>　同校で週1度授業を受け持ち、フラッシュ型教材の活用に詳しい岐阜聖徳大学教育学部教授・石原一彦先生にお話を伺った。</p> <h4>フラッシュ型教材は、授業に合わせて多様に使えるすぐれもの</h4> <dl class="capRight150"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/090105-7.jpg"><img width="150" height="94" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2009/01/090105-7-thumb-150x94.jpg" alt="090105-7.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲岐阜聖徳学園大学教育学部教授・石原一彦先生</dd> 	</dl> <p>　フラッシュ型教材は授業で多様な使い方ができます。基本的には、今日の学習の振り返りに使うのが良いと思いますが、そればかりに固定してしまうと子ども達が飽きてしまいますよね。授業の導入に取り入れるのもいいし、途中の&ldquo;切り返し&rdquo;に使う方法もあります。授業には必ず切り返すポイントがあって、その知識が定着しているかを確かめるために「じゃあフラッシュで振り返ってみよう」という形で流れを変えたり、立ち止まってじっくり考えさせたり。場面転換に上手く使うと大変効果的です。 <br />　フラッシュ型教材はあくまでもひとつの道具なので、先生の授業のスタイルや、その時の子ども達の様子に合わせて使っていただきたいと思っています。</p></div> <div class="column"><p>【DATA】 <br /> 岐阜聖徳学園大学附属小学校 <br /> 〒501-6122　岐阜市柳津町高桑西1-1<br /> <a href="http://el.ha.shotoku.ac.jp/blg/">http://el.ha.shotoku.ac.jp/blg/</a></p> <p>　「岐阜聖徳学園大学附属小学校」は、1972（昭和47）年に開校した岐阜県内唯一の私立小学校。浄土真宗本願寺派の宗門関係学校として、仏教精神を基調とした人間教育を行っている。特色あるカリキュラムを展開しており、1年生から英語（英会話・英語劇）、情報（コンピュータ操作・情報モラル・ロボット操作プログラム）、チャレンジの時間（発展学習・検定対策）の授業を特設。2007（平成19）年には新校舎が完成した。</p></div><p>&nbsp;</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">小学校英語</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">授業で役立つ教材</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">フラッシュ型教材</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">小学校のフラッシュ英単語</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">岐阜聖徳学園大学附属小学校</category>
            
            <pubDate>Mon, 05 Jan 2009 10:35:02 +0900</pubDate>
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            <title> INTERWRITEによるアンケートをもとに「情報モラル」の授業</title>
            <description><![CDATA[<dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="187" alt="yotsuya-1.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yotsuya-1-thumb-250x187.jpg" /></span></dt><dd>卒業を間近に迎えた6年生たち。しっかりした表情に、最高学年の頼もしさを感じる。</dd></dl><p>　四谷小学校は、２００７年４月に、旧四谷第一小学校、旧四谷第三小学校、旧四谷第四小学校の三校の統合により誕生した新設校。建物もグラウンドも、その特色ある設備には目を見張るが、統合される前の三校はそれぞれ100年を超える歴史と伝統をもっており、この四谷小学校にもそれらは受け継がれている。同校は、本年度、新宿区の保幼小中連携の研究指定を受けており、来年度は情報教育の研究を受ける予定である。若い先生、意欲的な先生が多く、訪れるたび大きな勢いを感じる学校である。<br />　この日、四谷小学校では区の研究会、視聴覚部会の研究授業が行われることになっていた。6年生の総合的な学習の時間、テーマは「情報モラル」。&nbsp;</p><h3><b>INTERWRITE</b>を使って、子どもたちの実態を把握</h3><dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yotsuya-2.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="187" alt="yotsuya-2.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yotsuya-2-thumb-250x187.jpg" /></a></span></dt><dd>授業の冒頭、宇野先生はまず子どもたちにアンケートをとることと、その方法について説明した。</dd></dl><p>　宇野直木先生は、授業の最初に子どもたちにアンケートをとった。「みなさんにこれからアンケートをとります」そう言いながら、宇野先生は画面に次のような質問項目を提示した。<br />　「携帯電話を持っていますか？使ったことがありますか？」画面には４つの選択肢が並んでいる。ここで、子どもたちは手を挙げて答えるのではない。子どもたちひとりひとりが手に持っているリモコン INTERWRITE（インターライト）のボタンを押して回答するのだ。こうすることによって、手を挙げにくい内容でもすぐその場で無記名アンケートができる上に、回答結果をすぐに表示することができ、本来使いたい活動に時間を使うことができる。自分たちの実態を共有することができる。</p><p>　「携帯電話をどのように使ったことがありますか？」「携帯電話を誰に対して使ったことがありますか？」「初めて携帯電話を使ったのはいつですか？」いくつかの質問を子どもたちに投げかけると、子どもたちは次々と回答していく。こういった機器は、子どもたちのほうが大人よりも違和感なく使いこなすことことに驚かされる。<br /><br />　アンケート結果はすぐに表示される。自分たちのクラスの実態が一目瞭然。「携帯電話は自分のを持っている」「ファイルやソフトをダウンロードしたことがある」「小学校中学年から使い始めた」子どもがそれぞれもっとも多いことが、明らかになった。</p><dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yotsuya-3.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="187" alt="yotsuya-3.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yotsuya-3-thumb-250x187.jpg" /></a></span></dt><dd>子どもたちのアンケート結果。ほとんどの子どもたちが携帯を持っているばかりか、通話以外の機能を頻繁に使っていることが浮き彫りに。 </dd></dl><p>　宇野先生はその後、「携帯電話のほかに、インターネットができるものはどんなものがある？」と子どもたちに問いかけた。子どもたちは口々に「ニンテンドーDS」「PSP」など、大好きなゲーム機の名前をあげていく。子どもたちにとって、インターネットにつながる環境は身近であり、もはや当たり前なのだ。「これからそういう機器を使う機会がもっと増えてくるかもしれない。何も知らないで使ってみてどう？」宇野先生は問いかける。子どもたちが「当たり前」に使ったり経験したりしていることを改めて問いかけることで、自分たちの行動について振り返らせ、気づかせていった。</p><h3>機器の便利さを生かしつつ、よりよい授業を目指す</h3><dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/yotsuya-4.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="187" alt="yotsuya-4.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/yotsuya-4-thumb-250x187.jpg" /></a></span></dt><dd>INTERWRITEのリモコン機器を難なく使いこなす子どもたち。</dd></dl><p>　その後行われた協議会では、授業のことはもちろん、アンケートをとるために使用されたINTERWRITEについてもいろいろな意見が交わされた。「友達の前で手を挙げなくても回答できるのは便利」「結果をすぐ見ることで現状を確認できる」「集計された結果から、さらに子どもの意見を引き出していくような工夫をしていくとよい」など、機器の便利さを生かしつつも、授業をよりよくするためにはどうしたらよいかについて、さまざまな提案が行われた。<br /><br />　授業を行った宇野先生に、このようなICTの機器を使った授業の良さと、注意しなければならない点について伺った。<br />「機器を導入することによって、時間が短縮される場面は多いと思います。しかし、目新しさや、面白さだけで使ってはいけないと、いつも自分自身、言い聞かせています。」</p><p>　四谷小学校は、来年2月19日（木）に公開研究会を予定している。子どもたちの学びのために役立つことを積極的に取り入れようとする四谷小学校を、チエルはこれからも応援していきます。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">INTERWRITE</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">新宿区立四谷小学校</category>
            
            <pubDate>Thu, 25 Dec 2008 15:03:45 +0900</pubDate>
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            <title>半学半教をめざした慶應義塾普通部の取り組み</title>
            <description><![CDATA[<h3>半学半教をめざした慶應義塾普通部の取り組み<br />～『旺文社・英検CAT』の学習効果を学会で発表 ～</h3><p class="lead">　LET関東支部 第121回（2008年度）研究大会が、10月17日、関東学院大学関内メディアセンターで開催された。大会テーマ「効果的な音声指導」のもと、基調講演や研究発表などが行われ、約100名の参加者で賑わった。 <br />　今回取材に訪れたプログラムは、慶應義塾普通部・跡部 智（あとべ　さとし）先生による実践報告「Web教材を利用した自律学習指導」。その中で、2005年度後期に導入したe-Learning教材『旺文社・英検CAT』の学習効果が報告された。</p><h4>『旺文社・英検CAT』を使って自律学習の確立へ</h4><dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081225-1_2.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="166" alt="081225-1_2.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081225-1_2-thumb-250x166.jpg" /></a></span></dt><dd>資料をサブモニターに表示してテンポよく報告が進む。 </dd></dl><p>　慶應義塾普通部は、生徒数720名の男子中学校。 <br />　2003年、自律学習環境の整備を目的に、SLC（Self-access Language Learning Center）を開設したが、当初は思うような効果が見られなかったという。教室に英語教材のオーディオCDなどを設置しても、参加者は少ないまま。「学習者のautonomy（自律性）を育てる」というスローガンを掲げたものの、実効性には繋がらなかった。 <br />　2005年度後期、その状況が変わる。新たな取り組みとして『旺文社・英検CAT』が導入されたのだ。初年度は試験的に希望者70名への導入だったが、翌2006年度からは学校ライセンス契約を行い、全校生徒へと利用が拡大した。</p><p>　『旺文社・英検CAT』の全校導入スタート時には、授業時間内の利用についてのオリエンテーションを実施。それ以降も、活用率アップに向けて以下の指導に取り組んだ。</p><ul><li>自発的にアクセスしない傾向のある Slow Learnerに教員から声を掛ける。</li><li>授業内容と連動させる。</li><li>学習すべき文法項目を明示する。</li><li>課題カードを作り、学期ごとの標準的な修得率を示す。</li><li>成績には加算しないが、課題カード提出者に平常点を加算する。</li><li>学習履歴からクラスメートの修得率を知らせて競わせる。</li></ul><p>　慶應義塾普通部は、ほとんどの生徒が併設の高校・大学へ進学するため、受験は学習の動機にならない。そのため、自律学習の動機づけには工夫が必要だったのだ。</p><p>※半学半教 <br />教える者と学ぶ者の分を定めず、相互に教え合い学び合う仕組み（引用：慶応義塾ホームページ）</p><h4>『旺文社・英検CAT』での学習効果を外部のテストで証明</h4><dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081225-1_3.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="166" alt="081225-1_3.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081225-1_3-thumb-250x166.jpg" /></a></span></dt><dd>第2教室のプログラムとして約30分間にわたって報告された。 </dd></dl><p>　慶應義塾普通部では、毎年6月、3年生が英語コミュニケーション能力判定テスト（以下、CASEC）を受験している。2005年度から2008年度にかけてのCASECのスコアを比較することにより、『旺文社・英検CAT』の学習効果がはっきりと分かったのだという。 <br />　今回の分析対象は、中学３年生。中学２年生の時に『旺文社・英検CAT』に取り組まなかった2005年度の中学３年生と、同教材に取り組んだ2006-2008年度の中学３年生のスコア計４年分を比較したのだ。 <br />　CASECで測定される英語力は、「語彙力」「会話表現の知識」「大意把握（聴解）」「聞き取り（書き取り）能力」の４項目。導入前の2005年度と、導入後の2006～2008年度を比較すると、「語彙」「会話表現」「書き取り」の3項目のスコアがアップしていることが分かった。ただ「聴解」だけは、優位な差が見られなかった。　これは、小学校の頃から音声には慣れ親しんでいることもあり、もともとのスコアが他の項目に比べて高かったことが理由のひとつとして考えられる。<br /><br />　発表を聞いていた会場の参加者からは「生徒たちの英語力について、導入前の2005年度と導入後の2006年度以降とではレベルが違っていたということはありませんか」という質問があがった。この疑問について、跡部先生は次のように説明された。 <br />　「私も担当者や授業の構成を確認しましたが、カリキュラムも変わっていませんし、大きく変わっている要因は他にはなかったのです。でも、2005年度と2006年度以降のスコアがこれだけはっきりと違う。唯一の差は『旺文社・英検CAT』の導入によるものでした」。</p><p>　この結果は、半学半教をめざし、学校をあげて自律学習の確立に取り組んだ慶應義塾普通部の努力があってこそ。『旺文社・英検CAT』はそれをサポートするツールとして大きな役割を果たしたと言える。</p><div class="column"><h3>LET</h3><p>　外国語教育メディア学会（通称LET：The Japan Association for Language Education and Technology）。前身のLLAから40年以上の歴史がある。本部と４つの支部で構成され、約1,500人の教職員・教育関係者が会員となっている。</p></div><div class="column"><h3>『旺文社・英検CAT』</h3><p>　英検5級から1級までの学習レベルを幅広くカバーしたe-Learning教材。 <br />　購入者に配布されるIDとパスワードがあればインターネット上で学校でも家庭でも学習することができる。</p><h4>CONTENTS</h4><p><strong>英検レベル診断　</strong>CATエンジン※により、英検各級を基準とした英語力レベルが測定される <br /><strong>英検模試　</strong>英検5級から準1級までの英検過去問題を5年分収録<br /><strong>語いクイズ</strong>　英検等のレベルを選択し、単語・熟語トレーニングができる <br /><strong>文法ドリル　</strong>文法項目ごとに学習を深めることができる <br /><strong>学習履歴</strong>　これまでのスコアや学習到達度を図表・グラフで表示できる</p><p>注釈※： <br />「CATエンジンとは？」 <br />解答の正誤によって、次に出題される問題の難易度が変化し、英語力の絶対的なレベルを測定するコンピュータ適応型テスト。CATとは、Computerized Adaptive Testingの略。</p></div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">慶應義塾普通部</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">旺文社・英検CAT</category>
            
            <pubDate>Thu, 25 Dec 2008 14:21:54 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>全校でICT活用に取り組む　　－基礎学力の底上げに効くフラッシュ型教材</title>
            <description><![CDATA[<p>　うっすら白く雪がかぶさる立山連峰。四季折々の美しさを見せるその山々は、この地を訪れる人々の心をとらえてやまない。11月28日午後、富山市立山室中部小学校で、ICT活用をテーマとした公開研究会が行われた。集まった参加者は、なんと県内外あわせて450名以上。小学校の公開研究会としては異例の参加者数を集めた理由は、もちろん学校が取り組んでいる研究テーマにある。「日常の授業における基礎的な学力向上のためのICT活用指導法の開発」が、山室中部小学校の研究テーマ。基礎的な学力向上と生活規律の確立のための指導法の開発について研究を進め、その手段として文字通り、日常的に、すべての教員がICTを活用した授業を行っている。</p><h4>15分間のモジュール学習。子どもたちの大きな声が学校中に響き渡る。</h4><p>　山室中部小学校の公開研究会は、15分間のモジュール学習から始まった。基礎学力の底上げを図るべく活用しているのが、フラッシュ型教材だ。<br />　フラッシュ型教材は、くり返し活用することで基礎基本の定着に効果があるICTの教材。山室中部小学校では、毎朝15分のモジュール学習の時間に、すべてのクラスでフラッシュ型教材を活用して、子どもたちに基礎基本を徹底させている。毎日その時間になると、学校中で子どもたちの大きな声が各クラスから響き渡る。　もはや山室中部小学校では、プロジェクタを利用したフラッシュ型教材の活用は当たり前なのだ。</p><p>　モジュール学習で基本的な学習に取り組んだ後は、すぐに授業に入る。この日、公開授業を行っていたのは全部で12クラス。そのうちのひとつ、4年4組を担任する笹原克彦先生の授業に注目した。</p><h4>授業は知識の確認から。もちろんフラッシュ型教材を活用して</h4><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro1.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro1-thumb-250x187.jpg" alt="yamamuro1.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>授業はフラッシュ型教材でスタート。まずは授業に不可欠な知識の確認から。 </dd></dl><p>　この日の授業は社会科「県の様子」の単元。笹原先生は、授業の最初にまず再度フラッシュ型教材に取り組んだ。内容は、富山県の主な交通機関の名前や位置を地図上に示し、その名称を答えるというもの。子どもたちは、自分たちがよく知っている道路や鉄道の名前を大きな声で答えていた。ちょっと難しいな、というものがあっても、まわりの子どもたちが答えているのを聞いたりしながら、自然と言えるようになっていく。そして、自信がつき、声が大きくなる。</p><h4>みんなが住んでる富山県を紹介しよう</h4><p>　笹原先生は、フラッシュ型教材で知識を確認させた後に、「ちょっとみんなに相談に乗ってほしいことがあるんだよね」と言いながら、「手紙」を取り出した。「（笹原）先生の先生」からもらったというその手紙の内容に、子どもたちは興味津々。笹原先生は、東京にいる「先生の先生」からの手紙を読み上げた。そこには、「宇奈月温泉という温泉や、砺波チューリップフェアというイベントにできれば行ってみたいと思っている」ということ、そして「そこまで、何に乗って行けばよいか」ということ、そして「富山の山の中の景色のいいところや、魚のおいしいところを教えてくれるとうれしい」ということが書かれていた。</p><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro2.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro2-thumb-250x187.jpg" alt="yamamuro2.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>グループ活動の様子を机間巡視する笹原先生。 </dd></dl><p>　子どもたちは、東京の先生からの依頼にやる気満々。まず、笹原先生は、「宇奈月温泉はどこにあるの？」「砺波チューリップフェアはどこでやってるんだっけ？」といいながら、子どもたちにそれぞれの名所の場所を地図で確認させた。そして「どうやっていけばいい？」と子どもたちに尋ねていった。高速道路やJR、地方鉄道など、選択肢はいくつかある。授業の最初に取り組んだフラッシュ型教材で交通機関やだいたいの路線が子どもたちの頭の中に入っているので、それがどこを通っているかを確認する手間を省き、経路選択にしっかり時間をかけられていた。</p><p>　　子どもたちは、自分たちも行ったことがある場所ばかりなので、「教えてあげる！」とばかりに、地図でたどった経路を見ながら、「JR北陸本線を使って城端線に乗り換えると速く着く！」「タクシーを使って高速道路で行く」とか、「トロッコ電車が景色が良い」などと、発表していった。笹原先生は、子どもたちの意見を整理して板書に書きとめ、子どもたちの思考の発展を支援していた。</p><h4>名所と経路を決めて、ルートを選択。<br />フラッシュ型教材でおさえた知識が生かされる。</h4><p>　次に、子供たちは、「先生の先生」に紹介するための「山の中の景色のよいところ」「魚のおいしいところ」を考えた。どうしてその場所を選択したのか、その場所までどのような手段でいくのかもあわせて考えた。その後、各自が名所と経路をひとつ決め、どのルートをたどったのかを発表した。子どもたちは前に出て、実物投影機とプロジェクタで大きく映し出された地図帳を道路や経路を指し示しながら、自分たちの答えを発表していた。フラッシュ型教材でおさえた各交通機関の知識をベースとして笹原先生の発問を受け、子どもたちは、条件を踏まえて目的地に行くための経路を考えること、それぞれの地域同士のつながりを意識することができるようになっていったのだ。</p><p>　子どもたちの意見の中には、魚のおいしいところは「滑川（ホタルイカ）」「氷見（ブリ）」、山の中の景色がいいところは「黒部峡谷（トロッコ電車、宇奈月温泉が近い）」というものがあった。どの目的地へも、ルートが複数あるが、子どもたちは、自分たちなりの理由を挙げて説明することができていた。最後に、笹原先生は「もうちょっと知りたいと思うこと」をノートに書かせ、次の単元へとつながる課題を子どもたちに意識させていた。</p><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro3.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro3-thumb-250x187.jpg" alt="yamamuro3.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>スクリーンに映し出されたものを指しながら説明する。山室中部小学校では「日常」の場面。 </dd></dl><p>　この日の授業について、笹原先生は次のようにコメントをしてくださった。<br />「『先生の先生』からの手紙では、「山の中の景色がいいところ」や「魚のおいしいところ」といった、特定されない条件が含まれています。それが、本時のポイントでした。条件が設定されていることにより、これまでに学習したことや、体験を踏まえて選択せざるを得なくなります。子どもたちは、ホタルイカ、ブリなどの海産物、トロッコ電車などの観光資源を理由としてあげていましたが、これらは富山県の地形の特徴や、主な産物など、以前に学習したことから考え出せているのだと思います。」</p><dl class="capRight250"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro4.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="187" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/yamamuro4-thumb-250x187.jpg" alt="yamamuro4.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>公開研当日、体育館に掲示されていた「生活習慣、学習習慣確立への取り組み」 </dd></dl><p>　フラッシュ型教材は、本時の授業に必要な知識をしっかり定着させるのに最適な教材である。笹原先生の授業は、子どもたちが身につけた知識をもとに考え、説明していることが見て取れるものであった。</p><p>　山室中部小学校は、来年11月に第2回の公開研を予定している。来年もまた、すばらしい公開授業が行われるだろうと思うと、今からとても楽しみだ。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">小・中学校</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">フラッシュ型教材</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">富山市立山室中部小学校</category>
            
            <pubDate>Thu, 25 Dec 2008 11:39:16 +0900</pubDate>
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            <title>語学教育の先進校がCALLシステムを導入</title>
            <description><![CDATA[<h3>発音とリスニング力を磨いて<br />ワンランク上の力をつける授業にチャレンジ</h3><p class="lead">　高校での先進的な英語教育といえば、スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール（以下SELHi。応募の上、文部科学省の指定を受け、英語教育に関する研究開発を行う学校のこと。指定期間は3年間）を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。 <br /><br />　神奈川県立横浜国際高校は、前身の県立外語短期大学付属高校の頃からSELHiの指定を受けている語学教育の名門校。2008年度からはフルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』を2教室に導入し、教育環境はますます充実している。 <br />　今回は、2008年4月からCALLを活用されている同校英語科・浅倉健志先生の授業を拝見し、お話を伺った。</p><h4>全員での発声練習で発音のレベルとクラスの学習ムードが高まる</h4><dl class="capRight250"><dt><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081222_1-2.jpg"><img class="mt-image-none" height="166" alt="081222_1-2.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081222_1-2-thumb-250x166.jpg" /></a></span></dt><dd>▲教室の中央の机に集まり、全員で発声練習。英語の正しい発音と日本のカタカナ英語の発音の違いを理解する。 </dd></dl><p>　取材当日は、国際コミュニケーション系の選択科目『コンピュータ・LL演習』の授業が行われていた。同校は、2008年4月、県内2校の統合によって単位制の総合高校へと生まれ変わり、同科目を含む100以上もの選択科目を設置した（2年生以上は統合前のコース制を継続しているため、選択科目の受講者は現1年生）。 <br />　「いつもの始めるよ」 <br />　浅倉先生の号令で、受講者の11名がさっと教室の中央に集まった。『Review』と題した浅倉先生手作りの単語プリントが配られると、指名された一人の生徒が単語を読み上げ、他の生徒が後に続く。これは、授業の導入時にこれまでの授業の復習を兼ねて毎回行っている発音練習だという。 <br />　&quot;bus.&quot;&rarr;&quot;bus！&quot;　&quot;bath.&quot;&rarr;&quot;bath！&quot;<br />　&quot;play.&quot;&rarr;&quot;play！&quot;　&quot;pray.&quot;&rarr;&quot;pray！&quot;<br />　&quot;berry.&quot;&rarr;&quot;berry!&quot;　&quot;very.&quot;&rarr; &quot;very!&quot;<br />　&quot;work.&quot;&rarr;&quot;work!&quot;　&quot;walk.&quot;&rarr;&quot;walk!&quot;</p><p>　生徒達は、&quot;s&quot;と&quot;th&quot;、&quot;l&quot;と&quot;r&quot;など紛らわしい発音の違いを意識しながら、それぞれの単語の適切な発音と、その音の違いを聞き分けるリスニング力を鍛えていく。 <br />　目的はそれだけではない。全員で輪になって発音練習を行うことでクラスの雰囲気を高めるとともに、授業の次の展開であるシャドーイングのウォーミングアップにもなっているのだ。</p><table cellspacing="0" cellpadding="0" border="1"><tbody><tr><td valign="top" width="451" colspan="2"><p align="center"><strong>当日の授業内容 </strong></p></td></tr><tr><td valign="top" width="111"><strong>指導時間 </strong></td><td valign="top" width="340"><strong>学習活動 </strong></td></tr><tr><td valign="top" width="111">導入</td><td valign="top" width="340">発音練習（これまでの復習）</td></tr><tr><td valign="top" width="111" rowspan="2">展開</td><td valign="top" width="340">e-Learning教材でシャドーイングの個別学習</td></tr><tr><td valign="top" width="340">ワークシートのブランクを埋めるリスニング学習</td></tr><tr><td valign="top" width="111">まとめ</td><td valign="top" width="340">音のつながりを理解し、習得できたかを確認</td></tr></tbody></table><h4>段階に応じたシャドーイングで着実なステップアップを図る</h4><dl class="capRight250"><dt><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081222_1-3.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="375" alt="081222_1-3.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081222_1-3-thumb-250x375.jpg" /></a> </dt><dd>▲ムービーテレコの画面サイズを調整して教材の英文を全て表示。シャドーイングに慣れるまでは目で確かめながら練習する。 </dd></dl><p>　同校が『CaLabo EX』を導入してから約8カ月。これまで週2回の授業で活用してきた浅倉先生は、その効果を実感していた。 <br />　「普通教室の授業でも生徒にいろいろな活動をさせているのですが、やはりどうしても教員が中心になって話すことが多くなってしまいます。CALLを使うことによって、生徒に自主的に学習させることができるのです」 <br />　CALLならではのアクティビティとして浅倉先生が使っているのが、動画／音声学習ツール・ムービーテレコ（*1）対応教材『英文リスニング・トレーニング初級』。高校1年生でもシャドーイングやディクテーションに取り組みやすい初心者向けのe-Learning教材だ。 <br />　発声練習を終え、浅倉先生から「パソコンのほうに移るように」という指示が飛ぶと、生徒達がさらにワッと活気づいた。 <br />　「先生、今日のシャドーイングは（教材のUnitの）何番？」 <br />　「8番。今から10分間ね」 <br />　浅倉先生が『CaLabo EX』で生徒PCのムービーテレコを一斉に起動すると、生徒達は手慣れた様子でヘッドセットを付け始めた。浅倉先生曰く、入学当初はシャドーイングで声を出すことに照れていたという生徒達だが、今ではすっかり堂々としたものだ。準備が整った生徒から、自発的にシャドーイングをスタートさせていった。 <br />　全員のムービーテレコには、今日の課題『Unit8：The Old Melbourne Gaol（旧メルボルン刑務所。オーストラリアの観光名所のひとつ）』が表示されている。通常は、シャドーイングの波形が映る音声部分を大きめに表示するが、浅倉先生は、教材のシャドーイング問題が全文読める状態に調整させていた。それは、シャドーイングの経験の浅い高校1年生への配慮ゆえだ。 <br />　「いきなり完全なシャドーイングをさせるのは難しいので、いまは英文を表示した状態で練習させています。上達してきたら、徐々に英文の表示を少なくして、ステップアップを図る予定です。毎回10分間集中して練習させていますが、それだけでは身に付かないので、最後に録音して提出させています」 <br />　浅倉先生による成長を見据えた指導と毎時の習得度チェックによって、生徒達は着実に英語を自分のものにしていっている。</p><div class="column"><p>（*1）ムービーテレコ <br />　『CaLabo EX』に付属している動画／音声学習ツール。先生PCの操作によって生徒PCで一斉にシャドーイング学習をさせたり、先生PCで取り込んだ映像・音声教材を生徒PCに転送してディクテーションをさせたりするなど、多様な英語学習が可能。</p></div><h4>教室の開放により生徒の自主学習の意欲がさらに向上</h4><dl class="capRight250"><dt><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081222_1-4.jpg"><img class="mt-image-center" style="display: block; text-align: center" height="291" alt="081222_1-4.jpg" width="250" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081222_1-4-thumb-250x291.jpg" /></a> </dt><dd>▲先生PCの操作でCDの音声を生徒に一斉配信。単語や英文のディクテーションをしていく。 </dd></dl><p>　最後のアクティビティとして行われたのは、CDの音声教材を利用したリスニング学習。浅倉先生は『CaLabo EX』の「聞かせる」ボタンで、生徒PCにCDの音声を一斉に配信した。 <br />　耳を澄ませた生徒達の顔つきは真剣そのもの。ディクテーションですらすらと英文や単語を書き取ったその英語力は、高校1年生にしては相当なものだ。 <br />　同校は、神奈川県内に10校しかない「外国語（英語）の独自問題実施校」のうちの1校であり、その入学試験をクリアしてきた生徒達の語学学習への意欲は高い。<br />　生徒達は、授業以外の時間にもCALL教室を利用しているのだという。 <br />　「夏休みにCALL教室を開放したのですが、（ムービーテレコ対応教材の）『新TOEIC(R)テスト リスニング・トレーニング』を使って自分達でどんどん学習していました。それ以来、放課後も開放しています」 <br />　また、同校では、今回取材した科目『コンピュータ・LL演習』以外にも、映画で英語を学ぶ『イングリッシュ・スルー・ムービーズ』や、社会科『国際理解』の授業でもCALL教室を使用しているという。多種多様に活用されていることで、同校の生徒達がCALLに親しむ機会が増え、「自主学習しよう」という雰囲気がますます育っているのではないだろうか。</p><div class="column"><h4>【DATA】</h4><p>神奈川県立横浜国際高等学校 <br />〒232-0066　神奈川県横浜市南区六ツ川1-731<br /><a target="_blank" href="http://www.yokohamakokusai-h.pen-kanagawa.ed.jp/">http://www.yokohamakokusai-h.pen-kanagawa.ed.jp/</a></p><p>　「神奈川県立横浜国際高等学校」は、2008年4月、スーパー･イングリッシュ･ランゲージ・ハイスクールの指定校・外語短期大学付属高校と、ICT利活用教育重点推進校・六ツ川高校が統合して開校された。国際情報科の単位制総合高校として、それぞれの学校で培ってきた先進の語学教育・情報教育の取組みを継承するとともに、「情報リテラシーを活用した国際の授業」など両分野を融合した教育を展開。学力向上進学重点校にも指定されている。</p></div><p>&nbsp;</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">CALL活用で語学力アップ！</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">英語力アップに役立つ教材</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高校</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">神奈川県立横浜国際高等学校</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">英文リスニング・トレーニング初級</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ＣａＬａｂｏ ＥＸ</category>
            
            <pubDate>Mon, 22 Dec 2008 14:03:48 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>CALLを活用した豊富なアクティビティ</title>
            <description><![CDATA[<h3>CALLを活用した豊富なアクティビティで<br /> 学生一人ひとりが主体的に学習に取り組める授業を展開</h3> <p class="lead">「大学生の英語は、できる・できないの二極化が進んでいる」「能力別のクラスでその進度を実感する」。これは、大学英語教育学会・ESP研究会の座談会で、大学の教壇に立つ現役の先生方から伺ったご意見の一部だ（チエルマガジン2008秋冬号／特集「学力保証を考える ～大学英語教育の過去、現在、未来～」）。大学の英語教員にとって、学生のレベル差は大きな課題だろう。 <br /> 東洋英和女学院大学国際社会学部教授・竹下裕子先生は、CALL教室をうまく活用した講義で学生を惹きつけ、一人ひとりの英語力の底上げを図っていた。</p> <h4>プロジェクターや書画カメラでの視覚的なサポートで講義の効率化を図る</h4> <p>取材に訪れた12月3日（水）は、国際社会学科国際コミュニケーション専攻の学科基礎科目で、1年生を対象にした「English WorkshopⅣ」が行われていた。「English WorkshopⅠ～Ⅷ」は、英語力の総合的なスキルアップを目的とした必修科目で、進度別9クラス（各クラス15～16名）に分かれて講義が行われている。</p> <table cellspacing="0" cellpadding="0" border="1">     <tbody>         <tr>             <td width="404" valign="top" colspan="2">国際社会学科国際コミュニケーション専攻（1学年約140名）</td>         </tr>         <tr>             <td width="168" valign="top">1年前期</td>             <td width="236" valign="top">English WorkshopⅠ・Ⅱ</td>         </tr>         <tr>             <td width="168" valign="top">1年後期</td>             <td width="236" valign="top">English WorkshopⅢ・Ⅳ</td>         </tr>         <tr>             <td width="168" valign="top">2年前期</td>             <td width="236" valign="top">English WorkshopⅤ・Ⅵ</td>         </tr>         <tr>             <td width="168" valign="top">2年後期</td>             <td width="236" valign="top">English WorkshopⅦ・Ⅷ</td>         </tr>     </tbody> </table> <dl class="capRight250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-2.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="166" alt="081215-2.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-2-thumb-250x166.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a></span> </dt><dd>▲スクリーンに大きく写すことで、英語力のレベル差に関係なくポイントをひと目で理解できる。</dd></dl> <p>講義のはじめに、竹下先生はCaLabo EXの「ファイル配布」機能で前々回提出済みのファイルを返却。そして、一人の学生のライティングを例としてプロジェクターで投影し、全員に見せながら解説を行った。 <br /> 竹下先生の講義では、随所でプロジェクターや書画カメラを使って、ファイルやテキストを大写しする光景が見られた。その効果について、竹下先生は次のように語る。 <br /> 「授業は英語で進めますが、私が『手元のテキストの何ページの何行目を見て』と指示しても、英語が苦手な学生には私の話題にしている単語がすぐには見つかりません。ところが、大画面で『この単語』と見せれば、一目瞭然、全員が瞬時に認識できます。普通教室ではできない視覚的なサポートは、レベル差のある講義ではとてもありがたいのです」</p> <h4>豊富なアクティビティで、関心の薄いテーマにも前向きに</h4> <dl class="capRight250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-3.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="199" alt="081215-3.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-3-thumb-250x199.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a></span> </dt><dd>▲テンポのよいアクティビティで学生の気持ちが乗ってくると、教室全体に自ら取り組もうとする雰囲気が生まれてくる。</dd></dl> <p>当日の講義のテーマは「日本の雇用問題」。前週に、同学部の経済学の先生が日本語で同じテーマの講義を行っており、それを英語での授業に発展させたものだ。これらの講義に使用する教材は、竹下先生をはじめとした同学の教員が制作。そのため、カリキュラムの連動も可能となっている。 <br /> 竹下先生によると、「テーマによって学生の反応が違う」とのこと。今回の課題は、就職活動未経験の1年生だけに、「まだ先の話」「難しそう」と受け取られたようだ。 <br /> しかし、講義が進むにつれて、最初はテーマに対して及び腰だった学生が徐々に前のめりになってきた。スクリーンに映したテキストの読解、動画／音声教材学習ツール・ムービーテレコを利用したディクテーション、そしてシャドーイング。次々にアクティビティが展開されると、受け身でいられなくなった学生はどんどん前向きに取り組むようになったのだ。&ldquo;他人事&rdquo;だったテーマを、&ldquo;自分の問題&rdquo;として捉えだした。 <br /> 竹下先生は、こうした学生の自主性や個々の成長を大切に育んでいる。 <br /> 「自主的に作業する時間を与えると、学生は一生懸命がんばります。私は、『全員でこのレベルを目指しましょう』という形では提示していません。個々の英語力は、シャドーイングできる学生がいれば、一文も言えない学生もいるという具合に差がありますよね。『自分の今いるところから上がりましょう』と話しています」 <br /> 一人ひとりのレベルアップを目指している竹下先生。CALLシステムは、そのサポートになっているという。 <br /> 「ムービーテレコは自分の声を録音すると波形がでますよね。たとえば、シャドーイングに自信がなくて小声で小さな波形しか作れていない学生には、『前よりもっと大きな波形を作ろう』と、目に見える形で課題を与えられる。そういう意味では、学習システムが私の補助をしてくれています」</p> <h4>ランダムペアレッスン機能を使ってリスニング＆スピーキング練習</h4> <p>同学が導入しているCaLabo EXでは、4種類のペアレッスンができる。竹下先生がスピーキングに活用しているのは、「ランダムペアレッスン」機能だ。 <br /> 「隣の人とペアと組むというのは中学や高校でもするのかもしれませんが、これだと『今日は誰とペアになるのかしら』という楽しみがありますよね。ペアレッスンでは、ひとりが喋っている間、相手は何文言えたかというのを数えさせています。聞くこと、話すことの練習をしているのです」 <br /> 竹下先生は、学生がより多く英語を話せるように、スピーキングの内容にも気を配っていた。今回は、日本の雇用問題という大きなテーマを話しやすいように噛み砕いて「外国人に日本の企業について教える（という仮定でスピーキングする）」という課題を与えたのだ。 <br /> その後に展開したライティングの課題にも「あなたの卒業後の仕事のプランは？」という学生にとって身近で親しみやすいものを用意。 <br /> CALLを活用したアクティビティで学生の意識を前に向かせ、「これならできるかも」と思わせる課題でさらに意欲をかきたてているのだ。</p> <div class="column"><p>CaLabo EX（Ver.5.0以降）の会話機能</p> <ol>     <li>オートで番号順にペアを組める「ペアレッスン」</li>     <li>オートでランダムにペアを組める「ランダムペアレッスン」</li>     <li>先生が指定して2人以上のグループを組める「グループレッスン」</li>     <li>オートでランダムにグループを組める「ランダムグループレッスン」*グループ人数の選択可能</li> </ol></div> <dl class="capLeft250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-4.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="166" alt="081215-4.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-4-thumb-250x166.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a></span> </dt><dd>▲ランダムペアでのレッスン。一人がスピーキングしている間、もう一人は相手の話した英文の数を数えるリスニング練習をしていた。</dd></dl>  <dl class="capLeft250"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-5.jpg" class="thickbox"><img width="250" height="166" alt="081215-5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081215-5-thumb-250x166.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a></span> </dt><dd>▲CaLabo EXの「巡回モニター」機能で学生PC画面を順次プロジェクターに表示し、ライティングの内容を瞬時にチェック。机間指導の効率化が図れていた。</dd></dl> <h4>CALLの活用で「常に参加している、楽しい90分」を実現</h4> <p>竹下先生は、CALL活用の利点は、学生一人ひとりが主体的に学習に取り組むことだと考えている。 <br /> 「教材は配布されるし、リスニングやスピーキングをしなさいと言われるし、学生は気を抜く暇がないですよね。(普通教室で)誰か一人が指されて黒板で問題を解く間に他の人は待っているような、他の人が作業して自分は作業しないという時間をなるべく減らしたい。CALLの活用でそれを実践できていると思います」 <br /> 講義の後、学生のみなさんから「CALLだと楽しくて90分間眠くならない」「常に自分が参加している気持ちになれるところがいい」という笑顔の感想を伺った。竹下先生の教えは、確かな形で実を結んでいる。</p> <div class="column"><h4>【DATA】</h4> 東洋英和女学院大学・国際社会学部 <br /> 〒226-0015　神奈川県横浜市緑区三保町32<br /> <a href="http://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/index.html">http://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/index.html</a>  <p>「東洋英和女学院」は、1884（明治17）年、カナダ・メソジスト教会派遣の婦人宣教師マーサ・J・カートメルによって設立された。1989(平成元)年、横浜校地に大学を開設。2007（平成19）年度には、国際社会学部国際社会学科に、国際コミュニケーション専攻、社会システム専攻を設置した。グローバル化の進む現代社会において広い社会的視野を持ち、自分の考えを的確に表現できる女性の育成をめざしている。</p></div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">CALL活用で語学力アップ!</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">大学</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">CaLabo EX</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東洋英和女学院大学</category>
            
            <pubDate>Mon, 15 Dec 2008 12:05:47 +0900</pubDate>
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            <title>パソコン学習と書き取りの組み合わせで、集中した90分</title>
            <description><![CDATA[<!--  --> <p>&nbsp;</p> <h3>パソコン学習と書き取りの組み合わせで、集中した90分。<br /> e-Learningを活かしきるには&ldquo;人間の力&rdquo;も不可欠！</h3> <p class="lead">教育現場においてe－Learningの導入の割合は年々高まりをみせている。独立行政法人メディア教育開発センターが今年発表した「eラーニング等のICTを活用した教育に関する調査報告書」によると、平成19年度の大学のe-Learning導入率は46.1%（前年比+5%）と過去最高を記録した。<br /> このように、大学でのe-Learningが一般化しつつある今だからこそ、授業や講義での効果的な活用法がますます注目を集めている。<br /> その実態を探るべく、e-Learning教材『ベーシック工業英語』（*1）の著者であり、ご自身の講義にe－Learningを取り入れている関東学院大学工学部教授・奥 聡一郎先生の講義を拝見し、お話を伺った。</p> <h3>90分の講義に「25分&times;3セット」のリズムを盛り込む</h3> <dl class="capRight150"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-3.jpg"><img width="150" height="99" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-3-thumb-150x99.jpg" alt="081208-3.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲講義のスケジュールは随時学生のサブモニターに表示されるので、個別学習の際も効果的にペース配分ができる。</dd></dl> <p>関東学院大学は、春学期と秋学期のセメスター制度（2学期制）をとっており、取材に伺った11月14日は、奥先生の秋学期の担当科目『資格英語Ⅱ（工業英語）』の6回目が行われていた。『資格英語Ⅱ』の目的は工業英検の取得であるため、講義内容もそれに特化したものとなっている。そこで、活用されているのが『ベーシック工業英語』。</p> <p>『ベーシック工業英語』は、文法項目ごとの章立てになっている。今回の学習は、「Unit14：Itの特別用法」「Unit15：形容詞・副詞」「Unit16：比較」の3章。奥先生はひとつのUnitにつき25分間の学習を1セットとしており、90分の講義の中で3回セット行った。</p> <h4>【奥先生が実践されていたUnitの学習サイクル】</h4> <ol>     <li><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-1.jpg"><img width="100" height="75" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2008/12/081208-1-thumb-100x75.jpg" alt="081208-1.jpg" /></a></span>     <strong>【講義】</strong>奥先生が、『ベーシック工業英語』のUnitの項目のひとつ「Points（解説）」を学生PCのモニターに表示しながら、このUnitで学習する重要構文について説明。</li>     <li><strong>【個別学習】</strong>学生が、Unitの「Vocabulary（語彙）」「Grammar（文法）」の演習問題などを使って、各自のペースで個別学習する。その間に、奥先生は机間指導をして、学生の質問に答えていく。</li>     <li><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-2.jpg"><img width="100" height="66" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2008/12/081208-2-thumb-100x66.jpg" alt="081208-2.jpg" /></a></span>     <strong>【小テスト】</strong>Unitで学習した内容を確認するための小テスト（単語5問、和訳1問、英作文1問）。学生は、PCに一斉表示された問題を見ながら、テスト用紙に解答していく。この小テストの問題は奥先生がパワーポイントで作成されている。</li>     <li><strong>【採点】</strong>奥先生が一旦回収したテスト用紙を今度はランダムに配布。学生が自分以外の答案を採点することで、採点の基準（和訳や英作文の際に留意するポイント）を意識付けしていくのがねらい。</li>     <li><strong> 【結果表示】</strong>奥先生が、再回収したテスト用紙を集計して、結果をモニターに表示する。</li> </ol> <p>&nbsp;</p> <h3>e-Learningに昔ながらの学習法「書きとり」を組み合わせる</h3> <dl class="capLeft150"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-4.jpg"><img width="150" height="99" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2008/12/081208-4-thumb-150x99.jpg" alt="081208-4.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲工業英語はhydraulic（水力の）、emission（排気）等、単語が特徴的。普段はあまり目にしない英単語をノートに何度も書いて覚えていく。 </dd> </dl> <p>奥先生によるUnitの要点の説明が終わり、学生が『ベーシック工業英語』を使った個別学習の段階へと進むと、特異な様子が目についた。多くの学生が、持参した用紙やノートに書き取りをしはじめたのだ。</p> <p>奥先生は、「e-Learning教材を使った講義でも書き取り学習が有効」と語る。 「キーボードで打ち込むだけではなかなか単語や構文を覚えられないので、昔ながらの学習法である書き取りを組み合わせています。書くということは本当に大事で、Unitごとにペーパーでの小テストをしているのも、『単語や例文をちゃんと覚えているか、訳せるか』というのを書くことによって学生に確認させるためです。こうした手を使ったチェックをしていかなければ、e-Learning教材は、ただ情報を与えられるだけのものとなってしまって効果的に使えませんし、学生も飽きてしまいます」</p> <h3>e-Learningに不可欠な教員と学生の&ldquo;人間の力&rdquo;</h3> <p>奥先生は、e-Learningに欠かせないのものとして&ldquo;人間の力&rdquo;を挙げる。学生がe-Learning教材を利用して個別学習をしている間でも、奥先生が机間指導を実践しているのは、この考えに基づいたもの。</p> <dl class="capRight150"><dt> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-5.jpg" class="thickbox"><img width="150" height="99" alt="081208-5.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-5-thumb-150x99.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block;" /></a></span> </dt> <dd>▲書き取り、リスニング等、学生が各々に学習する間も、奥先生は机間指導で細やかなフォローをされていた。 </dd> </dl> <p>「e-Learning教材だけだと、学生にパソコンで演習問題を解かせて終わりになってしまいがちで、教員は自分がどんな授業を展開すればいいのか非常に捉えにくくなります。私も最初の頃は本当に試行錯誤しました。そして、e-Learningにも、やはり人間の力が必要だと分かったのです。小テスト、机間指導、学生が質問をして私が答える、こういう教員と学生のインタラクティブなものをe-Learningに組み込んで、授業を構築していくことが大切だと思います」</p> <h3>単語が特徴的な工業英語も<br />「ベーシック工業英語」で分かりやすく学習できる</h3> <p>講義終了後、学生の皆さんに話を伺った。協力して下さった6名は、春学期の科目『TOEIC』に続いて奥先生の講義を受けたいということで秋学期の『資格英語Ⅱ』を受講したという。</p> <h4>Q.奥先生の『資格英語Ⅱ』を受講した感想は？</h4> <p><strong>内海：</strong>春学期と比べて、単語を多く覚えるようになりました。<br /> <strong>田辺：</strong>春は（１回の講義につき）小テストが１回でしたが、今回は３回あるので、語彙力がついて基礎能力が高まりました。<br /> <strong>三上：</strong>事前に勉強してきたことが小テストの結果として出るので、自宅でもe-Learningで予習をする気になれます。</p> <h4>Q.『ベーシック工業英語』を取り入れた講義は、いかがですか？</h4> <p><strong>松本：</strong>他にもe-Learningの経験はありましたが、この教材はテンポよく学習できるところがいいです。 <strong><br /> 岩瀬：</strong>これまでほとんど聞いたことのない工業英語独特の単語が出てくるのですが、Unitごとにまとめてあるので分かりやすいです。 <strong><br /> 齋藤：</strong>すごく効率がいいし、覚えやすいですね。とてもいい教材だと思いますが、授業中気を抜く暇はないです（笑）。</p> <p>学生のみなさんは、90分間の講義中、ずっと集中した表情で臨んでいた。それは、一人ひとりが自発的に取り組むことのできるe-Learning教材ならではの良さと、書き取り学習や奥先生の机間指導といった&ldquo;人間の力&rdquo;がうまく噛み合っていたという何よりの証だ。</p> <h4>【インタビューに協力してくださったみなさん】</h4> <dl class="capLeft250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-6.jpg"><img width="250" height="166" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2008/12/081208-6-thumb-250x166.jpg" alt="081208-6.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲（左から）内海隆康さん、田辺佳則さん、奥先生、三上一成さん </dd> </dl> <dl class="capLeft250"><dt> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a class="thickbox" href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-7.jpg"><img width="250" height="166" style="text-align: center; display: block;" class="mt-image-center" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/081208-7-thumb-250x166.jpg" alt="081208-7.jpg" /></a></span> </dt> <dd>▲（左から）松本愛貴さん、奥先生、齋藤恵梨香さん、岩瀬純平さん </dd> </dl> <p><strong><span style="font-size: smaller;">*1　【ベーシック工業英語】 </span></strong><br /> <span style="font-size: small;">2005年、奥先生と同学のリサ Ｇ.ボンド先生の監修のもと、チエル株式会社で開発されたe-Learning教材。工業英検に対応した文法項目を網羅しており、工業英語独特の単語やそれを使った例文などがネイティブスピーカーの音声付で収録されているため、資格取得に必要な英語力が鍛えられる。Web教材ポータルサイト「CHIeru.net」に対応しており、サイトに接続するだけで学内や自宅で学習できる。</span></p> <div class="column"><h4>【DATA】</h4> <p><strong>関東学院大学工学部（金沢八景キャンパス）</strong><br /> 〒236-8501　神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1<br /> <a href="http://kougaku.kanto-gakuin.ac.jp/" target="_blank">http://kougaku.kanto-gakuin.ac.jp/</a></p> <p>「関東学院」の歴史は古く、前身である横浜バプテスト神学校の創立は1884（明治17）年までさかのぼる。1949(昭和24)年、学制改革により旧制専門学校を母体として関東学院大学を設置。以来、現在は、金沢八景・金沢文庫・小田原の3キャンパス、5学部5研究科を持つ総合大学となっている。工学部は、その中でも、大学設置当初より開設されている伝統ある学部。</p></div> <!-- 本文 -->]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">資格試験に役立つ教材</category>
            
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">関東学院大学</category>
            
            <pubDate>Mon, 08 Dec 2008 11:06:55 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>CALLでリスニング＆発音のレベルアップ</title>
            <description><![CDATA[<h3>CHIeru.WebMagazine限定版</h3><p class="lead">チエルマガジン4号（2008年秋冬号）ではお伝えしきれなかった活用のエピソードをCHIeru.WebMagazine限定版でご紹介します。</p><h4>&nbsp;</h4><dl class="capRight150"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_02.jpg" class="thickbox"><img width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/assets_c/2008/11/21_02-thumb-150x99.jpg" alt="" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>（市立函館高等学校校舎） </dd></dl><p>函館と言えば五稜郭。全国から多くの人が訪れる、日本でも有数の観光スポットだ。<br />その五稜郭のすぐ傍に市立函館高校はある。<br />生徒数1,030人の同校は、函館東高等学校と函館北高等学校が一つになり、 2007年4月に開校した市立の高等学校だ。<br />同校は開校にあたり３つの目標を掲げている。「進学重視型単位制高校」「人間性を育てる伝統を継承・発展」「郷土の歴史を受け継ぎ、未来を拓く学校」の3本柱である。<br />その中でも、特徴的なのは単位制を取っているところだろう。生徒に自ら目標を設定させ、主体的に努力する力を育成させている。それに伴い、少人数制授業の展開や55分6時間授業など積極的な取り組みを行なっている。 積極的な取り組みは勉強だけではない。部活では、200名以上の生徒が全道大会出場を果たし、多くの生徒が全国大会で活躍している。<br />（教頭　河合宣孝先生） （英語科主任　秋元　昇先生） 今回、取材した英語科においてもCALL教室でCaLaboや英検CATを活用して、質の高い英語教育を実践しているということで、教頭の河合宣孝先生と、英語科主任の秋元先生にお話を伺った。</p><h4>『全生徒が2級を取る事も可能だと思っています』</h4><p>同校は英検本試験の準会場にもなっており、毎回、多くの生徒が英検にチャレンジしている。<br />受験する生徒の70％は、なんと高校一年生で準2級からチャレンジしている。<br />「英語科としては、高校卒業までに全員に2級を取得させたいと思っています。一方で大学受験の取り組みもあるので、授業中に英検に特化しているわけではないが、全生徒が2級を取る事も可能だと思っています。」と秋元先生は話す。<br /><br />同校では、e-Learningサービス「英検CAT」のID・パスワードを全生徒が持っており、1年生から自宅学習や一部の一斉授業に活用している。<br />90％以上の生徒は自宅にパソコンがあり、インターネットができる環境になっている。学校での取り組みだけでなく、自宅でも学校と同じ教材でインターネット学習ができるという点が評価されているようだ。 １年生からパソコンを使ったe-Learning学習をすることについて、生徒に戸惑いは無いのだろうか？秋元先生に聞いてみた。<br />「今の子どもたちはパソコン世代なので、なにも違和感はなくすんなり入ります。一応、最初の授業では、ID・パスワードの設定などのオリエンテーションを行いますがそれ以外は特に何も必要ありません。」<br />さらに秋元先生は生徒たちの英検CATを使っての感想を教えてくれた。<br />「思いついたときに学習できる事が良いみたいです。いちいち紙と鉛筆と辞書を用意しなくてもすぐに学習できる。<br />特にリスニングに関しては、良いと感じているようですね。今までは、CDなどでの取り組みもあったのですが、やはり英検CATの方が簡単に始められる様ですね。」<br />生徒たちにとってパソコンを使った学習は特別なことではなくなっている様だ。英検CATは５級から１級（１級は一部の問題のみ）まで自分のレベルに合わせて取り組めるのが特長で中学生から大学・社会人まで幅広い学習者に使っていただいている。それゆえにユーザインターフェースの開発には力を入れている。高校１年生でも違和感なく学習に取り組んでもらっているというのは、我々にとってもとても嬉しいことだ。近い将来、きっと全員英検２級取得ができる日が来ると感じた。</p><h4>『現場の先生たちと導入企業のアイデアとノウハウが詰った教室作り』</h4><dl class="capRight150"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_03.jpg" class="thickbox"><img width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_03-thumb-150x99.jpg" alt="21_03.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>（教卓） </dd></dl><p>同校のCALL教室は、語学学習にとって本当にすばらしい環境作りがされている。英語科の先生たちと導入企業の努力とノウハウが感じられる教室だ。<br />まずは机。北海道産のならの木で作ったということだ。通常のパソコン教室はモニタやキーボードが置かれ、どうしても作業スペースが少なくなりがちだが、同校の机は普通教室よりも広く作られている。これならパソコンを使いながら、教科書やワークシートなら十分取り組めるスペースがある。</p><dl class="capRight150"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_04.jpg" class="thickbox"><img width="150" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_04-thumb-250x166.jpg" alt="21_04.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>（普通教室の机より広く使えるデスク。） </dd></dl><p>読者の中には、これからCALL教室を導入する学校の先生もいらっしゃると思うが、秋元先生が大変参考になるお話を頂いたので紹介したい。<br />「CALL教室の欠点として、生徒とのスキンシップの時間が取りにくいという点が上げられると思います。しかしこの教室は、かなり広く余裕のある作りになっていますので、机間指導して生徒とのスキンシップを取ることも可能です。また机も普通教室よりも広く作っています。それはこの教室の大変良い点だと感じています。木の机に関しては暖かみがあるという点もありますが、きわめて落書きが少なくなりました。」</p><dl class="capRight150"><dt><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_06.jpg" class="thickbox"><img width="150" height="99" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/21_06-thumb-150x99.jpg" alt="21_06.jpg" style="display: block; text-align: center;" class="mt-image-center" /></a></span></dt><dd>（広く導線を確保している）</dd></dl><p><br />CALL導入前は、LL教室として使っていたようだが、LL教室としては広すぎて先生の指示が全員に伝わらないということもあったようだ。<br />「しかし、CALLになってからは逆にこの広さがメリットになっています。学生の画面も確認できますし、教卓からコントロールできますので、指示が伝わらないということはありませんね。多くの先生が頻繁にこの教室を使うようになりました。」秋元先生はそう話してくれた。<br />&nbsp;</p><h4>『音声面は完璧ですね。（笑）』</h4><p>「CALL教室での授業が好きなので、OC Iや英語Iをはじめ、様々な授業で使っています。」<br />河合教頭先生は、前任校でもCaLaboを使って授業をしていただいていた。<br />河合先生の授業の一例を紹介いただいた。<br />まずは導入でランダムペアで生徒同士で会話させる。途中で先生がインターカムで入っていき、生徒たちの様子を確認しながら指導していく。<br />そしてソフトテレコを起動して、CDを再生しながら取り込んだ音声を、それぞれの生徒のペースやレベルによって、音声の再生を早くしたり、遅くしたりしてシャドーイングを取り組ませる。<br />そして、5分～10分練習させて、自分の音声を録音させて提出させるという流れということだ。<br />「良い生徒の音声は、みんなに聞かせます。やはり英語は音声言語ですので、音声面は重要です。」<br />「英語の学習には、知的側面とトレーニング的側面の両面があると思います。知的側面ももちろん大事ですが、トレーニング的側面として音読するとかディクテーションするなど、作業的な取り組みを多く取り入れて生徒の学力を高めていくことについては、非常に有効的なシステムだと思いますね。」<br />かなりのヘビーユーザの河合教頭先生は、その後もSMART－HTMLでの自作教材の使い方や、CNNの音声を活用した授業の有効性などを丁寧な言葉で説明してくれた。</p><h4>『とにかく使ってみることが大事だと思います。』</h4><p>最後に、秋元先生にCALL教室をこれから使う先生方に何かアドバイスをくださいとお願いしてみた。<br />「自分にとって一番使いやすい部分だけでも、英語科全員で共通して使えるようになれば良いのではと感じています。正直言うと本校で、今一番使っているのが、実物投影機を使ってプロジェクタや生徒のモニタに教材や教科書を映し出すことです。それであれば、普通教室での授業の延長として使えます。始めは難しい機能を使うのではなく、簡単なことだけから始めた方が良いように思います。その積み重ねで難しい機能も使えるようになると思います。」<br />確かにCaLaboを含め現在のCALLシステムは多くの機能を持っている。色々な機能や他のソフトウェアと連携して複雑なことが出来るのも魅力の一つだろう。<br />「こんなことも出来る、あんなことも出来る。複雑なことをやりなさいと、難しいことを説明しても、なんだか出来そうにないというイメージが先に出てきて怖気づいてしまうのではないでしょうか？とにかく使ってみることが大事だと思います。」<br />同校でも、最初から多くの先生がCALL教室を使っていたわけではないという。導入当初は二の足を踏む先生もいたが、英語科の共通認識として、自分の授業の中で週１、２回は使っていこうということになり、分からないなりに使い、お互いに情報交換するうちに色々良い点、メリットを実感するようになっていったそうだ。<br />そして、今では多くの先生がご自身のツールとしてCaLaboを活用しているということだった。</p><p>&nbsp;<a href="http://magazine.chieru.net/magazine/2008/09/call-4.html">CHIeru.Magazine 2008 Autumn/Winter 4号版の活用事例はこちら</a></p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">CALL活用で語学力アップ！</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高校</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">英検CAT</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">市立函館高等学校</category>
            
            <pubDate>Thu, 13 Nov 2008 19:07:07 +0900</pubDate>
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            <title>CALLシステムで英語を使う環境を作る（WebMagazine限定版）</title>
            <description><![CDATA[<h3>CHIeru.WebMagazine限定版</h3><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/13_01.jpg" class="thickbox"><img width="200" height="133" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/13_01-thumb-200x133.jpg" alt="13_01.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" /></a></span><p class="lead">チエルマガジン4号（2008年秋冬号）ではお伝えしきれなかった先生たちのお話をCHIeru.WebMagazine限定版でご紹介します。</p><p>文教大学を訪問して、3名の英語科担当の先生方に、CALL教室を使った授業の効果などについてお話を伺った。</p><h4>－CALL教室はどんな授業で使われていますか？</h4><p><strong>塩沢先生：</strong><br />秋学期はスピーキング中心の『CALL103』という授業で使っています。１年生の必修の２クラスを教えていますが、最初から最後まで『CaLabo EX』を使った授業です。</p><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/13_06.jpg" class="thickbox"><img width="200" height="133" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/13_06-thumb-200x133.jpg" alt="13_06.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" /></a></span><p><strong>生田先生：</strong><br />春学期はリスニング・スピーキングを中心とした２クラス、秋学期は２年生以降を対象とした「通訳入門」という専門科目を担当しています。『CaLabo EX』の「サイマル」機能を使って、簡単な通訳のシミュレーションを行っています。特に新しいバージョンになってから、使いやすそうな感じですね。１年生対象の授業では、ウォーミングアップのために学生たちが会話の練習をするときに、素材を渡してヘッドセットで「ランダムペア」を組むと、すごくエキサイトしますね。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />そうそう、「わぁ、聞かれてる」とか（笑）。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />自分では最初そんなにおもしろいとは思っていなかったのですが、学生は組んだ相手によって一喜一憂します。それで１つのコミュニティを形成していくようで、学生間のコミュニケーションを図る上では非常に役立っていると思います。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />インターネット上のニュース番組を聞き取りして吹き込んだり、ペアレッスンで読み合って意見を言ったり。自分の声の録音もしています。さらに、TVコメディーの一部（１～２分の動画）とスクリプトを使って各自で練習をしてから、ランダムペアでの役割練習も行っています。 １年生の必修では教員間で共通の教材を使っていますが、今学期は試行段階としてe-Learning教材が授業でどのように使えるのか実験中です。授業中に１レッスン、課題として１レッスン。先週からちょうど使い始めたところです。毎週のように英語科の教員で会合をしているので、そのときにどのように使ったのか情報交換しています。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />実際に他の先生方の経験談を伺うことによって、「自分も使ってみようかな」と思えるので、できれば非常勤の先生方とも情報交換の機会を多く持ちたいと思っています。中には積極的に授業を見学されている先生もいらっしゃいます。『ムービーテレコ』は塩沢先生が先に使っていらして、実際の教材を校内のパブリックスペースに置いてくださったことがきっかけで使うようになりました。</p><h4>－現在、何名くらいの先生方がCALL教室をお使いですか？</h4><p><strong>塩沢先生：</strong><br />10名くらいですね。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />専門科目もCALL教室が空いていれば使えるのですが、必修科目で埋まってしまって使えない場合はPC教室になることもあります。CALL教室を実際に使っていらした先生方はその便利さがわかっているので、外国人の先生方も、やはりCALL教室を使いたいとおっしゃいます。それまでは「どこのPC教室でもいっしょ」みたいに思っていらしたのが、一度使うと「CALL教室を使いたい」という要望がたくさん出て教室が埋まってしまい、今学期は２名の先生にPC教室に移っていただかざるを得ない状況でした。</p><h4>－先生方がCALL教室を使いたい理由、PC教室との差は何ですか？</h4><p><strong>生田先生：</strong><br />CALL教室では、学生たちがログインすると出席表として教卓側に名前が届きます。また、学生たちのモニターを見ることができたり、直接コミュニケーションがとれたりもします。その他にも、ヘッドセットで学生どうしの会話ができる、チャットができるといった機能があり、特に大人数のクラスの場合に学生間のコミュニケーションを図ることができるので、実践的な練習ができます。 PC教室では、インターネットやe-Learningを利用するといった使い方はできますが、こうしたコミュニケーションの機能がないので、いったんCALL教室で授業された先生は、「やはりCALL教室がよい」と言うのではないでしょうか。</p><h4>－各CALL教室は何席ですか？</h4><p><strong>阿野先生：</strong><br />１教室35台です。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />他大学ではCALL教室は60人、どーんと100人ということもありますね。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />現在は１クラス平均だいたい25名ですが、もともと英語の科目は少人数で行っていて、だいたい20名を原則としていました。<br />CALLシステムを導入するときには、「コンピュータだから大人数でもいいよね」という意見が英語科以外の教員から出ました。学生たちにやらせておけるから、少人数である意味はないのではないかと。しかし、わたしたち英語科の教員はそのようには考えていなくて、パソコン環境だからこそ、むしろ個人ベースでコミュニケーションする機会が増えていると思うのです。できるだけ人数が少ないほうが、授業効果は上がると考えています。 一方的に教材を渡して時間内に演習をさせる場合には、大人数であっても可能だと思いますが、それだけでは教師は必要ありません。やはり一人ひとりの進度をチェックしたり、特にライティングのフィードバックをしたりするには、CALL教室であっても少人数であるべきと考えています。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />そうですね、自習でCALLを使うだけでなく、授業の中でCALLを使うので。今日の授業でもそうですが、活動の中にちょっとCALLを入れるという授業にしたいので、そのくらいの人数が限界かと思います。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />学生もヘッドセットをつけて、ずーっと画面に向かって作業をしているというのは集中できないみたいなので。ヘッドセットをつけているのは、授業の中で1/3か1/4くらいの時間で、あとは結構移動させたりしています。阿野先生の授業でもたぶんそうですよね。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />そうですね。今日の授業でも、たぶんヘッドセットをつけているのは15分か20分くらいだと思います。</p><h4>－専門科目の「通訳入門」の授業ではどのような使い方をされていますか？</h4><p><strong>生田先生：</strong><br />素材は、塩沢先生のお話にあった共通教材からレベル中程度の一部を使っています。基本的には『CaLabo EX』を使ってシャドーイングの練習をしていますが、「サイマル」機能を使うと自分の声が耳に入らず聞くことに集中できるので、便利な機能だと思って使っています。録音するときにも、同時に録音する方法と切り分けて録音する方法とがあるので、それを使い分けて自分の録音を確認させます。シャドーイングは英語なら英語、日本語なら日本語をそのままリピートさせるのですが、これは同時通訳の練習のひとつで「音を瞬時に拾っていく」能力を育てるのに必要なトレーニングです。それを最初は同じ言語で行っていくので、サイマル機能を使っています。<br />ある段階で日&rarr;英、英&rarr;日にしていくのですが、学生たちのレベルがさまざまなので、簡単で日常的な英語の文章を作成させて、それを日本語で話すという練習をペアでさせています。その録音にも『CaLabo EX』を使っていますが、たぶん、他大学の通訳コースでも使われているのではないでしょうか。 <br />学生たちが一生懸命シャドーイングしていると、客観的に聞いていても「すごいな」と思います。わたしたちの頃にはなかったシステムなので、こういうもので練習できるのは恵まれているなと。<br />また、録音したものを自分自身で聞いて振り返るほか、音声ファイルとして保存できるので、それをそのまま提出・回収したりできるのは、とても便利ですね。こういった機能は、試験や、録音して提出する課題などに使っています。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />（音声などの）試験結果をデータで、USBメモリやCDなどで持ち運べるのが便利ですね。最後にこちらからクエスチョンを出し、ムービーテレコで音声を一斉録音・保存して、CDに焼いて研究室に持ち帰って評価しています。非常にラクです。以前は一人ひとり面接形式の試験をやっていたのですが、「これから試験やるよ」と言って１分間で終わってしまいますからね。<br />CALLを最初に使い始めた頃は「動機づけ」のためと思っていました。学生たちの英語力を高めるには教員が英語で授業を進めるのが一番効果的ですが、学校の授業・教育環境の中では、個別の会話練習をする時間や場所は限られています。そこで、CALLシステムを使って、ランダムにいろいろな形で学生たちの会話のコミュニティを作るのです。<br />実際に「英語を使う」環境を整え、英語を&ldquo;リンガフランカ（国際語）&rdquo;として捉え「英語の授業だから日本人同士でも当然英語でコミュニケーションするのだ」と意識させることで、学生たちが喜んで取り組む場面を設定できているのではないかと思います。<br />英語シミュレーション体験とはいえ、授業で使っている質問は、全然知らないレストランで話をしているといった、いわゆるテキストに書いてあるようなものではありません。実際に学生たち自身のことを尋ねるなどの質問を中心に授業をしているので、CALLシステムを使って、限られた空間・限られた時間の中でできるだけたくさんの人とコミュニケーションできているのではないかと思います。</p><h4>－CALLをわざと使わない場面は？　CALLを使わないほうがよいことは？</h4><p><strong>阿野先生：</strong><br />例えば出席管理するとき、CALL教室では必ず名前を呼ぶことにしています。前期は、一切名前を呼ばないで、画面上の座席表を一瞬でチェックして済ませるという授業もありましたが、「Face to Face」のコミュニケーションが少なくなります。ファーストネームを呼んでいくところから入って、基本的には「Face to Face」のコミュニケーションを持ちたい。パソコンに向かう前には何かをやって、向かった後にはまた次の何かをやるという活動を必ず入れています。 Conversationのときには、やらなくてはならない環境を作るために、ヘッドセットの会話に集中したらその後にはスピーチするという活動を毎回入れています。いま話したことを、必ず誰かに皆の目の前でスピーチをさせる。それもいつあたるかわからないように、一人ひとりに配っておいたトランプの札であてていますね。チャットも同じように、その後に必ず他の学生の内容も読ませる。記録に残っているので、読んで楽しませます。<br />シャドーイングもそうです。練習は、定着のために必要で、それを『CaLabo EX』でさせる。そして練習とは別に発表の場も作らなくてはいけない。発表も「フリーペアレッスン」でできるけれど、やはり、皆の前で大きな声を出して発表するという場を、敢えて作ります。ちゃんと練習をやっていればできるけれど、練習をやっていなければできない。<br />インプット／アウトプットがあって、その間の「インテイク」の部分で『CaLabo EX』を使って集中させる、CALLシステムの役割はその部分かなと思います。CALLではない教室の授業だとインテイクはなかなかできなくて、インプットを与えてアウトプットの活動をさせるのですが、CALL教室だとインテイクという一段階を踏めるのがよいところです。ただ、危ないのは、練習だけで授業が終わってしまうと、「何のために練習をしているのか」ということになってしまいます。だから、途中の1/3くらいをCALLで集中させる。 オーラルで「ペアレッスン」をやった後に written というのも、同じテーマで３～４回と会話させると何回も頭の中で単語を反復しているので、書くときにラクになる。そこでテーマを変えてしまうと一からスタートになってしまうのでだめですね。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />コミュニケーションの基本はやはり、人とFace to Faceのコミュニケーションです。<br />今、メールなどの多様なデジタルでのコミュニケーションがあるので、CALLの中でおこなっているコミュニケーションは実は、現代社会では自然だと思うのです。だけど、やはり人間どうしが地声で話をするというのは大切なので、CALLで練習したことを、必ずFace to Face のコミュニケーションに持っていく必要がある。むしろそうすることによって学生たちのコミュニケーションの場をさらに広げていくことができているのではないかと思います。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />本当にFace to Face でやると、face expression とか gesture とか使えてしまうのだけど、CALLを使うと言葉に集中できるという価値はありますね。言葉に集中して、その後に顔に向かうと、言葉をベースにしながら違う表現を足していけます。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />顔が見えない場合、きちんと発話しないと通じないということはありますね。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />あと、沈黙が本当の沈黙として残っていくじゃないですか、顔を見合わせているとなんか笑ったりしてうまく通じるのだけど、授業の中ではそれができない状況をつくる。つまり緊張感の設定をしないといけないんですね。 そこへインターカムで介入していって大勢と話すのも必要ですが、CALLでもやはり学生たちに直接話す場として、机間巡視は絶対必要だと思いますね。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />システムに頼るのではなく、教員の裁量は大きいですよね。どこの学校でも導入前に、（例えば英語以外の先生が）CALLシステムを入れたら英語教育は何とかなるんじゃないか、と考えて導入するケースがあるらしいですが、それを使って学生たちの指導ができる担当教員があまりいなければ難しいと思います。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />導入したときのオリエンテーションで、これができる、これもできる、という機能の説明だけ並べちゃうと、皆「自分はこんなにはできないな」と思って終わってしまいます。<br />事例で「こういう所でこれが使える」というと、「あ、これができるなら」と思ってもらえることが多いのではないかと思います。活用事例が先にあって、これをやりたいからこれを使えばいいのだなと実感できる。そうすることによって、活動が全部つながっていくような指導ができると思います。</p><h4>－CALLを使わない先生が使うようになるきっかけはどのようなことでしょうか。<br />また、その後どのようにして操作を習得されていきますか。</h4><p><strong>生田先生：</strong><br />１つは、他の大学で使う機会があって、講習を受けたりして使うようになる、というケースがあります。<br />あとは、自分でPCを使うようになると、ライティングに関して学生たちとのやりとりがメールで簡単にできるということから、PC教室で授業をもちたい、と希望された先生もいました。<br />そうした先生方は、最初はPC環境だけあればよいということでしたが、今では出席管理・座席に名前が出る・英語モードが使える点が便利でCALL教室を使いたいとおっしゃっています。</p><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://magazine.chieru.net/use-case/img/13_07.jpg" class="thickbox"><img width="200" height="136" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/13_07-thumb-200x136.jpg" alt="13_07.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" /></a></span><p><strong>阿野先生：</strong><br />LL助手室の存在が大きいですよね。後期からはいった先生も、LL助手室のスタッフ（２名）に「どうやって使うのですか」ってよく聞いていましたよね。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />「駆け込み寺」的になっています。（笑）</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />授業中でも目の前にあるのですぐに行けますし。わたしも最初に使い方を聞いたのですが、とても丁寧に教えてくれました。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />ここまでCALLの科目を広げることができた理由として、サポートシステム（体制）は大きいと思いますね。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />非常勤の先生は、ご自分の授業のときしかいらっしゃらないので、その場で教えてもらえるのは大きいですね。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />先ほど１時間目の授業でも情報センターに電話して２回来ていただいたのですが、トラブル対応も、こうしたサポートがあるので安心できますね。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />助手室と情報センターの連携・対応がとてもよいですね。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />ここではCALL教室内に内線電話があります。他大学では電話が設置されていないことも多く、何かあったときに授業を中断し、自分で走って呼びに行かなくてはいけない。<br />しかもすぐに来てくれるとは限らないといったことを聞きます。ここではすぐに対応してくれるというサポート体制があるから、CALL授業を続けられるのです。</p><p><strong>塩沢先生：</strong><br />毎時間、担当のスタッフが来て教室のチェックをしてくれます。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />そうそう、１時間目も９時前にはチェックを済ませてくれていますね。</p><h4>－今後の展望についてお聞かせ下さい。</h4><p><strong>生田先生：</strong><br />来年から英語教職課程を立ち上げ、教科教育法の中で、コンピュータやメディア機器を使って教えるというのを、１つのテーマにしてやっていきたいと思っています。CALL教室を実習の現場にしながら、CALLシステムを活用できる英語の先生たちを送り出していきたいと考えています。</p><p><strong>阿野先生：</strong><br />操作の説明だけではなくて、自分たちがCALLシステムを実際に使って練習して「こういうことができる」と気づくことが大事だと思います。</p><p><strong>生田先生：</strong><br />中高でこうしたCALLシステムでの授業が普及すると、わたしたち大学側では受け入れがラクになります。その反面、大学でも独自のより進化した教材を使っていかないとならないでしょう。そのあたりを今後検討していきたいと思っています。</p><p><a href="http://magazine.chieru.net/magazine/2008/09/calabo-ex-2.html">CHIeru.Magazine 2008 Autumn/Winter 4号版の活用事例はこちら</a></p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">CALL活用で語学力アップ!</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">大学</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">CaLabo EX　文教大学</category>
            
            <pubDate>Thu, 13 Nov 2008 10:32:52 +0900</pubDate>
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            <title>目標をもってステップアップ！</title>
            <description><![CDATA[<h3><em>～ 補習を通してリスニング力を強化 ～</em></h3><p><strong>【TOEIC(R)テスト リスニング完全攻略 活用事例】</strong></p><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img width="150" height="115" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-7-01.jpg" alt="net-7-01.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" class="mt-image-left" /></span><p><strong>学校法人 大東文化学園 <br />大東文化大学第一高等学校<br />田口　友美 先生</strong></p><p class="lead">ラグビーの名門として全国的に有名な大東文化大学第一高等学校は、東京都・板橋区に位置する総合高校。各学年約350名もの生徒が在籍しているということもあって、パソコン教室が２教室も設置されているなど、設備の充実した学校です。 同校を訪問したのは、2004年6月26日（土）。 TOEIC(R)テストの受験を目指している生徒のための補習クラスを拝見しました。</p><h4>■高校生がTOEIC(R)テストに興味をもつのは・・・</h4><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img width="200" height="150" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-7-02.jpg" alt="net-7-02.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" /></span><p>「先日、英検の一次試験が終わったので、今週からはTOEIC(R)テストを受験する生徒に対応します。今度のテストを受験する生徒もいるのですよ」とは、補習を担当する田口 友美先生。<br />しかし、TOEIC(R)テストは、一般的には就職試験や資格取得の一環として大学生が受験したり、社会人が語学力を測るために受験するテストとして知られているものです。<br />なぜ高校生がTOEIC(R)テストの受験を希望するのでしょうか？<br />そこで、補習を受けている１年生に質問をぶつけてみたところ、「大学を受験する際に、TOEIC(R)テストのスコアをもっていた方がいいから」という回 答が返ってきました。学校から配布された&ldquo;TOEIC(R)テストの補習の知らせ&rdquo;に記載されている内容やご両親の勧めもあって、TOEIC(R)テスト を受験してみようという気持ちになったのだそうです。</p><h4>■『TOEIC(R)テスト リスニング完全攻略』を使ってトレーニング</h4><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img width="200" height="150" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-7-03.jpg" alt="net-7-03.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" class="mt-image-left" /></span><p>同校では、土曜日にも授業が組まれているため、補習のクラスは、午後から行われます。<br />午前中の授業を終えてパソコン教室に入ってきた生徒たちは、田口先生から出欠確認を受け、自分でパソコンを起動すると『 TOEIC(R)テスト リスニング完全攻略 』を立ち上げました。補習の始まりです。<br />まず、『 TOEIC(R)テスト リスニング完全攻略 』の初期画面から自分が取り組むメニューをクリックで選択します。ヘッドフォンに手をあて、音声の聞き取りに集中。解答結果表示を経て、解説が表示される と、画面のスクロールバーを何度も行ったり来たりさせながら、真剣な眼差しで解説文を読んでいました。<br />ある程度の人数がそろったところで、田口先生による文法指導。前回行ったテスト（プリント）を元に、重要なイディオムに関する解説が行われました。<br />田口先生は、「間違えた問題は、イディオムが分からなかったのか、単語そのものが分からなかったのか、間違えた理由を色ペンを使ってチェックしていきなさい」など、細かい指示をしながら説明指導を続けていきました。</p><h4>■最後に、もう一度パソコンを使って・・・</h4><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img width="200" height="150" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-7-04.jpg" alt="net-7-04.jpg" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" class="mt-image-right" /></span><p>生徒全員に対する文法の説明が終わると、再びパソコンを使って、先程の続きであるリスニングのトレーニングが行われました。一旦中断したところから、残りの問題を解いていきます。<br />田口先生から､文法に関する解説を受けたからなのか、生徒たちは､ネイティブの音声を何度か聞きながら、前にもまして真剣な表情で、問題に取り組んでいました。</p><h4>■本番に向けて・・・</h4><p>『 TOEIC(R)テスト リスニング完全攻略 』に取り組みながら、TOEIC(R)テストに対して「何か、普段のテストとは、勝手が違うような感じがする」という印象をもっている生徒たちですが、あと一か月後には、本番を迎えます。<br />自分の目標に向かって、納得のいく結果を出せるように頑張って欲しいと思いながら、同校を後にしました。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">大学</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">資格試験に役立つ教材</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">TOEIC(R)テスト リスニング完全攻略</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大東文化大学第一高等学校</category>
            
            <pubDate>Mon, 29 Sep 2008 17:31:34 +0900</pubDate>
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            <title>「個別指導により効率よく学習」</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>【『旺文社・英検CAT』活用事例】</strong></p><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img width="200" height="150" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-6-01.jpg" alt="net-6-01.jpg" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" class="mt-image-left" /></span><p><strong>帝塚山学院中学校高等学校 教諭<br />道中 博司（みちなか ひろし）先生<br />住岡 瑞穂（すみおか　みずほ）先生</strong></p><p>2004年度CHIeru.netモニター校として「Web教材『旺文社・英検CAT』」をご利用いただき、2005年度の教材として正式にご導入をいただきました帝塚山学院中学校高等学校 道中先生、住岡先生に、『旺文社・英検CAT』をご採用いただいた理由とモニター期間の様子についてお伺いした。 同教材をご採用いただいたのは、高校2年生・3年生を対象とした英語科の授業「検定対策」。その授業名のとおり、同授業を履習している生徒たちには、英検2級、同準１級の合格を目指した指導がなされている。<br />『旺文社・英検CAT』をご採用いただいた理由として、道中先生は「単語を自学できる教材であるのと同時に、教材自体が自宅でも学習できるため、生徒が学習する英単語数を自分のペースで増やしていけるから」と話す。特に、これまでは先生が手作りの教材を作成していたため、出題できる問題数にも限りがあったが、同教材を活用することで、この問題も解決されたという。 では、授業の中で『旺文社・英検CAT』は、どのように活用されてきたのだろうか。 週1回行われている授業では、その導入時において、同教材を利用し、20～25分をかけて、「語いクイズ」や「英検レベル診断」などの機能を使った学習を実施。個別学習後、ワークシートに学習した内容とスコアを記入させ、提出させることで、生徒に対して、的確な指導をすることができたという。 このような学習方法を採ることにより、「40名の生徒に対して効率よく指導ができるようになりました。生徒も楽しみながら学習していますよ」と住岡先生。『旺文社・英検CAT』の4つの機能「英検レベル診断」「英検模試」「語いクイズ」「文法ドリル」をフルに活用し、ぜひ、全員本検定合格という目標を達成していただきたいと感じた。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">英語力アップに役立つ教材</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高校</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">英検CAT</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">帝塚山学院中学校高等学校</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">旺文社</category>
            
            <pubDate>Mon, 29 Sep 2008 16:51:04 +0900</pubDate>
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            <title>生徒の実力に応じた指導をめざして</title>
            <description><![CDATA[<h3><em>～ 個々のペースに合わせた学習スタイル ～</em></h3><p><strong>【英文法徹底トレーニング】</strong></p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img width="150" height="113" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="net-5-01.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-5-01.jpg" /></span><p>&nbsp;</p><p><strong>学校法人 山村学園<br />山村女子高等学校<br />英語科 生井 美津子 先生<br /></strong></p><p class="lead">&nbsp;</p><p class="lead">東京・池袋から東武東上線に乗って約40分。川越市駅を少し過ぎると､車窓から山村女子高等学校の校舎を見ることができます。 今年、創立80周年を迎える同校では、2学期制＋土曜講座を取り入れたカリキュラム編成を行い、生徒の能力を確実に引き上げる指導の実践に力を入れています。<br />同校を訪問したのは、梅雨明け間近の2004年7月6日。<br />英語科 生井 美津子（なまい・みつこ）先生による、高校２年生の英文法の授業を拝見しました。</p><h4>■習熟度別クラス編成を取り入れて。</h4><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img width="150" height="113" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" alt="net-5-02.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-5-02.jpg" /></span><p>&ldquo;特別進学英語コース&rdquo;を設置するなど、英語教育に力を入れている山村女子高等学校では、習熟度別によるクラス編成を取り入れています。 今回、お伺いした授業は、最もレベルの高い&alpha;クラス。 全員が、TOEIC(R)テスト550点以上のスコアを目指しています。</p><h4>■『英文法徹底トレーニング』を使って、&ldquo;動名詞・不定詞&rdquo;に取り組む</h4><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img width="150" height="113" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="net-5-03.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-5-03.jpg" /></span><p>「はい、次、bring oneself to do。これどういう意味かな？」。<br />小気味よい生井先生の声が教室に響きました。<br />&alpha;クラスの授業は、５分間の確認テストの後、解答・解説を全員で確認するところから始まります。解説を一通り終えた生井先生は、教室の前にあるホワイトボードに向かってソフト名を書くと、「では、『英文法徹底トレーニング』を使って、前回の続きを行ってください」と指示を出しました。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img width="150" height="113" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" alt="net-5-04.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-5-04.jpg" /></span><p>教科情報などの授業時間を通してコンピュータの扱いに慣れている生徒たちは、各自パソコンを立ち上げ、ID・パスワードを入力してログイン、さらに目的のソフトを立ち上げると、机の上にはプリントを広げ、ディスプレイに表示された問題を解き始めます。<br />すると、生徒たちの様子を見ていた生井先生から、「今日は、動名詞・不定詞を中心に解いていきましょう。夏休みまでには、一通り終わることを目標に進めてください」といった学習目標や「なぜ、そうなるのか分からない人は、手を挙げてください。（各生徒の席へ）行きます」といった言葉がかけられました。</p><h4>■ワークシートとの組み合わせで、弱点克服に力を入れる。</h4><p>「教室で行う通常の授業の場合、学力の高い生徒は、他の生徒に合わせて&ldquo;待つ時間&rdquo;が生じます。でも、パソコンを使って『英文法徹底トレーニング』に取り組ませることで、生徒たちは、自分のペースで学習することができるから良いですね」と生井先生。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img width="200" height="150" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" alt="net-5-05.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-5-05.jpg" /></span><p>授業に合わせてオリジナルのワークシートを用意している生井先生は、『英文法徹底トレーニング』の問題演習で間違えた問題文や正答をワークシートに書き出させ、蓄積させることで自分の弱点チェックができるように、配慮しています。生徒たちも、自分の&ldquo;誤答問題&rdquo;に対して、ただ書き写すというのではなく、色ペンを使かうなど各自で工夫しながら学習を進めていきます。こうすることで、理解している生徒はさらにその先の課題へ、また、つまずいている生徒は、そこで一旦立ち止まってじっくり考えることができるのです。<br />この、生徒たちが個別学習をしている時間を使い、生井先生は、生徒たちの様子を見ながら「解説の下の方を見ると、他の動名詞や重要表現という項目があるので、ちゃんとチェックをしてください」といった細かいアドバイスを出したり、個々の質問に応えるなど、一人ひとりに即した指導を行っていました。</p><h4>■授業が終わったあとも、質問に来る学生の姿が。</h4><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img width="150" height="113" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" alt="net-5-06.jpg" src="http://magazine.chieru.net/use-case/img/net-5-06.jpg" /></span><p>「夏休みまでには、一通り終わりにしましょうね。昼休みや朝・夕方など、申し出てくれれば、この部屋は開放しますから」 生徒の努力を促す言葉で生井先生が授業を終えると、２人の生徒が生井先生を囲み、教科書の長文について質問を始めました。約１時間の授業に集中したあとも、引き続き生井先生に質問をする生徒たちの熱心な姿に感心しつつ、教室をあとにしました。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高校</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">英文法徹底トレーニング</category>
            
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